2019.10.15

Two-Foot Model Works 谷村タイプGL(3)

Two-Foot谷村GLの工作は続く。
 
Tani1_20191015
床板を組む
上回りと動力を繋ぐために床板を組む。
アルN16を入れるために大きく切り欠いた床板のボンネット側を
動力部とネジ止めする。
パーツ数はここに見えているもの+縁補強の帯板くらい。
複雑さよりは「精度と強度」である。
 
Tani2_20191015
精度と強度を確認しながら組んでいく
端梁はエッチング板3枚重ねで、2枚目がカプラーを兼ねている
ので、きちんと出っ張るように調整しながらハンダ付けしていく。
床板の縁は0.8mm幅の帯板を内側から貼って強度を出しているが
この材料は私が架線で使う硬い素材のものである。
魚梁瀬の特徴?である大きなステップは、パーツを見ていると
端梁に中央部をハンダ付けするようになっていたので、ハンダを
流してから表の留め具をハンダ付けした。
 
Tani3_20191015
アル0610はギリギリでキャブからはみ出す
組んでみた結果、大柄のモータを使用したのでキャブ内に
収まらなかった。
もう1両分キットを持っているので、動力部をもうちょっと前に
出せば収まるのだが、どうしたものか?
(もうちょっと小柄にしたい、という希望もある)
 
Tani4_20191015
ホイットコムとの比較
谷村GLは作っていると超小型だと思っていたのだが、
MWホイットコムと比較するとちょっと大柄に見える。
重量を計測。
・ホイットコム:27g
・谷村GL: 16g(現状)
スペースはそれなりにあるので、10gは搭載可能か?
 
Tani5_20191015
エッチング板のネームで製造年度が判明
重量を20gくらいにして走行させたところ快調であった。
あとはディテールなので、どう仕上げたものか?
ところで、エッチング板にネームがあったので白を入れて
記念撮影してみた。
バレルレンズのような感じになって楽しい。
このプレートのおかげで、この製品が2003年であることが判明。

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2019.10.14

Two-Foot Model Works 谷村タイプGL(2)

Two-Foot Model Works 谷村タイプGLの工作は続く。
 
Mon4_20191014
動かすためにはモータを付けないと!
小型ながらも機関車なので、少しでも大きなモータを使いたい。
ということで、アルの0610を初めて使用することにした。
それはいいのだが、そうでなくても小さいTOMIX台車部に
自分で取付台を作成して固定するのは難しい。
アル0610はそもそも取付ネジが1.2φだったり、小さいくせに
メタルが3.0φもあったりして取付台作成は面倒この上ない。
何個も作っては失敗し、作り直してはまたダメ・・・
 
Mon5_20191014
どうにか動力部に取付台を固定
単に接着しただけではダメなので1.0φネジを併用する。
この狭い中にギアがあるので、その部分を避けてネジを入れるのは
面倒このうえない。
さらに回ってしまわないように、0.5φ洋白線をピンとして
打ち込んだのだが、小型ロコは苦労は多い。
この後、ウォームを固定してから実際にモータを回しつつ
取付調整をするのがまた一苦労であった(遠い目)
 
Mon6_20191014
アルN16と大きさ比較
動力が出来たところでアルN16と大きさを比較してみる。
この小ささのロット付き動力を半自作でちゃんと動くようにする
のは大変である。
そう考えると、アルモデルの小型動力装置はこの精度で
製品化されている令和の時代はナローモデルファンにとって
なんという幸福な時代なのであろうか(遠い目)
 
Mon2_20191014

完成した動力装置と車体の関係
車体固定金具を取り付けてボディとの関係を確認する。
モータは余裕を持たせつつもコンパクトに・・・とやっても
キャブ内に収まらないことが確認出来た。
 
ああ、疲れた。
これでようやく”少しは楽な”上回り工作を行うことが出来る。
 
軽便祭でコンさんのドコービルのキットを逃した?ことで
「楽なキットを組んで楽しもう」ともくろんだのだが、
結果的にハズれたような気がする(ち~ん)

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2019.10.13

Two-Foot Model Works 谷村タイプGL(1)

軽便祭も終わり、レイアウトを作る?車両を作る?
とりあえず、手軽に組めそうなエッチングキットにしよう!
 
Sun1_20191013
Two-Foot Model Works 魚梁瀬・谷村GL
このエッチングキットも「いつ購入したんだっけ?」
林鉄では珍しいロット式で小さくてカワイイと購入したものの
すっかり忘れていた(遠い目)
部品数は少ないので、軽便祭エッチング板よりは手早く済む?
 
というのが、ちょっと前にワールドの草軽デキに使えないか?
と購入したアルN16(結局収まらなかった)が使えそうだから
である。
とりあえず、これでおおよそ組んでおいて、ロットタイプを
後で買えば楽勝で完成である!
(注:この誤りがのちに苦悩に・・・)
 
Sun5_20191013
上回りはあっさり組めた
細かい部品はラジエター部くらいしかないので、さして時間も
かからず組立て終わった。
キット指定のモータ(昔のワールドの小さいもの)ではなく、
アルモデルの0610付きになるので、キャブ後ろを切り欠くのと
床板にN16が入るようにする加工だけは行っておいた。
 
Sun2_20191013
もったいないので添付の動力部を組む
ここで台風19号が来たので、アルのロット付きN16の到着が遅延。
せっかく動力付きなので、出来るところまで組んでみることに
した。
トミックスの台車ユニットの改造はコンさんのポーターの工作以来
久しぶりなので、すっかりコツを忘却していたが、過去のブログ
記事をしみじみと読み返してなんとか組んだ。
 
Sun3_20191013
「これは面倒だ」と思っていた輪心積み
このキット、実は「輪心をエッチング板積んでやるのは面倒」と
着手を渋っていたような記憶がある。
しばし考えて「治具を作ればいいんじゃね?」
角材に0.8φ棒を2本打ち込み、それに6枚の輪心の板を
積んでチョビっとハンダを流すのである。
輪心がちょっと出るように治具を作るのがコツ)
やってみたら、なんということなく4枚出来た。
ああ、バカバカしい、何に悩んでいたんだ?=>自分
 
Sun4_20191013
アルのN16(ロット付き)が到着して・・・(唖然)
台風の影響で遅延していたアルのN16(ロット付き)が到着。
さて、比べてみると・・・で、デカい・・・(呆然)
まさに「策士策に溺れる」である(ご~ん)
ロットなしのN16と動輪径もモータも違うのである(アホ)
 
仕方がない、オリジナルの動力で頑張ろう。
 

ところで、私は谷村GLのことはRM LIBRARYの魚梁瀬森林鉄道の
数枚の写真くらいしか知らない。
このキットのキャブ後ろは元は木炭ガス発生装置があったところだと
思うのだが、キットにあるカゴのようなものは何なんだろうか?

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2019.10.09

復活の「蒙古の戦車」

軽便鉄道模型祭の乗り入れのおかげで「完成しているが
放置状態」の軽便ロコが無くなった・・・あれ?
車両ケースを出して確認すると「あ!蒙古の戦車が!!」
 
Kei9_20191008
いつ購入したかも??の駿遠DB607
このロコ、軽便のロコが数両しかない時代に、DLが欲しいと
思っていたら完成品なのに安かったのでどこかで購入。
(ヤフオクかもしれない)
ワールド工芸の初期の完成品なのだが、よしよし、完成品だから
なんの手間もなく使え・・・あれ?
プ~ンとモータ音はするのだが走らない。
開けてみると、かつてのワールド工芸標準の小型モータが
どうやら固定方法が悪かったらしくてウォームがギアに当たって
いない状態。
これはモータ交換・・・と思ったのだが
 
Kei4_20191008_20191009095601
隙間がほぼないボディ内
なにしろ昔の話で、当時入手出来るのはキドマイティ。
ボディ内を見ると「キドが入る隙間が無い!」
ウェイトはガッツリ接着されており外すことが出来ない。
こりゃダメだ、とそのまま保管。
(一応カプラーだけは交換)
 
Kei5_20191008_20191009095601
令和の「模型職人」の仕事
10年以上が経過して、「模型職人」としての技術は向上。
モータも小型で良いものが手に入るようになった。
ロコなので少しでも大きなモータがいいだろうと、0811を選択。
狭いキャブ内に収めるためのモータブラケットは、ウア~ヤータ~
と適当に切り出して、現物合わせで曲げて調整する。
画像のようにモータ後端はキャブ妻板に触っているので、
透明セルで絶縁してある。
 
Kei6_20191008_20191009095601
これでようやく「放置ロコ」が無くなった
蒙古の戦車、ついに復活!
いや~、よくもここまで放置(というか忘却)したもんだ(遠い目)
これでようやく「完成しているのに放置ロコ」が無くなった。
 
今回の改造で、ウェイトを無理やりにでも降ろしてDCCサウンド化する
ことを再トライしたのだが、「令和の模型職人」の腕でもダメであった。
10年以上前に断念したのは、やはり仕方が無かったのだ。
(かなり言い訳くさい)

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2019.10.08

河原のジプシー・エクスペンダブルズ

軽便鉄道模型祭は終わり、さて次はなにをやろうか?
祭りでミニ・ダックスもドコーも買えなかったので、とりあえずは
地味に手持ち車両の整備である。
そう「模型職人」である。
 
Kei1_20191008
フェルトバーンの整備
「罪庫」の増加を防ぐために、3年ほど前からネットオークションで
趣味のアイテムを購入するのを止めた。
ということは、この車両はそれ以前に購入されたものである
ことが判るのだが、購入時点ではカプラーもなく、走行も極めて
不調で放置されたままであった。
砂利採り線にドコービル導入が出来る日は無さそうなので、
少しでも小型の車両を投入しよう!ということで復活の作業。
キャブは緑色(塗料が垂れた跡あり)であったが、「河原のジプシー」
には派手なので塗装は変更する。
Kei2_20191008
K&D取付とロット調整
「河原のジプシー」の仲間入りの条件
・カプラーはK&D(乗り入れ時に迅速に作業可能)
・実感処理(ウェザリング)
この車両、カプラーは端バリに取り付ける仕様(らしい)のだが
それではK&Dは装着出来ない。
前端バリは穴を広げて台枠を少し削り、後端バリは一度剥がして
台枠を薄く削った。
カプラーはKATOのK&D互換(11-712)を使用。
走行性能が悪い(というか後進で止まってしまう)原因は、
左メインロットの調整が行われていなかったために、後進すると
引っかかってロックしてしまうのであった。
シリンダ側もグラグラと首を振る(ロットが押し込むから)ので
ピストン棒の入る穴を0.6φに広げ、シリンダはピンを打って固定。
 
Kei3_20191008
人形を載せて現場復帰!
キャブはトビカを下塗りのうえで黒に塗る。
実感処理(ウェザリング)を施し、人形も載せた。
とりあえずレイアウトで走らせてみると、いい感じである。
 
Kei8_20191008
鉄連ロコ(片方)と林鉄転用客車も実感処理 
軽便祭にはピッカピカの姿で参加したが、フェルトバーンと
いっしょに実感処理を行った。
これで「河原のジプシー」の仲間入り。
 
Kei7_20191008
強者揃い「河原のジプシー軍団」
砂利採り線レイアウトは、実は「軽便祭りの乗り入れ車両の
テスト用」である。
乗り入れのおかげで、これらの車両は「用途不明」から「現役」に
復活することになった。
ピッカピカの車両が「汚れてうらぶれた姿」になることで第一線、
それも大勢の人がいる場に行く強者(つわもの)になった。
車種も購入の経緯もさまざまだが、地味に仕事をこなしていく。
まるで「エクスペンダブルズ」のようで面白い。

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2019.09.30

軽便鉄道模型祭よもやま話

軽便鉄道模型祭の良いところは、販売・展示の方との距離感が
近く、色々と会話することで刺激や情報をもらえることである。
その話を書き出してみることにした。
(1)レイアウト作成とは(NHKの「仕事の流儀」参照)
Kei151_20190930
シェフさんの「レイアウト制作とは」
ツィッターで仙北鉄道レイアウトを作っているのは
知っていたのだが、現物をすごく大きかった。
祭り終盤にシェフさんと会話
ム:この大きさとは思いませんでした。
  どれくらいの時間かかりましたか?
シェフ奥様:シェフ、3日前までは駅はまったくの
   更地だったよね
ム:え?そうなの?
シェフ:ムさん、レイアウトは作り始めたら出来るか
   どうか?なんて思っちゃいけません。
   一心不乱に迷わずやれば必ず完成するのです。
ム:・・・う~ん、さすがです。
 
(2)代打の活躍
 みのるさんのレイアウトへの乗り入れ時の話。
Kei152_20190930
急遽調達した機関車と客車
みのるさん:ムさん、乗り入れ車両はウェザリングすると
      言ってたのにピカピカのまんまだよ
ム:ううっ、IMONポーターが間に合わないので20年以上放置して
  いた鉄連タンク片方を動くようにするのがやっとだったので
みのるさん:このロコ、よく走りますね。
ム:このロコ、ともかく集電が悪くて走らないので、放置して
  あったのですが、いじっていたら気が付いたことがあって
みのるさん:え?なにかコツが?
Kei153_20190930
ム:このロコ、たぶん花園製なのですが、キドマイティの頭側を
  台枠に差し込んであるんです。
  で、よく見るとモータの端子と集電ブラシが「紙一重で
  接触してない」んです。
  時間がないので、角材をグイッと入れたらあっさり解決。
みのるさん:え?そんなことだったの!
 
(3)連結器秘話
 みのるさんのレイアウトの乗り入れの人との会話。
Kei154_20190930
お客さん:乗り入れ車両はK&Dに交換したかったんだけど、
     外れないので朝顔型のままなんですよね。
ム:ピンを刺すのが老眼だと辛いですよね。
  で、車両が脱線したりして焦りますし。
みのるさん:IORI工房の朝顔型はリングが押し込むと連結する
    から便利ですよね?
ム:え?あれ、上からピン刺すんじゃないの?
みのるさん・お客さん:え?知らなかったの!
ああ、恥ずかしい。
軽便祭の良いところは、聞くとすぐに買いに行ける!
ダッシュでIORI工房へ。
帰ってきてからまた会話。
みのるさん・お客さん:種類があって大変だったでしょ?
ム:よく判らないので「普通だと思われるものを下さい!」と
 言って買いました。
みのるさん・お客さん: え?そうなの・・・(汗)
 
Kei155_20190930
帰宅して、さっそくS字カーブで動作確認。
R140:牽引では問題なし、推進すると脱線する
R103:Oリングではだめなので長いロットタイプを使用して
    みたがやはりダメだった。
使い方は、まだまだ研究が必要である。
ところで、先の会話には続きがあって
お客さん:ムさん、猫町SLでK&Dカプラーが使えないと
   ボヤいてましたが、トーマさんによるとN用でも組立済
   のナックルのK&Dがあるそうですよ。
ム:え?そうなのですか!
で、またダッシュで買いに行ったものの発見出来ず。
(トーマさんの製品はポケットだけなのかも?)
 
Mon2_20190930

軽便祭での会話がヒントになった!
軽便祭での「ナックル組立済」の会話が頭に残っていたのだが、
それであることをで思い出した。
「そういえば、ホビセンに行ったときにKATOのアーノルド
互換K&Dタイプを買ったぞ!」である。
(忘れていた自分が怖い)
そのままでは使えないので、改造する。
・バネはベリ銅で作り直し(工夫すれば元のバネでもOKかも?)
・高さを0.8mm上げるために基部の上をカット
・動輪押さえ板先端のカプラーを支える部分にt0.5帯板を貼る
という加工をしたところ、無事カプラー取付完了。
それにしても「アーノルド互換タイプ」のカプラーなのに
改造しないと高さが合わないというのは、そもそもの製品に
間違いがあるということでは?(笑)
 
Mon3_20190930
その勢いで、残りの猫町線車両もK&D対応を行った。
カプラー問題は「昔も今も頭が痛い」のである。

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2019.09.29

第15回軽便鉄道模型祭

第15回軽便祭りに行って来た。
Kei151_20190929
今回のエッチング板の完成品
Kei152_20190929
ここまで作れるものとは!
入場早々に、今回の記念エッチング板の完成品を見せてもらった。
ツィッターで見てはいたのだが、ここまでとは・・・
動力はどうなっているのだろう?と思っていたのだが、キャブ内に
収まっているとのことであった。
 
Kei153_20190929
え?こんなに大きいの!
Kei154_20190929
車両がちゃんと水面に写り込んでいる
シェフさんの仙北レイアウト、こちらもツィッターで部分的には
見ていたのだが、現物は「え!デカい!」
お話を聞くと、ディテールについては3日で仕上げたという
脅威のスピード感だったとのこと(絶句)
 
Kei155_20190929
ある意味、今回最大のニュース
予告にあった「猫町線の新型」は電鉄であった。
車両は「福島交通」に似ているのだが、花巻にも使えそう・・・
ん?でも、こちらは1/80だ(涙)
ウチの花巻デハとは共存出来ないのか・・・(しんみり)
どうせなら、馬面も出してくれたらなぁ(遠い目)
それはともかく、プラ車体だと「架線集電」では集電装置の
絶縁が楽である。
発売が楽しみ。
 
Kei156_20190929
現物を見てビックリ!の小ささと集積度
コンさんのドコービルキットは完売であった。
完成品と動力部を見せてもらったのだが、「私にはムリ!」
の細かさと集積度であった。
 
買い物を済ませ、いよいよ展示フロアである。
 
Kei1511_20190929

跳ね上げ橋のギミック、これはやってみたい!
 
Kei1512_20190929
何度見ても「手に汗握るシーン」は健在!
 
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立山砂防、これはいいなぁ
 
Kei1514_20190929

こちらも良い感じ

ツィッターで見ていたが、現物を見るとやはり良い。
私もやってみたい題材。
 
Kei157_20190929

今年もお世話になりました。
会場を回ってから、乗り入れをお願いしていたみのるさんの
ところに到着しました。
Kei158_20190929
意外に簡易軌道になじむダージリンタンク
下内町営軌道は初めてですが、いい感じでした。
浮くかと思ったダージリンタンクですが、あれ?いいかも?
後ろに繋がっているのは、簡易軌道用に急遽作成した客車。
乗工社の木曽客車をサウンドカーにしようとして失敗して
放置されていたものにアーチバー台車を付けたものです。
今後も簡易軌道用として生かせるかも?
 
現在、工作が停滞している自分の簡易軌道レイアウトの参考として
下内町営軌道のストラクチャをしみじみと見学。
 
Kei1515_20190929
ミルク貯蔵庫裏手
北海道特有の煙突と屋根上の通気ダクト?が参考になる。
Kei1517_20190929
表側
土台が高いのは直接トラックにミルク缶の積み下ろしをするためか?
 
Kei1516_20190929
職員詰め所
私もこの手の建物を作ったのだが、どうも今一つだと思っていた
のだが、この建物をしみじみと見ながら「直さないとなぁ」と
思うのであった(遠い目)
 
Kei1510_20190929

見届けることが出来ました。
今回は閉会までいましたので、無事完成を見届けました。
 
Kei159_20190929
今回のお買い物
ミニ・ダックスは買えませんでしたが、思いのほか
買い物をしてしまいました。
 
今回も色々な方にお世話になりました。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

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2019.09.25

軽便祭りの乗り入れ車両


9/29の軽便祭りまであとわずか。
今年はどのようなレイアウトや車両が見られるか?が楽しみ。
 
Wed3_20190925
軽便祭りの乗り入れ車両
 
乗り入れ車両については、以下の自己ルールを決めている。
・乗り入れ/撤収の時間短縮のためK&Dカプラー
・適度に実感処理を行う
・十分に走行テストを済ませておくこと
結果として、これらの車両がほぼ確定となった。
Wed6_20190925
杉山模型ダージリンタンク
定期的に「レイアウトをなんとかしたい」と思うのがダージリンの
車両である。
昨年1両増えて、いよいよ「なんとかしなくては」と過去の試作
レイアウトを出してきてあれこれ検討中。
その一環として、2両に実感処理を施した。
ウェザリングはいいとして、人形は祭りのときにダージリン用の
人形を購入したはず・・・と思ったがぜんぜん違うものが購入して
あった・・・というボケをかましてしまった(が~ん)
動力の整備、カプラーは後部のみK&Dに交換を実施。
Wed7_20190925
トレインスコープについて
軽便祭りでよく作りこまれたレイアウトを見ていると
「この風景を車窓から見たい」とよく思うことがある。
そういえば、15年前にトレインスコープの実用化テストを
したなぁ(遠い目)を思い出したので、久々に引っ張り出してみた。
結果としては、以下の問題があることが判った。
・軽便車両のように低速運転ではレール給電では画像が乱れる
・カメラ本体車両だけでもかなり大柄
・受像機をどうするか?(乗り入れに大荷物を持ち組むのは失礼)
結局、撮影?許可をお願いする段階にないので断念。
(来年に向けてお願いだけはしておこうか?)
  
Wed4_20190925

今年の「隠し玉」 結局未着手に終わる(ち~ん)
 
何か隠し玉があるといいかも?と思っていたのだが、消費増税前に
購入したIMONの木曽ポーターを組んで・・・
結局、未着手のまま(ち~ん)
軽便祭りが楽しみ。

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2019.09.21

軽便レイアウトへのトレインスコープ導入テスト

軽便祭りまで1週間となった。
素晴らしいレイアウトやモジュールを今年も見られるかと
楽しみにしているのだが、毎回やってみたいことがあった。
Tscope1_20190921

「車内からの風景が見たい」トレインスコープの入線
よく出来たレイアウトだからこそ「乗客の視点で見てみたい」
かつてはVTRカーと呼んでいたのだが、自身のHPの記録を
確認してみると、1998年に長尾軌道県道線(路面電車)の
レイアウトに入線する試みを行っていた。
その時点では「VTRカメラ自身があまりに大きい」ので、
軽便レイアウトへの応用は断念していた。
その後、トレインスコープが発売になり2004年にテストを
実施していた。
Tscope2_20190921
15年経過して再度挑戦
記録を見ると「あと一歩」のところで停滞したままになっていた。
なぜなのだろうか?
あまりに昔の話なのでまったく思い出せず、最初からやり直しである。
(それでも「実験結果」が記録してあるのは助かった)
まずは手持ちのCR123x2を使用して走行テストを行ってみる。
Tscope3_20190921

カメラからの画像、意外にいい感じ?
草軽風レイアウトを走行させて画像を見てみる。
画像そのものは「お、いいんじゃないか」というレベルである。
では、なぜ前回の試みでは「実用化一歩手前」で中断して
しまったのだろうか?
Tscope5_20190921
問題点1:もうちょっとコンパクトにならないか?
使用していると思うのが「もう少し小さくならないか?」である。
電池使用の場合はボギー貨車x2両、レール集電にする場合でも
単車が付随すると編成長が10cmを超える。
編成長については多少我慢するにしても、高さはそれなりで
レール集電時にはバッテリー(走行時に充電される)が
かなりかさばる。
ところで、編成が大きくなることを我慢してでもバッテリー車を
使用するのには理由がある。
路面電車でも軽便鉄道でも「車両は低速走行」である。
トレインスコープは説明書には「4.5v以上で使用」となっているが
実際には6v以上(実際にはパワーパックの容量(A)による)で
走らせる必要があり、速度が高すぎて・・・な画像になる。
しかも「停車中」が問題で、製品添付のバッテリー(コンデンサ?)
で多少維持出来るはずなのだが、実際はすぐに見えなくなって
しまう。
(高速走行を連続で行う状況であれば違うのかもしれないが)
Tscope4_20190921
問題点2:どの電池を使うか?
2004年のテスト時にもこの点が問題になっていた。
・4LR44(6v):5分程度で電池が熱を持ち送信不可でになる
・LRV08(12v):上記と同様
・CR123(3V)x2:問題なし、クリアな画像が送信される
電池が発熱する状況はかなり危険である。
2004年時にはCR2x2であったが、これくらいの電力がないと
安定した使用が不可能なのである。
実はCR2x2個をそのために購入したのである。
それで判ったことは・・・「え?こんなに高くなったの!」
なんと!1個700円以上!(税込)
コスト問題は深刻である。
前回のテスト時のCR2x2はかなりの長時間使えたようだが、
さてはてどうしたものか・・・
Tscope6_20190921
問題点3:携帯可能な受像機、そして「小さい」
過去の記録を調べていると、どうやらこの点が問題だったようだ。
1998年のVTRカーは「汎用VTRカメラを改造」したものなので
当時は普通だった受像機側アンテナで受信が可能であった。
携帯用の液晶TV(安い)もあったので、すべて「汎用品」で
済ませていた。
トレインスコープの受信機は専用のものでoutputのコネクタは
ビデオデッキ用である。
ここで「携帯液晶TVにどうやって接続する?」が問題になる。
CASIOの携帯液晶TV(2種持っている)どうやら特殊なプラグで
音声と画像が3.5φのプラグ1本で接続出来るようになっている。
現役当時なら普通に入手可能なものでも、平成を通過して令和の時代に
なってしまうと、接続コードor変換プラグを探しても・・・(呆然)
それでも苦労してオーディオ用の変換コネクタを入手。
3mm寸止めの差込量で画像が出るようにするのに半日かかった。
カッコ悪いのもさながら、クリックがかからず縛って使うという
なんともカッコ悪い姿では実用とはやや言い難い。
それでも「やった!写った!!」なのだが、そこで気づいた。
「この画像を見て楽しいか?」(驚愕の事実)
やはり、もっと大きな画面で見ないと臨場感に乏しい(当然)
 
やはり、実用化するには「もうちょっとがんばらないと」である。
なにはともあれ「15年放置状態」だった理由は判った(ち~ん)
 
追伸:2019.9.22
問題点は判ったので、少しずつでも解決していく。
Tscope7_20190922
対策1:ビデオキャプチャーの導入
トレインスコープからの動画については「どうせならキャプチャー
出来る環境にする方がメリットが大きい」と気が付いた。
さっそく、バファローのキャプチャーを発注すると、その日のうちに
到着。
これでパソコンで画像を見ることは出来るし、動画の取り込みも
可能である。
Tscope8_20190922
対策2:トレインスコープを牽引にする
軽便のレイアウトは急カーブの連続なので、カメラは内側に向けて
固定になっている。
16番での運転のように「前方を見る」ということが無い
(というか旋回出来ない)ので、ならば居直って「通常の客車」
同様に牽引すれば走行が安定する。
 
追伸:2019.9.26
Tscope9_20190926
専用フラットカーを作成して「乗客目線」にする
 
視点を下げるために専用のフラットカーを作成した。
(15年前に作成したものはどうなったんだろう?)
これで「乗客目線」くらいになったはずである。
 
Tscope10_20190926
草軽風レイアウトでの「車窓」
 
まあまあ「乗客目線」なったような気がする。 
この画像を見て「まるでデジャビュ」と感じたことがある。
トレインスコープ(当時はVTRカー)が出来て走行テストを
行った20年前にこう思った。
「このような装置で自身の視線が乗客目線になるとレイアウトの
作り方を変えないといけない」 
そして、令和の画像がコレ!
「おいおい、このスポンジ感満載はどうよ!」
反省してないなぁ=>オレ!(呆然)
 
追伸:2019.9.27
Fri6_20190927
15年の宿題を完了
 
秋葉原に行って接続方法をあちこちで相談。
結果、「4極プラグ」というものがあることが判明。
プラグ一体型とケーブルが分岐したタイプ(これは珍しい)があり
両方購入してきた。
帰宅して接続してみると「お、いいじゃん」
ここまでやって気が付いた。
車両側と液晶TVは電池で使えるのだが、受信機だけACが必要。
う~ん・・・

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2019.09.18

OLYMPUS OM-3と交換レンズ

東急のカメラ市は今回が最後とのことである。
そう言われてしまうと「何か記念になるものを」と思ってしまう。
そこで思い出したことがあった。
Om31_20190918

OM-3にようやく交換レンズx2本
OM-3は私が新橋勤務時代に購入したものである。
当時、オリンパスがOM製品の製造を完了するとのことで、最後の
交換レンズ販売が行われたのだが、以前から欲しいと思っていた
Macro 50F2を”珍しく”新品で購入したのである。
そうなるとボディが必要になる。
当時、M-1しか所有していなかったので、もうちょっと新しいものが
と中古で購入したのであった。
さっそく、フィルム2本ほど撮影し「いいレンズは良く写る」と
思ったのだが・・・
その後の交換レンズは、F2シリーズでと思ったのだが、高級なので、
ぜんぜん買うことが出来ず・・・
10年近くその状態を続けていたのだが、歳を取った私は「f値より
軽くて便利なレンズを」と普通のレンズを探していたのであった。
カメラ市の会場で、よく知ったお店で廉価に2本購入。
さっそく、翌日撮影を実施。
ところが・・・
Om32_20190918
見方が判らない露出計の表示
Om33_20190918
操作系の使い方すっかり忘却
中古購入なので取説類は一切ない。
購入時点では、Tiが現役だったので、雑誌や各種書籍に使い方が
載っていたので、それを参照して使ったのだが・・・
(フィルムを入れてから思うことか?=>自分)
とりあえず、使いながら思い出すことにした(おいおい)
Om39_20190918
135F3.5 F=1:5,6
露出計については「昔のクルマのスピードメータのようなバーが
シャッター速度の下くらいまで来ればいいか」とレリーズした
のがこの画像である(間違ってます)
なんとかPhotoShopで修正可能なレベルで写っていた(ち~ん)
使っているうちに、>!<の辺りに合わせればいいのだろう、
と気が付いて撮影を継続した。
Om37_20190918
135F3.5 F=1:5,6
Om34_20190918
M-SYSTEM 50F1.4 F=1:4
Om36_20190918
28F2.8 F=1:5,6
28mmだけは翌日撮影である。
1本目のフィルムをスキャンして確認、使い方を思い出したので
少し良くなっている。

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2019.09.15

CONTAX RTSの復活

CONTAX RTSは「私が自分で初めて購入したカメラ」である。
高校2年のときに「自分用のカメラが欲しい」と思い、手持ちのお金を
全て投入して、新宿のミヤマ商会で中古のRTSを購入した。
そして、夏休みのバイトで追加で2本レンズを購入(遠い目)
Rts1_20190915
「青春のカメラシステム」の復活
当時はカメラ好きでもなかった?ので、3年毎くらいにオーバーホールに
出して使っていたのだが、メーカーが京セラになってしばらくして
RTSのオーバーホール受付が終了してしまった。
結局、「メンテを打ち切らないメーカーにシフトしよう」ということに
なり、レンズx3本、ボディは当初からのRTSのみで動態保存状態に
なって久しかった。
それが、今年になって嬉しい情報が入ってきた。
なんと!ヤシコンボディのほぼ全てがメンテ可能になったのである。
さっそくRTSをオーバーホールに出すことにしたのだが、オーバーホール
可能なタイプがあるとのことなので、1番手は新しいタイプ(記号:H)
から依頼することにした。
結果的に大変な修理だったようで、今となっては恐縮しているのだが
貼り皮もすべて交換してくれた(今風のタイプ)にしてくれたので
実用上便利になったことは嬉しい。
嬉しさついでに、かつて売却してしまった”青春のSonnar135F2.8”を
再購入して、高校時代のセットを復活させた。
参考:
RTSの修理可能な条件については、ボディ内記号以外にも判断基準が
あるので、確認が必要です。
Rts2_20190915
Planar50F1.7 絞り解放
このレンズは高校時代に使っていたものではない。
Planar50F1.4は現在オーバーホール中である。
標準レンズがないと困るのと、以前から欲しいと思っていた
レンズなので購入した。
実際に使ってみると50F1.4より軽量で、描写(ボケ味など)に
ついてもなかなか良い。
Rts6_20190915
Distagon28F2.8 F=1:8
このレンズこそ「高校時代に苦労して購入した交換レンズ」である。
改めて使用してみると「いいレンズだなぁ」と思う。

Rts3_20190915_20190915144001
Distagon28F2.8 F=1:5,6
ところで、上記の画像を見てもらうと判るのだが「RTSのAEを
使うにはちょっとコツがある」をすっかり忘れていたことがある。
「あ!RTSのAEは明るい方に引っ張られるんだ!!」
Rts5_20190915
CONTAXシリーズの特徴あるダイヤル配置
ZEISSとヤシカがCONTAXブランドを開始するときの条件の中に
「シャッター速度と露出補正のダイアルの位置が逆」があった
ことである。
購入当時、私は「なんで?」と思ったが慣れてしまえばどうという
こともない。
問題は「実際に使ったときにどうなるか?」である。
今回も露出補正ダイアルを操作して影の部分を救済しようと
したのだが、結果は「あんまり変わらないなぁ」であった。
それで思い出したのが、学生時代には「逆光時には自分のカンで
マニュアル露出にしていた」ことである。
思い出してみると、なにかこう懐かしい思い出である(遠い目)
ところで、今回の記号:Hのボディを入手して判ったことがある。
私が元々所有している初期タイプのボディ”E”はシャッターダイアルの
クリックが緩く、Aモードからうっかり動いてしまってイラッとする
ことがあった。
それが、”F”以降からはAモードのクリックが硬くなって、外れにくく
なっていることである。
”H”については、パチン!と音がしてはまるようになっていた。
地味に改良が続いていたことが知ることが出来た。
Rts4_20190915
Sonnar135F2.8 F=1:5,6
かつては「135mmってアマチュアっぽい」と思って手放した
レンズである。
”オリンピアゾナーの復活(だっけ?)”のSonnar180F2.8を
購入する下取りにしてしまったのである(痛恨)
令和の時代になり、反省して再入手してみると使い易い良い
レンズである(当たり前?)
参考文献:
クラシックカメラ専科No.26 
ヤシカ・京セラ・コンタックスのすべて

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2019.09.02

草軽風レイアウトの作成(2)

少し開いてしまったが草軽風レイアウトの続きである。
サボっていたのではなく「借景にするための樹木」について
あれこれ試行錯誤をしていたので時間がかかった。

Kusaga1_20190902

地面の処理に続いて、草を撒く。
「草軽風」ということで、どちらにするか?を迷ったのだが、
結局、普通にスポンジタイプになった。

Kusaga2_20190902

一番迷ったのが「樹木」である。
今までのレイアウトでは、「収納や移動のときにガタガタやっても
破損しない強度」を考慮して、いわゆる「煙突掃除ブラシタイプ」を
使っていた。
実はそれを用意していたのだが、試してみると「これが借景?」
という疑問が大きかった。
結局、手持ちのオランダフラワーを総動員して樹木を作成した。
上記の問題を克服するために、葉っぱや幹の補強方法を試行錯誤した
ためにかなりの時間がかった。

Kusaga6_20190902

試験的に作成した「オランダの木」を、「コレジャナイ感」の
木が植わっていた簡易軌道風レイアウトに植樹。
(一本だけ試しに元の木にしてある(左から5番目)
どうやら「いい感じ」なので、幹の補強をして採用となった。

Kusaga3_20190902

植樹と架線関係の設置を終えた姿。
これでほぼ完成である。
さて、次はいよいよ「借景効果」の検証である。
Kusaga7_20190902
草軽の特徴である「オメガループ」を借景で表現出来ないか?
それを試すために中央を空洞にして、手前側を盛り土風にして
あるのだが、借景としての効果はどうか?
色々な角度で撮影した結果は「そうかなぁ??」という感じである。

Kusaga5_20190902

こちらは「借景」というよりは、花巻デハを使うための「路面」を
表現している。
こちらも、まあまあか?

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2019.08.17

Contax I(Ver.5)+Triotar85F4(戦前型)

猛暑続き。
模型関係は色々やっているのだが、ブログにUPするには
もうちょっとの状態。
そんなとき、高島屋カメラ博が開催されたので行ってみた。
Triotar1_20190817
ようやく戦前型トリオターを入手(画像右)
もうすっかり忘れられていると思うのだが、2017年末に
「Contax I型のファインダーマスクは使えるのか?」を試した
ことがあった。
http://choco-choco.cocolog-nifty.com/chocochoco/2017/12/2017contaxi-7e9.html
このとき、戦後型(上画像左)をVer.5に装着しようとすると
装着出来なかった。
ようやく入手した現物を確認してみる(いずれも実測)
       重量   台座径
 戦前型   382g   55φ
 戦後型   235g   56φ
アルミ一体になったときに、ギザをつけたことで+1mmになった
結果、Ver.1~5で使用出来ないものになってしまった。
真鍮製の鏡筒により+147gの重量で、ずっしり感が高い。
Triotar2_20190817
実際に装着したところ。
戦後型ではダイヤルが回せなくなったが、こちらはOK.
このことは、Ver.6/7はボディダイキャストを変更したという
ことなのだろうか?
Contaxについては、他にも「使えるボディが限定される」ものが
あるのだが、ちょっと悲しいことではある。
Triotar3_20190817  
今回はZeissの85/135ファインダーもあるので、装備は完璧で
ある。
Ver.5はファインダーは距離計の内側にあるので、ファインダー
マスクは短めである。
Triotar4_20190817
ファインダーマスク使用
Triotar5_20190817
外付けファインダー
まずは距離:5feetで撮影。
花を中心して撮影すると、ファインダーマスクでは被写体が
左寄りになってしまう。
それでも、Ver.7と比較するとかなりマシである。
Triotar6_20190817
ファインダーマスク使用
Triotar7_20190817
外付けファインダー
続いては無限遠で撮り鉄。
傾向は同じである。
それでも、この程度のズレであれば「慣れれば使える」
レベルと思われる。
そこで湧いてくるのは「Ver.6/7のユーザはこの矛盾をどう
思ったのか?」である。
クラシックカメラを実際に使ってみると、こういうことが
検証出来て楽しい。

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2019.07.17

草軽風レイアウトの作成(1)

路面電車の複線レイアウトの建物をどうしようか?
あれこれ考えていると完全に行き詰った。
このままではニンゲンがダメになるので気分転換して、
以前から作ろうと思っていたミニレイアウトを作ることにした。

K1_20190717

今までに何度も途中まで作って挫折していた題材。
そう!「草軽風レイアウト」である。
色々と考えた結果「ミニレイアウトならば最後まで行けるかも」
という判断で、350x500で作成することにした。
今回は「風景の高さを”低い地形で表現”する方法を試みること
にした。
そのため、今回は私にしては珍しく枠組みから組む方式を
採用した。

K2_20190717

”高さを低い地形で表現”する方法は?
TVを見ていたときに「日本庭園は奥行きと高さを借景で表現」
というのと見て「これだ!」と思った。
台枠の短辺の片方を築堤のようにして、反対側に山肌を配置。
真ん中は空洞で抜いて連続性をカットする。

K3_20190717

おおよそ地形と地表の処理を終わったところ。
左側の白っぽい部分は道路で、花巻デハを使うことも考慮。
そのため、架線を張るための架線柱台座も設置してある。

K4_20190717

借景の効果を確認する。
まだターフ(2種類)を撒いておおよその地面着色をしてある
だけなので、借景の山肌が「アルプスの山々」に見える?
草と樹木を植えると印象が変わるだろうか? 

K5_20190717

草軽風レイアウトに着手したので、前作の砂利採り線レイアウトを
収納するケースを作成した。
サイズは合わせてあるので共用が可能。

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2019.06.22

路面電車の新レイアウト(5)

路面電車の複線レイアウトの敷石をどうするか?
実は地味にあれこれ試していた。
Romen1_20190622
色々と考えたのだが、結局「ボール紙にケガキを入れる」という
これまでにもそうしてきた方式になった。
カーブがR140は初めてなので、治具は新規作成である。
ボール紙の厚さや敷石の間隔を決めるのに時間がかかった。
Romen2_20190622
敷石の表現?をどうするか?
石っぽいザラっとした表面、材質(花崗岩?)を考えながら、
あれこれと試作。
最初は灰を撒いて塗装、次はパウダー・・・とやったものの
結局は以下の方法になった。
・白、灰色、黒のスプレーを雑に拭いてザラっとさせる
・リキテックスの白を布の拭くようにしてスリ混み、
 テッシュで拭き取る。
・ウェザリングは適宜擦りこむ
画像では右端上のものである。
Romen3_20190622
試作品をカットして架線テスト台枠に設置。
道路の表現についてもテスト開始。
タミヤの「道路色」のテストも兼ねている。
(まだ固まっていないので仕上げはこれから)
Romen4_20190622
レイアウトの1/4分の敷石の準備を完了。
仮置きして調子を見る。
建物を置いてみて、道路幅を決めたうえで取り付けと
道路/地面の表現を行うことになる。
追伸 2019.6.23
Sun2_20190623
今回の工作のためにスプレー缶を発掘したところ、スエード調塗料が
出て来た。
かなり昔に評価した結果「不採用」になったのだが、ちゃんと
記録していなかったので理由が判らない(アホ!=>自分)
どうにかスプレーが使えたので使用した結果は以下の通り。
・塗装面はいい感じ
・目地を際立たせようとリキテックスを塗ると、食いつき?が
 良くない。
なるほど、こんな理由だったのか。
(ちょっと工夫すれば良くなるかもしれない)
Sun3_20190623
ちなみに、今回試作しものはこんな感じ。

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2019.06.18

電化ナローレイアウトの架線改修

路面電車(複線)レイアウトでの試行錯誤の結果を取り入れて
すっかり停滞していた電化ナローレイアウトの改修を実施。
Romen1_20190618
もはや「見慣れた(飽きた?)風景」
田園風景はほぼ出来ているのに、交換線側の架線システムを
改善したい=>いい案がない、の悪循環で停滞していたのだが、
ポイント部の架線柱(ハンガータイプ)とクロススパンを
交換してある。
Romen2_20190618
元々が「花巻風レイアウト」なので、ポールの車両に対応する
ために分岐部分をどう「正確な位置」に置くか?が課題で
あった。
今まではメッセンジャーを使い、引っ張って調整していたの
だが、それでは「脱着式架線/柱」のメリットが出ない。
今回、以下の改良を行った。
・ポイント側の架線柱を20mmポイント側に移設
・分岐部のポイント側架線を少し補強
上記対応の結果、架線を少し調整するだけで正確な位置に
分岐部を置くことが可能になった。
気が付けば「なんだ、そんなことか」なのだが、そこに到る
までの試行錯誤に時間がかかった。
Romen3_20190618
クロススパンについては、複線レイアウトで作成した先端部が
ネジで脱着可能な架線柱に交換した。
この改良の結果、架線脱着が楽になり、保線も簡単に行えるように
なった。
Romen4_20190618
架線システムの問題は無くなったので、集電装置のチェックのために
試験用台枠を作成した。
このレイアウトを作る際に「架線高をどうするか?」の悩みが
あったのだが、ポールとの共存のために60mmにした結果、
パンタグラフの車両で「少し高すぎるのでは?」とは思っていた。
その時点で対応(パンタ台を付けるなど)したのだが、こうして
みるとやはり高さの不足が感じられる。

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2019.06.09

路面電車の新レイアウト(4)

関東は梅雨入り。
暑いかと思ったら寒くなり、風邪をひきそうである。
それはともかくとして、勾配のある路面電車テストレイアウトの
続きである。

Sun2_20190609

架線柱を大量に作るとき、パイプに穴(何本も)を開けるのは
手間である。
治具を作成することで少し楽になった。

Sun3_20190609

先日作成した架線柱台座を設置。
同時にハンガータイプの架線柱を量産した。
先に作成した”ネジ止め式”の架線柱台座に続いて、「上から
差し込むだけ」のタイプ(網戸のゴムとハトメを使用)を
台枠に取り付け。

Sun4_20190609

このレイアウトからは、使用するジョイントをシノハラ(#60)
からPECOのN用に変更した。
架線のジョイント部は洋白1.0x0.4帯板を使用するのだが、
ジョイントをレールを加工した治具を使って調整する必要が
あることが判った。
新しいことをしようとすると、問題点が次々と発生する。
試行錯誤して乗り越えていくことに楽しさがある?
追伸 2019.6.10
Mon3_20190610
ようやく架線設置完了。
これで「集電装置に押された状態での登坂性能」を確認出来る。
Mon4_20190610
実際に集電可能な装置を装着すると、平坦線でもかなりの抵抗がある。
以前(10年以上前)、エコーさんで購入したビューゲルを
使用すると、ビューゲル装着車は3%勾配も登れなくなってしまった。
とりあえずは、カワイのビューゲルを改造したものに交換して
3%勾配は登坂可能になった。
ところで、この画像は6%勾配であるが、架線柱と比較すると
その急勾配ぶりが際立つ。

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2019.06.07

路面電車の新レイアウト(3)

UPはしないものの、実は地味に路面電車の工作は進行中。

Romen1_20190607

先に作成した”ネジ止め式”の架線柱台座に続いて、「上から
差し込むだけ」のゴム式?台座を作成した。
差込部は皮製品用のハトメ(#200)、架線柱側に使うゴムは
網戸用のゴム(3.5φ)を使うことで「廉価で容易に入手可能な
素材」で実用化している。
架線柱側はネジ止め式のものにゴムを入れるだけで共用可能で
用途により使い分けが可能だ。
(注:いちいち架線柱を作るのは効率が悪いし、予備部品の
 ストックが大変)

Romen2_20190607

差込式で抜けてしまわないのか?
架線試験車(3種集電装置搭載)をすべて上げてテスト中。
3日経過したがビクともしない。
大きな問題がないことは確認出来たので、次は実用性確認のために
試験用のレイアウトが必要である。
(ああ、凄い手間)

Romen3_20190607

以前から必要を感じていた「勾配テスト用レイアウト」を架線
テスト用に新規作成した。
時計回りで6%、逆は3%である。
勾配はクッキーカッター式(先の砂利採り線と同じ)とし、
防音効果用のゴム板も敷設。
レールは先に「抜けてしまった」ものの再検証として、PECOの
#83フレキをテストとして使用している。

Romen4_20190607

6%勾配でテストを行うウォーム式(1:14)の吊掛モータに
よるテスト風景。
単車なので1モータでいいか?の検証なのだが、まったく登坂し
ない(当たり前?)
2個にしたら普通に走行可能になった。
それにしても、この画像を見ると「6%勾配は壁」だと思う
のは私だけだろうか?(笑)

Romen5_20190607

ウォーム式の研究をするのは、画像下の「ロンビック式台車」
で使用する吊掛モータの実用化が目的である。
こうしてみると、「現状のサイズではロンビック式台車の
中に動力が収まらない」ように見える。
(まだまだ研究が必要)
Romen6_20190607
在来型(外台枠が床板ネジ止め)の単車については、
急カーブ/勾配のレイアウトでは、集電不良が発生すること
が判っている。
この点では、だるまやのブリル用動力装置(23.5mm)は
リジット式なのに微妙に車輪が追従するようになっていて
走行性能は素晴らしい(音はちょっと気になるが)
だるまやの動力装置がもはや入手出来なくなったことで
自身で開発せざるおえなくなったことは、大変悲しいこと
である。
地上設備も動力装置も「実用化」は手間である。
ああ、ロコ工作がしたい!
(トーマのシェイIIがなぁ(あとちょっとで完成出来るのに))

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2019.05.25

路面電車の新レイアウト(2)

KKC作品展である方から「最近、ブログの更新がないから何を
作っているか??ですね」と言われてしまった(反省)
サボっているというより、あれこれ試していて時間がかかって
しまったが、一応エンドレスが出来たのでブログ更新。

Romen1_20190525

R140の非同心円カーブ、架線柱の新しい固定方法などを盛り込んで
ようやくエンドレスが完成した。
直線部分については、中間で架線接続(片持クロススパン式)
いずれはポイントに交換する側は310mm1本線にしてある。

Romen2_20190525

新架線柱の要求事項。
・傾きを台座で補正可能
・台枠を低くするため、差し込み部を短くする
・ハンガー/クロススパンとも可能な限り共通パーツにする
検討の結果、台座は3mmカプラー台を2φの穴にしたうえで
真鍮板に固定し、台枠下でネジ止めする方式となった。
傾きや高さ補正は、この台座の下にスペーサーを入れて行う。
架線柱は3.0φパイプ(内径2.0φ)。
取付部は2.0φネジ棒をカットしてハンダ付け。
寸法は画像の通り。

Romen3_20190525

クロススパンの架線柱は、当初はメッセンジャーを柱に
ハンダ付けして使用していたが、長さ100mm以上の線が
付いた状態で反対側柱の1.0φの穴に差し込むのが
やりにくいうえに、架線固定部を調整するためにいちいち
柱ごと外すのが不便このうえなかった。
あれこれ試作した結果「架線柱上部が抜ける構造」が
良いことが判った。
試行錯誤の結果、2.0φパイプを先端に固定/タップ、
1.4φネジを植えることで脱着可能となった。

Romen4_20190525

実際に設置したところ。
作業が格段に簡便になったうえに、設置後も簡単に
メッセンジャー部を脱着して架線を調整出来るようになった。 

Romen5_20190525

実際の設置状況。
クロススパンが可能になったことで、急カーブ(R140)の
複線が可能になった。
各種集電装置の車両で走行テストを行い、不具合を探す。

Romen6_20190525

ある意味で”最大の課題”だったのが非同心円のカーブに
おける架線の張り方。
現物でもそうなのだが、カーブの変化(というか、実物は
”常に直線”)をメッセンジャーを張って架線を引っ張ること
で行う。
しかし、模型でそれを行うと「着脱式」が実現出来ない。
模型の場合は「手を突っ込んで作業する」ことがあるので
脱着可能にしないとレイアウトの維持が出来ない。
(レールクリーニングや架線清掃も不可能)
試行錯誤の結果、架線取り付け部10mmくらいに微妙に
曲がりクセを付けることで、微妙なカーブを付けることが
可能であることが判った。
この画像のように中間に直線が入るようなものでも、
その応用で架線設置が可能になった。

Romen7_20190525

この架線の方式で、架線柱間隔はどこまで広げられるか?
実物とは異なり、線路上に手を差し込んで車両を持つことが
あるので、250mmは架線柱間を開けたい。
直線部(310mm)で確認を行うと、パンタグラフでは
架線を押し上げ過ぎてしまい、シューが外れることが判った。
 
走行テストをすると、車両側の問題も判ってきた。
しばらくは試行錯誤が続きそうだ。

Romen8_20190525

ところで、シノハラ模型のレール供給が止まることで、
#60のジョイントがいよいよ入手難になった。
架線柱固定用のジョイントについては、今後はPECOに
切り替えるための試作を実施中。
とりあえずは固定出来るようにはなったので、こちらも
試作を行って実用化を行う。

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2019.05.06

路面電車の新レイアウト(1)

1/24にゴム道床を使った新しい路面電車のレイアウトの
試作をして・・・気が付くと3ケ月以上放置。
銀塩カメラのHP更新もひと段落したので、そろそろ本格的に
レイアウト工作再開か?と確認して驚いた。 
Romen1401_20190506  
なんと!線路の反発力?で枕木の犬クギを引きちぎって直線に
戻ろうとしているではないか!
外側のカーブは途中に10cmの直線があるので、そこが反発力で
丸くなってしまうことで特に破損が激しかった。
しばし考えて思ったことは「フレキを曲げて使うやり方ではダメ」
ということである。
しかも、もはや新規購入できないシノハラのレールを使うことには
リスクがある。
 
Romen1402_20190506  
実は前から「急カーブで使い易いレールはKATOでは?」と
思っていたのである。
自分でスパイクをすることが前提ではないので、線路断面の下部が
小さいので全体に細身で、急カーブでスムーズに曲がる。
さっそく、直線(246mm)のレールを引き抜いて試作。
試してみると、犬釘部がしっかりしていて、何度も抜き差ししても
頭が壊れない(レールが#83と細いにもかかわらず)
ポイントについても、容易に入手出来るR490のポイントを使用
することにした。
Romen1403_20190506
線路の長さが246mmなので、カーブはR177=>R140に変更した。
(長さが足りない)
レールは冶具(ゲージ)を作成して正確に曲げを行い、道床は
ボール紙を切り出し、そこにカットした道床を4ケ所貼る。
上を走るのは軽量な路面電車なので、強度的にはこれで問題なし。
道床側がボール紙になったので、ゴム板貼付/カットもこれを
元に行えるので、ゴム面積を小さく出来る=ゴム臭を最小に
することが可能になった。
Romen1404_20190506
一番悩んだのが「レールの固定方法」である。
単純に差し込んだだけでは、レールを抜き差ししたときにスポンと抜けて
しまうのである。
検討の結果、枕木間にジョイントを固定し、これをストッパーにして
抜けないようにした。
Romen1405_20190506
とりあえず1周作成して走行テストを行う。
カーブが綺麗に曲がっている(軌間も正確に出ている)ことと、
ゴム道床のおかげでスムーズかつ静かである。
Romen1406_20190506
カーブをR177=>R140ときつくしたので大型車両のクリアランスが
心配だったのであるが、結論はまったくの杞憂だった。
結局、この問題は「カーブの径ではなく複線間隔(50mm)」だった
ことが証明された。
何事もやってみないと正確なことは判らない。
Romen1407_20190506
線路問題はクリア出来たので、いよいよ複線のレイアウト制作開始
である。
台枠は、先日屋根裏から発掘してきた2段レイアウトの天板部分を
改修して、760x480のものを作成した。
それにしても、21世紀になって「レールが入手出来ない」ように
なるとは思わなかった。
”一生使わないかもしれないディテールパーツ”はいっぱいあるのに
基本となるレールが無いという状況は、鉄道模型という趣味を
する者に「なにが本当に大切なのか」を考えさせられる出来事では
ある。

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