2020.09.24

トーマモデルのプラシェイ(8)

上回りを入手したものの、色々あって遅れてしまった。
 
Tom_s1_20200924
上回りの終了を計測
まずは計量を行う。
車重40gを目標しているので上回りの重さが??なのが
問題であったが、これでようやくハッキリした。
この重さだとウェイトは10g以上搭載しないといけない
のだが大丈夫だろうか?
 
Tom_s2_20200924
説明書通りにタップを切る
タップを切るのだが、2ケ所ほど穴が貫通していないところ
があったので1.1φドリルでさらった。
(小さめにするのがこの素材のコツなのを理解した)
屋根もネジ止めなのだが、切り止めネジをやる自身がない
(折れたタップを取っておけばよかったのに・・・)ので
接着にすることにした。
 
Tom_s3_20200924
塗装ブースで作業する
このところ天気が悪いので塗装ブースで作業を行った。
シェイとは関係ないが、ビスタカーなど16番の車両対応の
ためのブース改造もやらないといけない。
(ヤル事はどんどん溜まっていく)
 
Tom_s4_20200924
ウェイトを作成する
私は軽便ロコ用のウェイトは鉛板を丸めてボイラー内の
径にしてからラジペンでジワジワ潰して丸くする方法で
作成している。
旋盤などの高級工作機器の無い者の知恵である(笑)
 
Tom_s5_20200924_20200924211901
前台車に集電シューを付ける
集電シューを付けるついでに床板に当たる部分を削る。
台車の動きが若干良くないので薄いワッシャーをセンターピンに
挟むことにした。
キット添付のこの電線は細くてしなやかで大変良い。
メートル単位で分売して欲しいアイテムである。
 
Tom_s6_20200924
集電シュー取付部が当たる部分を削る
台車を床板に取付するとゴリゴリと動きが悪い。
確認すると床板の凹み部分にシュー取付部が当たっていたので
削り取る。
 
Tom_s7_20200924
あれこれ部品を交換
まずは取付部を折ってしまったエンジン部を新品に交換する。
ドライブシャフトもパーツ購入したジョイント部で作り直し。
こうやって眺めていると「このキットは電線を通す方法は
モデラー工夫なんだな」と思って笑ってしまった。
(上回りの構造上、床上を通せない)
 
Tom_s8_20200924
ウェイトは15g
ラジペンでうりうりやって丸めたウェイトの他に、
板ウェイトを折り曲げて縦釜部用ウェイトも作成した。
結果、15gを搭載出来たのはラッキー!
 
Tom_s10_20200924
後台車の首振り改善を実施
配線を通すとその分後台車の首振りが悪くなった。
そうでなくてもギリギリの穴なので思い切って広げた。
工作しながら「最初からこの大きさでは?」と思ったが
そうでも無いのだろうか?
 
Tom_s9_20200924
残念ながら炭庫にはウェイト入らず
ボイラー部は思っていたより大きなウェイトが入った。
動力部のある後台車にもウェイトをかけたいのだが、
炭庫内には動力部が収まるのでほとんど隙間がない。
板ウェイトを少し入れたが結局動きを阻害するので外して
しまった(残念!)
 
Tom_s11_20200924
あれこれやるもS字カーブで脱輪!
工作の内容こそ少ないが結構苦労してようやく動くように
なった。
走行テストを行うと・・・あれ?
蒸気機関車の模型でよく経験する「塗装するために分解して
再度組むと動かない!」が発生する。
当初は直線部でも脱輪、あちこち調整するとR177カーブは
曲がるもののカーブを抜けて直線に入ると脱輪・・・
対応のためドライブシャフトの長さ変更、エンジン部の
ジョイントパーツを交換・・・を繰り返す。
気が付くと工作開始から10時間以上!(が~ん)
すっかり深夜になった頃にカーブ通過はOKになったが
S字カーブを克服出来ない!
あ~!なんてこったい!
らちが明かないので、とりあえずここで水入り。
 
Tom_s12_20200924
United合同シェイでの経験を思い出す
一晩寝て、翌日しみじみと考える。
S字カーブでの脱輪は側面ジョイント(後台車側)の抜き差しが
スムーズにいかないために台車が脱離することまでは判って
いる。
過去に同じことが無かったか?
そういえば・・・(遠い目)
United合同のシェイは台車と絶縁するためジョイント(Box型)
の中に絶縁紙が折って入っているのだが、これの形が悪かったり
棒型のジョイントに汚れなどがあると脱輪することがある・・・
あ!それか!!
このシェイのジョイント部は両方とも3Dプラ素材でザラッと
しており抜き差しすると抵抗感がある。
それに加えて棒型の方の長さが不足すると、先端が摩擦を
生んでさらに動きが悪くなる。
そこで考えた対策は以下の通り。
(1)抵抗を減らすため2面を金属にする
 =>ベリ銅t0.08の帯板を貼る
(2)長さを0.8mm延長する
 =>先端部はエポキシで埋めて丸めにする
工作そのものは簡単なのだが、なにしろ小さいパーツなので
老眼には厳しい!
接着後は表面に汚れがないことを十分に確認する。
 
Tom_s13_20200924
改良ジョイント部を組み込む
出来たパーツを後台車に組み込む。
これまでに何度も何度も何度も何度も・・・やっているので
慣れたものである。
組み込むとそれ以前の抜き差しの不具合がウソのように
スムーズになった。
シェイのような複雑なロコは、こういうちょっとした改善が
効いてくる。
結果、S字カーブ通過はアッサリ解決。
 
Tom_s14_20200924
ようやく快調に走行!
S字カーブ通過問題は解決したので、レイアウト上で牽引テストを
実施する。
快調に走行するようになった姿を見ていると楽しい。
この状態で自重37g、牽引力測定の後であちこち筆差しして
から屋根を付けて完成としよう。
(もう一両をそろそろ組むか?)
 
追記:2020.9.25
Tom_s15_20200925
牽引力測定を実施
カプラーを組んで、牽引力測定を行った。
結果、前回は40g/3%勾配だったものが68g/3%勾配と
大幅に向上した(自重はほとんど変わらないのに)
MW運材台車(15g)を4.5両牽引して勾配線で使えるので
性能的には合格である。
キャブ内?に色差しと思ったが、とりあえず屋根とディテール
パーツを付けて完成にするべきか?
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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復活の大判デジカメ

猛暑だから復活する謎のクラカメやらを使っていると
あることを思い出した。
 
Oban1_20200924
託された?バレル単玉レンズ
そういえば、使っていないレンズがあったような?と
しばし考えて思い出した!「あのバレルレンズ!!」
クラカメ友人(と言っても私の父とほぼ同年齢)から
「これ使ってみてよ」と託された英国大判カメラといっしょに
譲ってもらったのがこのレンズである。
口金がその大判カメラとは違うので、使わずにいたのだが、
なにもしないのはよろしくない。
(新規にBiogon35F2.8を入手するくらいなので)
キングダムで信が王騎将軍から鉾を譲られたようなもの
(そうなのか?)なので、いよいよ実戦投入である!
 
Oban2_20200924
まずは手軽にデジカメ撮影のはずが・・・
コンパクトな単玉(100年以上前のレンズ)なので、バリ
ヘリコイド前に付ければ撮影出来るだろう・・・と
撮影を開始した。
ところが・・・である。
いくら延長リングを足してもぜんぜんピンが来ない!
こりゃダメだ!と家中の捜索してベローズやらリングを
探し出してはこれでどうだ?あれはダメか?とやっていたら
夜になってしまった。
結果は「え?こんなに焦点距離長いの!」である。
上画像の通り、ほぼ「山猫は眠らない」のトーマス・ベケット
のような状態になってしまった。
 
Oban3_20200924
無名バレル単玉レンズ 絞りリング無し
想像を超えて長焦点レンズなので、室内での撮影は面倒で
あったが、どうにか撮影したのがこの画像である。
う~む、なかなかにいいソフトっぷり!(そこか)
この画像を見て思った「この写りは35mm版では惜しい!」
ということで、大判デジカメ久々の復活である。

 
Oban4_20200924
まずはレンズボードを作る
口金が無いので、レンズボードを作成して固定する。
銀塩ではちょっとでも隙間があると露光してしまうし、
シャッターを付けないといけないのだが、大判デジでは
両方とも心配がないので楽である。
(レンズ固定の押さえを作るのが面倒なくらい)
 
Oban5_20200924
久々の大判デジカメ登場!
レンズ装着可能になったので、大判デジカメ登場である。
焦点距離が長いので大きなカメラを使うのだが、スキャナ式の
大判デジカメを最後に使ったは2013.4.30なので、動作するか?
が心配であった。
(実際、パソコンのPhotoShopがドライバを認識しなかった)
試しに室内光で使用したのだが、暗くて露光不良だったので
翌日に日当たりの良い部屋で撮影を行った。
(そこでも結構トラブったのだが略)
 
Oban6_20200924
無名バレル単玉レンズ 絞りリング無し
撮影結果はこのような感じで「ま、いい感じかな」である。
前回のデジカメ撮影よりはシャープな感じ?
 
とりあえず、おおよその使い方は判った。
とはいえ、この大がかりな装置を持ち歩いて撮影することは
老齢な私にはムリである。
そうなると、スキャナ式ではなくiPhone式である。
 
Oban7_20200924
ピントグラス撮影Boxを作る
現代はスマホ時代である!
大判デジカメもピントグラスをiPhoneで撮影するのが楽で
あることは当然である。
さっそく撮影Box式を作るのだが、素材はエコで室内にある
ボール紙(テッシュの空き箱)やダンボール箱を使う。
ラッキーなことに、トーマプラシェイの商品送付用の箱が
なんと!ピントグラスと同じ大きさだった!
これにテッシュの空き箱を2個使ってあてずっぽうに
Boxを作成する。
 
Oban8_20200924
無名バレル単玉レンズ 絞りリング無し(驚愕!)
これで撮影出来れば楽でいいよねぇ~、写りはスキャナで
やった通りなら期待通りだよねぇ~・・・あれ?
な、なんだこのシャープな写りは!
ピントグラスを肉眼で見ると決してこんな感じではない。
う~む、何が起こっているんだ?
この「こんなにシャープなバレル単玉は変!」というこの
矛盾した感覚・・・
 
Oban11_20200924
クックのレンズも試写してみる
これは何かの間違いだろう?ということで、英国大判カメラの
クックのレンズでも撮影してみることにした。
急ぎなのでダンボールにパーマセル固定(笑)
 
Oban12_20200924
Cooke Primoplane 6inch f/6.5 絞り解放
まずはイメージサークルを確認するためスキャナで
撮影する。
撮影画像は真っ暗なのだが、PhotoShopでレベル自動補正を
するとこのような画像になる。
(スキャナカメラはシャッター速度調整出来ないのが難)
銀塩で撮影すると結構良い上がりになるのではないか?
 
Oban10_20200924
Cooke Primoplane 6inch f/6.5 絞り解放
続いて、iPhoneで撮影するとこんな感じである。
肉眼でピントグラスを見ると、真ん中にポチっと像が見えるだけ
なのだが、iPhoneで撮影するとまさのそのまま写る。
なるほど、撮影する機器によりそういう差が出るのか。
 
おかげで一つ判ったことがある。
前回のiPhone式でピントグラスを写す方式はダメだ!と
判断した。
今回のテストにより「レンズ次第でうまくいく」のである。
 
Oban13_20200924
意を決して前板を外す
思いついたらすぐやる!
ということで、英国大判カメラの前板を外す。
難しい?と思っていたが簡単に外れた。
せっかくなので、ピントグラスも流しで中性洗剤で綺麗に
洗浄した。
 
Oban14_20200924
焦点距離が長いのでBoxを足して装着
バレル単玉は焦点距離が長いのでコンパクトなこのカメラでは
蛇腹の長さが不足する。
急遽、ボール紙でBoxを作って装着する。
 
Oban15_20200924
無名バレル単玉レンズ 絞りリング無し
おお!バッチリ写る!
これでこのカメラも大判デジカメとして使える!
 
なんだかんだで4日以上かかって長年の悩み解消。
(疲れた)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2020.09.20

Contax用Biogon35F2.8(戦前型)

長年欲しいとは思っていたが、なんだかんだで後回しになっていた
レンズをようやく入手した。
Con1_20200920
Biogon35F2.8(戦前型)
II型に装着したところ
手に取ると凄く重い。
ボディ(II型):623g
Sonnar50F2 :169g
Biogon35F2.8 :233g
ファイダー(キヤノン社):34g
ファインダー込みの重量は標準レンズ時より98g重い。
実際にはそれ以上に重く感じる。
 
Con2_20200920
戦前型Biogon35F2.8はレンズ後端部が長い
知ってはいたが実際に見ると本当に長い。
レンズキャップも長いタイプでないと使用出来ない。
 
Con3_20200920
レンズ後玉はシャッター幕とほぼスレスレの位置
レンズ後玉がどのくらいシャッター幕に近いのか?を確認する。
え?ここまで近いのか!と驚く。
ライカの場合だとSuperAngulon21F4並みである。
 
Con4_20200920
Biogon35F2.8 F=1:5,6
 
Con5_20200920
Biogon35F2.8 絞り解放
 
昔のレンズなのでコントラストは高くないが、カッチリクッキリと
写る良いレンズである。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。

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2020.09.09

復活のアルパレフレックス

相変わらずの猛暑だが、たまには良いこともある。
 
Aref1_20200909
不調になって2年、奇跡は突然に!
このアルパレフは15年以上ウチにあるカメラである。
しばらく?使っていなかったが、カメラのHPを更新するために
2年前に久々に使用することにした。
フィルムの現像結果を見ると・・・
撮影結果のほとんどのカットが後幕追い付きで半分真っ黒に
なっていた(遠い目)
しばらく使ってなかったからか?と、その後フィルム2本ほど
撮影したが、ついに1/50以下でしか露光しなくなった。
修理して使いたいなぁ、とは思うがレンズは1本だけの
このカメラの修理(かなり高額)はどうも気が乗らない。
結局、プリズマレフ入手もあって「動態保存」となった。
 
そして、2年が経過。
今年は猛烈な猛暑である。
2Fのホビールームの保管場所で毎日30度以上の温度に
なっていたこのカメラ、心配になって動作確認すると・・・
あれ?1/1000でもちゃんと幕が開いている!
なんという奇蹟!!
使うなら今だ!と思ったものの、他のカメラでの撮影と
「このカメラ独自の使用方法を思い出す作業」もある
ため2週間以上経過しての撮影となった。
(調子を維持するため、ホビールームは2週間もエアコン
 使用を禁止するという「カメラ優先」の生活!)
 
Aref2_20200909
やった! 1/1000で撮影出来る!(F=1:5,6)
猛暑のおかげで調子がいい=猛暑で使用して万全を期す
人間には超過酷な撮影開始!
(注:大変危険なので真似しないように!!)
現像結果を見るまではドキドキであったが、上がりを見ると
「おお!全コマちゃんと写っている!」のを確認すると
ライカで撮影した100倍嬉しい!(あほ)
 
こういうカメラなので、写真の良さというより「クラカメ
体験記」の様相を呈する。
 
Aref5_20200909
このカメラで撮影するための「作法」
アルパレフは1946~1952年に製造されたカメラである。
その時代に1軸不回転シャッターは画期的である。
それはいいのだが、実際に使ってみると困ることもある。
上画像を見ると判ると思うが、シャッター速度変更は
高=>低方向にしか回せない。
変更方法はダイヤルを押し下げてチリチリとノッチのある
ダイヤルを回していくのだが、結構力が必要である。
これは外から見ただけでは判らないが、このダイヤルの
先にある機構は「物凄く繊細で細かいギア」があり、
力任せにグイグリ回してはいけない構造になっている。
猛暑(30度超え)の中、慎重に力を入れてチリチリと
速度変更をする作業は「緊張と体力」が必要である。
ああ、もの凄い修行感・・・
繊細な構造なのに「速度変更をするためにはイチイチ
グルリと回さないといけない」ダイヤル操作をするので
撮影の順番を高=>低へと変更しながらのルートを
考えておかないといけない。
(ここでも「クラカメ中心主義」)
 
Aref6_20200909
老眼にはかなり厳しいウェストレベルファンダー
このカメラは「極初期時代の一眼レフ」を堪能出来る。
見るも楽しい花びらのようなピントフードを開くとそこに
撮影像がある!(上画像参照)
しかし、現実はそんなに甘くはない!
プリセットですらないレンズで暗いところやハレーションが
発生しそうな被写体をこの「原始的にもほどがある」
ファインダーは「精神力と視力」が無いと撮影出来ない!
このカメラを買ったときの若さを失った私の老眼・・・
 
Aref3_20200909
成功したときの嬉しさ!(1/250 F=1:4)
上記のような苦労を越えて、撮影したものがちゃんと写って
いると嬉しさは半端ではない!
ああ、ちゃんと写っている・・・
 
Aref7_20200909
実際の撮影はレンジファインダーが中心
アルパレフの特徴は「レンジファインダーの機能を有する」
ことである。
画像右側の距離計(スプリット)でピンを合わせ、左側の
ファインダーで構図を取る。
ウェストレベルファインダーなので、縦撮りのときには
このファインダーで構図を取ることが多いが、実際の撮影は
完全に「レンジファインダー機」である(ち~ん)
そのこと自体は大きな問題はないのだが・・・
 
Aref9_20200909
レンジファインダーで通常撮影(1/1000 F=1:5,6)
 
Aref8_20200909
レンジファインダーで縦撮り(1/1000 F=1:5,6)
カメラを通常の構図(横位置?)で撮影すると普通なのだが
縦位置(この場合はファインダー下)で取ると
「あれ?電車が凄く遠い」となってしまう。
現像結果を見ながら考えてみると・・・
このカメラ、レンジファインダー位置が左寄りである。
KODAK EKTRAも左位置だがほぼ中心位置にあるのに
対して、このカメラはウェストレベルファインダーに
押されて?かなり左側寄りになっている。
なるほどねぇ~納得(そこか、そこなのか!)
 
Aref10_20200909
「猛暑の一時期に使えるクラカメ」の意味
今年はコロナ感染拡大防止のため、撮影会もなく
旅行も出来ない。
あらゆるイベントが中止になる中で「猛暑の中で
唐突に使えるようになったクラカメ」と撮影をして
公園でコロッケを食べる・・・
辛いことが多い年に「小さな楽しみ」を提供して
くれる70歳以上のクラカメというのは、面白いと
いうか粋な存在ではなかろうか?
 
さて、これでホビールームのエアコンが使える!
工作を再開しよう!(ご~ん)

 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
その後の経験で内容が変更する可能性があります。

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2020.09.06

CONTAREX用のDistagon35F4

若い頃は「レンズは明るいレンズが良い!」とあれこれと
能書きを言っていたが、歳を取ると「暗い普通のレンズが良い」
と気持ちが変化してきた。
そんなとき、たまたまコンタレックスの広角レンズを所有して
いない話をしていたらクラカメ友人が「これ使ってよ」と
Distagon35F4を貸してくれた。
猛暑は相変わらずだが、さっそく撮影。
 
De351_20200906
Distagon35F4 F=1:5,6
 
De352_20200906
Distagon35F4 絞り解放
 
De353_20200906
Distagon35F4 F=1:5,6
 
De355_20200906
Distagon35F4 F=1:5,6
整備済のコンタレックススペシャルなので、自身を持って
1/1000で撮影するので、F=1:4のこのレンズでは1絞りする
だけでほぼ済んでしまう(笑)
このレンズ(銀鏡筒タイプ)は19cmまで寄れるタイプなので
準マクロ的な使い方も出来て便利なのだが、暑さのあまり
そこまで試せなかった(無念)
近代的レンズであるうえに無理がないスペックなので、どの
コマもカッチリクッキリの写りであった。
 
この猛暑の中撮影するので、他の2本も使う。
 
De356_20200906
Planar55F1.4 絞り解放
 
De357_20200906
Sonnar85F2 F=1:2.8
両レンズとも、やはり良く写るのだが、プラナーの「とろける
ボケ味」はうまく出せず。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。

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2020.09.02

猛暑の中エクトラで撮影

長雨が続いた後の猛暑。
せっかくの晴れなので辛くても銀塩撮影をする。
 
Ek90_20200902
Ektar90F3.5 F=1:8
このネガは、現像後にスキャンするとかなりアンダー。
このエクトラは秋から冬に使うとシャッター速度が
1/1000が1/250くらいになってしまうのだが、猛暑下で
使うとしっかり1/1000になることが判った。
(夏カメラか!=>Ektra)
 
Ek5019_20200902
Ektar50F1.9 絞り解放
シャッター速度は1/50だったが、低速側も正確だった。
今回のボケ味は割とおとなしい感じ。
 
Ek35_20200902
Ektar35F3.3 F=1:5,6
シャッター速度が正確?なのが判った後で再度撮影。
(さらに猛暑日)
今年の夏は晴れても雲が多く、なかなかスカッと快晴の
空をバックに入れることが出来ない。
 
Ek5035_20200902
Ektar35F3.5 絞り解放
地味な外観ながらコンパクトでEktraと組み合わせて使うと
便利なレンズ。
落ち着いた発色と描写が使いやすい。
 
Ek135_20200902
Ektar135F3.8 絞り解放
今回の撮影ではこのレンズが撮影したものが好ポイントだった。
Ektraは50~254mmまで内蔵ファインダで撮影可能なので
 
猛暑の中でエクトラを使うと余計に汗だくになるが、
結果を見ると楽しくなる。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。

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2020.08.31

トーマモデルのプラシェイ(7)

猛暑は続くのに、寝室のエアコンが壊れてしまった(ち~ん)
 
Tomp1_20200831
R177S字カーブでの脱線原因
可動ベベルギアの調整を終わり、あとはR177カーブで
ときどき前位台車が脱輪する問題の解決だけが残った。
数日考えて「ここかな?」と気が付いた。
火室下部のエンジン側がカーブにかかるとシャフトが
微妙に接触するらしい(上画像参照)
このパーツ、シャフト位置決めと脱落防止(台車を
大きく捻って持ち上げると抜けてしまう)の役割を
果たすので省略することが出来ない。
結果、ギリギリまで削ることで解決した。
 
Tomp2_20200831
レイアウト上で走らせてみる
走行が安定したのでレイアウト上で運材台車を牽引させる。
まだ上回りが発売にならないので完成時の車重が??なので
現時点での下回り重量(18g)と同等のウェイトを搭載して
36gとした。
(実際はもうちょっと重くなると思っているが)
カプラーはマイクロトレインズの11-712の短い方を使用
している。
平坦線のR177カーブ(S字カーブ含む)PECO OO-9
SETRACKの通過など問題なし。
まだテスト中なので後位台車だけの集電なのにまったく
通電不良が発生しないのはさすがである。
 
Tomp3_20200831

3%勾配で前位台車脱輪
平坦線テストの次は勾配線での牽引力確認である。
3%勾配を登坂させようとすると、前位台車が脱輪する。
どうやら、カプラーが微妙に捻ってしまうらしい。
この辺りは今後の調整課題だろう。
 
Tomp4_20200831
3%勾配での牽引力結果は「まあまあか?」
側面シャフト無(補重40g)よりは軽量になっている。
結果は40gであった
MW運材台車(積載)が15g(当社標準)なので、2.7両の
牽引が可能である。
この辺りも今後の調整の問題であろう。
(金属モデルは75g)
 
Tomp5_20200831
破損個所を直す
交換パーツはあるのだが、今後もこういうことがあるだろう
ということで補修してみた。
ベリ銅t0.08の帯板が出て来たので、それを添え木にして
接着した(地味)
 
Tomp6_20200831
色々あったがシェイのキットとしては好ポイント!
ちょっと苦労したが、それでも本格派のシェイのキットと
しては驚異的に組みやすい。
失敗したり破損したりしても交換パーツがまあまあの金額で
分売されているのもありがたい。
私のように工作中や運転中に破損したりすることが多い
モデラーには安心感が高い。
上回りの発売が待ち遠しい。
 
Tomp7_20200831
今後の展開に期待
私は勝手に「カプラーは金属モデルと同じもの」と思っていた
のだが、実際は汎用のK&D互換のものを使うことになっていた。
それでも良いのだが、やはり画像右のタイプも欲しい。
台車バリエーションも含めて、今後の展開に期待したい。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2020.08.25

トーマモデルのプラシェイ(6)

パーツを割ったショックから立ち直って工作を進める。
 
Tomp2_20200825
エンジン部の組立て
トーマモデルの金属シェイはこの部分が面倒である。
(なのでIIの工作はここだけで止まっている)
その点では、プラシェイはジョイント部を差し込むだけなので
工作は簡単である。
それはいいのだが、蒸気シリンダのクランクは「軸を刺すだけ」
なのがちょっと気になる。
(まあ、些細なことなので後で考えよう)
 
Tomp1_20200825
前位台車の側面シャフト工作は楽
後位台車のように可動ベベルギアは無いので、パーツ類を
差し込んで(と書くと本当に簡単に見えるが・・・)いく。
例の小さな円錐形パーツは先端が割れてギザになっているので
先端を平らにしてから差し込む。
 
Tomp3_20200825

ジョイントのリング部に線材を差し込んで固定
等倍マクロレンズで撮影しても小さい!リングパーツに0.5φ洋白線
を差し込んでジョイントパーツを固定する。
老眼にはかなり厳しい!(号泣)
もっとも、慣れてくると「え?こんな簡単な作業でこの複雑な
ジョイントを組めるの!」というほど良いアイデアである。
ただ差し込むだけで組立/分解が何度でも可能なので、
のちの調整時にはかなり助けられた。
(あとは強度がどうなのか?が気になる)
 
Tomp4_20200825
台車側のジョイント部について
台車側のジョイントは伸縮する構造のため細い棒状の
構造である。
パーツをよ~~っく見ると長短の2種ある。
シェイの場合、前後でジョイント長が異なる場合が多い。
(画像上はUnited合同のシェイ)
プラシェイのシャフト長さを計測すると、どうやら後ろが
1mm長いようなので後ろを長いものにした。
(注:後で走行テストを繰り返した結果、1mmカットしたので
 結果的には違ったようである(参考のための記載))
 
これで動くようになったので、走行テストをすると・・・
側面のシャフトが回ったり回らなかったり・・・あれ?
ベベルギア(可動)がちゃんと噛み合ってないぞ!
あれこれ深夜まで試すしたが、うまく行かない。
原因らしきものを調べておいて、対策は翌日に持ち越す。
 
Tomp5_20200825
シャフトのガタを減らす
さて翌日。
これは軸穴拡げをやったときから??だったのだが、
側面シャフト径0.8φなのに、1.1φまで拡げていいのか?
組立てて走行テストをするとガタが多すぎてギアが上下に
遊んでしまって、後進時にギアがスリップしていることが
判った。
 
後位台車パーツは予備を1組持っているのでやり直しても
いいのだが、それではトラブルの原因が明確にならない。
ではどうするか?
 
偉大なシェイの先達、United合同のシェイでは、ときどき
シャフトの遊び調整のために精密パイプを入れている
ものがあるのを思い出した。
(長年のシェイ整備経験がこんなところで生きてくる)
 
シャフトを抜いてエコーモデルの0.8-1.0φを入れる。
結果としては、これでガタが無くなった。
なるほど、トーマモデルさんは、私に「偉大な先達の
偉業を再認識させる」ために、説明書をああいう風に
しておいたのか(温故知新というヤツ?)
再度動作確認を行うと、この対応以前にムリに動作させて
ベベルギア(小)を舐めてしまい、先端がすり減って
しまってうまく噛み合わない。
パーツには予備がもう1個あるので、ベベルギア(小)は
交換して改善された。
 
Tomp6_20200825
ドライブシャフト長さの調整
先に20mmにしたドライブシャフトであるが、もう少し
長い方が良さそうである。
22mmにしてみると、長すぎて台車同士を押しやって
ヘの字形になることが判った(ち~ん)
結局、21mmにしたのだが「シャフトを長くする作業」は
全てやり直しなのでかなり面倒である。
R177S字カーブ通過テストで「当たっているかも?」と
思われる台車上部の角も削る。
(他の部分でも同様に削る地味な作業)
この辺りは、鉄道模型にはよくあることである。
 
Tomp7_20200825
衝撃の出来事発生!
カーブ通過テストをしながら、あちこち修正しているときに
この事件は発生した。
台車を外したり付けたりをしてあれこれ加工して、
さて、また組むか・・・あれ?
え?エンジン部が脱落しているじゃないか!
見ると、取付部がバックリ割れている!
おいおい、こんな大きな部分でも欠けるのかい!
(しまった!油断した!!)
 
Tomp8_20200825
真鍮板で補修する
長年鉄道模型を組んでいるので、こんなことで諦めない!
すかさずt0.3真鍮板をL字にして裏側から接着して解決!
そういえば、私が小学生のときに父が「ベテランモデラーとは
”工作の失敗から素早く立ち直る人だ”」と言っていた。
(私の父は宇宙戦艦ヤマトの沖田館長か!)
なるほど、トーマモデルさんは私に「モデラーの掟」を
思い出させるために、こういうトラップを仕組んだのか!
(「山猫は眠らない」のベレンジャーの気持ち・・・)
 
Tomp9_20200825
2日間の激戦の末、どうにかちゃん走るように
後位台車についても平大ギアのカバーやボルスター部も
削り、どうにかこうにかR177カーブ周回では問題は
無さげに走行するようになった。
あ~、疲れた。
 
さて、翌日(まだ続くのか!=>自分)
 
Tomp12_20200825
火室下部パーツは重要
塗装待ちしていた火室板部をネジ止めする。
取付て気が付いたのだが、ドライブシャフトを適度な可動範囲
にする役目も持っているようで、取り付けると調子がいい。
(付けて初めて気が付く効果)
 
Tomp10_20200825
第三動輪のウォーム噛み合わせ調整
テストしていて「ときどき側面シャフトがまだ止まる」のが
気になっていた。
詳細に調べると、どうやらウォームと噛み合わせが微妙で
ベベルギアに力がかかるとスリップしている。
この手の調整は「古典的鉄道模型手法」で解決可能である。
動輪押さえ板にt0.1のプラ板を貼ることで調整完了!
これで静粛?に走行するようになった。
この画像で第4動輪の押さえ板部を確認すると、さして走行させて
いない?のに早くも微妙に摩耗している(微量だけど)
まあ、これでその解決方法は判ったので問題なし!
 
Tomp11_20200825
台車inモータ方式といえば中村精密
このキットを組む前に「台車inモータと言えば中村精密」
であることを思い出していた。
画像を見ると判るが、この方式(カツミの輸出ロコにもある)
になると第三動輪にかなりの負荷がかかるので、頑丈な構造と
正確な組み、精度の高いギアが必要となる。
こうやってアップで見ると「ほれぼれする出来」である。
整備を確実に行えば壊れないのだが、不調になったときの
修理はかなり痺れる(強烈に遠い目)
トーマモデルさんが「金属モデルでも出来ればやりたくない
(個人の感想です)構造」にチャレンジしてくれたのは、
私に「困難に立ち向かう勇気を忘れるな!」と励ましを
くれるためだったに違いない!
(鉄道模型って”スポコン”なのか!)
 
ここ数日「モデラーとは試練に立ち向かうもの」という
鉄則を再確認したのであった(凄く遠い目)
(まだ終わってないぞ!=>自分)
さて、もう一両分あるキットを組むか?
(上回りを購入してからでもいいか)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2020.08.22

トーマモデルのプラシェイ(5)

猛暑の中、牛歩の速度で進行中・・・
Tomp1_20200822
軸穴を拡げる作業は慎重に進める
ジョイント部ナックルで痛い目にあっているので、穴拡げは
慎重に進める。
この部分は1.1φまで広げる(通る軸は0.8φ)のだが、
0.7=>0.9=>1.1φと3回ドリルを交換する。
(注意!その後説明書は修正され0.9φになりました)
 
Tomp8_20200822
裏側はこんな感じ
台車裏面の軸を保持する部分はかなり細く小さい。
軸穴を拡げる作業は、ちょっとでも変な力を書けるとパリン、
になるのは目に見えているので、細心の注意が必要だ。 
Tomp2_20200822
慎重に行ってもパーツが1コ「木っ端みじん」
しかし、注意していても不幸な出来事は発生する。
台車の軸端でシャフトを保持する円錐形の小さいパーツを
0.4=>0.5φと広げていると「あ!このカカリ具合は・・・」と
息を止めた瞬間に・・・パ~ン!
まさに「木っ端みじん」欠けるどころか破片を飛ばして
跡形も無くなってしまった(しばし呆然)
後で考えてみると、尖った側から拡げるのではなく、パーツを
ランナーから外して太い側から拡げれば良かったか?とも
思うのだが、この極小パーツを指で保持して穴を拡げる・・・
のはうまくいくのかな?という疑問が・・・
 
さて、損失には目をつぶって次の作業だ!(そうなのか?)
 
Tomp3_20200822
冷静にパーツを確認する
1コパーツが消滅したので、冷静にパーツの酒類と工作を
進められるか?を確認する。
ベベルギアはダミーと可動、そして治具(後出)は混ざると
なにがなんだか??になるので慎重に確認する。
軸を固定する円錐形のパーツはちょっと欠けてるし(涙)
 
Tomp4_20200822
説明書の手順に従ってシャフトを入れてパーツ取付
第4動輪上に置くベベルギア(治具)だが、なるほど、この上に
あの小さいベベルギアを置いてシャフトに通すとすんなり入る。
作業そのものは簡単で、説明書の通りに作業を進めて行って、
最後は第3動輪にかかる小ベベルギアの間隔を調整のうえ
あの「欠けてしまう極小円錐パーツ」を軸端に固定すれば
作業完了!である。
 
さて、そんなチョロくやってきちんと動作するのか?
Tomp6_20200822
ベベルギアの噛み具合はこんな感じ
個人的経験として、ギアードロコのベベルギアの噛み合わせ
調整が面倒である。
なのに「言われたままに組むだけでOKなのか?」
結果は・・・OKだった。
走らせてみると問題なしなので、画像で確認してみると
ちゃんと噛み合っている。
3Dプリンタ製品の精度、恐るべし!!
 
Tomp7_20200822
次はエンジン部だが・・・
シャフト繋がりの順で、次はエンジン部をやろう!
ということで、またパーツの穴拡げを慎重に行う。
そして・・・また1個パーツを割ってしまった(ち~ん)
 
パーツを何個か失いつつ、ここまでは工作が進捗。
無事、完了出来るか?

 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2020.08.19

トーマモデルのプラシェイ(4) 走行テスト

とりあえず動力部を仮組みして走行テストを行う。
 
Tom8_20200819
自重54gにして走行テスト開始
トーマモデルの先のシェイIは自重:75gである。
IIも同仕様にする予定(早く完成しろ!=>自分)なので
プラシェイはどうするか?
素材の違いを考慮?して、+40gで54gでテストを行う。
(単に40gのウェイトがあっただけかも?)
R144のS字カーブ連続走行は快調にこなす。
(側面のシャフト未装備の状態)
 
Tom9_20200819
ジョイント長さは20.0mm
説明書の22.5mmは長すぎるような気がするので、前夜に
いろいろと試行錯誤して20.0mmにしてみた。
短めにしたおかげ?なのかR144も楽勝であるが、台車を
いじっているとジョイントが外れてしまうことがある。
(+21.0mmくらいにした方がいいか?)
ジョイントは結局作り直しか?
 
Tom10_20200819
牽引力テスト
続いては牽引力テストを測定する。
トーマシェイII(自重:75g)では100gを楽々牽引していたが
プラシェイはどうなのか?
結果としては、84gまでは楽勝、100gは勾配途中で止まって
しまった。
牽引力は十分であることが確認出来た。
計算では、運材台車(MWのもので1両15g)5.6両牽引可能
なので性能的には問題なし。
次はいよいよ側面ジョイントの組み込みである。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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トーマモデルのプラシェイ(3)

猛暑は続く。
 
Tom1_20200819
床板(台枠)を組んで塗装する
トラスポストは接着(G17)
トラス棒は貫通して通せるようになっているが、説明書に
「接着しない(床板に曲げの力がかかる)」とあるので
そのままにして塗装を行う。
 
Tom2_20200819
動かすためジョイントを作る
床板の塗装が乾燥するまでの時間に、走行テストを行う
ためにジョイント部を組む。
どっちがどっち?を間違えないために慎重に確認する。
 
Tom3_20200819
前位台車は説明書通り
後位台車(動力部)で慣れたので、説明書通りに作業を
進める。
ジョイント部は台車に差し込む前に圧入するので
難易度は低い。
(穴はかなり狭いのでジワジワとまっすぐ圧入していく)
 
Tom4_20200819
後位台車(動力部)の圧入は少し手間
説明書通りに1.5mmにカットして、ジョイントを圧入する
のだが、こちらは組み済の軸に対して押し込んでいくので、
中で微妙に動いたり、黒ギアが動いてしまったりして
ちょっとイラっとする。
圧入については、前位台車同様に万力を使ってジワジワ攻める
のだが、他にもっと良いやり方があるのだろうか?
(打ち込む方法はこの素材では良くないような気が・・・)
 
Tom5_20200819
恐れていた「割れ」が発生
ドライブシャフト部のナックル?に0.8φ洋白線を
差し込んでちょっと力をかけたら・・・欠けた。
あ~、やっちまったか(ち~ん)
詳細に調査すると、元からの穴は0.7φで、先の太い
ジョイント部のように圧入する方法を行うと肉が薄い
ので割れてしまうことが判った。
(身を以って経験・・・(遠い目))
 
Tom6_20200819
エコーモデルのパイプで補修
全体を真鍮で作り直してもいいのだが、それでは製品性能の
確認と言えなくなってしまう。
エコーモデルの真鍮パイプ(0.8-1.0+1.0-1.5)を使って
補修することにした。
鉄道模型は「発生した事象には全てモデラーの知恵で対応」の
掟があるので、この程度のことでメゲてはいけない。
 
もう片方については、0.7φ=>0.8φとドリルで慎重に穴を
広げて圧入はせずに接着のみで固定することにした。
 
Tom7_20200819
ジョイント棒を説明書の長さに仮組み
説明書の長さ22.5mmに仮組みして、塗装を完了した床板と
組合せて具合を見る。
う~む、長すぎでは??
 
とりあえず、ジョイント棒の長さを調整してナックル部を
接着した。
次はいよいよ走行性能確認である。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2020.08.16

久々のα7

相変わらずの猛暑。
友人が初ミラーレスとしてα7を購入したので、私も古レンズを
持っていっしょに撮影をしようという話になった。
そういえば、デジカメで撮影に出るのは久しぶりだ。
 
Benten1_20200816
ElmaritR28F2.8 絞り解放
 
Benten2_20200816
Ektar50F1.9 絞り解放
 
Benten3_20200816
WOOLENSAK 2-3/4inch f3.3 絞り解放
 
Benten4_20200816
Vivitar135F2.3 絞り解放
 
Benten5_20200816
ELICAR90F2.5 絞り解放
 
ちょっと予想していたが、公園もお店も人が少なかった。

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2020.08.12

トーマモデルのプラシェイ(2)

接着剤の相性確認の間に動力を組む。
 
Tomap4_20200812
説明書に従って作業を進める
説明書の手順(個人の解釈あり)
(1)平黒ギアを1.0φ洋白線に差し込む
(2)薄紙(t0.1)を挟んで洋白線を差し込む
(3)前ウォームを接着
(4)後ウォームを接着
真鍮製品と違い、プラ製品なのでやり直しが効かない。
(熱を加えてバラせない)
私は小心者なのでこういう接着材の組みは苦手なので
慎重の手順をシミュレーションする。
それで思ったこと。
・平ギア前の洋白線はどれくらい出しておくか?
 =>特に説明書は記載していないが、どうやらジョイントを
   入れるときに1.5mmにするらしい
   (8mmくらい出しておけばいいか)
・t0.1の紙はプリントのインデックスが使える
 =>この紙必要?(笑)
 
Tomap5_20200812
説明書の手順で作業を進めて行く
説明書では後ウォーム側の洋白線はカット済にする?ように
見えるが、私は接着のためにウォームをズラしたときに
洋白線がズレて「変な位置にウォーム固着(遠い目)」に
ならないようにするため、そのまま後ろに出してセロハンテープで
固定した。
接着材はロックタイト601である。
ウォームをズラして行うので、事前にウォーム穴を1.0φ
ドリルで磨いて、洋白線もペーパーがけと脱脂を行う。
 
さて、いよいよ接着作業。
作業を行いながら「台枠中間部分は何をするでもないのだから、
もっと開けておいてくれれば作業が楽」と思った。
(もう遅いけど)
それにしても、ウォームは接着後にも前後にスライドするから、
平ギアがピッタリ合わないんじゃなかろうか?
 
Tomap6_20200812
モータブラケットを付けてみる
モータブラケット側は特に難しい工作はない。
モータ裏側にマスキングテープを貼るのは固定用?
(絶縁という感じではないが)
さっそく装着してみると・・・ほ~ら、やっぱズレるじゃん!
(あのt0.1の紙がなぁ)
一瞬焦るのだが、黒平ギアをちょっと押し込むだけなので
実は大した問題はない。
ちょっと予感はしたのだが、洋白線を長いまま使って
正解だった。
 
Tomap7_20200812
集電基盤を付ける
集電基盤については説明書の説明通り進める。
このモータ(6051)は磁気が強いのでネジが吸い付けられて
ちょっとイラっとする(笑)
作業そのものは簡単で、配線は何度でも外せるし、
0.2φ真鍮線ブラシも笑ってしまうくらい簡単に固定出来る。
この方式は優れたものだと思う。
 
Tomap8_20200812
ブラシ先端はこんな感じ
車輪にはどのように当てるのがいいか?
とりあえずはこんな感じに曲げてみた。
作業しながら「ベリ銅線にしたら?」とか思ったりもしたが
この方式では交換が簡単に出来るので、とりあえずはオリジナル
のまま使うことにした。
 
Tomap9_20200812
もう1個も組んで走行テスト
判ってみると簡単?なので、もう1両分も組んで走行テストを
をしてみた。
強力な6051モータのおかげで、超スロー走行が可能であった。
真鍮製のトーマシェイII(早く完成しろよ!=>自分)と
比較してみるとシンプルな構造で確実に動く方式には
感動する。
もっとも、サイドのシャフトは車輪のベベルギアで駆動?
するようで、構造の複雑さとプラ製のジョイントの強度は?
などなど、が気にはなる。
令和の新技術で作られた製品、これからもタップリ
楽しませてもらえそうである。
 

注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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トーマモデルのプラシェイ(1)

久々の模型ネタ
工作の話がなぜ停滞していたか?というと、コロナ感染防止の
ための外出自粛のときに「この時期らしいこと」をやろうと
思ったのである。
結果、キングダムをシーズン3前(24巻)まで攻略開始!
(注:キングダムは登場人物が多くて途中から見ると??)
結果、結局58巻(最新巻)まで読了(ち~ん)
王騎将軍の戦死に涙してから、58巻で信が煖を倒したとき
には、感動のあまりガッツポーズ!(あほ)
 
ちょうど読み終わったタイミングで、トーマさんのプラシェイ
下回りキットが到着!したので、工作開始である。
 
3Dプリンタ製品は初めてなので、製品仕様をチェックする。
 
Tomap1_20200812
溶剤と塗料の相性
私は「プラモデルガンのような材質?」と予想していたのだが、
実際はサクッとした材質のものであった。
・ラッカーシンナーを筆にこすりつけたくれいでは溶けず
・塗料(プラカラーとサーフェサ)はプライマーは不要?
・不用意に細かいパーツに触るとランナーから外れて焦る
 =>特に実害はないがカットは注意した方が良さそう
 
Tomap2_20200812
タップを切ってみる
1.4φのネジ切りにしては下穴が小さい?と思う箇所もあったが
ドリルで広げると緩くなってしまうかも?と思ったので止めた。
タップを切ってみると、サクサクとした材質で細かい切子になる。
(説明書には「必要なら水洗い」とある)
 

Tomap3_20200812

接着剤はG17で行くか?
材質の感じから、通常のプラモデル組みのようにシンナーは
使えないことは判った。
とりあえずはG17で端梁を接着して、時間経過によって
固定状況が変わらないか?を確認する。
(乾燥すると粘度が落ちて剥がれるもの材質もあるので)
個人的には、説明書には推奨接着剤を書いて欲しい。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2020.06.28

CONTAX AXであじさい撮影

梅雨になると野外での撮影気分が・・・
いやいや、この季節だからこそあじさい撮影をしないと!
 
Ycax1_20200628
Planar50F1.7 絞り解放
近接が弱いこのレンズがAXでは10mmボディを後退する
機能のおかげで花の撮影が出来るようになって嬉しい。
さらに、AFを使うと老眼でピント合わせが辛いときにも
ちゃんと写る(笑)
 
今回の撮影では、あまり使っていない40-80ズームを
使ってみることにした。
 
Ycax5_20200628
Vario-Sonnar40-80F3.5 40mm側 絞り解放
 
Ycax2_20200628
Vario-Sonnar40-80F3.5 80mm側 絞り解放
このレンズ、私の老眼でピン合わせをしようとすると、
どうもピークが判らずにピンボケを連発するので持ち出す
機会がほとんどなかった。
(近接が弱いこともあるが)
そこで気が付いた。
・AXのマクロモードで近接撮影を可能にする
・最後のピン合わせをAXのAFで行う
結果は上々。
AXが登場したときには「こんな遅いAFでは使えん!」とか
言っていたくせに、老眼になったら便利に使うのである。
こういうのを「年の功」というのか?
 
Ycax3_20200628
Distagon28F2.8 絞り解放
 
Ycax4_20200628
Sonnar85F2.8 絞り解放
外出自粛も終わったのであちこち撮影に行きたいが、
本当に大丈夫?という気持ちもあってどうも気が乗らない。
どうしたものか?

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2020.06.14

腕木信号と電柱(2)

簡単に済ませるためのアイテムだったのに・・・
 
Signal1_20200614
典型的ローテク・・・
2段式の腕木信号を作るために腕木を切り抜く。
この作業の話をしたら、友人から「3Dプリンタとかやらんの?」
と言われてしまった。
私もやろうと思ったのだが、資金の問題もあるし、自分の分だけで
いいなら糸鋸工作で充分だし・・・(言い訳くさい)
 
Signal2_20200614
トランスも地味に改良
単に筒(ハトメ)を使うだけだと寂しいので、波板を巻いて
みたりする。
ああ、地味な努力。
 
Signal3_20200614
数を増やす腕木信号と電柱
何本も作ると少しずつ品質が向上?
チョロく作成するはずが、だんだん手間を増しているような?
ところで、電柱の碍子はアルモデルの小型パンタの碍子を使う?
ことを考えたこともあったので、1.6φパイプを使ったのだが
小さくした方がいいかもしれない。
 
Signal4_20200614
街燈用電柱の試作
エコーモデルの電灯笠を使って街燈を試作してみた。
碍子は1.2φ銅棒に変更してある。
笑ってしまうのは、ハンダ付けするときに銅を使うと
熱伝導がいいのか?摘まんでいる指が凄く熱い!
(そこか?)
柱の長さは通常の電柱より短く60mmにしてある。
 
Signal5_20200614
腕木信号と街燈の組合せ
2段式信号は本線向きとホーム向きにして使用する。
このレイアウトの線路配置では、入換をするときに
本線を塞ぐので、列車を手前で止めるための信号機が
必要となる。
街燈はこの操作のためにも必要?ということで、
この位置にするか?などと考えると楽しい。
 
Signal6_20200614
大したことないものでも置くといい感じ
凝った作りではなくても、数配置するとそれなりに
レイアウトが生き生きするような気がする。
そろそろ、各位置に設置するか?
 
Signal7_20200614
小物ストラクチャが充実中
地味な努力で、小物ストラクチャが充実してきた。
林鉄線、電化線については建物の追加を済ませて、次のレイアウトの
構想を練り始めたのだが、さてはて、どうしたものか?
(路面電車レイアウトもやりたいし)

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2020.06.04

腕木信号と電柱(1)

ようやく外出自粛が開けたと思ったのに、また自粛になる
かも?という状況。
そろそろ、塗料や刷毛などを補給しないといけないのに・・・
 
Dent1_20200604
スケッチをして、電柱を試作する
先日、信号機を作成したが電柱も必要である。
手持ちはないので試作しなくてはいけない。
あれこれ書籍を調べて、3種類スケッチを作成した。
あとは真鍮パイプ(2.3φ)に角線を付けるだけ・・・
う~む、やってみると、結構面倒である。
パイプに角線をあてがうとコロン!と転がり、角線は
シーソーのようになるし・・・
結局、治具を作りながら作業を進めることになった。
まあ、こういうことはありがちである(反省)
 
Dent2_20200604
スケッチと違うもの?が出来た
ハンガー付きのタイプは「高さ判定」のために作成した
ものである。
このハンガー部より電線の位置は高くなくてはいけない。
通常タイプ(三相交流なし)とトランス搭載タイプが
出来たが「ちょっと違うんじゃね?」という感じ。
作業途中で「碍子っぽいものはハンダ付けしよう」と
いうことで、1.6φ真鍮パイプをちょんちょん付けたり
したし、斜めの支えもあるので結果的に本気度は
そこそこあるものになった。
 
Dent3_20200604
塗装して、林鉄レイアウト(駅側)で配置試験
とりあえず塗装して、仮置きできるようにした。
腕木信号も赤を入れて、仮置きして配置を検討する。
 
配置してみると、どんな感じか?
 
Dent4_20200604

電柱は実物と同じ並びでは・・・
電柱を街中にあるように道路に並べて行くと、碍子が点に
なって見えるだけで、どうにも冴えないものになる。
左のトランスありのタイプにしても、この配置では
何がなんだか?である。
電柱自身の並べ方とともに、ディテール(横桟構成、碍子の配置、
電灯をつけるか?など)を工夫しないとダメである。
 
Dent6_20200604
構内の信号機配置
ホーム側の信号は「これだと駅舎庇がじゃま」である。
待避線の方はこれでもいいかもしれないが、本線用?かどうかが
紛らわしいこともあるが、保線や車両取り出し時にジャマな
ような気がする。
 
Dent5_20200604
本線の信号の位置
急カーブで森の陰から入って来るような路線のうえに、
本線を使って入換をする構内配置である。
早着or遅延の列車が突っ込んでこないようにするには
信号機は街はずれに配置することになる。
背中を向けて、しかも遠くに・・・
 
Dent7_20200604
あれこれ配置を変えながら検討中
電柱は形をもうちょっと変えて、レイアウト上をジグザグに
横切っていくようにしよう。
信号機は、ホーム側は違う形にして、3本を配置するか?
と思案中。
 
チョロく済まそうとしたのに、案外手間だった(遠い目)。
まあ、模型工作とはそんなものである(さらに遠い目)。
 
Dent8_20200604

3タイプを量産
先の3本の試作を元に、量産タイプを作成した。
左から汎用、トランス搭載(2種)、三相交流である。
とりあえず、トビカを吹いて硬化待ち。
 
追伸:2020.6.8
Mon4_20200608
量産する電柱と信号
レイアウト上への設置を検討しつつ、量産型の工作と
塗装を行った。
こんな簡単なものでも、数を作ると結構手間である。
 
そういえば、林鉄レイアウトの駅側工作を開始したのは
「トーマのシェイIIIの残作業を一気に済ませるきっかけ」の
はずだったのだが・・・
ま、いいか。

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2020.05.29

軽便レイアウト用の腕木信号

レイアウトのストラクチャー工作は続く。
 
Signal1_20200529
建物の制作と平行で小物作り
電鉄ナロー線については、建物工作を続けながら小物作りも
開始した。
中学校時代に購入したドラム缶(エコー+どこか??の製品)
の塗装をやり直し、Oゲージ用の鉛製エアータンク?を
自分で工作して作った給油機も発掘したりする。
これだけあれば、田舎のガソリンスタンドが出来そうである。
 
電鉄線がここまで進むと林鉄線の方が気になって来た。
 
Signal2_20200529
腕木信号機の腕木の寸法は?
林鉄レイアウト(駅側)も少しディテールを追加しよう。
チョロくやるなら電柱と信号機がいいか?
エコーモデルの腕木信号・・・いくら探しても出て来ない。
(というか、購入した記憶なし)
じゃあ、通販で・・・え?長らく品切れ?(が~ん)
仕方がない、自作することにした。
TMSと手持ち書籍を調べる・・・のだが、あれ?腕木信号の
作り方の記事って意外にない。
1週間ほどあれこれ考え、実物の本を見て検討した結果は
「え~い、面倒だ!適当にやっちまえ!(ちーん)」
まずは、基本寸法を推理(?)
・レンズ部はおそらく2φくらいだろう
 (実際は1.8φにした)
・全体の長さは人の身長よりやや短いくらいか?
・レンズ角度は45度くらい
 (レンズ外周2.5φを接するように置くとそのくらい)
それを元に絵を描いて、レンズの角度が決まったところで
真鍮板を切り抜いて「これで良いか」となった。
糸ノコで抜きやすいように板厚を0.4t=>0.6tにして
6枚ほど切り抜いた。
 
Signal3_20200529
1本形にして高さを検討する
信号機の高さをどうするか?
この問題は、スケールうんぬんより「架線との関係」が
重要であることに気が付いた。
ウチの軽便用の架線高は60mmである。
ということは、腕木位置はそれより低くないと見えない。
あれこれ高さを試して、55mmにすることにした。
 
Signal4_20200529
パーツ数はこのくらい
レイアウトにアクセントをチョロく付けるのが目的なので
簡単な作りとした。
・柱
・腕木
・台座(かしめを改造)
・キャップ(正式名はピナクル、3φ真鍮棒をドリルレース)
・ライト部(4x2真鍮角材)
・操作部(解放テコ?ラグ、ピン)
・1.0φネジ
組立てて2本分塗装してみた。
 
Signal6_20200529
腕木のレンズ部分
レンズ部分の着色をどうするか?
しばし考えた結果、セルを貼ってマジックで塗っただけである。
案外いい感じ?
後ろのライトケース?に電球部の筒のようなものが出ている
のだが、それを付けると透かして色が見えなくなるので、
とりあえずは付けないでおいた。
 
Signal5_20200529
仮置きして確認
とりあえずの出来上がりはこんな感じである。
まあまあか?
 
実は、この仮置きで気が付いたことがあるのだが・・・

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2020.05.16

電鉄ナロー線の建物改修(3)

続いては、駅舎である。
 
Kei7_20200516
高さ変更を伴う大胆なリフォーム
駅舎はM'sの駅前食堂を改造して、花巻電鉄の大沢温泉駅に
似せようとして・・・で放置されたいた。
こちらは、かなり大規模に改修しないとダメである。
(1)高さを6mm下げる
(2)待合室の戸を解放にする
(3)庇(トタン板)
糸ノコでばっさりとカットして、屋根部分を切り離す。
 
Kei8_20200516 
正面部分の変更と張り出し部のカット
正面部分は左側は扉を解放、右側はいかにも商店という
扉を交換した。
妻部分は高さを6mmカットして、ハーフティンバーの
表現を行った。
前方に15mm張り出した部分はカットして、右側面は
窓形状が変わっている。
エコーモデルの波板でトタンの庇を作成。
 
Kei9_20200516
待合室の床を三和土にする
待合室をどのようにするか?を悩んでいたら、友人から
「いい感じの駅舎があるよ」と画像を送ってもらった。
それを参考に簡単に室内を作成、床は三和土にしてみた。
屋根を外してライティングして撮影するとこんな感じ。

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電鉄ナロー線の建物改修(2)

勢いがついてきたので、建物の改修は進む。
 
Kei16_20200516
茅葺屋根の実感処理開始!
田園風景の中に置いた農家は「このレイアウトには大きい」と
不満であった。
かなり前に作成した花巻風レイアウト用のものは小さくて良い
のだが、出来が気に入らない。
ということで、まずはキサゲ刷毛で屋根をゴリゴリ削って
毛羽立てる処理を行う。
この作業、意外に力が必要で、結構疲れる。
 
Kei4_20200516
塗料を染み込ませる
そうでなくても柔らかいバルサ板なので、ガリガリ削ると
強度が低下する。
事実、割れたり穴が開いたりしたのだが、むしろラッキー!で
そこを補修すると、これまたいい感じになったりする。
薄めた塗料(ブラウンとダークイエロー)を染み込ませながら、
質感を確認しながら塗装していく。
完全に乾燥しないと色調が確認出来ないので、意外に時間がかかる
作業である。
 
Kei5_20200516
窓を障子に変更する
農家の実感を低下させていた?窓を、障子に変更する。
さて、どうやって表現するか?
エコーモデルの障子を縁側部分を別個に作成して、
そこに貼ることにした。
横の小窓は裏側から貼り付ける。
 
Kei10_20200516
屋根と本体はこんな感じ
別々に工作を行った結果はこのような感じである。
正面と左に縁側が出来たことで、屋根の中心位置がズレるのだが
別体になっているので、固定(両面テープ)時に調整が可能な
構造になっている。
 
Kei6_20200516
レイアウトに置いてみる
とりあえず置いてみると、まあまあいい感じである。
小さくなったことで、狭いスペースでも無理が無い?
 
さて、ストラクチャー工作はまだまだ続く

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