2021.04.22

トラバーサ+リバース線を試す


トラバーサが出来たので「これを使ってどう遊ぶか?」
と考えてみる。
「そうだ!アレをやってみよう!」
 
Traversar1_20210422
右分岐のポイント(下)を作成
まずは右分岐のポイントを作る。
やってみて気が付いたのだが、しくみは左分岐となにも
違わないのに「左右逆」になるとハンダこての当て方や
治具の使い方が違うので戸惑うことになった。
こんな簡単?なことでもやってみないと気が付かないものだと
思った。
 
Traversar2_20210422
レールを設置してリバース線にする
R140のレールを作成し、台枠は以前シノハラのフレキを使って
作成したテストレイアウトを改造してリバース線を作成した。
 
Traversar3_20210422
リバース線+トラバーサの組合せ
いい加減に台枠を作るので接続にちょっと手間取った。
リバース線+トラバーサの組合せで車両を交換しては
車両を戻してまた入れ替えて・・・と遊んでみる。
やってみて判ったことは「車両の戻りが早すぎ!」
まあ、この小さなリバース線ではそうだよなぁ(遠い目)
小さくてもデルタ線を入れてグルグル回せばいいということか?
他にトラバーサ台車が何度か操作するとときどき脱輪して
斜行したり、レールクリーニングするとズレてトラバーサ台車が
スタックする・・・というマイナートラブルが発生することが
判った。
 
Traversar4_20210422
20年以上の年月を経てちゃんと試した
これをやりながら思い出したのだが「そういえば県道線を
作ったときに試そうとしたことがあったな」を思い出した。
模型日誌を確認すると写真が残っていたのだが、ほぼ同じ
プランであった(笑)
1996年時点では「大きさの割に面白みがない」と運転も
しないで止めてしまったが、長い年月を経てようやくテスト
実施することになった(遠い目)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行

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Rectaflexで銀塩撮影

今年はつつじの開花が早いのでさっそく撮影・・・
というほど早くないかも?
カメラはイタリアの一眼レフRectaflexである。
 
Rec1_20210422
Angeniux50F1.8 絞り解放
 
Rec2_20210422
Angeniux50F1.8 絞り解放
レクタマウントのこのレンズ、ボケ味が強烈(笑)なので
撮影すると楽しい。
 
Rec3_20210422
Skoparex35F3,2 F=1:5,6
前凹ウルトロン50F1.8と兄弟(笑)のこのレンズ、
久々に使用したら「ああ、こってり色乗りするな」と
その写りを思い出した。
 
Rec4_20210422
Travenar90F2.8 F=1:5,6
M42では最近定番の中望遠レンズ、普通によく写るレンズ。
 
Rec5_20210422
Komura135F2.8 絞り解放
スペックの割りには小柄なこのレンズ、使って見ると
「あれ?よく写るではないか」と逆の意味で期待を裏切られる。
 
Rec6_20210422
レクタの1/1600での撮影は幻想的?
このカメラは4年前?にシャッター幕交換をした調子のいい
個体なのだが、久々に使うと1/1600が半分くらいした
開いていなかった。
レクタフレックスのシャッター速度は、なぜか
1/1600
1/600
1/200
1/100
1/50
1/25
という”倍数系列とはいえない”スペックになっていて、
1/1600が使えないと快晴の日には困ったことになる。
試しに1/1600で撮影したのが上の画像なのだが、このように
後幕が追いついてしまうケースでは幕の動きに合わせて
だんだん薄くなっていくことが多い。
しかし、レクタフレックスでは「まるで闇に呑まれていく」
かのような写りをしていた。
 
イタリアのカメラ、いい味出してる(笑)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」であり、
各レンズの描写コメントは「個人の感想」です。

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2021.04.14

路面電車のトラバーサ(5)

このトラバーサねた、2017.6.15ぶりである。
 
Traversar1_20210414
動力部は既に出来ているものの
複線レイアウトが線路・敷石の設置を終わったので、ここからは
ストラクチャ作り?とも思ったのだが「やりかけはいけない」
ということでトラバーサを完成させることにした。
動力部は既に出来ているものの、車両を載せるトラバーサ台車の
斜行の解決方法が思いつかずに3年以上・・・(遠い目)
さて、どうするか?
 
Traversar2_20210414
このパーツがあるのを思い出した
このコロのようなものは、いさみやのパーツケースの中で
見かけたものを購入しておいたものである。
「何かに使えるだろう」程度で忘れていた。
今回のトラバーサの工作再開でパーツ物色して「これだ!」
と閃いた。
3x3アングル材に2個取付てみると「おお転輪だ!」
という具合である。
 
Traversar3_20210414
真鍮板+チャンネル材で台車本体
あとは本体の作成。
動作試験で使っていたt0.6の板(200mm)を京福モボや
阪国71の長さ(170mm)に短縮してそれっぽくカット、
2x3x2チャンネル材を両脇にハンダ付けして、先の転輪部を
両端にネジ止めした。
とりあえず上路のレールはシノハラ#83をG17で接着。
(これは今イチ感高し)
 
Traversar4_20210414

レールを固定して動作確認!
とりあえず作成したものを動かしてみると・・・
おお!ちゃんと動くではないか!
レールの位置決めが面倒だったくらいで思いのほか
あっさり斜行が解決してしまった。
 
Traversar5_20210414
実使用のためコントロール部を分離
テストのため台枠に固定されていたコントロール部と電池Boxを
分離した。
元々コネクタで分割出来るようにしておいて良かった。
 
Traversar6_20210414
レールは脱着可能にする
一晩考えて「フレキ接着は雑すぎだろう」と反省。
路面電車のトラバーサは架線を張った後でも整備や改造のため
脱着することがあるのだが、接着してしまってはどうしようも
ない。
・t0.4にレールを付けてセル板+プラネジ/ワッシャで絶縁
・t0.6をトラバーサ台車にネジ止めする
 =>後から追加するパーツ(ランボードや架線柱など)は
  この板にネジ止めする
・通電はレール部にラグをネジ止め
ところで過去の記録を調べて判ったのだが、前作のトラバーサ
でも同じような改造を行っていた。
「20年以上前に反省したものをまたやってしまう」のは
なんとも間抜けである(反省)
 
Traversar8_20210414
通電セレクタの設置
1番線が本線に繋がる(常時通電)で2~4は選択式に
するために簡易セレクタを設置した。
 
Traversar9_20210414
線路配置の割りに配線が多い?
全ての配線を終わったところ。
簡単な線路配置でもそれなりに配線は複雑になる。
 
Traversar10_20210414
動作させてみると楽しい
線路の取付・調整が終わったところでトラバーサを使って
格納・出庫テストを行う。
結構楽しい。

これで「架線ナシの状態は完成」である。
架線をどのようにするか?
 
Traversar11_20210414
前作トラバーサの仕様
このトラバーサは以前作成して現在もレイアウト上に設置
してあるものである。
完全架線集電の路面レイアウトにおいて、建物の間に納めるため
架線を台車上に張って「そのまま移動」するようになっている。
この仕様のためポール集電を諦めなければいけなかった。
(ポールの向きを変えられないため)
この経験により今回のものは周囲に何もない構成にしてある。
実物の路面電車のように「移動時は集電装置を下げ」れば
いいのだが・・・
 
どうしたものか?
  
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行

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2021.04.10

路面電車の新レイアウト(9)

Romen1_20210410
敷石(カーブ)の作成
敷石の設置方法について
(1)細かく1個ずつにしたものを設置していく
(2)ある程度のブロックにしたものを設置
このどちらにするか?だと思っているが、私の場合は最初の
県道線は1個ずつ、以降はブロック単位にしている。
今回も(2)の方法で行うため、まずはカーブ部分の敷石を作成する。
ボール紙にテンプレート+カーブ定規を使ってケガキ針で
刻んでいく。
 
Romen2_20210410
レール部分をカット
ケガキが終わったところでレール部分をカットする。
こうすることによって、敷石は内・中・外に別れる。
 
Romen3_20210410
「石塗装」をする
続いては塗装なのだが「石っぽい色」にする。
といっても特別な調色をする訳ではない。
・サーフェーサ
・黒(パラッと撒くように吹く)
・ねずみ1号(黒よりはやや多めにパラッと)
というように、色は硬い感じの岩色、表面はザラザラにする。
 
Romen4_20210410
リキテックスで目地を入れる
リキテックスを「拭き取るように拭って」目地を入れる。
この作業で敷石が白っぽくなって「路面の敷石っぽく」に
なる効果も狙っている。
 
Romen5_20210410
敷石を設置する
 
Romen6_20210410
ペーパータオルで舗装・ベース色を塗る
 
Romen7_20210410_20210410125501
タミヤの「舗装色」を塗る
ここまではほぼ「ココロを無にして坦々と」作業を行う。
タミヤの舗装色はザラッと砂っぽいものが入っていて
普通の塗装とは多少感じが異なる。
 
Romen8_20210410
敷石と舗装を完了して架線柱/架線を戻す
道路作りが終われば架線を戻すことが可能になる。
ついでに更地部分も茶色にしておいた。
 
これで一応「路面電車らしい施設」は出来た。
ここからどう進めるか?
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行

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2021.03.30

路面電車の新レイアウト(8)

線路設置を終わり、架線柱/架線の設置を行う。
 
Romen1_20210330
架線設置完了
上半分については以前作成したものを戻しただけである。
渡り線側では架線柱間隔を見直したので直線部分の架線は
作り直した。
 
Romen8_20210330_20210330114501
ポイント分岐部のシュー案内部
この部分については、先に作成した花巻風レイアウトのものでは
なく、米国のトロリーレイアウトでよく使われている形態のもの
を使うことにした。
3x1アングル材を使って作成、0.8帯板を差し込んである。
 
Romen9_20210330
渡り線の架線設置
集合側(前画像右方向)はスパン部から20mmの位置に固定、
メッセンジャーからプルオフは不要になるよう強度を持たせて
ある。
これを2組作成して上画像のように設置した。
 
Romen2_20210330
ポール装備車両を整備
テストのためポール装備車両を整備する。
現在入手可能なポールはYAMA模型のもので、それを加工して
使用している。
ウチの車両は制作時から「架線対応」になっており、台座を
交換することで対応可能になっている。
 
Romen7_20210330
古い装備を更新
1995年に都電400を作った時点でDCC/架線対応であった
ので、2021年に使おうとするとデコーダや動力装置の
整備が欠かせない。
とりあえずはレール集電/デコーダなし、モータは調子が
悪いものは交換するなど手間である。
 
Romen6_20210330_20210331111801
ポールの改良
せっかくポール対応の架線なのでYAMA模型のポールの
改良をあれこれ試す。
下:カワイモデルのポール(シュー式に改造)
2段目:YAMAのポールをカワイの長さに合わせたもの
3段目:オリジナルのYAMAのポール
4段目:YAMAのポールの改良型(+2mm)
架線高65mmでは短い方が良いのでは?と思ったが、分岐時
のポールの追従を確認すると長い方が良好であった。
ところで、YAMAのポールについては長さ以外にも上昇角を
増やして先端部のコロ(ロスト製)は溝を大きくしてある。
 
Romen3_20210330
ポール車両によるポイント分岐テスト
 
Romen4_20210330
パンタ装備車両でもテスト
 
Romen5_20210330
ビューゲル装備車もOK
ポールだけでなく、パンタ(アルモデル)、ビューゲルについても
通過テストを実施、問題がないことを確認した。
これまでの経緯を思い出してみると、1995年に都電400を
作成してポールを採用したが分岐での離線や他の集電装置との
共用がうまくいかずに諦めた時期があった。
その後のレイアウトで解決はしたもののシュー案内部の
構造については試行錯誤が続いていた。
今回のものは「急角度(カーブ)ポイントとセットにした構造」
にすることで成功した(ように思われる)が、より良い方法が
あるかどうか?は今後も継続確認していく。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行

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2021.03.25

路面電車の新レイアウト(7)

スプリングポイントによる渡り線は出来たので、次は
通常のポイントの作成である。
 
Point1_20210325
R140?R177? 仕様を検討
通常ポイントを使う部分はターンアウト側がR140なので
R140仕様で作成するか?を検討した。
上画像のテンプレートは左:R170 真ん中:R140(30度)
右:R140(40度)である。
作成してみて判ったのだが30度仕様ではフログが作れない。
では40度?と思ったのだが、ターンアウト側を長くし過ぎると
通常使用出来なくなってしまう。
検討の結果、R177仕様でもR140カーブ部でも使えそうなので
左テンプレート仕様で作成することにした。
 
Point2_20210325
スプリング式に先端レールを1個追加した形式
 
Point3_20210325
各先端レールは絶縁材で連動
どのような形にするか?
結局、スプリングポイントの仕様を基本として、先端レールを
+1個する形式にした。
各先端レールはプラ板で連結することで絶縁しているので、
エンドレスでもギャップを必要とせず、架線集電になってから
も全レール通電が可能になるようにしてある。
 
Point4_20210325
外周エンドレスに組み込む
R140カーブと短い直線レールを作成してカーブ部に
ポイントを組み込んだ。
走行テストをしながら調整して問題なく走行可能になった。
 
Point5_20210325
ポイント設置側の配線を変更
ポイント設置側の線路敷設を完了したので、レールにフィーダを
付けて給電プラグもそれに合わせて場所を変更した。
(右側にポイントがついて線路敷設するためでもある)
架線集電対応のため、各架線柱設置部へのフィーダも追加。
 
Point6_20210325
架線システムを戻す
線路と台枠下の作業を終了したので、2年以上外したままに
なっていた架線柱/架線を設置する。
ポイント側は配置が変更になったのでこれから作成する。
架線柱を設置して試しに箱根登山を走行させてみると、当たり前
なのだが柱に接触することなく走行可能であった。
 
Point7_20210325
トラバーサの実用化もそろそろ検討
これから「ポール集電併用可能架線」をあれこれ試すので
あるが、それが済んだら2017年6月に試作したトラバーサの
実用版の組込みをやらなくてはいけない。
ああ、ほんとうにやることいっぱいである。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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銀塩で桜撮影2021

今年の桜開花は予想を超えて早かった。
 
Sakura1_20210325
CONTAX RTS Planar50F1.7 F=1:2.8(露出補正)
青春の愛機RTS、露出補正の使い方も思い出していい感じの写り。
50F1.7は最近買ったレンズなのだがボケ味はクセがなく割と
マイルドな感じ?
 
Sakura2_20210325
Pentax LX A*85F1.4 絞り解放(露出補正)
昨年末にオーバーホールした極初期LX。
RTSと同じようにグイッと補正をかけると露出オーバー気味に
なってしまうようで、まだまだ研究が必要?
A*85F1.4のためにボディを維持しているのに最近は重くて
あまり使わなかった(あほ?)このレンズを使ってみたが
トロけるボケ味は健在だった。
 
Sakura3_20210325
ALPA ALNEA7 Old Delft50F3.5 絞り解放
知る人ぞ知る「アル研オークションじゃんけん」で見事Get!
したチョートクさんからのアルネア7。
その後、実は近所だった赤瀬川さんに一時期貸し出されたりして
思い出のあるこのカメラも2年前?にオーバーホール。
オールドデルフト3兄弟(38F3.5、50F3.5、135F3.2)はこの
ボディで撮影することにしているのだが、プリズム劣化している
ので老眼にはちょっと厳しい?
オールドデルのレンズは古臭い外観の割りには良く写るレンズで
後ボケのクセもなく穏やかな描写。
 
Sakura4_20210325
ContaxII Biogon35F2.8(戦前) F=1:4
20年以上前から欲しかったのに購入したのは去年というビオゴン。
使ってみると「え?これが戦前の製品?」と思うくらいに
カッチリ写ることに驚かされる。
画像をよ~~っく見てもらうと判るが微妙に周辺光量低下して
いるのは後群がフィルム面ギリまで来る設計のためか?
今回の撮影はちょっとサボってLeicaのビドムを使って撮影したら
構図が少し上気味になってしまった(反省)
 
Sakura5_20210325
Kodak Ektra Ektar50F3.5 F=1:4
いつもお散歩撮影で使う方でなく20年前からウチにあるボディ
を使った。
そのときから所有しているレンズは50F1.9だが50F3.5は
コンパクトでかっちり写るので実は一番良く使うレンズ。
スプリット式の距離計は桜のような細かい被写体でのピン合わせ
は実はシンドイのだがこの画像のときには狙ったところに
合わせることが出来た。
50F1.9より後ボケは素直。
 
Sakura6_20210325
Contarex Distagon35F4 絞り解放
このレンズを譲ってくれた人が「35F4は”あまりに写り過ぎる”
ので使わなくなるよ(笑)」と言っていたが、使ってみると
それは誇張ではなくガッツリかっちり写るので「これをクラカメ
レンズと呼ぶべきか?」と真剣に疑問を感じてしまう。
白鏡筒レンズはどれも近接が一般のレンズより寄れるのだが、
35F4は上画像でも「まだ寄れる」くらいで、これだけちゃんと
写るのであればマクロレンズは不要?いやいやS-Planarは
もっと凄い?など色々考えてしまう。
 
後半のカメラ4台分のフィルムはまとめて現像したので、いざ
スキャンするときに「どれがどれだっけ??」になってちょっと
焦った(あほ)
歳を取るとすぐに忘れるので何か工夫をしないといけない。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」であり、
各レンズの描写コメントは「個人の感想」です。

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2021.03.15

路面電車の新レイアウト(6)

このタイトル、2019.6.22から久々に再開である。
 
先日改修を行った箱根登山をきっかけとして「路面電車の
レイアウトへの地鉄車両乗り入れ」が課題になった。
ウチの地鉄車両はR150までは走行可能な構造になっている。
10mmくらいは平気だろうと高を括ってR140にしたところ
ギリギリで走行出来ない車両が出て来た(あほ)
さて、どうするか?
1案としては地鉄車両が余裕で入線可能なレイアウト仕様
(R177カーブで分割式)のものを作成するべきか?と
いう考えが出てきた。
R140の複線レイアウトを廃棄してそちらにかかるか?とも
思ったのだが「新仕様にするにしてもその前に検討しておく
べきことがあるだろう」ということで、その検証はR140
のレイアウトに組み込んでテストを行うことにした。
 
Romen1_20210315

R177の小型ポイントを作成する
まず何から確認するか?
通常の軌道(レール)はどうとでもなるだろう、ということで
路面レイアウトで使うのに相応しい仕様のポイントを作成する
ことが一番だろうということで試作に着手した。
 
Romen2_20210315
汎用ポイントから路面電車仕様に変更
R140レイアウトでは「汎用(KATO 5番ポイント)を使うことで
安定した品質と完成を早める」つもりであった。
しかし、実際に使用してみると760x480では大きすぎて架線
柱をどのように設置するか?が実質困難になってしまい、
工作が長期に中断するという悪循環になってしまった。
とりあえず試作品を置いてみると大幅にコンパクトになり、
元々予定していた架線柱設置間隔に納まることが判った。
 
Romen3_20210315
治具を作成して実使用ポイントを作成
目途は付いたので可動するポイントを作成する。
治具を作成して精度確保したものを量産する。
 
Romen4_20210315
台紙に貼り付けてカットして絶縁処理
 
Romen5_20210315
台紙側で配線
レールと可動部分を付けたうえで動作確認を行い、t0.4の基盤部を
カットして台紙に貼り付けて絶縁を行う。
その後でフログ部分のフランジ通過部(絶縁)取付、切り離した
部分への配線を行った。
 
Romen6_20210315
レイアウト上に設置して走行テスト
直線レールも作成して走行テストを行う。
テストを行っていると、不足パーツ(フログ部のガイドレール)
や各種調整が必要になることなど「実際に使ってみないと
判らないこと」が明確になった。
 
Romen7_20210315
フログの絶縁部分
ショートホイールベースの車両通過を可能にするため、フログ
先端部は3mmと極力小さくした。
ところが、R177カーブでターンアウトしていく仕様なので
フランジ通過の隙間を大きく取る必要があり、結果的に
絶縁部分の長さはトータルで8mmになってしまった。
フランジが落ちないように絶縁材で上げてあるが、超低速で
入ってくると停まりそうになる。
また、たまにここで脱輪する車両もあって、プラ製のガード
レールを付けることになった。
こういうことは、やはり実走行させないと判らない。
 
Romen8_20210315
極小車両での問題
銚子デキ3のホイールベースは15mmである。
それだけであればボギー車両の台車(17mm)でもあまり変わり
はない。
問題は「単独でターンアウトすると姿勢を崩して後輪が浮く」
ことがあるのである。
この問題は「レール集電のみ」と思われるが、実際に架線を
張って早く試したいものである。
 
実はまだ試すことがあるので架線システムはしばし待ち・・・
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2021.03.09

架線集電対応のパンタグラフ

箱根登山の改修をしていて思い出したことがある。
 
Pan1_20210309
架線集電のために必要なこと
上画像のパンタグラフはOゲージ用の廉価版である。
見て判る通り、このような廉価版でも「イコライザ付き」に
なっている。
考えてみれば当たり前のことで、実車のパンタグラフには
当然付いているものである。
架線集電をやってみた人は判るはずだが、シューで架線を
擦るとイコライザ無しでは枠が歪んでしまい、ヘタをすると
壊れてしまう。
ところが、16番の車両では「無いのが当たり前」で現在に
到っている。
これはどうしてなのだろうか?
例外としてはかつてのKATOのPS14、最近ではアルモデルの
パンタグラフがイコライザ付きで、私もこれらを使って
架線集電対応のテストを行ったが良好であった。
 
グチを言っても解決しない。
ではどうするか?
 
Pan2_20210309
KATOのPS17を改造する
KATOのEF65に使われているPS17は頑丈な作りで上枠を
脱着可能である。
これにイコライザを取り付けを行う。
・カプラー解放テコ受けを2個ハンダ付け
・ロッド取付
この作業、10年以上前にも行ったのだが「せめてロッド取付の
準備だけでもしておいてくれれば」と思う作業である。
上のOゲージ用パンタを見てもらうと判るのだが、イコライザ
取付は「最初からやっておけば難しくない」のである。
今回は以下の作業も追加。
・プラ車体取付の突起をカット
・一般の碍子を使うため取付穴を1.0mmに拡大
・下げパンタ固定ピンをロックタイトで接着
 
Pan3_20210309
この部分へのテコ釣り付けが面倒!
下側のテコは付けやすいのだが、上側はパンタのアームに
小さいパーツを正しい角度でハンダ付けするので面倒である。
まったく、アーム下部に最初からちょっと突起を付けておけば
簡単なものなのに!
 
Pan4_20210309
テコに0.3φロッドを入れる
難しくはないのだが、パンタ基部にその考慮がないので
うまくくぐらせてロッドを入れるのはコツが必要となる。
 
Pan5_20210309
工作を済ませてパンタ台に固定する

加工を済ませたパンタをパンタ台に固定してみる。
機関車用パンタなので?取付部が上位置なので碍子を
つけても取付位置は低い。
そのせいもあって、イコライザの下テコが少し出っ張る。
こうなるとパンタ台が必要になるが、地鉄車両では良いのだが
パンタ台が低い車両では困ったことになる。
 
Pan6_20210309
とりあえず6個を加工
すでに施工済の車両もあるが、これから追加する車両のため
6個を追加した。
 
Pan7_20210309
既に対応済の地鉄車両達
この改造(一部仕様異なる)で既に4両が対応済(モ510は
一時的にアルモデルに変えてある)で架線集電仕様に
なっている。
 
こうしてみると「KATOさんがホーンタイプでないものを
作ってくれれば」と思うのだが、ダメだろうなぁ(遠い目)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2021.03.01

ピノチオの箱根登山改修(4)

改修作業の終わった箱根登山の走行テストを実施。
 
Hako1_20210301
テストコースはこんな感じ
走行確認は以下の2パターン。
(1)R370のエンドレスで3%勾配
(2)R177のエンドレス(S字カーブあり)
3%勾配は1mの直線を登坂する。
 
Hako2_20210301
3%勾配で途中起動・途中牽き出し(トレーラーあり)
箱根登山なのでもっと急勾配をやりたい(笑)ものの、
とりあえずは3%にした。
確認結果は以下の通り。
(1)登坂能力(単独)
 ・ダルマヤ25mm動力は連続走行でとくに問題なく登坂、
  下り勾配でも速度変化なし。
  途中停止/再起動を行うと走行少し電圧を上げる必要あり。
 ・トーマモータ動力も登坂は問題なし。
  下り勾配に入ると速度が上がるので電圧を手前で落とす
  必要があった。
  途中停止/再起動は特に問題なし。
(2)トレーラー牽引
 ・ダルマヤ25mm動力で牽引を行うと空転気味。
  途中停止/再起動はかなり厳しくかなり電圧を上げて
  ギリギリで再登坂した。
  (登坂には助走が必要)
 ・トーマモータ動力も登坂は問題はないのだが、うなり音?
  がするのでよく確認すると空転が発生していた。
  途中停止/再起動でも空転が発生するが結果的に
  再登坂は可能であった。
  (助走はなくてもいいが空転が発生)
(3)動力からの音
 ・ダルマヤ25mm動力の場合、イィ~という音が連続して
  発生する(それなりの音でサウンド使用は辛い?)
 ・トーマモータ動力は登坂時でも静音。
  再起動やトレーラー牽引では空転音がするものの、
  サウンド搭載しても問題はない?というレベル
 
Hako4_20210301
R177のエンドレス走行(S字あり)
このクラスではR140はさすがに厳しかったが、R177では
問題はなかった。
トレーラー牽引でS字カーブはK&Dカプラーでは無理!
 
Hako3_20210301
他の車両(違う動力)でも確認
せっかくテストコースを作ったので、他の車両でも走行確認を
行った。
・叡電デナ(パワトラx2)
・南海デ161(アルモデル20mm)
・吊掛モータ車(N電など)
テストを行うと、地鉄動力はどれを採用するのが良いか?
がますます悩ましくなった。
 
さて、どうしたものか?
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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サウンドDCC接続コネクター

ず~っと困っていた件がようやく解決(のはず)
 
Kone1_20210301
コネクターのパーツと工具を購入
サウンドDCC(MRCやDisitraxなど)の車両への搭載は、KATO
の4極コネクターを使ってきた。
便利でよかったのだが、なぜか絶版(呆然)
代替品の発表もなく、正直「ハシゴはずし」だったが、
ボヤいたところでどうにもならない。
変にDCC用を探すとまた同じことになるので、汎用パーツを
使うことにした。
この問題は地鉄車両や路面電車の制作+レイアウト工作にも
影響を与えているので、秋葉原に探しに行くことにした。
 
あちこち回って、細かいパーツ(素材)を扱っている
親切な店で色々と教えてもらう。
 
KATOのコネクターは日本モレックスの1.25mmピッチの
ハウジングを使用していることはネット検索で判っていた。
同じものがあれば良かったのだが、パーツ屋さんによると
「オスはあるけどメス(基板側)が無い」とのこと。
このタイプはドローンやラジコンのバッテリー接続に使われる
ことが多く、基板用コネクター(メス)が無いので取り扱いが
ないとのこと。
次に小さいものは1.5mmピッチのもので、こちらはパーツ
価格はビックリするくらい安く、老眼の私でも基盤側(メス)
にリード線をハンダ付けするのが楽である。
オス側のピンを組むための工具(4,600円)もいずれは他の
圧着端子を組むのに使うため購入。
 
Kone2_20210301
1.5mmピッチのコネクターを採用
工具を使ってピンを組む。
最初は力を入れ過ぎて線が切れたりしたが、2,3個やって
みるとコツが判ってきた。
基板側(こちらをデコーダ接続側にする?)はリード線を
付けてみた。
 
Kone3_20210301
実はもっと小さいものもある
1.5mmピッチになる前にもっと小さいコネクタも
見つけていた。
上画像真ん中のものは1.0mmピッチである。
これなら組み済で楽なのだが、基板側の端子がともかく
小さい。
これにリード線をハンダ付けして、かつ強度のあるもの
にするのは老眼でなくても難しそうである。
とりあえず1.5mmピッチを標準として、より小さいものを
使うことについては継続検討してみよう。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2021.02.25

ピノチオの箱根登山改修(3)

サクッと済ませる予定だったが意外に時間をかけてしまった。
 
Hako1_20210225
パンタ台、床下、パンタの仕上げ
元から付いていたパンタは塗装してシューを付け、ひょっとすると
架線集電対応?の可能性もあるのでパンタ台を新規作成した。
床下機器も1セット作成。
 
Hako2_20210225
動力2種の下回り
結局、床下機器は1両は作り直し、もう一両は捨てるには
惜しい出来だったのでバッサリとカットして取付(笑)
 
Hako3_20210225
動力装置x3種勢ぞろい
以前を含めて改修作業の成果。
・吊掛モータ(4個並列) 255g
・ダルマヤ25mm     225g
・トーマモータ(低速)+インサイドギア 211g
・トレーラー車 205g
これで手持ちの電車用動力のバリエーションが揃った。
ほぼ同一条件で異なる動力装置の車両が揃ったので、これで
色々なテストが実施出来る。
トレーラー車の1両は「いずれ違う動力装置が出来たとき」の
保険にもなる(笑)
 
Hako4_20210225
箱根登山勢ぞろい
割とロコ派の私なので電車はあまり所有していなかった
のだが、最近は「懐かし電車」を増やしてきた。
その中で地鉄車両x4は大勢力である。
こうなると登山鉄道レイアウト?という気持ちが少しだけ
湧いてくる。
 
Hako5_20210225
運転スペースで走行テスト
さっそくトーマモータ(114)とダルマヤ(111)を走行テスト。
結果は以下の通り。
・ダルマヤ25mm動力は低速走行が安定しているが、
 このメーカー独特のウィ~ンという音が目立つ。
・トーマモータ+インサイドギアは6vくらいからスルスルと
 動き出してほぼ無音。
 トレーラー車牽引させてもこの走行性能は変化せず。
予想はしていたが想像を超えてトーマモータ仕様は優秀。
 
Hako6_20210225
昨年2月のテスト結果通りの結論?
このブログでは昨年の同じ時期にトーマモータ使用の各種
テストを行い、好結果を上げた。
(勾配線で過酷な牽引力測定まで行っている)
トーマモータの低速用(#6051)+エンドウ16:2ウォームの
組合せで動力を作成、低回転で使用することで静粛性とスムーズ
さ、十分なトルクで必要充分な牽引力を実現する。
どうやらこの方式で行くことが正解だと思われる。
(まだテストは続けていくが)
 
DCCサウンド(電車)に最適な動力は?と20年近く試行錯誤
を行った結果が「16番電車の古典的スタンダード」に落ち着く
のは面白い。
 
Hako7_20210225
この結果をどうするか?
箱根登山については勾配線での運転性能確認をこれから
行うのだが、問題は「現在作成中の車両」である。
上田交通5250x2、遠鉄モハ1はいずれもダルマヤ25mm
を使用しているが、変更するべきだろうか?
 
なかなか悩ましい。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2021.02.22

ピノチオの箱根登山改修(2)

いよいよ動力装置である。
 
Hako1_20210222
ダルマヤの25mmを使う
'92年?くらいから架線集電式の路面電車レイアウトを
作成している。
当時の路面電車動力といえばダルマヤである。
17mm、20mm、23mm(単車)は他の選択肢は無かった。
当然、ウチの車両もこれらの動力を使っているのだが、
問題は「乗り入れしてくる中型車両」である。
低速走行の性能を路面電車に揃えるとなると、同じダルマヤの
動力装置を使いたくなる。
だったら使えばいいじゃんか!と言われそうであるが、
上画像のダルマヤの25mm動力装置は当時の段階で生産終了
していたうえに販売された数も少なく入手難であった。
あちこちの模型屋巡り(注:ネットオークションは無い時代)
それなりの数を揃えて一部車両(名鉄モ520など)に搭載
したところで違うことを始めてストックパーツ化(遠い目)
気が付くと20年近く経過して他の選択肢(吊掛モータなど)
もある中でどうしたものか?
検討の結果「出し惜しみする理由は無いから使おう」という
ことになった。
久々に使おうとすると、台車枠取付方法を少し見直したり
モータはアルモデル1015になったりと小変更を行うこと
になった(要するに「手間」)
 
Hako2_20210222
ぎりぎりで納まった
この箱根登山の車体は「木製床板の取付方法」と同じで
横梁があるものなので干渉して納まらないか?と心配した
のだが、ほんとうにギリギリで搭載することが出来た。
 
さて、次は「新しい動力装置」である。
 
Hako3_20210222
トーマモデルのモータを使用する
トーマモデルのコアレスモータ2種が発売になり、昨年は
16番の車両への活用方法を検討した。
低速用(8φ)については、路面電車や地鉄車両用として
活用出来るのではないか?と思ったところで終わっていた。
この機会に確認しておいた方が良いだろうということで、
1両分動力を作成することにした。
簡単・スムーズかつ廉価な動力をどうやって作るか?
昨年の試行により、大量にストックのあるインサイドギアを
活用するのが良いことは判っている。
さっそくこの車両の台車を洗浄・塗装して、インサイドギアを
黒染めして整備した。
エンドウ16:2のウォームを使うために1.0-2.0φ変換シャフトを
作成してモータブラケットを作成してみた。
 
Hako4_20210222
モータブラケットを作り直して装着完了
 
Hako7_20210222
ボルスターは小型のものでギリギリ
先に作成したものは枕梁は平気であったがボルスターが
入る隙間が無かった(笑)
2日ほど考えて形状を変更してOKになった。
モータが小さいので床板の切り欠きは小さく、特別なパーツ
無しでボルスター直付け出来るので便利である。
(注:ただし、取付が面倒なので改善が必要?)
 
Hako5_20210222
2種の動力の比較
吊掛モータ車は既に作成済なので、これで3種揃った。
これで走行性能(牽引力、登坂、低速)の比較が可能に
なった。
個人的には、床板はデコボコなく切り欠きを最小に出来る
方式がサウンド搭載や室内取付でもメリットがあるので
いずれはそういうことも試すことが出来る。
 
Hako6_20210222
R140カーブ通過確認
直近でやりたかった確認は「現在作成中の複線路面レイアウト
における各動力の走行性能」である。
実はダルマヤ動力導入を決めたときにはR150を限界と
していた。
たった10mm大したことないだろう?と言われそうであるが
このくらいの急カーブでは5mmでも影響は大きい。
試してみると、ダルマヤ動力は通過はムリ(現状)である。
 
地鉄車両の入線可能となると、やはりR177で単線にする
検討も必要なのかもしれない。
 

注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2021.02.18

青春のRTSで撮影

1/7の緊急事態宣言と寒さでまったく外出しない生活・・・
 
Rts1_20210218
Planar50F1.7 F=1:2.8(露出補正x2)
昨年、高校1年のときに全財産(笑)で購入したRTSをオーバーホールに
出したものが戻ってきていた。
修理明細は「とことんやりました」という内容。
年末になってしまったので年明けに撮影しようと思っていたのに
緊急事態宣言で実施がノビノビになっていた。
2月になってしまったが「昨年の招き猫納め」に豪徳寺に行く
ついでに撮影することにした。
 
Rts3_20210218
Distagon28F2.8 F=1:4(露出補正x4)
 
Rts4_20210218
Travenar90F2.8 絞り解放(露出補正x2)
 
Rts5_20210218
Travenar90F2.8 絞り解放(露出補正x4)
 
Rts6_20210218
Travenar135F3.5 F=1:4(露出補正x4)
昨年末の昔のフィルムのスキャンで'92年にこのRTSでココで
撮影した画像をスキャンしているうちにAEの露出補正の
使い方を思い出して試してみたが正確に動作したのを
確認出来たのは嬉しい。
 
21世紀になっても高校時代のカメラが現役で使えることは
嬉しい。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」であり、
各レンズの描写コメントは「個人の感想」です。

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2021.02.16

ピノチオの箱根登山改修(1)

エンドウの上田交通5250はほとんど工作を終了。
屋根上をちょっと修正して塗装に入ればいいのだが、
その前に動力(ダルマヤ25mm)を整備しておこうという
と思ったところで「以前から改修待ちになっている箱根登山
にも搭載しよう」ということになった(なぜ?=>自分)
 
Hako1_20210216
まずはトレーラーから
以前、吊掛モータのテスト用になった箱根登山と連結する
トレーラーが欲しかったのでそこから開始。
状態を確認するとモータを抜いただけでそこに黒い紙が
貼ってあるだけだった(遠い目)
パンタは??なものが付いていたのでパンタ台ごと交換する。
 
Hako2_20210216
カプラー、床板、水タンク改修
まずは抜けている床板部分を作りネジ止め。
それに伴い、ファイバー板だったボルスターは通常タイプに
変更した。
台車は洗浄・塗装して整備。
カプラーはちゃんとネジ止めにして水タンクはそのネジで固定
するように変更した。
 
Hako6_20210216
パンタ台作成
 
Hako3_20210216
パンタは塗装のうえシューを付ける
脱着式のパンタ台の作成は慣れたものである。
パンタは手持ちの廉価版を塗装してシューを接着する。
 
Hako4_20210216
とりあえず1両改修完了
トレーラー車完成。
自重はウェイトなしでも205gと重量がある。
 
Hako5_20210216
動力車の状態確認
トレーラー車の状態が割と良かったので、動力車も簡単にいく?
と楽観していたのが失敗だった。
確認してみると床下は接着剤ベタベタで塗装も悪い。
せっかく新しい動力に交換するので床板から全部作り直し。
(ここで「上田交通工作の息抜き」の構想が瓦解)
 
Hako8_20210216
床板作成中に震度4!
2両分の交換用の床板をカットする。
作成中にあれ?地震かな?と思っているとグラグラグラっと
大きく、そして長く揺れ始めた。
これはひょっとして!とTVのニュースを見ると福島で
震度6強の地震!(ウチの辺りは震度4)
それでもなんとか床板の作り直しは完了した。
次はいよいよ動力装置である。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2021.02.07

地鉄用客車の工作(2)

簡単だと思っていたのだが・・・
 
Kyaku1_20210207
トラスロッドの工作に手間取る
機器類はない古典客車なので「チョロく終る」と思っていた。
トラスロッドだけだから・・・とナメていたのだが、実際には
「簡単で強度のある工作」の方法が??である。
あれこれ試した末にロッド支持部をt0.6の板を切って折り曲げる
という「いかにも現代風」の工作になった。
(ここに行きつくのに2時間以上)
 
Kyaku2_20210207
結構いい感じ?
珊瑚模型のターンバックル(ロスト)も使った。
なかなか良い感じ?
 
Kyaku3_20210207
電池箱を接着して工作終了!
旧型電池箱を接着して工作終了。
あとは塗装だが車体はぶどう1号で良いだろうか?
 
追伸 2021.2.12
 
Fri6_20210212
塗装・組立て完了
結局、予定通りぶどう1号で塗装を行って完成した。
こうしてみると「地鉄用にはちょっと大きい?」という気も
するがまあいいだろう。
このような明治の客車を早朝の通学用列車としてテキ512が
ノッシノッシと牽引してくる・・・姿を想像すると楽しい。
こういうスタイルなので古典蒸気に牽引させるのも良いと
思うのだが、自重197gは厳しいかもしれない。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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エンドウの上田交通5250(3)

最後の課題、パンタグラフである。
 
Ueda1_20210207
発掘した純正パンタを使って検討
パンタグラフのストックを確認すると「これはなんだ?」という
ものが出て来た。
しばし考えて・・・「あ!これ上田交通用だ!」
これいつ買ったの?と思いつつ、1個だけでもいいかと
シューを上げる・・・あ!バラけた(涙)
そうだった、これジャンク品だった(遠い目)
それでも純正品があると検討することが出来る。
(1)上田交通用のパンタは前後に取付部が長く本体を
 低くする構造になっている。
 =>PS16を使う場合にはパンタ台を低くする
(2)屋根にエッチングされている「パンタ台を載せる線」が
 上記構造に合わせて大きめになっている。
 =>「後日改造仕様」という設定にして合わせるのと
   諦める(ち~ん)
何事も「諦めが肝心」である(年の功)
 
Ueda2_20210207
いつもの仕様でパンタ台作成
私の場合、中型車両は「架線集電する可能性」があるので
パンタをその仕様(車体と絶縁する)に変更する可能性があり
パンタ台は交換出来るようにすることが多い。
今回もその仕様に従うのだがランボードを付けるのが少し
違うところである。

手元で半端材になっているアングルを改造してランボードの脚を
つけたので余計に手がかかった(笑)
 
Ueda3_20210207
どうにかパンタ台が2組出来た
これでパンタの取付も解決した。
現時点で車重を計測すると160gあったので、床下機器などを
取り付ければ220gくらい?(目標は250g)
他の細かいポイントを確認・修正のうえでいよいよ塗装である。
 
Ueda4_20210207
床下機器のストック確認
そういえば、と床下機器を準備するのだが、エンドウの説明書の
機器の並びを見ると「え?そうなの?」という感じがする。
これはちゃんと確認しないとダメである。
そのうえで不足パーツを購入しよう。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2021.02.03

エンドウの上田交通5250(2)

エンドウの上田交通5250の工作は地味に続く。
 
Ueda1_20210203
トラスロッドは床下機器取付板に付ける
キットの仕様では車体につける(らしい)トラスロッドは、
車体裾につけると工作するときにジャマだったり破損したり
しそうであることと、塗装が違うので別構造にすることにした。
t0.6の板に取付部を切り出してロッドの支持部をハンダ付け
してある。
ロッド径は0.4φなのだが、強度を考えると0.5φにしたいが
ロストパーツの構造的にやむなし。
 
Ueda2_20210203
ロッド長さは短めにしてある
ロッド先端部分は本来は台車に被る位置まで伸びている
のだが、模型的にはカーブ通過が制約される可能性がある。
仕方がないので台車後端にギリで被らない構造とした。
当たり前だがKATOのR370で確認してもOK
 
Ueda3_20210203
ダルマヤの動力(25mm)を整備
モータ取付板を床板の取付部に接触しないようにカット、
モータ穴はキドマイティ用なので0.5mmほど外側に広げる。
その他絶縁部もt1.2プラ板で作り直し。
 
Ueda4_20210203
床板を黒染して配線して走行性能を確認
カプラー取付のネジ穴を開け、配線して再組立して走行性能を
確認する。
未使用の方はすんなり動作したが、以前は叡電デナ21で使用
していた(そちらはパワトラx2使用に改造)ものは、
かなり過酷に各種テストをしていたので整備が必要であった。
 
残る課題は「パンタをどうするか?」になった。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2021.01.31

エンドウの上田交通5250(1)

地鉄用古典客車を組みながら地鉄の電車はどれから?と
考えていた。
先に在庫チェックしたものの中で「実際に乗ったことがある」
ものから手を付けようということになった。
ということで、エンドウの上田交通5250を完成させる。
 
Endo1_20210131
t0.4の紙を敷いてドア下に手摺兼竪樋の取付線を付ける
 
Endo2_20210131
それっぽく曲げた0.4φを仮止めする
 
Endo3_20210131
裏側から手摺の支持部を出してハンダ付け
エンドウの5250の手が止まったのは、この車両の特徴?
になっている手摺兼竪樋をどうするか?であった。
このキットを入手したときにはディテールアップパーツは
見つけられなかったので自分でなんとかするしかない。
私の悪いクセで「面倒で手が止まると違うものをやる」ので
そのまま10年以上放置することになってしまった。
しばし考えて以下の手順で工作。
(1)t0.4の紙を敷く
(2)手摺兼竪樋下側支持部を0.4φ線材を付ける
(3)上の穴は塞ぐ
(4)それっぽく曲げた手摺兼竪樋を雨樋に仮止めする
(5)下側支持部にハンダ付け
(6)車内内側から先を微妙に曲げた線を出して手摺支持部
 にチョンっとハンダ付けする
(7)上下の余った部分をカットしてキサゲして仕上げる
この作業を6ケ所のドアで繰り返していく。
真ん中のドアはご丁寧にも両側この形なのでイラっとする。
 
Endo4_20210131
疲労する手摺兼竪樋の次はディテールパーツ
難関?を終わったので楽しくロストパーツをハンダ付けする。
ヘッドライト(光導式)は塗装が面倒(脚と一体)なので
脚が別のエコーのライト(ホワイトメタル)に変更する。
 
Endo5_20210131
前面の配管?を済ませる
屋根上に上がる配管を行う。
右は0.6φ、左は0.4φ、妻の支持部はキットのもので、屋根上
の支持部はフェニックスのパーツ(ビスタカーのとき購入)
を使用した。
 
Endo6_20210131
1両目のハンダ付け工作完了
一応ハンダ付工作を完了。
ボディ下側のトラスロッドは全ての工作を済ませてから付ける。
(細いパーツなので工作時に破損する可能性がある)
 
Endo7_20210131
この勢いでもう1両組む
エンドウの上田交通5250のキットはもう1両発掘した。
勢いのあるうちに組む。
元が組みやすいことと年の功?で3日で完成。
こちらの方が車体(屋根)をピッタリ合わせる技術が向上して
ハンダもヤスリ入れも極小で済んだ。
発掘された貴重なダルマヤ25mm動力を使うため床板を新規
作成しても全部で3日で完成。
こういうときに思うのだが、これで老眼がなければもっと大量の
車両を作れる技術があるんだよなぁ(遠い目)
 
Endo8_20210131
あとはパンタの取付方法
天賞堂のPS16(プラ103系用)を使うことにしたのだが
(というかこれしか手持ちがない)キットのパンタ台の穴位置
とは全然違う。
さてはて、どうしたものか?
 
ところで「実際に乗ったことがある」上田交通5250型なのだが
昨年末の調査結果として「そのとき撮影した写真は数枚」という
情けなさ。
おかげで、屋根上に上がる配管がどうなっているか??で
21世紀になってから困ることになった。
まったく、当時の自分に「ちゃんと撮影しろ!」と説教したい
気分である(遠い目)
 
注意!
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2021.01.27

地鉄用客車の工作(1)

ビスタカーを運転するために運転スペースを片づけを行って
いて思い出したものがある。
 
Koten1_20210127
ず~っと放置されていた古典客車
この珊瑚の古典客車、組みがバラけてパーツ欠品だったものを
「地鉄の客車にしよう」と購入して放置してあったものだ。
大きく改造する訳ではないので、まずはバラけていたものを
直して屋根板を固定した。
さて、ここからどう進めるか?
 
Koten2_20210127
脱着式の妻板を作る
購入時にはオープンデッキにするか?と思っていたのだが
手持ち資料を調べていると妻板を付けて使っているケースが
割と多いようなので脱着式で妻板を作成した。
 
Koten3_20210127
台車を黒染/塗装
車体を何色にするか?を迷っているのでとりあえず台車を
黒染/塗装して整備した。
 
Koten4_20210127
おおよそこんな感じ
床下を作って・・・と思ったらターンバックルや蓄電池の
手持ちが無かった。
とりあえず形になったものを眺めていると、妻板にカンデラ式の
テールランプが1個ついているといいかも?と思ったりする。
 
Koten5_20210127
今年は地鉄の年にする?
客車の工作をしていると手持ちの地鉄電車が気になってきた。
組みかけ車両とパーツ・塗料の在庫確認をすると順次完成して
いくと楽しめそうである。
 
今年は「地鉄の年」にするのは良いかもしれない。
 
注意!
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参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
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«日東科学のビスタカー(7)