2019.02.17

久々の撮り鉄

ようやく購入?したFE24-240で久々の撮り鉄。
(カメラはα7II)

Sun6_20190217

Sun7_20190217

ファインダーを覗いて「あれ?列車表示がない」と思った(少し悲しい)
それにしても・・・寒かった。

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2019.02.13

海上夜景クルーズに参加

2/10に海上から夜景を見るツアーに参加した。
私にとっては、”久々のデジタル撮影”である。
機材はα7II+セットの28-70ズーム、交換用にTopcor135F2.8
(乗船して海上/闇夜でレンズ交換は不可能なのが判った)

Yakei1_20190213
 東京電力火力発電所接岸しているLNG船

クルーズ中に接岸している船をよく見かけたのだが、停泊中の
照明が綺麗だった。
何枚も撮影したのだが、クルーズ前半はα7IIのISO感度設定や
フォーカシング設定(AF=>MFで無限遠)などの使いこなしが出来ず
ほとんど失敗したのは残念であった。
(いかにα7を「デジカメ本来の使い方」をしていないか、が露呈)

Yakei2_20190213
 東亜石油水江工場(1)

Yakei3_20190213
 東亜石油水江工場(2)

このクルーズで一番の見どころ。
船を止めてくれるので撮影はやり易かったはずなのだが、
露出調整がうまくいかず、長い煙突の先のフレアスタックは
悲しい結果になった。

Yakei4_20190213
 東亜石油水江工場フレキシコーカー

Yakei5_20190213
 クルーズガイドに出ていない?(なんだろう)

Yakei6_20190213
 ご存知 海芝浦駅

Yakei7_20190213
 最後にみなとみらい地区の夜景でクルーズ終了

前日に雪が降るほどだったので耐寒装備は注意したのだが、
クルーズに出ると正面から寒風を目いっぱい浴びてしまうので
ともかく寒かった。
海上から見る夜景は大満足だった。

今回の撮影での反省点
(1)α7IIの操作や設定についての理解不足
 このせいでクルーズ前半の画像はほぼ全滅(呆然)
 ISO感度は1200から始まり、結局16400にしたのだが、超高感度を
 どこまで使うべきか?の研究を怠っていた。
 (模型のマクロ撮影では2000もあれば十分なので)
 フォーカシングもAFで大丈夫だろうと高を括っていたらフォーカス迷いまくり
 で撮影のタイミングを失いまくる結果になった。
 (結局、MFに切り替えて無限遠固定)
 シャッター速度については、1/100固定(スローになると困る)にして、
 露出を足したいときには露出補正をかけて対応したのだが
 思うような効果が出せなかった。
 (フレアスタックなどはこれで失敗)
 いっしょに参加した友人は、マニュアルとAEを適宜切り替えて
 うまく撮影していたので真似をしたかったのだが、そもそもα7
 の操作に慣れていないので真似出来なかった。
(2)事前調査が足りない
 船に乗って「なんとなく見たものを撮影すればいい」と思っていた
 のだが、次に何が来るか?が判らないと焦点距離選択や露出が
 決められなかった。
(3)焦点距離28-70が物足りない(そこか)
 広角側は多少不満程度なのだが、やはり望遠側が短い。
 (そもそもの”α7の用途”が間違っているからなのだが)
ということで、しっかり反省して次の撮影の教訓にしよう。

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2019.02.08

トーマモデルワークスのシェイII(7)

本当に久々に工作再開である。
前回の更新
http://choco-choco.cocolog-nifty.com/chocochoco/2016/12/ii6-734d.html

Fri5_20190208
まず、キャブを組む

一番面倒な動力部分は出来ているので、上回りから組んでいく。
このキット用に分売された魚梁瀬のシェイのキャブから組む。
前バージョンのキットを組んだ経験はすっかり忘却していたので
ちょっと苦労した。
(キットの説明書も不親切だが、オプションに到っては説明書すらない)

Fri6_20190208_2
 水タンク/炭庫はキットのものを淡々と組む

水タンク/炭庫は上の覆い?が違うだけなので、キットのパーツを
組んでいく。
それにしても、側板?が中途半端/終端部の長さが足りないのを
今回も直さないのはなぜ?(笑)

Fri7_20190208
 この部分も組む順番があった

私は側板の継ぎ目を塞いでから組むと思っていたのだが、
1個組んで「これはまず補強を入れてだな」と気が付いた。
結局”長さが足りないのを板で塞ぐ”のである。
(確かに”良く見えない場所”ではある)
1個目はピッタリ付けてから、上板の隙間をハンダで塞ぐという
苦労をしてしまった。
(大した事ないけど)

Fri8_20190208
 ある意味「一番苦労する作業」

ボイラー、煙突、ドームにネジを切る。
私は前回のキットで経験済なので、穴開け/タッピングの冶具を
作ってあったので楽ではあったものの、慣れが必要な作業なので
改善してあげればいいのに・・・とは思った。
(結局”上級者キット”なのか?)

Fri3_20190208
 今日はここまで

とりあえず、ここまで組んで次の手順を考えることにした。
魚梁瀬のシェイ用の炭庫上の覆い?がどうなっているのか?を
ちょっと考えて、使うかどうかも考えないといけない。

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2019.02.04

IMONの丸瀬布雨宮21号(4)

粛々と工作を進めていく。

Mon5_20190204
 シリンダに繋がる部分の工作を確認する

前回によく判らなかったシリンダとボイラー側の配管との繋ぎ
部分について、説明書と実物資料を確認した結果
・配管の長さを現物合わせ(ボイラーと台枠を組む)で長さを決める
・No.8の袋の中にあるリン青銅?の小片にハンダ付け
ということが判った。

ということで、その作業をするために必要な段取りで進める。

Mon4_20190204
 逆止弁を付ける

加減弁からの配管長さを決めるため、まずは逆止弁を付ける。
キャブに伸びる配管をどうやってつけるか? に結構迷った
(省略してもいい?とも思った)のだが、結局サイドタンク側に
ハンダ付けすることにした。

Mon6_20190204
 シリンダ=>煙室に伸びる配管を付ける

長さを決めるために、シリンダ=>煙室に伸びる配管を付ける。
いい具合のカーブを決めるのにちょっと時間がかかった。

Mon2_20190204
 気合一発! ハンダ付け

加減弁(ロストパーツ)?からの配管を先の配管に合わせて
カットして、No.8の板の小片にハンダ付けする。
細い線材の先に小さいピースをハンダ付けするのは、
少々コツが必要である。

Mon7_20190204
 細かいパイピング?を行う

加減弁、サンドドームの引きヒモ、サンドドームのパイプ、
キャブから煙室に伸びる配管をする。
これで上回りのパーツ取り付け終了!
(疲れた)

Mon8_20190204
 下回りのパーツの取り付けも済ませる

最後に、下回りの小パーツの取り付けも完了した。

出来栄えのチェックと今後の段取りが決まったところで、
洗浄=>塗装を行う予定。

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2019.02.02

IMONの丸瀬布雨宮21号(3)

今日は朝は寒かったがお昼くらいから暖かくなった。

Sat4_20190202
 コテ先を叩いて細く使い易くする

温かくなったので、外でくコテ先を叩いて延ばすことが出来た。
細く先端をシャープにして、片方を平らにするのがコツだ。


Sat5_20190202
 基本部分にディテールパーツをハンダ付け

基本部分にディテールパーツをハンダ付けしていく。
極小のパーツを小さなボディ構成部品に付けていくいくには
 ・順番を良く考える
 ・穴を広げないでパーツが”キュッ”と差し込めるようにする
 ・ハンダを流しすぎない
ちゃんとハンダが流れているかをピントルーペで確認しながら
組立てを行う。
確実に固定しないと「後でハンダ付けのやり直しが出来ない」
部分があるので注意が必要だ。
(スチームドームの汽笛とコック?が特にしんどい)

Sat6_20190202
 妻板、サイドタンクを固定

パーツ固定が終わったので、妻板とサイドタンクを固定する。
こうして形になると「お、いい感じだな」と実感出来る。

追伸2019.2.3

Sun3_20190203
 残りの部品取り付けを検討

昨日は実物のことを知らずに工作を行ったので大変だった。
資料を探すのだが、ウチは丸瀬布の資料が少ないことが判明(涙)
このキット、スチームドームは真鍮色を残す部分を塗装時には
外しておくことも可能になっているのだが、それではロット類を
ハンダ付け出来ない。
(結局、「ま、いいか」になるのだが)
それにしても、サイドタンク上の太い配管、加減弁?の配置が
他の雨宮のロコでは見かけない構造であることなど、興味深い
部分が多い・・・のだが、なぜこのようになっているのか?(謎)

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2019.01.31

IMONの丸瀬布雨宮21号(2)

ちょっと日数が経過してしまったが、丸瀬布21号の工作再開。

Thu4_20190131
 上回りの組立開始。 まずはキャブ背面妻板

このロコはフライホイールが入っているのが売りとのことだが、
私は「そのスペースにデコーダを入れた方が良くない?」と
思ったりもするので、上回りを組むことにした。

まずはキャブ背面妻板から(簡単そうなので)
説明書を見ると??なのだが、ドア側の出っ張りパーツ?を
付けてから本来の妻板を上からはめ込めば良いらしい・・・
とヤマカンでやったら当たりだった。
しかし、手すりをちょっと短かったかも?
(直すのは面倒なのでこのまま進行)

Thu5_20190131
 気合一発! 前妻板を仮止めする

前妻をどうやってハンダ付けするか?
21世紀のキットなので、近代的なやり方・・・思いつかず。
結局、前世紀の伝統「熱さに耐えて一発ハンダ仮止め」を
実行して固定し、ジワッと動かして挟みながら、ちょっとの熱さに
耐えてハンダ付けする。
(なんか、もっといい方法ないのか?=>自分)

Thu6_20190131
 小さくて指で摘まめないサイドタンク部は仮冶具作成

説明書からは??なサイドタンク部は、細かいディテールパーツの
付き方から「きっと別組みして後付けだな」と推理して組む。
サイドタンクはパーツが小さくて指では押さえられないので、
冶具を作って3mm角材+ドライバーで押しながら仮止めしてから
極少量のハンダで止めていく。
(注:キャブ側に密着して止められるようにするため)
それにしても、サイドタンク上部パーツのLとRの区別方法は
説明書上でもうちょっと判りやすく説明した方が良いのでは?(笑)

Thu7_20190131
 主要部分は出来たので”次の作戦”を練る

久々に細かいハンダ付け工作をやったので、キサゲの切れ味が
悪くなっていたので、組立てはここまでにした。
(キサゲを研がないといけないので)

今日の感想
「小さくて”昔の模型構造と説明書”のものを組むのは推理と気合い」

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2019.01.24

路面電車のレイアウト(ゴム道床)

久々の鉄道模型ネタ。
(注:実際には色々やってます)

DCCサウンドを生かした路面電車のレイアウトを作るためには
静音化が出来ないと困るので、色々と試みてきた。
そのために、ゴム道床は必須と考えていた。

当然のことながら、やってみると大変なのである。

Romen2_20190124
 挫折する(ケガいてカットする)

当然のことながら、まずは普通にゴム板にケガキをしてカットする。
これが大変なのである。
 ・丸めて売っているゴム板はクセがついてシワがある
 ・ケガキをしたりカットしようとすると延び縮みして正確に切れない
 ・押さえているとゴム臭い(ち~ん)
何枚もカットすれば習熟して・・・ダメだった(ご~ん)
打ちのめされてしばし凹む。

Romen3_20190124_3
 友人のアイデアが突破口になる

ゴム臭い手でSNSでボヤいていると、友人から「型紙を貼ってそれに
沿ってカットすれば?」という話が出た。
とりあえず寝て、翌日に「それはいいかも」と気が付いてさっそく
工作を開始。
まずは作業を容易にするため、テンプレートを作成する。

Romen4_20190124
 型紙をゴム板に貼る(突破口は両面テープ)

白ボール紙をカットした型紙をゴム板に貼る。
友人のアイデアを実行に移す課題は”接着”であった。
これまでにもゴム板を道床に使っているのだが、カットと
並んで課題は接着であった。
色々な接着剤を試したのだがどうしても剥がれてしまう。
一晩就寝して思い出したのは”大判デジカメをやろうとした
ときにあれこれ分解したとき”のことである。
ゴム系のものを固定してあった方式に”両面テープ”が
多かったことである。
試してみると、今までの苦労を笑い飛ばすようにあっさり解決。

Romen1_20190124
 とりあえずエンドレスにして静音効果を確認

ここまで来れば後は簡単なので、とりあえずはt2.5のベニア板に
エンドレスを敷設してみた。
枠無しのベニア板なので、走行振動が伝われば騒音が出やすい
はずである。
結果は良好であった。
(”静か”ではなく、騒音状況を数値化して確認したい・・・)

Romen5_20190124_3
 大型車両の通過も確認

ここからカーブ部を分割し、ポイントを含む直線区間を追加して
本格的なレイアウトに・・・

ここで気が付いた。
シノハラ(#83)のフレキシブルレールもポイントも市場から払底しており、
手持ちのフレキすらあと5本・・・(絶句)
30年近く、路面電車のレイアウト作りを検討してきて、ここで
”レール供給の危機”である。
さてはて、どうしたものか?

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2019.01.20

コンタフレックス(だるまさん)

雨の降らない日が続く。

去年から「だるまさんを使わないと」と思っていた。
え?と思う人がいるかもしれない。
ZEISSの35mm版2眼レフ CONTAFLEXである。

Daruma1_20190120
 それにしても大きい

私はContaxが好きである。
そんなこともあって、ちょくちょくI型(ブラコン)とII型は使う。
しかし、コンタフレックスは使うのに根性が必要なので使用しない
ことが多かった。
(というか、10年くらいフィルムを入れたことがない)

CONTAFLEXは1935年に発売になり、1939年まで生産されていた。
今となっては判る人は少ないが、当時はハイテク機であった。
 ・ビューファインダーは80mmレンズを使用している
  =>大きくて見やすい、ピントがきっちりと合わせられる
 ・パララックス補正(50mmのみ)
 ・85/135mmの枠あり
 ・内蔵露出計(世界初)
 ・内蔵セルフタイマー(世界初)
これだけ画期的?なことをやると、さすがに価格はライカの2倍も
する超高級機であった。

これらのディテールを噛みしめて、いざ使おうとするのだが、
ContaxII型(1936年)と並べてみると、同じレンズを使うのに
倍以上の体積と重量、独特の操作感もあってなかなか手ごわい。
1週間かけて動かしてみて、カン所を押さえていざ撮影である。

Daruma2_20190120
 撮影開始すぐにトラブル

長年使用していなかったのには理由がある。
フィルムをちゃんと入れたはずなのに、途中で巻上げが出来なく
なってしまうことである。
今回は何度もフィルム装填を練習して撮影開始!
しかし・・・近所の神社で3枚ほど撮影したところで巻き上がらなく
なるトラブルが発生!
心配そうに見ているハトを気にしながら調べてみると、
フィルムがグズ巻きになっていた。
これはちゃんと調べないとダメだ、と一度帰宅。
しみじみと見ていて気が付いた。
「あ!このスプールはキヤノン4SB用だ!!」
このスプールはコンタフレックス購入時に入っていたものなのだが
どうやらそのときからず~っと(20年近く)気が付かなかった。
昨年末にキヤノン4SB2を購入したことで識別出来た(あほ)
純正スプールに交換したらあっさり解決。

Daruma3_20190120
 一回目の撮影はさんざん

10年以上使っていなかったので、機械の具合も判らないし、
慣れないカメラ(おいおい・・・)なのでフィルム1本撮影して
具合を確認する。

結果はさんざんであった。
テストなので1/1000を多用したのだが、ときどき露出がおかしい。
それだけではなく、なぜか上(フィルムとしては下側)が黒くなって
いるコマが半分くらいあった

なぜなんだろうか?

Daruma4_20190120
 Contaxで有名?なアンダーパーフォレーション

私の参考書、田中長徳さんの「銘機礼賛」で知ったContaxの
アンダーパーフォレーションであるが、コンタフレックスでも
やはり発生していた。
I型やII型では「そうなんだよなぁ」くらいで終わるのだが、
コンタフレックスの場合はフィルムが急角度で曲がって出てきて、
レール上に入ってくる。
本来はトンネル構造なので”フィルムは圧版に押されない”はず
なのだが、アンダーパーホレーションのため、フィルム下側が
圧版でかなり擦られることになる。
そのため、雑に巻き上げるとフィルムが微妙に変形することが
判った。

なにごとも経験である(遠い目)

気を取り直して、翌日リベンジ撮影。
以下の点に注意して使うことにした。
 ・巻き上げはゆっくり丁寧に
 ・シャッター速度は1/500まで

Daruma5_20190120
 Tessar50F2.8 F=1:8 1/150 

Daruma6_20190120
 Tessar50F2.8 F=1:8 1/500

Daruma7_20190120
 Tessar50F2.8 F=1:8 1/250

Daruma8_20190120
 Tessar50F2.8 F=1:8 1/500

結果はまあまあであった。
フィルム2本も使っていると、だんだんとコツが掴めてきて
「いいカメラだな」を実感することが出来た。
(購入して20年以上)

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2019.01.14

ブラパチワークショップに参加

長年の知人の方から「いっしょに参加しませんか?」とのお誘いが
あったので、ブラパチワークショップに参加した。

田中先生とは、アル研i以来、久々にお会することが出来た。
講演会は大変有意義なお話を聞けた。
その後でブラパチに出発!

Ek1_20190113
 KODAK EKTRA Ektar35F3.3 F=1:11

Ek5_20190113
 KODAK EKTRA Ektar35F3.3 F=1:5.6

Pr1_20190113
ALPA PRISMA REFLEX ALFINON50F2.8 F=1:5.6

Pr3_20190113
ALPA PRISMA REFLEX ALFINON50F2.8 絞り解放

Pr4_20190113
ALPA PRISMA REFLEX ALFINON50F2.8 F=1:5.6

最後の画像、チョートク先生と並んで撮影したのですが・・・
やはり、写真の良さではかなわないですね。

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2019.01.09

大判デジカメ(iPhone)

寒い日が続く。
こういうときこそ、室内で模型工作である!

しかし・・・

O_camera1_20190109
 とても綺麗な大判デジカメを譲ってもらった

今年に入って、知人の方から大判カメラを譲って頂いた。
100年は経過しているのに美しい姿。
10年前くらいまでは撮影に使っていたとのことで、蛇腹も綺麗で
今でも使うことが可能である。
譲ってもらうときに「フィルム(乾板)が無いから飾り用かな?」と
いう話があった。

そう言われると、使ってみたくなる。
さて、どうするか?

O_camera2_20190109
 時代はスマホ! iPhoneを使うことにする

幸いなことに、ウチでは大判カメラのデジタル撮影の経験がある。
フラットベットスキャナを使う方法である。
それでもいいのだが、今回のカメラは大手札くらいの小型サイズ。
A4サイズのスキャナはどうも不釣り合いである。
歳なので機材を小型・軽量にしたい!
そこで思いついたのが”時代はスマホ”
iPhoneを使えないものか?

しくみは簡単で、ピントグラスの像をiPhoneで撮影するのである。
ここまでは誰でも考えることだが、実際どうやったらいいのか?
被り布でピントを合わせてiPhoneを構えてみたりするのだが、
それではガラス面に反射した”スマホを構えた自分”を写すという
マヌケなことになるだけ・・・(怒)
あれこれ試した結果、”ピントグラス後方に暗箱を作る”ことにした。
素材はティッシュペーパーの空き箱。
(注:筆者はケチである)
それに小さい穴を開けてピントグラスを撮影する。
しくみは極めて簡単なのだが、うまい具合に撮影出来る距離を
割り出すことに苦労した。
近すぎても遠すぎてもダメなのである。
ベストな位置になるまで撮影/箱を修正・・・を気が遠くなるまで
繰り返し。

O_camera3_20190109
 ようやくそれなりに撮影成功

苦労の末に、ようやくこの画像のレベルに到達。
iPhoneでの撮影で苦労したのが「真ん中が明るすぎて飛んでしまう」
ことである。
これはカメラ側の問題だと気が付いて、設定を変更すると少しマシに
なった。
あとは光の当たり方や撮影方法などを工夫していく。
スマホという21世紀の機器を使って”100年前の撮影技術”を
学んでいるような作業である。

O_camera4_20190109
 撮影結果から箱側を改善

何度も何度も撮影して改善を繰り返し、箱側も大きく変化した。
スマホを後ろから押し付けるだけでは光線漏れや押さえている
ことでカメラが動いてしまうこともある。
確実に固定出来ること、光線漏れ防止、抜き差しがやりやすい
などなどと改良してこのような形になった。

さて、本格的に撮影である。

O_camera5_20190109
 椿の撮影

真冬のこの季節、野外で撮影しようとすると意外に被写体がない。
寒い中、歩きまわってようやく椿の花を発見した。
撮影出来る花が少ないので、大判カメラではやってはいけない
急角度での撮影となった。
(このカメラはチルト/シフトが出来るのだが・・・)

大判デジカメ(iPhone)での撮影は、撮影後で画像を編集する
必要がある。

O_camera6_20190109
 撮影後の画像はこんな感じ

O_camera7_20190109
 乾板サイズ分を切り出し/反転して画像処理

大判カメラを使用したことがある人はご存知だと思うが、
ピントグラスの画像は中心部が凄く明るく、周辺は凄く暗い。
スキャナを使うと、この辺りをスキャナ自身がうまく処理して
くれるのだが、iPhoneでは”そのまんま写る”のである。
最終的にはPhotoShopで周辺光量低下を補正するのだが、
それでも中心が明るい。
コツとしては「撮影時に中心が明るくなっても不自然ではない
被写体を選ぶ」ことである。
幸運なことに、デジタルで撮影していると”撮影して確認”が
出来るので、試写してダメなら構図を変えるのである。
こういう”撮影の努力はニンゲンがやるしかない”のが、
古い機材を使う醍醐味である。
室内で行う画像編集についても、撮影時の努力?を元に
修正を加えていくので、訓練を積まないといけない。

O_camera8_20190109
 画像をモノクロにしてみる

モノクロに変換してみる。
う~ん・・・
こちらは、まだまだ工夫が必要だ。

ここまで来るのに3日以上かかった。
あれこれ工夫して道具を使いこなしていくのは楽しい。

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2019.01.04

IMONの丸瀬布雨宮21号(1)

久々のロコのキット組み話。

軽便祭りのときに、IMONの店頭にあった丸瀬布21号機のキット。
そのときには「完成品を買うか」と思っていたのだが、このところ
ロコ工作をサボり気味なので、思い切って購入した。

Fri2_20190104
 蒸気機関車は下回りから

説明書に従い、まずは下回りから組んでいく。
台枠に裏側から冶具を使ってパーツを貼るのは何?と思ったのだが
しばし考えてアイドラーギアを含む動力部のパーツであることが
判ったのでハンダ付けするのだが、1ケ月以上の空白期間があるので
カンが狂って何度がズレて(仮止めだが)しまった。

Fri3_20190104
 シリンダブロックはちょっと凝った構造

シリンダブロックは台枠に左右を直接つけるタイプ。
作りの良いロストパーツで、中抜きがあるものなので、スリーブを
スライドとともにハンダ付けするタイプで作りがいい。

Fri4_20190104
 片方を固定し、もう片方をスペーサを入れてハンダ付け

台枠の組み方をどうするか?
ちょっと考えた末に、片方を直角を出して組んでから、もう片方を
スペーサを入れて、垂直を見ながら固定する。
精度の高いキットなので案外簡単である。
(注・画像ではギアが入る板がズレているが修正してある)

Fri7_20190104
 台枠が形になってからの調整が大変

とりあえず台枠が形になったので、洗浄してから動輪を入れて
スムーズに動くように調整する。
これが結構大変だった。
動輪の軸が入る台枠部も少しずつヤスり、アイドラーギアの台枠側の
受けも少しずつヤスるのだが・・・それでも組むと動輪が動かない。
なんで?と確認していくと、押さえ板のアイドラーギアを押している
部分がガッチリ押さえてしまって回転しないことが発覚。
削り過ぎると不調になるので、調子をに見ながらちゃんと動作する
までヤスりを行った。

Fri5_20190104
 この製品はK&Dが付かない?

台枠を組んだところで気が付いたのだが、前梁部のカプラーポケットに
K&Dが入らないことが判った。
これは、乗工社時代からなのだろうか?
ウチの車両は、このクラスはK&D装着なので、使えないと困る。
動輪の調整が終わったところでK&Dを仮止めしてみると、
ポケット部の穴を少し広げておけば良さそうなことが判った。

今日はここまで。

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2019.01.01

謹賀新年

Tue4_20190101

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

初詣も終わり、今年はどうするか?を考えてみる。

Tue5_20190101
 なんとなくやってみた「”ダークしている”ペンタプリズム一眼レフ」

まずはクラカメ関係。
平成30年(2018)は私にとって色々なことがあったが、
明るい話は「長年かかった使ってみたいカメラ」がほぼ揃った
ことである。
目標は、高校時代に憧れたカメラと「銘機礼賛」で知った歴史的?
カメラを”実際に使ってみること”である。
急ぐ必要もないのだが、なにしろ「出会いを待つ」ことと、
予算の都合(遠い目)、そして「入手した後のメンテナンス」まで
考えないといけないので、一応の達成には20年を超える年月が
必要であった。
その過程で、色々な人との出会い、色々なことを教わり・・・
考えてみると「アイテムを収集」することよりも、そちらが楽しかった
ような気がする。

別にゴールはないので、今後もそれは続くのだが、2年前から
少しペースを上げてきたのには理由がある。
それは「銀塩撮影を続ける環境が厳しくなってきた」ことである。
私の近所にあった即現像の写真屋さんは既になく、昨年後半は
現像をやってくれる店を探しながらの撮影行だった。
(2018.10以降の模型活動が停止状態の原因)
趣味というのは焦ってやるのは違うとは思っているのだが、
こうなってみると”フィルムと現像サービスがいつまで続くのか?”の
競争となってしまった。
今年からは、アイテムを探すよりは「撮影を楽しむこと」に
力点を置きたいと思っている。

ところで、先の画像は「ペンタプリズム一眼レフ年代順」になっている。
各カメラを使っていくことで、各会社の個性や”日本のメーカーが
どのような影響を受けているのか?”を使って体験出来ることが
オーナーだけが味わえる喜びである(笑)

続いては鉄道模型。

Tue6_20190101
 目標は常に”レイアウト”なのだが・・・

鉄道模型のテーマは一貫して「レイアウト作成」である。
ところが、どうもここ数年は”コレジャナイ感”が高いのである。
上記画像は林鉄と電化ナローレイアウトのレイアウトなのだが
60%完成程度で進捗が悪い。

なぜなんだろう?
色々と考えてみると、原因は2つあるようだ。

Tue7_20190101
 原因1:レイアウト仕様と運用車両のミスマッチ

1つはレイアウトは作ったものの、その上を走らせる車両が
その設備に合っていないことである。
上記画像は林鉄レイアウトで走行させる機関車なのだが、
レイアウトの仕様は手前の5t程度のロコ+運材台車数両なのだが
実際に使おうとしている車両は、奥にある10t級の大型ロコが
意外に多いのである。
林鉄レイアウトは、それに対応するため作業軌道側はR150=>
R177にするという大改造を行った。
そこまでは良かったのだが、問題は「駅側の長さが足りない」こと。
解決するために、あれこれとポイント位置や側線の追加をする
改造に次ぐ改造を行うことで疲労気味(遠い目)

電化ナローレイアウトはもっと深刻。
 ・元々はワールド工芸の花巻デハを走らせるのが目的
 ・とりあえず作ってみるか?と軽い気持ちで着手
 ・実際に作ってみると「なかなかいい感じ」なので、下津井や
  三重交通の大型電車が入線させてみると”狭い!”
 ・結果的に「何がしたかったんだ?」(呆然)
 ・花巻デハについても、ポールで架線を押すと粘着低下して
  走行性能が悪化し、とてもDCCサウンド対応出来ない
  ことが判明
目的がはっきりしない=どうまとめたら良いか判らないので
手が止まるという典型的な状況になってしまった。

しかし、それはなにも「レイアウトが悪い」だけではない。

Tue8_20190101
 原因2:車両起因の問題をレイアウト側で解決しようとした

電化ナローレイアウトについては先に色々書いてきたが、
「中途半端な仕様」になってしまったのは、実は車両に原因がある。
花巻デハと草軽デキ(乗工社)については、当社標準のR144通過が
出来ない。
ならば「R170で作ればいい」と判断したのが間違いであった。
R144で計画したものをR170にするという”中途半端な企画”で
着工したところに問題があった。

さすがにこのままでは・・・ということで2017年に花巻デハ 2両の
仕様変更を行った。
 ・下回りをTOMIX ED61に交換
 ・ポールをカワイモデルの改良タイプに交換
結果的には”もっと早くやれば良かった”である。
残りは草軽デキである。
(現在、解決方法を検討中)

あれこれと「旧年までの反省」を書いてしまった。
(他に路面電車のレイアウトもあるが省略)
ともかく、2019年も「レイアウト制作」が目標なのである(遠い目)

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2018.12.31

平成30年を振り返って

色々あった平成30年(2018)を振り返ってみる。

まずは趣味の話。

Mon3_20181231
 鉄道模型関係

今年は小型レイアウトの試行錯誤から始まった。
急勾配(6%)、R144のカーブ、台枠を分割して構成を変える・・など
出し切った感じである。
もうこれで終わりか?と思ったのだが、砂利採り線レイアウトとして
復活させたのには、自分でもビックリである。
路面電車関係は、ウォーム式の吊掛モータ、アルモデルの動力装置など
を試してみたり、サイズアップしたレイアウトを試行してみたが、結論が
出ずに終わってしまった。
その過程で、KATOのクモハ12のモータ交換、いでゆ工房の
阪堺モ205の下回り交換などのペンディングが解決。
ターンテーブルについては、独自仕様で作るのではなく、既製品を
組んだらどうなるか?を試してみた。
軽便祭り向けに各種車両を組み、改修を行い・・・このおかげで
実稼働出来る車両が増えた。
今年1年を通じて判ったのは「レイアウトが出来ると車両工作も
捗る」である。
まあ、当たり前といえば当たり前か。

自分の活動はいいとして、今年はレールの篠原模型、古典ロコの
珊瑚模型の件があり、時代の流れに遠い目になるのであった。

Mon4_20181231
 銀塩カメラ熱は冷めず?

3年ほど前からデジタル撮影に飽きてきて、そうなると銀塩カメラで
あれこれ試行することの楽しさを思い出して・・・
結局、またあれこれと「憧れのカメラ」が増えて、壊れていたカメラや
レンズを修理して撮影をする、を地味に繰り返した年であった。
最後の最後で、高校時代からの憧れであるNikon F+F-36に出会う
ことが出来たのは幸福なことであった。
で、思ったことは「次は物欲ではなく少しはマジメに撮影しよう」

最後に・・・

Mon5_20181231
 15年、ありがとう

楽しいとき、辛いとき、寂しいとき・・・いつもいっしょだった
チョコ君が逝ってしまった。
良いことばかりではなかったし、チョコ君も不満はあったろうけど
いっしょに生活してくれてありがとう!

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2018.12.22

Nikon F+F-36

Sat7_20181222
 高校生のときからの憧れの組み合わせ

私の高校時代「モードラの付いたカメラ」はカッコいいプロ機材で
あった。
その時代には、モードラ/ワインダー付きのカメラは「資金があれば」
買えるものであったが、ニコンFのモードラは遠い存在であった。
F-36装着のFに触れることが出来たのは、F製造終了の1974年から
かなり年月が過ぎてからであったが、それでも購入することは出来ず。
このまま夢の存在で終わると思ったのだが、平成最後の年の年末に
ついに手にすることが出来た。

Sat8_20181222
 とりあえず分解?してみる

古い機材のため、接触が悪いときがあったので、分解して各部の
確認を行う。
友人のもので練習してから10年くらい経過しており、簡単なミスは
あったものの、この状態にすることが出来た。
F-36はその前のS-36を元に少しずつ進化してきたものなので、
その後のモードラと比較すると細かい部品が多いことが判る。

入手した個体はそれなりに整備をしてきたもののようで、調子はいい。
いずれキイートスに整備依頼するとして、とりあえず使用してみる。

Sat10_20181222
 Komura100F2 F-1:4

せっかくモードラを使うのだから動きのあるものを撮影したい!
北品川の京急の鉄橋で連写をしてみた。
F(+FTn)+F-36は標準レンズ装着時で2.6kgのヘビー級である。
こういうときに、プリセット絞りで小柄なKomuraは便利だ。
(注:個人の感想です)

Sat11_20181222
 Auto-Nikkor50F1.4 F=1:4

久々の江ノ電。
ここは山影からヒョコっと出てくるのでタイミングを計るのが
難しいのだが、モードラ付きだと2連写くらい可能なため、安心して
撮影出来る。
(注:個人の感想です・・・って、21世紀に言うことか?)

Sat12_20181222
 Auto-Nikkor50F1.4 F=1:5.6

江ノ電・富士山・江の島をうまく行くと入れることが可能なこの場所は
うまく撮影出来たことがないのだが、今回はまあまあうまくいった。
F-36で3連写して撮影すると、なんともいい感じであった。
(注:個人の感想です)

Sat9_20181222
 Auto-Nikkor50F1.4 F=1:4

平成も最後の年ともなると、フィルムが高価、現像をやってくれる店も
限られているので、銀塩撮影は「1コマをじっくり」撮影するようになる。
この紅葉の撮影を、のんびりとFモードラ仕様で撮影することは、
風流な趣味なのかもしれない。
(注:個人の感想です)

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珍しくデジカメのレンズ

急に寒くなって、野外活動が停滞気味。

Sat1_20181222
 珍しくデジカメのレンズを購入

クラカメで撮影をするときに「現地で壊れたらどうする?」という
心配をいつも感じている。
近場であれば”諦める”のであるが、ちょっと遠出すると「何もしないで
帰るのは悔しい」ということで、バックアップ機を持って行くことになる。
クラカメのバックアップにクラカメを持って行くこともあるのだが、
どうせなら、もうちょっと実用的な使い方が出来る機材の方がいいので
α7+アダプタを使いたいのだが、そうなると「コンパクトなレンズ」が
欲しい。
色々考えた結果「フルサイズ機だがバックアップ時にはAPS-C」と
割り切ってコンパクトなレンズ(もちろん中古)を買うことにした。
SELP16-50は標準ズームとし数が出ているので安い。

さっそく試写してみる。

Sat5_20181222
 近接(50mm) F=1:5.6

Sat6_20181222
 広角(16mm) F=1:5.6

Sat4_20181222
 走行する鉄道車両撮影(50mm)

Sat3_20181222
 走行する鉄道車両撮影(デジタルズーム)

フォーカシングも早いし、電車撮影でもAF性能に問題はなかった。
使ってみて問題だと感じたのは以下の通り。
 ・電源OFFして再度ONすると広角(16mm)に戻ってしまう
 ・置きピンがやりにくい(実質出来ない)
 ・MF切り替えはボディ側のMFボタンを押さないといけない
ということで、大きな問題は無かった。
もっとも、帰宅して画像を確認すると「画像が赤っぽい?」のが
不満ではある(冬の光なので仕方がないかもしれない)

ところで、今年の趣味活動については、紅葉の撮影が終わったところで
カメラ関係=>模型工作とスイッチする予定であった。
実際には、12月になって修理上がりの機材(2台)と、うっかり
新規に購入してしまったもの(2台)ということで、使いこなしと
カメラのHP更新も合わせて行う必要もあったので、年内はこの状態で
終わりそうな気配(遠い目)

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2018.11.24

キヤノンIVSb改とSII

紅葉の季節。
なかなか快晴に恵まれないので撮影が難しい。

Sat1_20181124
 キヤノン社のSIIとIVSb改

国産レンジファインダー機の老舗はキヤノン社である。
ず~っとそう思っていたのだが、「どこまでの機種を使ってみるか?」が
私としては悩みであった。
戦前のハンザキャノン、セイキキャノン、J型などは「所有を検討出来ない」
ほどに高価だからである。
10年以上前に、SERENAR50F2というレンズを購入した。
「聞いたことないなぁ」と思っていたのだが、確認してみると、戦後すぐに
発売になったSIIの標準レンズとして「自社初製造レンズ」として
販売されたものであった。
(注:その後、すぐに50F1.9に変わってしまったので数が少ない)
その後、SIIのボディも入手したものの、なんとなく使われずに
いたカメラであった。
今回、色々とあって「戦前から続くバルナックタイプ発展型の最終型」
とも言えるIVSb改+50F1.8を入手したので、使い比べてみることにした。

Sat2_20181124
 SERENAR50F2 絞り解放

Sat4_20181124
 SERENAR50F2 F=1:2.8

”SIIとIVSb改を使う”言っておいてなんなのだが、SERENAR50F2の
撮影はIIIgで行った(ち~ん)
理由は簡単で、SIIは吊管の耳が無いため、皮ケースがないと
使いにくいからである。
(注:落下させてしまったら困る)
久々に使って見た感想は以下の通り。
 ・写りは結構安定していて使い易いレンズである
 ・絞り解放では背景が暴れるタイプだが、クセを語るほどでは
  ない(注:個人の感想)

Sat7_20181124
 手前:IVSb改 奥:SII

SIIは昭和21年(1946)、IVSb改は昭和30年(1955)の製品である。
パッと見たところではソックリさんであるが、両機の間では機能面で
大きく進歩が見られて興味深い。
IVSb改のボディは、変倍ファインダー(同機能はIIB(1949)から)、
巻上げなくてもシャッター速度設定が可能、スロー機構の改良など
改良の軌跡を実感出来て楽しい。

Sat8_20181124
 50F1.8 絞り解放

Sat11_20181124
 50F1.8 F=1:4

Sat10_20181124
 50F1.8 F=1:2.8

セレナー50F2からすぐに交代した50F1.9は、多大な開発努力によって
このレンズ(50F1.8)が発売されることになった。
使用してみると、確かに良いレンズである。
暗い所でも、明暗が極端なところでも、逆光でもいい感じである。

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2018.11.09

ボルシー(BOLSEY)

カメラのHPを更新している。
手持ちのカメラを全部掲載するべく努力をしていると、このカメラに
気が付いた。

Fri3_20181109
 ボルシー(PH-324A)とCタイプ

10年以上前に、友人からボルシーを2台もらった。
珍品のARMY(PH-324A)と空軍用なのだが、未整備状態だったので
撮影しないまま仕舞いっぱなしになっていた。
Cタイプについては、その数年後に購入してやはり撮影せず。

今回の使用に際して、距離計に修理が必要を行ったが、
一見簡単な構造なのに調整のために丸々1日を費やした。
レンジファインダーの距離計は簡素な構造のものが一番やっかいで
あることを思い出した。

Fri4_20181109
 PH-324A 1/200 F=1:5.6  最近接(2feet)

Fri5_20181109
 PH-324A 1/200 F=1:8

ボルシーは普及品のレンジファインダー機については、
2feet(約60cm)まで寄って撮影出来るのが便利である。

Fri7_20181109
 BOLSEY C 1/200 F=1:5.6 ウェストレベルファインダー使用

Fri8_20181109
 BOLSEY C 1/200 F=1:8

Cタイプはウェストレベルファインダーを使って低い位置で
撮影したり、近接撮影で構図を確認することが出来て楽しい。

Fri6_20181109
 撮影時にタヌキを激写

ボルシーで撮影しているときに、近所でタヌキに出くわした。
慌ててボルシーで撮影したのだが、構えている間に遠くに
行ってしまい、露出オーバー、手ブレとさんざんな撮影結果となった。
それはいいのだが、トリミングしてタヌキ君を見ると「ああ、昭和の写真」
という気持ちになった。
クラシックカメラやレンズの楽しさは、案外こういうものかもしれない。

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2018.11.04

トプコン35Bと安原一式

ここ数か月、趣味関係のものを整理している。
そうすると、カメラ関係であれこれと発掘されるので「撮影しよう」という
気持ちになってくる。
丁度いいことに、近所のバラ園が公開中なので撮影を行っている。

Sun1_20181104
 発掘されたトプコン35B

手前にある大物の整理+撮影が進むと、隠れていたカメラが
発見されて楽しい。
このカメラは、アル研時代に譲ってもらったものである。
確認すると、ちゃんと動作していた。
古いカメラ(1955年)なのに、さすがはトプコンである。

Sun2_20181104
 Topcor42F3.5 1/500 F=1:8

Sun3_20181104
 Topcor42F3.5 1/500 F=1:8

レンズシャッター機なので、最高シャッター速度が1/500となる。
F=1:8まで絞らないと使えないのだが、私もオトナになったので
「絞り解放主義」を卒業?しているので苦にならない。
(当たり前だって!=>自分)
撮影結果を見ると「よく写るなぁ」と感心する。

もう一台出て来たものがある。

Sun4_20181104
 そういえば持っていた・・・安原一式(T981)

国産一眼レフの保管場所に「あれ?見慣れないものが」と発見した
ものが、このカメラである。
このカメラの詳細を改めて調べてみると、おおよそ以下のような
ものであった。
 ・1997年にインターネット上でその企画/開発が発表
 ・1998年10月より予約開始
 ・1999年から直販形式のみで販売

10年以上忘れていたので心配であったが、小さなトラブルはあるものの
カメラとしての機能に問題はないので撮影を行った。

Sun5_20181104
 Hexar50F3.5 1/2000 F=1:4

Sun6_20181104
 c.simular50F3.5 1/2000 F=1:4

外観は”廉価版のコンパクト機”のような感じがするが、Lマウント機と
しては1/2000の最高シャッター速度があり、今回使用したような
暗いレンズではほぼ絞り解放が使えて便利であった。
(撮影時に”細かい注意点”を思い出していく・・・という修行はあったが)

今回使用したレンズ、こちらも10年以上使っていなかったが
その写りを楽しむことが出来た。

参考文献:クラシックカメラ専科 No.50 (1999年)

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2018.10.24

秋のバラ園

秋のバラ園が開園されたので銀塩撮影を行った。

Angeniux_20181024
 Rectaflex Angeniux50F1.5 F=1:2.8

Opl_20181024
 FOCA PF3L OPLAREX50F1.9 F=1:2.8

Ek50_20181024
 Kodak Ektra Ektar50F3.5 F=1:5,6

Ms50_20181024
 ALPA9d Macro-Switar50F1.9 F=1:5,6

Summilux80_20181024
 Leica R8 Summilux80F1.4 絞り解放

久々にLeica R8を使用したのだが、その重さ(約1400g)の重さが
身に染みた(笑)

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2018.10.20

草軽電鉄 ホト100

草軽レイアウト(ミニサイズ)を検討するときに、貨車の牽引テストも
行わないといけない。
ということで、ワールド工芸 ホト100のキットを組む。

Kusaga1_20181020
 近代的キットは「順番をよく考える」ことが重要

軽便の車両については、私はなぜか「昔ながらのキット」を組むことが
多く、最近の”エッチング板パタパタ折り”の経験が少ない。
このキットについても、1両目は折り曲げてから飾り部品をハンダ付け
しようとして”遠い目”になった。
2両目からは、飾り部品やアングル材を表現する0.5φ穴に差し込んで
ハンダ付け(その後で裏側を平らにヤスる)から折り曲げるように
なった。
こういうことも「勉強」だと実感。

Kusaga2_20181020
 とりあえず2両の上回りを組み終えた

なんだかんだと手間取りつつ、とりあえず2両の上回りを組んだ。
残りの部分は手順を良く考えてから工作しよう。

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