2020.06.28

CONTAX AXであじさい撮影

梅雨になると野外での撮影気分が・・・
いやいや、この季節だからこそあじさい撮影をしないと!
 
Ycax1_20200628
Planar50F1.7 絞り解放
近接が弱いこのレンズがAXでは10mmボディを後退する
機能のおかげで花の撮影が出来るようになって嬉しい。
さらに、AFを使うと老眼でピント合わせが辛いときにも
ちゃんと写る(笑)
 
今回の撮影では、あまり使っていない40-80ズームを
使ってみることにした。
 
Ycax5_20200628
Vario-Sonnar40-80F3.5 40mm側 絞り解放
 
Ycax2_20200628
Vario-Sonnar40-80F3.5 80mm側 絞り解放
このレンズ、私の老眼でピン合わせをしようとすると、
どうもピークが判らずにピンボケを連発するので持ち出す
機会がほとんどなかった。
(近接が弱いこともあるが)
そこで気が付いた。
・AXのマクロモードで近接撮影を可能にする
・最後のピン合わせをAXのAFで行う
結果は上々。
AXが登場したときには「こんな遅いAFでは使えん!」とか
言っていたくせに、老眼になったら便利に使うのである。
こういうのを「年の功」というのか?
 
Ycax3_20200628
Distagon28F2.8 絞り解放
 
Ycax4_20200628
Sonnar85F2.8 絞り解放
外出自粛も終わったのであちこち撮影に行きたいが、
本当に大丈夫?という気持ちもあってどうも気が乗らない。
どうしたものか?

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2020.06.14

腕木信号と電柱(2)

簡単に済ませるためのアイテムだったのに・・・
 
Signal1_20200614
典型的ローテク・・・
2段式の腕木信号を作るために腕木を切り抜く。
この作業の話をしたら、友人から「3Dプリンタとかやらんの?」
と言われてしまった。
私もやろうと思ったのだが、資金の問題もあるし、自分の分だけで
いいなら糸鋸工作で充分だし・・・(言い訳くさい)
 
Signal2_20200614
トランスも地味に改良
単に筒(ハトメ)を使うだけだと寂しいので、波板を巻いて
みたりする。
ああ、地味な努力。
 
Signal3_20200614
数を増やす腕木信号と電柱
何本も作ると少しずつ品質が向上?
チョロく作成するはずが、だんだん手間を増しているような?
ところで、電柱の碍子はアルモデルの小型パンタの碍子を使う?
ことを考えたこともあったので、1.6φパイプを使ったのだが
小さくした方がいいかもしれない。
 
Signal4_20200614
街燈用電柱の試作
エコーモデルの電灯笠を使って街燈を試作してみた。
碍子は1.2φ銅棒に変更してある。
笑ってしまうのは、ハンダ付けするときに銅を使うと
熱伝導がいいのか?摘まんでいる指が凄く熱い!
(そこか?)
柱の長さは通常の電柱より短く60mmにしてある。
 
Signal5_20200614
腕木信号と街燈の組合せ
2段式信号は本線向きとホーム向きにして使用する。
このレイアウトの線路配置では、入換をするときに
本線を塞ぐので、列車を手前で止めるための信号機が
必要となる。
街燈はこの操作のためにも必要?ということで、
この位置にするか?などと考えると楽しい。
 
Signal6_20200614
大したことないものでも置くといい感じ
凝った作りではなくても、数配置するとそれなりに
レイアウトが生き生きするような気がする。
そろそろ、各位置に設置するか?
 
Signal7_20200614
小物ストラクチャが充実中
地味な努力で、小物ストラクチャが充実してきた。
林鉄線、電化線については建物の追加を済ませて、次のレイアウトの
構想を練り始めたのだが、さてはて、どうしたものか?
(路面電車レイアウトもやりたいし)

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2020.06.04

腕木信号と電柱(1)

ようやく外出自粛が開けたと思ったのに、また自粛になる
かも?という状況。
そろそろ、塗料や刷毛などを補給しないといけないのに・・・
 
Dent1_20200604
スケッチをして、電柱を試作する
先日、信号機を作成したが電柱も必要である。
手持ちはないので試作しなくてはいけない。
あれこれ書籍を調べて、3種類スケッチを作成した。
あとは真鍮パイプ(2.3φ)に角線を付けるだけ・・・
う~む、やってみると、結構面倒である。
パイプに角線をあてがうとコロン!と転がり、角線は
シーソーのようになるし・・・
結局、治具を作りながら作業を進めることになった。
まあ、こういうことはありがちである(反省)
 
Dent2_20200604
スケッチと違うもの?が出来た
ハンガー付きのタイプは「高さ判定」のために作成した
ものである。
このハンガー部より電線の位置は高くなくてはいけない。
通常タイプ(三相交流なし)とトランス搭載タイプが
出来たが「ちょっと違うんじゃね?」という感じ。
作業途中で「碍子っぽいものはハンダ付けしよう」と
いうことで、1.6φ真鍮パイプをちょんちょん付けたり
したし、斜めの支えもあるので結果的に本気度は
そこそこあるものになった。
 
Dent3_20200604
塗装して、林鉄レイアウト(駅側)で配置試験
とりあえず塗装して、仮置きできるようにした。
腕木信号も赤を入れて、仮置きして配置を検討する。
 
配置してみると、どんな感じか?
 
Dent4_20200604

電柱は実物と同じ並びでは・・・
電柱を街中にあるように道路に並べて行くと、碍子が点に
なって見えるだけで、どうにも冴えないものになる。
左のトランスありのタイプにしても、この配置では
何がなんだか?である。
電柱自身の並べ方とともに、ディテール(横桟構成、碍子の配置、
電灯をつけるか?など)を工夫しないとダメである。
 
Dent6_20200604
構内の信号機配置
ホーム側の信号は「これだと駅舎庇がじゃま」である。
待避線の方はこれでもいいかもしれないが、本線用?かどうかが
紛らわしいこともあるが、保線や車両取り出し時にジャマな
ような気がする。
 
Dent5_20200604
本線の信号の位置
急カーブで森の陰から入って来るような路線のうえに、
本線を使って入換をする構内配置である。
早着or遅延の列車が突っ込んでこないようにするには
信号機は街はずれに配置することになる。
背中を向けて、しかも遠くに・・・
 
Dent7_20200604
あれこれ配置を変えながら検討中
電柱は形をもうちょっと変えて、レイアウト上をジグザグに
横切っていくようにしよう。
信号機は、ホーム側は違う形にして、3本を配置するか?
と思案中。
 
チョロく済まそうとしたのに、案外手間だった(遠い目)。
まあ、模型工作とはそんなものである(さらに遠い目)。
 
Dent8_20200604

3タイプを量産
先の3本の試作を元に、量産タイプを作成した。
左から汎用、トランス搭載(2種)、三相交流である。
とりあえず、トビカを吹いて硬化待ち。
 
追伸:2020.6.8
Mon4_20200608
量産する電柱と信号
レイアウト上への設置を検討しつつ、量産型の工作と
塗装を行った。
こんな簡単なものでも、数を作ると結構手間である。
 
そういえば、林鉄レイアウトの駅側工作を開始したのは
「トーマのシェイIIIの残作業を一気に済ませるきっかけ」の
はずだったのだが・・・
ま、いいか。

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2020.05.29

軽便レイアウト用の腕木信号

レイアウトのストラクチャー工作は続く。
 
Signal1_20200529
建物の制作と平行で小物作り
電鉄ナロー線については、建物工作を続けながら小物作りも
開始した。
中学校時代に購入したドラム缶(エコー+どこか??の製品)
の塗装をやり直し、Oゲージ用の鉛製エアータンク?を
自分で工作して作った給油機も発掘したりする。
これだけあれば、田舎のガソリンスタンドが出来そうである。
 
電鉄線がここまで進むと林鉄線の方が気になって来た。
 
Signal2_20200529
腕木信号機の腕木の寸法は?
林鉄レイアウト(駅側)も少しディテールを追加しよう。
チョロくやるなら電柱と信号機がいいか?
エコーモデルの腕木信号・・・いくら探しても出て来ない。
(というか、購入した記憶なし)
じゃあ、通販で・・・え?長らく品切れ?(が~ん)
仕方がない、自作することにした。
TMSと手持ち書籍を調べる・・・のだが、あれ?腕木信号の
作り方の記事って意外にない。
1週間ほどあれこれ考え、実物の本を見て検討した結果は
「え~い、面倒だ!適当にやっちまえ!(ちーん)」
まずは、基本寸法を推理(?)
・レンズ部はおそらく2φくらいだろう
 (実際は1.8φにした)
・全体の長さは人の身長よりやや短いくらいか?
・レンズ角度は45度くらい
 (レンズ外周2.5φを接するように置くとそのくらい)
それを元に絵を描いて、レンズの角度が決まったところで
真鍮板を切り抜いて「これで良いか」となった。
糸ノコで抜きやすいように板厚を0.4t=>0.6tにして
6枚ほど切り抜いた。
 
Signal3_20200529
1本形にして高さを検討する
信号機の高さをどうするか?
この問題は、スケールうんぬんより「架線との関係」が
重要であることに気が付いた。
ウチの軽便用の架線高は60mmである。
ということは、腕木位置はそれより低くないと見えない。
あれこれ高さを試して、55mmにすることにした。
 
Signal4_20200529
パーツ数はこのくらい
レイアウトにアクセントをチョロく付けるのが目的なので
簡単な作りとした。
・柱
・腕木
・台座(かしめを改造)
・キャップ(正式名はピナクル、3φ真鍮棒をドリルレース)
・ライト部(4x2真鍮角材)
・操作部(解放テコ?ラグ、ピン)
・1.0φネジ
組立てて2本分塗装してみた。
 
Signal6_20200529
腕木のレンズ部分
レンズ部分の着色をどうするか?
しばし考えた結果、セルを貼ってマジックで塗っただけである。
案外いい感じ?
後ろのライトケース?に電球部の筒のようなものが出ている
のだが、それを付けると透かして色が見えなくなるので、
とりあえずは付けないでおいた。
 
Signal5_20200529
仮置きして確認
とりあえずの出来上がりはこんな感じである。
まあまあか?
 
実は、この仮置きで気が付いたことがあるのだが・・・

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2020.05.16

電鉄ナロー線の建物改修(3)

続いては、駅舎である。
 
Kei7_20200516
高さ変更を伴う大胆なリフォーム
駅舎はM'sの駅前食堂を改造して、花巻電鉄の大沢温泉駅に
似せようとして・・・で放置されたいた。
こちらは、かなり大規模に改修しないとダメである。
(1)高さを6mm下げる
(2)待合室の戸を解放にする
(3)庇(トタン板)
糸ノコでばっさりとカットして、屋根部分を切り離す。
 
Kei8_20200516 
正面部分の変更と張り出し部のカット
正面部分は左側は扉を解放、右側はいかにも商店という
扉を交換した。
妻部分は高さを6mmカットして、ハーフティンバーの
表現を行った。
前方に15mm張り出した部分はカットして、右側面は
窓形状が変わっている。
エコーモデルの波板でトタンの庇を作成。
 
Kei9_20200516
待合室の床を三和土にする
待合室をどのようにするか?を悩んでいたら、友人から
「いい感じの駅舎があるよ」と画像を送ってもらった。
それを参考に簡単に室内を作成、床は三和土にしてみた。
屋根を外してライティングして撮影するとこんな感じ。

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電鉄ナロー線の建物改修(2)

勢いがついてきたので、建物の改修は進む。
 
Kei16_20200516
茅葺屋根の実感処理開始!
田園風景の中に置いた農家は「このレイアウトには大きい」と
不満であった。
かなり前に作成した花巻風レイアウト用のものは小さくて良い
のだが、出来が気に入らない。
ということで、まずはキサゲ刷毛で屋根をゴリゴリ削って
毛羽立てる処理を行う。
この作業、意外に力が必要で、結構疲れる。
 
Kei4_20200516
塗料を染み込ませる
そうでなくても柔らかいバルサ板なので、ガリガリ削ると
強度が低下する。
事実、割れたり穴が開いたりしたのだが、むしろラッキー!で
そこを補修すると、これまたいい感じになったりする。
薄めた塗料(ブラウンとダークイエロー)を染み込ませながら、
質感を確認しながら塗装していく。
完全に乾燥しないと色調が確認出来ないので、意外に時間がかかる
作業である。
 
Kei5_20200516
窓を障子に変更する
農家の実感を低下させていた?窓を、障子に変更する。
さて、どうやって表現するか?
エコーモデルの障子を縁側部分を別個に作成して、
そこに貼ることにした。
横の小窓は裏側から貼り付ける。
 
Kei10_20200516
屋根と本体はこんな感じ
別々に工作を行った結果はこのような感じである。
正面と左に縁側が出来たことで、屋根の中心位置がズレるのだが
別体になっているので、固定(両面テープ)時に調整が可能な
構造になっている。
 
Kei6_20200516
レイアウトに置いてみる
とりあえず置いてみると、まあまあいい感じである。
小さくなったことで、狭いスペースでも無理が無い?
 
さて、ストラクチャー工作はまだまだ続く

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電鉄ナロー線の建物改修(1)

コロナ感染防止の外出自粛生活は続く。
そのような状況で、林鉄レイアウト(駅側)の工作を進めて
いると「電鉄ナロー線もストラクチャーのレベルアップしたい」と
いう気持ちが高まってくる。
さて、どこから手を付けるか?
 
Kei1_20200516
まずは「しもたや」の改修
駅側の建物はM'sのキットに少し手を入れながら途中まで
組んで停滞しているものが多い(遠い目)
おおざっぱに建物を作って、配置しておけばいずれ良い
考えが・・・と思って、2年ほど経過(ち~ん)
その中でも、コレジャナイ感が一番高い「しもたや」から
開始する。
 
Kei2_20200516
旅館開業と洋食屋開業
設定は「商売で来る人の要望で宿屋を開業」とした。
リフォーム?の内容は以下の通り。
(1)2階を宿泊用(2室)の改造
(2)右側は入口と予備の客室
(3)左側は日中の駅関係の客用の洋食屋(喫茶店)
電鉄ナロー線用建物は、後加工で室内や照明を入れる予定で
作成しているので頑丈で屋根が着脱出来るよう考慮してあった。
おかげで、「ビフォーアフター作業」はやり易い。
 
Kei3_20200516
「な~んということでしょう」を堪能
簡単な店内を作成して、表からチラっと見えるようにした。
「人気のない物置になっていた部屋が・・・な~んという
ことでしょう!素敵な洋食屋さんになったじゃありませんか!」と
一人ナレーションをしながら中を覗くのが楽しい。
 
1店リフォームすると、ヤル気が出て来た!
 
Kei11_20200516
空家のリフォームで店舗を増やす
旅館+洋食屋が出来ると「もっと賑わいが欲しい!」という
気持ちが湧いてきた。
よい物件?を物色すると、あった!
M'sのキットを2階建ての看板建築にしたものである。
中途半端な作りで「これは何の店?」で放置されていた。
 
Kei12_20200516
BARと割烹料理店が開業

リフォーム?の内容は以下の通り。
(1)2階を2軒で分けて使う部屋に改造
(2)裏側(勝手口)も2軒に分割
(3)屋根の方向を隣の「しもたや」と同じに変更
(4)店舗入り口をBAR/割烹らしく作り変え
(5)モルタル部の実感処理(色調を変更)
店舗入り口については、あれこれディテールを足して
活気を出そう!
さて、次はどこを改造するか?

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2020.05.09

CONTAX AX

コロナ感染防止の外出自粛は続く。
私の場合は模型工作があるのでやることはあるのだが、それでも
息抜きがあるとココロに余裕が出来る。
 
Ax1_20200509
AXが修理より帰還
友人から譲ってもらったAXがリペアサービス諏訪から
戻ってきた。
まったく動かない状態だったものがきちんとメーカー整備
出来るというのはありがたいことである。
1996年製造の銀塩カメラが2020年に修理可能なのは
ありがたい。
 
Ax2_20200509
横から見るとデカい!
正面から見るとさして感じない(?)のだが、横から見ると
中版カメラ?と思うほど大きい。
RTSもそれなりの大きさなのだが、AXはとにかくデカい。
MFレンズでAFを行うために内部ボディを10mm動かすため
には大きくならざるおえない。
RライカもR8が主力となり、大柄なボディにはさして違和感を
感じなくなってきた。
 
外出自粛で人が多い場所には行かれないので、近場で試写を行う。
 
Ax3_20200509
Planar50F1.7 F=1:4  最近接(60cm)

Ax4_20200509
Planar50F1.7 F=1:4 MACROモード 
プラナー50F1.7は良く写るレンズだが、近接が60cmなので
桜やつつじを撮影するには不向きであった。
AXのマクロモードは内部ボディを10mm後退させて準マクロ
撮影を可能にするものである。
さっそくやってみると、なるほど素晴らしく寄ることが出来る。
 
Ax7_20200509
Sonnar85F2.8 F=1:4 MACROモード
このレンズは1mまでしか寄れず、良いレンズなのに出番が
ほとんど無い不遇な状態にあった。
マクロモードにより、出番が増えそうだ。
 
続いては、AF性能の確認である。
(古いカメラなのでそれほど期待してはいないが) 
 
Ax5_20200509
Planar50F1.7 F=1:4 MFモード 
 
Ax6_20200509
Planar50F1.7 F=1:4 SAFモード 
初期のAFであるうえにボディ内AFという特殊な方式で、当時も
・・・だと思っていたAF性能である。
もっとも、リペアサービス諏訪から戻ってきたAXのAFを試して
いると「あれ?案外早いじゃないか」と感じた。
そういえば、生産末期のAXはそこそこAFが良かったとい話を
聞いたことがあるので、修理時になにか対策をしてくれたのかも
しれない。
近所の踏切に行って撮り鉄比較をすると、同じタイミングで
レリーズすると上のような結果になった。
露光なしでAFを試していると、いいタイミングで中央の
測距点にメリハリの効いた部分が来るとAF/レリーズとも
良い感じになるのだが、ツルンとした面になるとダメなようである。
まあ、こういう撮影ではMFで撮影すればいいのである。
(要するに「今までと同じ」なだけである)
 
Ax8_20200509
Distagon28F2.8 絞り解放
AXのAFは広角レンズは苦手なようで、なかなか合焦しない。
どこで見たか?であるが、ボディ内AFは広角レンズ向きでは
ない(=使用制約)らしい。
まあ、広角レンズのフォーカシングはさして大変なことでも
ないので特に問題はない。
 
いずれ外出自粛が無くなったところで、本格的に試してみよう。

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2020.05.03

林鉄レイアウト(駅側)の工作(3)

コロナウィルス対策の自粛要請はますます厳しくなる中で、
私のようにそれほど外出しない人間でも閉塞感を感じる日々。
 
Sat1_20200502
林鉄用「よろづや」の制作
電鉄ナローレイアウト用の「よろづや」を参考に林鉄レイアウト用の
ものを作成する。
駅舎と田んぼとの間に納めるため、長さを3mm縮める。
 
Sat2_20200502
反対側は壁の仕様を変える
建物裏側は壁をトタン=>土壁/板壁に変更する。
 
Sat3_20200502
実感処理を行う
M'sのキット素組のままでは回りの風景から浮いてしまうので
実感処理を行う。
駅前の砂利道ロータリー?にある建物なので、泥や砂ぼこりは
飛ぶだろうから・・・とウォームグレーでの処理を中心に
もうちょっともうちょっと・・・で、こんな感じになった。
この手の処理は「どのくらいまでやればいいのか?」は
常に迷うポイントである。
 
Sat4_20200502
裏側の土壁
田んぼ側の壁は「田舎にある建物はこんな感じだよねぇ」と
ブラウンを入れてみたが・・・どうなんだろう?
 
Sat5_20200502
駅舎は控えめの実感処理にした
「よろづや」に続いて駅舎も実感処理をしたのだが「駅なんだから
手入れがいいだろう」という設定なので、控えめの処理に留めた。
 
並べてみるとこんな感じ。
これから小物を足していくと、いい感じになるだろうか?

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2020.04.24

林鉄レイアウト(駅側)の工作(2)

地味に非電化軽便レイアウトの工作は続く。
 
Layout1_20200424
田んぼの形に紙を切り、人工芝をカット
 
Layout2_20200424
リキテックスでそれっぽい色にする
 
Layout3_20200424
とりあえず七反の田んぼが出来た
数日考えたのだが、これはいい!という方法が思いつかない。
結局、電化ナローレイアウトで使った人工芝を使う方法を
また使うことになった。
いずれ「もっといい方法」を思いつくかもしれないので、
剥がして交換出来るようにだけはしておこう、ということで
台紙をカットして人工芝を貼る方法なので、縁が目立つのを
どうするか?は考えないといけない。
 
Layout4_20200424
一応、田舎の風景にはなった?
田んぼというよりは「麦畑」っぽい感じ?
とりあえずはこれはこれとして、次に進もう!

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2020.04.20

K&Dカプラー互換用の運材台車

林鉄レイアウトで運転をしていると困ることがある。
 
Unzai4_20200420
運材台車の編成をK&Dカプラーの機関車で・・・
老眼になって困るのが「朝顔カプラーの連結」である。
細かいピン?のようなものを上から差し込む・・・見えない!
ドングリパクラー・・・先端が見えない!(号泣)
仕方がないので、アールクラフトの運材台車は3両固定編成
にしてカプラー(片方)はK&Dカプラーにした。
あ~、ラクチン!(笑)
そこで問題になるのがMWの運材台車である。
ジ~ッと眺めながら色々考えるのだが・・・
面倒っぽい!(そこか!)
 
Unzai1_20200420
とりあえず互換台車を組む
結局「とりあえず互換用の台車を1個組もう」となった。
(たまたま1両だけアールクラフトのものを発掘)
今回はちょっと工夫してポスト部分を洋白線で繋ぐ。
(これまでは材木側で精度を出して苦労していた)
久々にブラ草の茎を束ね、ウェイトを挟む。
 
Unzai2_20200420
クサリをかけるのが辛い!
材木を接着して、ユザワヤで購入したアクセサリー用の黒い
クサリをポストに付ける。
ポスト先端部に0.5φの穴を開け、0.2φの配線用の銅線で
縛る・・・ああ!老眼が辛い!
 
Unzai3_20200420
台車を付けて作業完了!
台車(K&D取付を済ませて)を付けて作業完了!
この作業・・・この台車固定方法はどうよ?と何十年思い
続けている疑問の作業。
画期的に完全されないものか?
 
Unzai5_20200420
余談:レイアウトの運転テストで・・・
非電化軽便レイアウトの運転テストで「ひょっとしたら
MW酒井5tボギー(I)が走るかも」と出してみた。
当然、整備しないといけないのだが・・・ん?
ボディを開ける方法が判らん!(驚愕の事実)
自分で組んだくせに、最後に運転したのは10年以上前で
なんにも覚えていない!(唖然)
さんざん苦労して、台車で隠れているネジを外して中を
見ると・・・「これ、どんな構造?」
まったく、歳をとりたくないものだなぁ(遠い目)

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林鉄レイアウト(駅側)の工作(1)

桜撮影も外出自粛で強制終了。
気分を切り替えて模型工作を・・・ということで何をするか?
 
Layout1_20200420
検討の結果、レイアウト工作を開始
当初は「あとちょっとで完成するトーマのシェイII」だった。
しかし、なぜか気が乗らない・・・
なぜなのか?と考えた結果は「走らせるところがないとね」
ということで、ず~っとサボっていた林鉄レイアウトの
非電化軽便鉄道側(駅側)の地面工作を開始することにした。
メリハリの無い平地部分は田んぼにするべくカットする。
 
Layout3_20200420
台枠上部をカットするのだが・・・
 
Layout4_20200420
17年改造を続けた台枠は複雑
田んぼにする部分の台枠上部をカットするのだが、これが
かなり大変である。
なにしろ、元は2002.12.23に着工したR150の楕円の
線路配置(作業軌道/濁川線の河川部分)を17年間に
改造に改造を繰り返し、R170にカーブ緩和して・・・
という台枠まで大改造したレイアウトなのである。
(それくらい「愛着」があるということでもある)
そのため、台枠構造が微妙に重なりあっていて、上板を
カットしようとしても骨組みが干渉して苦労したが、
どうにか作業を完了した。
 
Layout5_20200420
線路を敷設して走行テスト
線路については、KATOさんのおかげで入手可能になった
PECOのナロー用ポイントに交換、線路も敷設し直して
手持ちの車両で走行テストを行った。
まずはダックスから開始。
続いては、シェイ(乗工社、トーマI)、杉山模型クライマックス、
MWの助六、ホイットコム、5tボギー、10tボギー、
木曽ボールドウィン(エンドウ、乗工社、IMON)・・・
こうしてあれこれ出して走行テスト(遊んでいる?)をしていると
「やはりレイアウトは楽しい」と実感することが出来た。
よしよし、ヤル気盛り上がってきたぞ!
 
Layout6_20200420

開けた穴を塞いで・・・
 
Layout9_20200420_20200420235201
ペーパータオルと貼って基本色を着色して・・・
 
Layout7_20200420
地面の着色と草撒き
ホーム部分を作ってレイアウト上に固定。
田んぼ部分の穴を塞いでペーパータオルを貼って基本色を
塗って乾燥させ、場所による着色をしてはまた乾燥させる。
灰を撒いたり、道路部分には砂を撒く。
そしてまた着色をして、軽く草を撒いてみた。
乾燥させないとちゃんと出来ているのか?が判らない。
翌朝「お、いいじゃんか」となるのが楽しい。
 
Layout8_20200420
車両を置いて撮影してみる
工事している気分を盛り上げる編成を走らせて撮影。
ふむ、なかなか良いではないか。
 
さて、ここからどんな風に持って行くか?

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2020.04.02

銀塩桜撮影2020(3)

今年は快晴の日が続いたので、Leicaまで撮影の順番が
巡ってきた。
M2(整備済)で撮影すると良く写るなぁ、と画像を
チェックしていると気が付いたことがある。
 
M21_20200402
Summicron35F2(8枚玉) F=1:4
普通に良く写ってるじゃん!と画像を見ていて気が付いた
のが「あれ?ヘッドマークが付いてる!」
カメラ&撮り鉄お仲間によると、オリンピックがらみで
海外から来るチームを歓迎する編成がある・・・とのこと。
(知らなかった)
 
続いては、タンバールの謎。
 
M22_20200402
Thamber90F2.2 F=1:4(くらい)
盛大にハレーションが発生してポエムになっている!
と思っていると・・・
 
M25_20200402
Thamber90F2.2 F=1:4(くらい)
その横にいたカモを写すと”普通に良く写るレンズ”になる。
M型ライカでは現像しないと結果が判らないので、上がりを見て
「え?これナニ??」となるのが楽しい。
 
続いては、超広角レンズ対決(なんだそれ?)
 
M23_20200402
Super-Angulon21F3.4 F=1:5,6
 
M24_20200402
Hologon16F8 絞り解放(笑)
同じ場所から撮影。
パッと見た目に差がない?と思ったりもするのだが、よ~~っく
見ると南武線が凄く遠い(笑)
ホロゴンについては、画面上の桜の花(30cm)にピンを合わせて
撮影しているので遠景はちょっとボケ気味。
 
この撮影の日の夜に「外出自粛を要請」になり、さらに雨に
なったので、今年の桜撮影は完了!
 
そろそろ、模型工作に燃えないと!=>自分

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銀塩桜撮影2020(2)

桜撮影については30%開花くらいまでに済ませたので
今年はそれなりの量撮影出来て良かった。
おかげで、ブロニカDxにも出番が来た!
 
Nikkor_20200402
Nikkor75F2.8 絞り解放
 
Skomura_20200402
Suoer-Komura45F4.5 F=1:5,6
 
Komura150_20200402
Komura150F3.5 F=1:4
 
Zen_20200402
ZENZANON100F2.8 F=1:4
 
ブロニカDxによる桜撮影、今年は歩留まりがいい!
(かも)

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2020.03.23

銀塩桜撮影2020(1)

ここ数年は紅葉撮影が今一つで、桜の季節はマジメに撮影。
 
Distagon_20200323
CONTAX ST Distagon28F2.8 F=1:4
高校生から使っているこのレンズ、今使っても「いい写り」
だと感心する。
かなり寄りで撮影出来るので、こういうときに意外に便利。
STは昨年RTS(これも高校時代に買ったもの)の修理待ちの
期間用に購入してオーバーホールしたものだが、どうもAEの
クセが掴めなくて露出(発色)が今一つ。
 
Ame100_20200323
LeicaR8 AME100F2.8 絞り解放
ウチにある銀塩カメラでは「最新鋭」のR8にAMEという最強の
組合せでの撮影は、スキャンした画像の発色も良くて「さすが」
の安定感。
(といいつつ、80F1.4の日陰での撮影は失敗(涙))
 
Macrosw_20200323
ALPA9d Macro Switar50F1.8 F=1:4
私にとっては、クラカメを使うきっかけになった1台である
9dなのだが、修理屋さんのおかげで快調なボディを使用して
いるので、1/1000を自信を持って撮影可能。
レンズもマクロスイターとがんばったのだが、う~ん、こういう
光線の具合が微妙なところの露出は難しい。
 
Old_d_20200323
ALPA7 Old Delft50F2.8 F=1:5,6
ALNEAタイプの7とオールドデルフト3兄弟(38,50,35)は
私の好きな組み合わせ。
絞り解放ではクセのあるボケ味になる50F2.8だが、絞って
使うといい感じになる。
 
咲き始めは接写で撮影したいので一眼レフ主体になるが、
そろそろレンジファインダー機でも撮影しよう。

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2020.03.16

富井電鉄デハ1300のDCCサウンド搭載

そろそろ桜の季節で撮影で模型工作停滞の気配・・・
(言い訳くさい)
 
Mon1_20200316
DCC搭載準備
最初からやっておけば良かったのだが、デハで使用している
ED61の動力部に4ピンのコネクタを装着。
この仕様は花巻デハと共通化している。
 
Mon2_20200316
デコーダはSDH166を使用
花巻デハは車体が小さくスペースが少ないので、SFX004と
DZ126の組み合わせになっている。
富井電鉄デハは車体サイズが大きいので、モバイル/サウンド
一体型のSDH166を使用することにした。
スピーカーはシュガーキューブを使用する。
SDH166はSFX064の発展型?のようで、多くのアクセサリーを
コントロールするケーブルが付いているので、使用しないもの
をカットして束ねるのが少し面倒であった。
スピーカーとコンデンサのケーブルを短くカットする。
(これは後で後悔することになるのだが)
 
Mon3_20200316
苦労してデコーダ一式を搭載
車体が大柄とはいえ、SDH166も大きいので取付をどうするか?
はそれなりに苦労した。
配線をデハ1300を考慮しないで適当にカットしたので
取り回しが悪く、特にコンデンサは「配線はそのままにして
おけばよかった(涙)」と後悔することになった。
どうにかこうにか収めて車体を閉める。
 
Mon4_20200316
デコーダ搭載後の外からの姿
花巻デハのように「ぎゅうぎゅうにデコーダが収まっている」
よりはまだいいか?という姿。
 
Mon5_20200316
レイアウト上で走行させてサウンドを堪能
DCC搭載状態で1時間ほど走行させてみたが特に問題なし。
サウンドデータは路面電車用を使用しているので、加減速したり
フットゴング、ホーンなどを鳴らし、停車してドア開閉音・・・
と遊んでいると、サウンドを少し変更したくなることと
せめてヘッドライト点灯をしたい・・・などなどやってみたい
ことを思いつくのだが、そうなると下回りと車体の固定方法も
変えたいよなぁ、という悩みが出てくる。
 
Mon9_20200316
軽便の路面車両が増えたのでレイアウトをどうするか?
縮尺の違いでボディサイズが違い過ぎるため、共用は難しい
この2両を見ていると「別にレイアウトを作るべきか?」という
ことを検討していた。
結果としては「そうでなくても作りかけが多いのに」と反省、
やはりこの「花巻風レイアウト」をそれなりに完成させる
ことにした。
とはいえ、この交換線側(特にコーナー部分)をどうまとめる
かを決めないといけない。
サクっと工作を終了したいのだが、どうしたものか?

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2020.03.10

富井電鉄サハ303の改修

デハ1300x2両の実用化は済んだので、次はサハである。
 
Saha1_20200310
下回りの整備
サハのサイズを見ると、花巻デハ(1/87)のトレーラーとして
使うのに丁度良さそうである。
今までの客車使用の経験から、下回りの整備を行う。
(1)ボルスターをネジ止め式にしてバネ入りセンターピンにする
(2)カプラーをアルの朝顔カプラーにする
(3)床板の低い位置にウェイトを搭載
面倒ではあるが、それほど難しい工作ではない。
 
Saha2_20200310
連結には長いピンを使用
 
Saha4_20200310
S字カーブでバックをすると喰い込んでしまう
花巻デハ側が車体にカプラー固定のため、長いピンでの連結
となる。
牽引する場合には問題はないが、R140のS字カーブでバックすると
喰い込んでしまうので注意が必要である。
 
Saha3_20200310
前方から見ると楽しい
花巻デハ側から見たときに、後ろの車両はどのように見えるか?
結果は予想通りで「しっかり前面が見える」
いい感じである。

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2020.03.04

富井電鉄デハ1300の動力化(2)

デハ1301に続いて、1302の動力化。
こちらはオリジナル?の台車の仕様にする。
 
Tomy1_20200304
ED61の台車に台車枠を接着
なんとも原始的な方法であるが、TOMIX ED61の台車の表面を
削って平にして、ブリル台車?の枠を接着する。
ただそれだけである。
面白いことに、この方法だとブレーキシューが残る。
ちょっと得した気分である。
実は花巻デハのDCCサウンド改良のときに、軸距離がほぼ同じ
であることには気が付いたいた。
なぜそのときにやらなかったのか?というと、理由は簡単で
車体幅が狭すぎて納まらないからである(涙)
そのときの経験が、まさか活かせる日がくるとは。
 
Tomy2_20200304
困ったことに
あっさり台車の件は片付いたので、あっさり終わるのはここまで。
標準の床板にはギリギリで入らない(涙)
さてはて、どうしたものか?
 
Tomy3_20200304
3x3アングル材を加工して貼る
 
Tomy4_20200304
車体側は何も改造せずに装着終了
しばし考えた結果、以下の方法で車体に固定した。
(1)3x3アングル材を64mmにカット、両端4mmの爪にする
  =>オリジナルの床板と同じ
(2)3mm帯板t0.4を足して6x3アングル材にする
(3)両面テープで貼る
考えるのは時間がかかったが、手順が判ればあっという間の
簡単な方法である。
車体側を加工しないので、もっといいやり方を思いつけば
変更することは可能な方法である。
とりあえずはこれで使ってみて、残りの床板を足したり、
カプラーをどうするかを検討しよう。
 
Tomy5_20200304
アルモデルのパンタを付けて架線対応完了
こちらもアルモデルの小型パンタを付けて工作完了。
 
2両揃ったので、使い方を考えてみる。
 
Tomy6_20200304
1/87の車両と並べてみる
1/87の電鉄車両との比較。
参考にした車両?が軽便の車両より大柄のものにしているらしい
うえに1/80なのでひときわ大柄である。
共用はムリと判断。
 
Tomy7_20200304
運転してみる
花巻風レイアウトで運転してみる。
架線高さ60mmには対応しているので問題はない。
(外観的にはパンタ台がある方が”らしい”のだが)
 
Tomy8_20200304
ローカル風景の中を走る
レイアウトは1/87or1/80でも対応しているので特に問題なし。
走行させていると、TOMIX ED61の動力装置を使えば安定して
低速運転が可能なので使い勝手がいい。
デハ1301もいずれ下回りは交換するか?

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2020.02.29

富井電鉄デハ1300の動力化(1)

富井電鉄の路面電車が到着。
Sat4_20200229
さっそく、走行させるための工作を開始。
 
Sat5_20200229
大きさの比較
パッと見た目に「大きな車両だな」と感じた。
縮尺が微妙に違うものの、三重交通と花巻デハと比較。
車体が大きいのはいいのだが、やはり台車が中央寄り過ぎるし
パンタ中心と離れすぎている。
 
Sat6_20200229
手元にある動力を使う
とりあえず動かすために、下回り交換して余剰になっている
花巻デハの動力を使用することにした。
 
Sat7_20200229
とりあえずこんな固定方法
製品についていた床板?を加工したのだが、幅が狭すぎて
台車が首を振れない。
仮に固定するために、7x7アングル材をタップを切って
車体側は両面テープで固定した。
 
Sat8_20200229
アルモデルのパンタが使える!
パンタグラフの脚の穴はアルモデルと同じであった。
ネジ止めする際には中央に1.4φネジ穴は開ける必要がある。
 
Sat9_20200229
あっさり「架線対応」した車両が出来た
架線高60mmの草軽風レイアウトで走行テスト。
いとも簡単に架線対応したデハが1両増えた(笑)
 
さて、ここからどうするか?
色々と考えてみよう。

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2020.02.28

路面電車用のトーマ新モータ(#6051)による動力装置

今年は「路面電車の車両とレイアウト」の活動を再開しようと
思っている。
 
Motor4_20200228
6%勾配登坂テスト
#6051とインサイドギアの組み合わせによる登坂テスト。
結果は良好で、助走なしでいきなり6%の勾配をスロー走行で
するすると登っていく。
元が低速重視の走行装置なので、スロットル操作なく登り/下りを
してくれるのは助かる。
先に試作した14:1のウォーム使用吊掛モータも快調なのだが、
単軸であっても1両に動力装置x2は面倒である。
ストックしてあるインサイドギアが使えれば申し分ない。
 
Motor5_20200228
色々考えた結果、こんな感じ
縦型モータ仕様で困るのは「路面電車の小さな車体に収まらない」
ことである。
モータは小さいのだから、ブラケットを小さくすれば良い。
この件は”言うは易い”の典型である。
なにしろ、モータには固定するものが何も付いていないのである。
2日ほどあれこれ試した結果が、上画像のようなものである。
簡単で手間のかからない方法にするのが苦労と言えば苦労で
あった。
”銅線で縛る”という原始的方法など使わず「3Dプリンタで作成」
とならないのが悲しい(笑)
ギアは14:1を使用している(これも余剰パーツ活用)
車輪は日光の9.5φに交換。
 
Motor6_20200228
車体内には幅11mm
縦型モータ仕様では幅20mm、今回作成のものは11mm。
銅線で縛る方法は強度面で少し疑問もあるが、路面電車用は
自分がスロー走行するだけなので問題は無いだろう。
 
Motor10_20200228
カツミのN電の車体に収まった
アルモデルの単台車を色々と改造して、ようやくカツミのN電の
車体幅に収めることが出来た。
インサイドギアを使うことで、床板の切欠きを小さくすることが
出来たので、集電ブラシの取付は簡単に済んだ。
 
Motor7_20200228
快調に走行するのだが・・・
走行テストを行うと「お!快調!」・・・ん?
なんとも音がうるさいのである。
おいおい、DCCサウンド搭載のための動力なのに、これでは
ダメではないか!
 
Motor8_20200228
残された方法は「ウォームギア交換」
なにか手は無いものか?
一番簡単な方法は「ギア交換」である。
縦型モータを交換するときに使うウォームギアは、エンドウの
16:2を愛用している。
スムーズによく動くし、音が静かだからである。
現代のモータは低速からトルクがあるので、無理に減速するより
素直に低電圧で回転を落とせばよい。
このギアを使用すれば、モータの回転も低く出来るので
静音化出来るのではないか?
 
Motor9_20200228
静かになったし・・・(遠い目)
結果は予想通りであった。
あっさり問題解決。
このモータは低電圧でも回転が安定しており、トルクもあるので
低速運転は快調である。
進行方向で少し音のレベルが変わるのだが、調整していけば
いずれは解決しそうである。
え?なんで最初から16:2のウォームを使わなかったか?
「余剰の14:1を活用してお金ケチりたかったからさ(フッ)」

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