2020.04.02

銀塩桜撮影2020(3)

今年は快晴の日が続いたので、Leicaまで撮影の順番が
巡ってきた。
M2(整備済)で撮影すると良く写るなぁ、と画像を
チェックしていると気が付いたことがある。
 
M21_20200402
Summicron35F2(8枚玉) F=1:4
普通に良く写ってるじゃん!と画像を見ていて気が付いた
のが「あれ?ヘッドマークが付いてる!」
カメラ&撮り鉄お仲間によると、オリンピックがらみで
海外から来るチームを歓迎する編成がある・・・とのこと。
(知らなかった)
 
続いては、タンバールの謎。
 
M22_20200402
Thamber90F2.2 F=1:4(くらい)
盛大にハレーションが発生してポエムになっている!
と思っていると・・・
 
M25_20200402
Thamber90F2.2 F=1:4(くらい)
その横にいたカモを写すと”普通に良く写るレンズ”になる。
M型ライカでは現像しないと結果が判らないので、上がりを見て
「え?これナニ??」となるのが楽しい。
 
続いては、超広角レンズ対決(なんだそれ?)
 
M23_20200402
Super-Angulon21F3.4 F=1:5,6
 
M24_20200402
Hologon16F8 絞り解放(笑)
同じ場所から撮影。
パッと見た目に差がない?と思ったりもするのだが、よ~~っく
見ると南武線が凄く遠い(笑)
ホロゴンについては、画面上の桜の花(30cm)にピンを合わせて
撮影しているので遠景はちょっとボケ気味。
 
この撮影の日の夜に「外出自粛を要請」になり、さらに雨に
なったので、今年の桜撮影は完了!
 
そろそろ、模型工作に燃えないと!=>自分

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銀塩桜撮影2020(2)

桜撮影については30%開花くらいまでに済ませたので
今年はそれなりの量撮影出来て良かった。
おかげで、ブロニカDxにも出番が来た!
 
Nikkor_20200402
Nikkor75F2.8 絞り解放
 
Skomura_20200402
Suoer-Komura45F4.5 F=1:5,6
 
Komura150_20200402
Komura150F3.5 F=1:4
 
Zen_20200402
ZENZANON100F2.8 F=1:4
 
ブロニカDxによる桜撮影、今年は歩留まりがいい!
(かも)

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2020.03.23

銀塩桜撮影2020(1)

ここ数年は紅葉撮影が今一つで、桜の季節はマジメに撮影。
 
Distagon_20200323
CONTAX ST Distagon28F2.8 F=1:4
高校生から使っているこのレンズ、今使っても「いい写り」
だと感心する。
かなり寄りで撮影出来るので、こういうときに意外に便利。
STは昨年RTS(これも高校時代に買ったもの)の修理待ちの
期間用に購入してオーバーホールしたものだが、どうもAEの
クセが掴めなくて露出(発色)が今一つ。
 
Ame100_20200323
LeicaR8 AME100F2.8 絞り解放
ウチにある銀塩カメラでは「最新鋭」のR8にAMEという最強の
組合せでの撮影は、スキャンした画像の発色も良くて「さすが」
の安定感。
(といいつつ、80F1.4の日陰での撮影は失敗(涙))
 
Macrosw_20200323
ALPA9d Macro Switar50F1.8 F=1:4
私にとっては、クラカメを使うきっかけになった1台である
9dなのだが、修理屋さんのおかげで快調なボディを使用して
いるので、1/1000を自信を持って撮影可能。
レンズもマクロスイターとがんばったのだが、う~ん、こういう
光線の具合が微妙なところの露出は難しい。
 
Old_d_20200323
ALPA7 Old Delft50F2.8 F=1:5,6
ALNEAタイプの7とオールドデルフト3兄弟(38,50,35)は
私の好きな組み合わせ。
絞り解放ではクセのあるボケ味になる50F2.8だが、絞って
使うといい感じになる。
 
咲き始めは接写で撮影したいので一眼レフ主体になるが、
そろそろレンジファインダー機でも撮影しよう。

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2020.03.16

富井電鉄デハ1300のDCCサウンド搭載

そろそろ桜の季節で撮影で模型工作停滞の気配・・・
(言い訳くさい)
 
Mon1_20200316
DCC搭載準備
最初からやっておけば良かったのだが、デハで使用している
ED61の動力部に4ピンのコネクタを装着。
この仕様は花巻デハと共通化している。
 
Mon2_20200316
デコーダはSDH166を使用
花巻デハは車体が小さくスペースが少ないので、SFX004と
DZ126の組み合わせになっている。
富井電鉄デハは車体サイズが大きいので、モバイル/サウンド
一体型のSDH166を使用することにした。
スピーカーはシュガーキューブを使用する。
SDH166はSFX064の発展型?のようで、多くのアクセサリーを
コントロールするケーブルが付いているので、使用しないもの
をカットして束ねるのが少し面倒であった。
スピーカーとコンデンサのケーブルを短くカットする。
(これは後で後悔することになるのだが)
 
Mon3_20200316
苦労してデコーダ一式を搭載
車体が大柄とはいえ、SDH166も大きいので取付をどうするか?
はそれなりに苦労した。
配線をデハ1300を考慮しないで適当にカットしたので
取り回しが悪く、特にコンデンサは「配線はそのままにして
おけばよかった(涙)」と後悔することになった。
どうにかこうにか収めて車体を閉める。
 
Mon4_20200316
デコーダ搭載後の外からの姿
花巻デハのように「ぎゅうぎゅうにデコーダが収まっている」
よりはまだいいか?という姿。
 
Mon5_20200316
レイアウト上で走行させてサウンドを堪能
DCC搭載状態で1時間ほど走行させてみたが特に問題なし。
サウンドデータは路面電車用を使用しているので、加減速したり
フットゴング、ホーンなどを鳴らし、停車してドア開閉音・・・
と遊んでいると、サウンドを少し変更したくなることと
せめてヘッドライト点灯をしたい・・・などなどやってみたい
ことを思いつくのだが、そうなると下回りと車体の固定方法も
変えたいよなぁ、という悩みが出てくる。
 
Mon9_20200316
軽便の路面車両が増えたのでレイアウトをどうするか?
縮尺の違いでボディサイズが違い過ぎるため、共用は難しい
この2両を見ていると「別にレイアウトを作るべきか?」という
ことを検討していた。
結果としては「そうでなくても作りかけが多いのに」と反省、
やはりこの「花巻風レイアウト」をそれなりに完成させる
ことにした。
とはいえ、この交換線側(特にコーナー部分)をどうまとめる
かを決めないといけない。
サクっと工作を終了したいのだが、どうしたものか?

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2020.03.10

富井電鉄サハ303の改修

デハ1300x2両の実用化は済んだので、次はサハである。
 
Saha1_20200310
下回りの整備
サハのサイズを見ると、花巻デハ(1/87)のトレーラーとして
使うのに丁度良さそうである。
今までの客車使用の経験から、下回りの整備を行う。
(1)ボルスターをネジ止め式にしてバネ入りセンターピンにする
(2)カプラーをアルの朝顔カプラーにする
(3)床板の低い位置にウェイトを搭載
面倒ではあるが、それほど難しい工作ではない。
 
Saha2_20200310
連結には長いピンを使用
 
Saha4_20200310
S字カーブでバックをすると喰い込んでしまう
花巻デハ側が車体にカプラー固定のため、長いピンでの連結
となる。
牽引する場合には問題はないが、R140のS字カーブでバックすると
喰い込んでしまうので注意が必要である。
 
Saha3_20200310
前方から見ると楽しい
花巻デハ側から見たときに、後ろの車両はどのように見えるか?
結果は予想通りで「しっかり前面が見える」
いい感じである。

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2020.03.04

富井電鉄デハ1300の動力化(2)

デハ1301に続いて、1302の動力化。
こちらはオリジナル?の台車の仕様にする。
 
Tomy1_20200304
ED61の台車に台車枠を接着
なんとも原始的な方法であるが、TOMIX ED61の台車の表面を
削って平にして、ブリル台車?の枠を接着する。
ただそれだけである。
面白いことに、この方法だとブレーキシューが残る。
ちょっと得した気分である。
実は花巻デハのDCCサウンド改良のときに、軸距離がほぼ同じ
であることには気が付いたいた。
なぜそのときにやらなかったのか?というと、理由は簡単で
車体幅が狭すぎて納まらないからである(涙)
そのときの経験が、まさか活かせる日がくるとは。
 
Tomy2_20200304
困ったことに
あっさり台車の件は片付いたので、あっさり終わるのはここまで。
標準の床板にはギリギリで入らない(涙)
さてはて、どうしたものか?
 
Tomy3_20200304
3x3アングル材を加工して貼る
 
Tomy4_20200304
車体側は何も改造せずに装着終了
しばし考えた結果、以下の方法で車体に固定した。
(1)3x3アングル材を64mmにカット、両端4mmの爪にする
  =>オリジナルの床板と同じ
(2)3mm帯板t0.4を足して6x3アングル材にする
(3)両面テープで貼る
考えるのは時間がかかったが、手順が判ればあっという間の
簡単な方法である。
車体側を加工しないので、もっといいやり方を思いつけば
変更することは可能な方法である。
とりあえずはこれで使ってみて、残りの床板を足したり、
カプラーをどうするかを検討しよう。
 
Tomy5_20200304
アルモデルのパンタを付けて架線対応完了
こちらもアルモデルの小型パンタを付けて工作完了。
 
2両揃ったので、使い方を考えてみる。
 
Tomy6_20200304
1/87の車両と並べてみる
1/87の電鉄車両との比較。
参考にした車両?が軽便の車両より大柄のものにしているらしい
うえに1/80なのでひときわ大柄である。
共用はムリと判断。
 
Tomy7_20200304
運転してみる
花巻風レイアウトで運転してみる。
架線高さ60mmには対応しているので問題はない。
(外観的にはパンタ台がある方が”らしい”のだが)
 
Tomy8_20200304
ローカル風景の中を走る
レイアウトは1/87or1/80でも対応しているので特に問題なし。
走行させていると、TOMIX ED61の動力装置を使えば安定して
低速運転が可能なので使い勝手がいい。
デハ1301もいずれ下回りは交換するか?

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2020.02.29

富井電鉄デハ1300の動力化(1)

富井電鉄の路面電車が到着。
Sat4_20200229
さっそく、走行させるための工作を開始。
 
Sat5_20200229
大きさの比較
パッと見た目に「大きな車両だな」と感じた。
縮尺が微妙に違うものの、三重交通と花巻デハと比較。
車体が大きいのはいいのだが、やはり台車が中央寄り過ぎるし
パンタ中心と離れすぎている。
 
Sat6_20200229
手元にある動力を使う
とりあえず動かすために、下回り交換して余剰になっている
花巻デハの動力を使用することにした。
 
Sat7_20200229
とりあえずこんな固定方法
製品についていた床板?を加工したのだが、幅が狭すぎて
台車が首を振れない。
仮に固定するために、7x7アングル材をタップを切って
車体側は両面テープで固定した。
 
Sat8_20200229
アルモデルのパンタが使える!
パンタグラフの脚の穴はアルモデルと同じであった。
ネジ止めする際には中央に1.4φネジ穴は開ける必要がある。
 
Sat9_20200229
あっさり「架線対応」した車両が出来た
架線高60mmの草軽風レイアウトで走行テスト。
いとも簡単に架線対応したデハが1両増えた(笑)
 
さて、ここからどうするか?
色々と考えてみよう。

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2020.02.28

路面電車用のトーマ新モータ(#6051)による動力装置

今年は「路面電車の車両とレイアウト」の活動を再開しようと
思っている。
 
Motor4_20200228
6%勾配登坂テスト
#6051とインサイドギアの組み合わせによる登坂テスト。
結果は良好で、助走なしでいきなり6%の勾配をスロー走行で
するすると登っていく。
元が低速重視の走行装置なので、スロットル操作なく登り/下りを
してくれるのは助かる。
先に試作した14:1のウォーム使用吊掛モータも快調なのだが、
単軸であっても1両に動力装置x2は面倒である。
ストックしてあるインサイドギアが使えれば申し分ない。
 
Motor5_20200228
色々考えた結果、こんな感じ
縦型モータ仕様で困るのは「路面電車の小さな車体に収まらない」
ことである。
モータは小さいのだから、ブラケットを小さくすれば良い。
この件は”言うは易い”の典型である。
なにしろ、モータには固定するものが何も付いていないのである。
2日ほどあれこれ試した結果が、上画像のようなものである。
簡単で手間のかからない方法にするのが苦労と言えば苦労で
あった。
”銅線で縛る”という原始的方法など使わず「3Dプリンタで作成」
とならないのが悲しい(笑)
ギアは14:1を使用している(これも余剰パーツ活用)
車輪は日光の9.5φに交換。
 
Motor6_20200228
車体内には幅11mm
縦型モータ仕様では幅20mm、今回作成のものは11mm。
銅線で縛る方法は強度面で少し疑問もあるが、路面電車用は
自分がスロー走行するだけなので問題は無いだろう。
 
Motor10_20200228
カツミのN電の車体に収まった
アルモデルの単台車を色々と改造して、ようやくカツミのN電の
車体幅に収めることが出来た。
インサイドギアを使うことで、床板の切欠きを小さくすることが
出来たので、集電ブラシの取付は簡単に済んだ。
 
Motor7_20200228
快調に走行するのだが・・・
走行テストを行うと「お!快調!」・・・ん?
なんとも音がうるさいのである。
おいおい、DCCサウンド搭載のための動力なのに、これでは
ダメではないか!
 
Motor8_20200228
残された方法は「ウォームギア交換」
なにか手は無いものか?
一番簡単な方法は「ギア交換」である。
縦型モータを交換するときに使うウォームギアは、エンドウの
16:2を愛用している。
スムーズによく動くし、音が静かだからである。
現代のモータは低速からトルクがあるので、無理に減速するより
素直に低電圧で回転を落とせばよい。
このギアを使用すれば、モータの回転も低く出来るので
静音化出来るのではないか?
 
Motor9_20200228
静かになったし・・・(遠い目)
結果は予想通りであった。
あっさり問題解決。
このモータは低電圧でも回転が安定しており、トルクもあるので
低速運転は快調である。
進行方向で少し音のレベルが変わるのだが、調整していけば
いずれは解決しそうである。
え?なんで最初から16:2のウォームを使わなかったか?
「余剰の14:1を活用してお金ケチりたかったからさ(フッ)」

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トーマの新モータ(#6051 #6061共通)のモータブラケット

トーマの新モータは単体では固定出来ない。
そのため、専用のモータブラケットを作る必要がある。
まだ試行錯誤中であるが、以下のような方法で対処している。
 
Motor1_20200228
取付部はこの2個の部品
・車体への固定部(画像は縦型モータ用)
・モータを締め付ける板(t0.4の10mm幅板を曲げる)
作成するものはこれだけである。
 
Motor2_20200228
しっかり固定する方法
真鍮の板に真鍮の帯材で押し付けただけでは当然固定出来ない。
そこで登場するのが両面テープである。
接する面に適当に貼るだけである。
このモータは、かなりの負荷をかけても温くもならないのは
実験済なので、熱で両面テープが劣化はしないはず。
(継続検証中)
 
Motor3_20200228
どちらのタイプでも似たような手順
特に凝った構造ではないので、どちらのタイプにも対応可能
なのは当然である。
つぼみ堂のBタンクは#6051=>#6061に交換していずれ
牽引力測定を行う予定である。

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2020.02.23

トーマの新型モータ(#6051)(2)

先日のテスト結果について色々と考えていると、あることに
気が付いた!
スピードが出ない・・・「あ!これなら低速性能が良いはず!」
 
Motor1_20200223
手持ちの26mmインサイドギアを生かす
現状で単台車の路面用動力として使用可能なもの
(1)今では貴重なダルマヤ(23mm)
(2)吊掛モータ
がある。
私が吊掛モータ使う理由は、小型単車にサウンドDCCを搭載
するためである。
ダルマヤの動力装置は優秀なのだが、動力が車体内に大きく
出てしまうためである。
吊掛モータ化で解決はしたが、他の選択肢があるか?は
検討してみたいと思っていた。
 
Motor2_20200223
ギア比は14:1

以前から「手持ちのインサイドギアを使えないか?」と
思っていた。
軸距の異なる車両を作るためのギア確保のため、見つけると
購入していたもののストックがあるからである。
車輪についても、日光の9.5φが入手可能になっている。
トーマの小型モータを使用すれば、車体内に出っ張る部分を
小型に出来るのでやってみることにした。
ギアは今のところは14:1であるが、エンドウの16:1が入手
可能なので、低回転が得意な#6051と組み合わせれば
丁度良い低速性能の動力が作れるのでは?
モータブラケットは3Dプリンタ・・・などというハイテクでは
なく真鍮板をてきとーに曲げたもので作るのだが、3個も
作ると手際よく作れるようになった(笑)
 
Motor3_20200223
走行テストの結果は良好

偶然にも?用意していた路面の下回りで走行テストを行う。
結果は極めて良好で、静音で低速走行が可能なことを確認した。
 
Motor4_20200223
次の課題は「ロンビックの足回りに組み込む」
動力の走行性能は確認出来たので、次はどうやって組み込むか?
である。
さてはて、どうしたものか?

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2020.02.17

トーマの新型モータ(#6051)(1)

新型モータの#6061のテストは行ったが#6051の方が
まだである。
外径が8.0mmと+1.0mm太いこのモータは、格納スペースの
制約が大きい小型/古典蒸気機関車での活用を期待している。
そうなると、評価テスト用ロコはロット式でなければ困る。
ということで、搭載候補の機関車を探すのだが・・・
 
Motor1_20200217
つぼみ堂Bタンクを整備
テスト候補はカツミのCタンク(旧型)を予定していた。
ところが、いくら探しても出て来ない。
困り果てたところで発見したのが、このBタンクである。
車体は壊れているし、車輪のメッキも劣化しているし・・・
結局、諦めて?これを使うことにした。
ハンダが外れていたキャブ後部を直し、台枠側はK&Dカプラ取付と
モータを台枠内に収めるために最大限開口部を広げる。
 
Motor2_20200217
結局、台枠内にモータ収まらず
 
Motor5_20200217
超小型モータをこの方式は意外に困難
当初予定では、台枠内にモータをスッポリ入れて車体内は
空っぽにして大きなウェイトを入れる予定であった。
開口部を広げた結果、床板固定のリベットやら動輪押さえ板の
問題もあって難しいことが判った。
(大きな改造をすると時間がかかる)
縦型モータの取付穴を使うことにしたのだが、そのためには
モータが小さすぎてどう固定するか?が難しい。
L字形の板を作ってそれを縦型モータの取付部に固定するように
して、その板にモータを#6061と同様の方法で取り付ける
ことにした。
出来たものを見て思ったのは「キャブ内に直立しているもの
があるとジャマ」である。
体積は激減しても、直立しているとスペース効率は良くない。
 
Motor3_20200217
ウェイトを作る
モータがジャマしているものの、動輪真上は空洞になった。
ここに大きなウェイトを乗せるのだが、集電ブラシを避けないと
いけないので、地味にウェイトを追加していく。
 
Motor4_20200217
走行テスト
ウェイトだけでなく、モータのウォーム噛み合わせの調整に
集電ブラシの当たり具合など、あれこれやってようやく
快調に走るようになった。
平坦線で370gの貨車牽引では、問題無く走行した。
 
追伸:2020.2.20
本格的牽引力測定を行った。
 
Motor1_20200220
テスト中にトラブル発生!
大型レイアウトでの牽引力測定時に大トラブル発生!
重量貨車を牽引して勾配にかかったところで、うぃ~んという
モータ音はするのにロコは動かない。
ま、まさか・・・
ロックタイトがダメになってウォームが外れてしまった。
ムリなテストでの発熱のせいか?穴がユルいウォームのせいか?
は不明であるが、ともかく修理しないとどうにもならない。
結局、アロンアルファで再接着してテスト再開。
過酷?ではトラブルが多い。
 
Motor2_20200220
牽引力測定は意外な結果
ようやく動き出したので牽引力を測定する。
走らせ始めて気が付いたのは「前回(#6061)より加速が
よくない」ことである。
スペックを比較
         #6061   #6051
ギア比      16:2    14:1
動力伝達     ギア     ロッド
自重       184g    160g
車輪径      10.5φ    11.5φ 
減速比も大きいし、回転数も低いので想定される結果では
あるものの、それだけでは無いような?
勾配では600gでは勾配途中で停止、15v/0.05Aで500gを
牽引して登坂した。
勾配途中引き出しは400gが可能で12v/0.05Aの10分の
連続走行では発熱はまったくなかった。 
(途中でイモネジが破損してテストを中止)
※注意
(1)今回の牽引力測定は「動力装置の限界」の確認が目的であり
  ”どこまで過酷に扱うと壊れるか”を見ることもその範疇に
  入っている。
  そのため「同テストの実施で破損する可能性は高い」ため
  実施はお勧めしない。
(2)条件が一定ではないため、「モータ自身の性能差」を
 判断する基準とはなりえない。
 

両モータとも、他の用途での使い勝手を検討する予定。
なんにしても「新しい動力を使いこなす」ことは難しい。

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2020.02.12

日東科学のビスタカー(6)

そろそろ完成させないと次のことが出来ない。
ストレス感高し!
 
Vista1_20200212
モハの屋根上配線を検討
そもそもこのビスタカーが長年着手されずにいた原因は
「実車のもとが皆目判らない」ことであった。
関東在住の私にとっては、憧れはしても実車を見る機会は
少なく、細部が皆目不明であった。
このままではニンゲンがダメになる!と今年になってきた見切り
発車したものの、??が発生すると手が止まる。
それでもどうにかあと少しのところまで来て、最大の試練!に
突き当たってしまった。
「屋根上がどうなっているか判らない」
TMSのスタイルブックは側面はあるが上からの図がない。
ネットの時代(古!)なので調べるのだが、10100系の屋根上
画像というのは意外にも見つからない。
さてはて、どうしたものか?
結局、数少ないモデル化の画像(細かい部分は??)を元に
紙に書いて検討するという、3Dプリンタもレーザーカットも
登場しない超ローテク。
 
Vista2_20200212
試作してみる
とりあえず図にはしてみたものの、自信がないので試作してみる
ことにした。
FUJIモデルの屋根上配管止めとエコーのヒューズ箱をあれこれ
試行錯誤して感じを確認する。
結果、0.4φの配管だけでは飽きるので、パンタ間接続の線?は
0.6φにすることにした。
 
Vista3_20200212
ランボードを付けてから配線
パンタ間接続の線?はなぜ曲がって向こう側に?
これがかなり謎だったのだが、結果的にランボードがあることを
発見した!(それほどか?=>自分)
3x1アングル材でランボードを作る。
0.6φの配線をランボードを避けるように配線。
次は2本線でヒューズ箱へ向かう線だが、止め金具に入れる
作業が面倒くさい(というか老眼で見えない)
 
Vista4_20200212
平行線を止めて線を曲げる
2本平行線を止めてから、ヒューズ箱に入る部分を曲げる。
10100系のこの配線はヒューズ箱に入り方が独特で、現物合わせで
何度も試行錯誤しながら工作を行う。
かなりイラッとする作業。
 
Vista5_20200212
どうにか工作完了
配線の末端をそれっぽくして、なんとか完了。
前面の仕上げも終了。 
 
Vista6_20200212
部品を付けて全体の雰囲気を確認
継ぎ目の仕上げと部品取付は一応完了。
とりあえず全部部品を付けて調子を確認。
しばらくの間、確認してから塗装となるのだが、塗り分けが
難しい車両は苦手だなぁ(子供か!=>自分)

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2020.02.06

日東科学のビスタカー(5)

いつの間にか2月になってしまった。
 
Vista1_20200205
動力を組み込む
資料探しとあれこれディテールパーツをどうするか?で手間取って
1ケ月以上かかってしまった。
ようやく「あとちょっと」まで来たので、動力を組み込んで
走行テストをすることにした。
連接部にもモータを搭載する可能性があるので、吊掛モータを
使用する。
モータ搭載前で188gあるので「片台車なら150gあれば十分」と
経験的に判断した。
で、結果は・・・あれ?スムーズに走らないぞ。
吊掛モータにしては走行開始時に珍しく空転したり、モータが
回らなかったりと動作がおかしい。
仕方がないのでモータの状態を確認するのだが、特におかしな
ところはない。
 
Vista5_20200205
連接車ならではの問題?

あれこれ確認してもパワー不足。
どうやら、動力搭載されていない台車に隣の車両の重量がかかる
状態ではバランスが悪くて粘着が低下するようである。
さてはて、どうしたものか?
 
Vista2_20200205
急遽搭載するモータは?
結局、連接側台車にもモータを搭載する。
そのこと自体はいいのだが、新しく組むのも面倒でもあるし、
追加予算が厳しい(超現実的問題)
 
で、気が付いた!
先日のトーマモデルワークスの新型モータテスト時に
ロンビックイコライザのテスト用動力を見つけたのだが、
それには「量産前評価用モータの1,2号」を使用していた。
このモータ「どこまでやったら壊れるか?」を確認しようと
過酷にもほどがあるテストを行ってきたのだが、ついに壊れ
なかった「つわもの」である。
よし、この強運に賭けよう!ということで搭載する。
 
Vista6_20200205
連接部台車の苦労

連接側台車はセンターピンにフィーダを繋げない。
モータが入って狭い枕梁にどうにかラグを取付。
 
Vista3_20200205
ウェイトも搭載
ウェイトはプラ床板の真ん中を切って36gと取り付けた。
これで作業完了。
 
Vista4_20200205
余裕のパワーで快調に走行
この編成の重量
モハ:188g=>230g
サハ:91g
クハ:169g
全体で490gとなり、吊掛モータ(4個全て並列)では余裕の
状態になった。
走行させると当たり前なのだが、なんの不安もない走行ぶりで
ある。
 
あとちょっとなので、サハの工作を行う。
 
Vista7_20200205
いい加減に貼ってある雨どいを直す
0.6φ真鍮線をいい加減に貼ってあるので、屋根の段差部分が
浮いていた。
全部剥がしてやり直すのは簡単だが「元ある素材を生かす」のが
模型職人である(そうなのか?)
ハッキリ言って、そういう工作には慣れている。
まずは長い方にきっちりハンダを回してから、いい加減になっている
段差部分を半分ほどにヤスって削り帯線にして、じわじわと
屋根のカーブに合わせてハンダ付けする。
Vista8_20200205
ネジがダメになっているので1.4φネジに換える
あちこち補強をして、床板?を戻すのだが、t0.4の板に2.0φの
ネジは無理があり、ダメになっていた。
仕方がないので、1.4φのネジ穴を開けて、床板?が平行になる
ように(取付部が斜め)帯線を貼って補正する。
 
さて、あとはモハの屋根上配線と仕上げだ!

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2020.02.02

RX100IIIの液晶モニタルーペ

トーマの新モータのテストを行っていると、こんなものが到着。
 
Rx1_20200202
HAKUBAの液晶モニタールーペ
RX100IIIを野外で使っていると、当たり前?かもしれないが
液晶モニタが良く見えない。
EVFもあるのだが、老眼なのでやはり良く見えない!
(グチか?)
どうにかならないか?ということで、液晶モニタを使って
みようと安めのものを購入。
 
Rx2_20200202
とりあえず装着
購入したものの、さてどうやって液晶に装着するか?
素材の関係で安直にパーマセルが使用出来ない。
ならば!ということでボール紙で枠を作ってはめ込み、
そこにパーマセルを貼り付けるようにした。
 
さて、使い勝手を確認する。
 
Rx3_20200202
普通に撮影
 
Rx4_20200202
低い位置の接写
使用感は以下の通り。
(1)モニタールーペが付いたからといって液晶が綺麗に見える
  ということはない(という当たり前の事実)
(2)とはいえ、日向で液晶が見えにくいのは劇的に改善
(3)Fnボタンが押しにくい
(4)低い位置のものを接写するのが楽
 (液晶モニタを傾けることが出来る)
 
Rx5_20200202
それにしても・・・デカい
このように角度を付けて使うと、接写でなくても便利である。
これはいいぞ・・・で、気が付いた。
「なんか、凄くデカくないか?」
結論はもうちょっと使ってからになりそうだ。

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2020.01.31

トーマの新型モータ(#6061)

トーマモデルワークスから興味深い製品が発売になった。
 
Fri5_20200130
小型コアレスモータ2種類
さっそく購入。
予告時には「何が違うのだろう」と思ったのだが、実物を見て納得。
#6061:高回転タイプ、外径7φ
#6051:中回転?タイプ、外径8φ
どちらのモータもそうなのだが、なにしろ強力な磁力!
計測した訳ではないのだが、#6051などはちょっと離して置いた
くらいではパチンとくっ付き合ってしまうくらいである。
 
Fri6_20200130
EB電機に搭載してみようと思ったのだが・・・
走行性能や牽引力測定をするためには「比較対象」が無くては
意味がない。
手っ取り早くEB電機を使おう!として問題が発覚!
改造のための検討をしていると・・・パチン!
あ!この模型は「鉄板製」だった(驚愕の事実)
だから動かないというのではないが、これだけ強力に磁力の
影響が出ると、どうも精神衛生上良くない。
問題はそれだけではなく、このモータが小型すぎて、台枠の
ダイナミックな改造が必要で、そうなると工数がバカにならない。
(トーマのシェイやビスタカーの工作が停滞しているのに)
 
Fri7_20200130
結局、新規作成にする
検討の結果、吊掛モータのテストの経験を元に新規作成を行う。
使用モータは#6061の高速タイプ。
(インサイドギアの内側にこちらしか収まらなかった)
動力伝達は31mmのインサイドギア、モータブラケットは
最新技術の3Dプリンタ!・・・などは当然使わず(ち~ん)
切れっ端真鍮板をカットして「縦型モータ取付」と同様のものを
作成する。
令和の時代とは思えない超ローテク!
(気休めに銅線で縛ったりしているし)
ギアはエンドウの16:2(ウォーム側1.0φ車軸対応)を使用。
 
Fri8_20200130
車体?はこんな感じ
上はロンビックイコライザのテスト用動力である。
今回はリジットの台枠である。
頑張ればロンビックにも出来そうだが、面倒(!)なので諦めた。
 
Fri9_20200130
上面はフラット
偶然なのだが、上面はフラットになった。
これで気が付いたのだが「天賞堂の新型パワトラはなぜ床板下に
納まる構造にしなっかった?」である。
モータは同様のものを使っていると思われるし、ギア径は小さい
だろうから十分に可能だと思われるのだが。
 
Fri3_20200130
平坦線で走行テスト
運転スペースで走行テストを行った。
自重184g、後ろには400gのトレーラーという「鉛の塊」が
この小さなモータで軽々と走行する。
9vで10分ほど走らせてもまったく発熱などはなく、スムーズに
走行することが確認出来た。
さて、いよいよ本格的牽引力測定である。
 
Fri2_20200131
重量貨車による牽引力測定を実施
大型レイアウト上で400g貨車を牽引して登坂を含む長距離走行を
行うのは私の車両の通過儀式である。
2%勾配(一部3%)では1,000g(2両+1/2)を15v/0.05A
(Aメーターはほとんど動かない)は2%勾配は登れるのだが、
3%のところで止まってしまった(無念)
900gでは15v/0.05A?で登坂可能で、モータも一時的な
高電圧でも充分に耐えることが確認出来た。
 
Fri6_20200131
ついでに走行テスト
動力組込みを完了していない日東科学ビスタカー(490gくらい)の
走行テストをトーマ新型モータ動力でついでに実施。
この重量であれば12v/0.05A?で楽勝で登坂していく。
このテストを含めて、500g重量貨車牽引を20分以上実施したが
モータは”温くもならない”余裕の走行ぶりであったのには
驚かされた。
 
Fri10_20200130
つぼみ堂のBタンクをテスト用に発掘したが・・・
#6051も使いたい!
この小型モータが16番の中型クラスの車両でも動かせる実力が
あれば、古典ロコ制作の悩みが一挙に解消!
ということで、つぼみのBタンクを発掘したのだが・・・
動輪のかかりがあるので一度は諦めたのだが、夕食で飲酒して
酔いが回ってきたらムラムラと修理したくなり、あれこれ
手を入れたら直ってしまった。
動輪のメッキが剥がれ気味なのだが、テストくらいであれば
可能だろうか?

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2020.01.25

日東科学のビスタカー(4)

チャチャッと済むだろう・・・という読みは大ハズレ(遠い目)
今回は流線前面の工作。
 
Vista1_20200123
取付位置を間違えた?アングル材の調整
アングル材(4x4)を付けるときに「客車と同じでいいだろう」と
やってみたら1mmほど上過ぎた。
というか、カツミのボルスター(3.5mm穴に直接入れる)は
客車で使う6.0φのボルスターより低めにしないとダメらしい。
ボルスターに+1.0mm調整用ワッシャを入れればいいのだが、
あとでさらに調整したくなったときに困るので、アングル材の
余りをカットしてハンダ付けして調整する。
 
Vista2_20200123
パンタ台と歩み板を付ける
横碍子のパンタの手持ちは無いし、入手出来る可能性は低い。
とりあえず、天賞堂のプラ103系用を分売していたPS16を
使用することにした。
天賞堂なので、たぶん取付穴間隔は14x17だろうと取付穴治具を
作って試しに穴を開けてみると・・・え?13.5x16.5(が~ん)
こういうものって規格があるんじゃないのか~!(絶叫)
しばし呆然としてから、パンタ台を作ることにした。
実車のパンタ台はかなりの高さがある。
(横碍子だから?)
当然、市販パーツなどない。
もっとも、ビスタカーは空調をダクトで送る方式だからなのか?
屋根のカーブが大きいので、一般的な部品はあっても使えない
可能性が高い。
半端材になっている板厚のある5x5アングルに3x1真鍮棒を
ハンダ付けして、3mm幅にカットして使用する。
(この方法で、片側にチョビっと脚を作る)
これを地味に位置合わせしてハンダ付けする。
付け終わってから、13.5x16.5の間隔でネジ穴を開ける。
なんともはや、面倒である。
 
Vista3_20200123

ご丁寧にも「2丁パンタ」
普通?であれば、1組やれば済むのである。
ところが、ビスタカーは2丁パンタである。
面倒なことをさらにもう一回!(ち~ん)
最後に元々付いていた歩み板の上に3mm板を貼って、元に戻す。
出来てみるといい感じである。
あとは私の苦手な「配管」である(凄く遠い目)
 
Vista4_20200123
床下機器取付の検討
ありがたいことに、床下機器は30000系ものが使える。
(実車が10100=>30000で機器流用しているから)
こちらは床板取付ネジをどうやって避けるか?を考えるだけ
なので、難易度は低い。
 
ところで、ビスタカーについて関西の友人に色々聞くことが
出来たのだが、そのときに「大事なものを忘れているよ」と・・・
あ!しまった~!             (続く)
 
追記:2020.1.28
 
Vista1_20200128

パンタを装着!
天賞堂のプラ103系用パンタを装着してみる。
横碍子はいずれトライするかも?ということで、パンタ取付穴の
中心に穴は開けてある(たぶん、やらないと思うけれど)
電車はパンタが載るといいなぁ。
と言いつつ、このパンタの出来は・・・
なるほど、今まで使わなかったことに納得(衝撃!)
最近はパンタ供給欠乏状態なので、選り好み出来ない。
 
Vista2_20200128
流線側の床下取付&吊掛モータ搭載準備
 
Vista3_20200128
貫通側の床下機器も取付
とりあえずは走行可能にしたいことと、完成時の重量予想
(動力装置&ウェイト搭載にかかわる)のために、床下機器の
取付を行う。
ラッキーなことに、ビスタカーはカツミ/エンドウのプラ製品が
そのまま使える。
連接部のボルスターはR430のS字通過も確認したので、この
間隔で固定する。
この状態で重量を計測すると、3両合計で432gだったので
吊掛モータは並列で2個でも2%勾配登坂可能のはずなのだが
どうしたものか?
 
追伸:2020.2.3
Sun2_20200202
収納箱を加工
Sun3_20200202
これで3両ピッタリ?
動力を組み込んで走行テストとなると、移動のための箱が必要。
いつ購入したか??のビスタカーはこの箱(宮沢のD50?)に
入って届いたので、この中で10年以上熟成されたに違いない。
ここで離ればなれにするのも気の毒なので、40mm幅を縮めて
継続利用する。
ああ、なんという地味な作業!
 
あとは動力と屋根上配線なのだが、動力はさして難しくないものの
電車の屋根上配線は経験がほとんどないので・・・(面倒)

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2020.01.19

日東科学のビスタカー(3)

新型?電車はどうも苦手だ。
 
Vista1_20200119
悩んだ末にパイプを潰す
ビスタカーで一番悩んだのが貫通側のテールケースである。
なにしろ、オリジナルは”省略”である(ち~ん)
3日ほど悩んだ末に、パイプを潰して作ることにした。
6.0φ、5.0φと試した結果、5.0φの方を採用する。
 
Vista2_20200119
何枚もスライス
 
Vista3_20200119
大量にカットして使えるのは5枚・・・
潰したパイプをスライスする。
一見、簡単そうで使える厚さ?になるものは少ない。
(ヘボい?)
どうにか5個分が使えそうなので、t0.6にハンダ付けする。
ハンダ付けののち、ポンチを打って1.4φの穴を開けると
使えそうなのは2個?(唖然)
驚愕の歩留まり(が~ん)にショックを受けつつ、切り出して
さらに形を整える。
 
Vista4_20200119
どうにか「それなり」になった
手持ちのプラライトを入れて感じを見る。
ケースが肉厚だよなぁ、と思いつつも、この車両にはこの感じが
いいか・・・と妥協する。
 
Vista5_20200119
この苦労でこのレベル・・・
どうにか妥協出来るレベルのものを作るのに、これだけの
不良品が出るのが自作品の苦労の多さ。
それでも、日東科学のビスタカーが「令和の時代に復活する」という
喜びのために工作するのである。
メディアの評価に一喜一憂するのではなく、「模型が生き生きと
走る姿を見たい」のである。
その喜びのために工作をするのである。

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2020.01.16

日東科学のビスタカー(2)

細かいディテールパーツをどうするか?を考えると手が
止まるので、とりあえず走行可能にすることにした。
 
Vista5_20200115
連接部のボルスターを絶縁ブッシュを加工して作成
 
Vista1_20200115
このように乗っかる
KD-43が入手出来ていないので、OK台車を仮に使用する。
二階建てのサハが乗っかる部分は、手持ちの絶縁ブッシュを加工し
通常のセンターピン(絶縁)で止める。
頭が5.0φなので、絶縁ブッシュ側をt0.5の1mm帯板を入れて
径を合わせてある。
とりあえず出来たものを載せてみると、この画像のようになる。
 
Vista2_20200115
二階建てサハのボルスター
2mmほど高くなってしまうのが判ったので、ボルスターは
折り曲げた形にする。
ちょっと多めに3.0mm上げておいて、必要があれば絶縁材を
入れることも可能にしてある。
 
Vista3_20200115
R430のS字カーブも通過可能
 
Vista4_20200115
ED16牽引で高速走行テスト
カーブ通過については、R430のS字カーブに対応可能であった。
高速走行については、まだ動力搭載していないので牽引で
確認した結果は良好であった。
 
ということで、苦手なディテール工に戻るのかぁ~

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2020.01.13

日東科学のビスタカー(1)

中村精密 ED19の次は何をやるか?
 
Vista1_20200113
日東科学のビスタカーの工作開始
路面電車ものをやりたい気持ちもあるのだが、ず~っと気になって
いた日東科学のビスタカーを改修することにした。
工作開始のために洗浄してサビを落とす。
 
Vista2_20200113
テールカバー内に穴を開ける
流線形前面側の改修は、まずはテールカバーの修正。
中の板が傾いているのを直すには、裏側が貫通していいないと
ハンダ付けを行えないし、後で点灯したくなったときに
「改造しておけば良かった」と後悔しないためである。
糸ノコで苦労して穴を開け、ヤスリで広げていくという地味な
作業である。
 
Vista3_20200113
ヘッドライトを小径にする
写真を見ると、ヘッドライトは小径のものである。
オリジナルのものは太すぎるので、4.0φのパイプを入れて、
その中に113,115系のシールドビームタイプを入れた。
 
Vista4_20200113
反対側前面も同様
貫通側も先の方法でヘッドライト交換を行った。
前面戸は手持ちの枠をハンダ付け。
テールライトをどうするか?は思案中である。
 
この後、モハ、クハとも4x4アングル材を入れて車体強度を上げた。
雨どいはハンダを全体に回してヤスリかけを行う。
 
Vista5_20200113
改修の済んだ前面を見る
おおよそ作業を済ませたところで眺めていると「ちょっと違うなぁ」
という気持ちが湧いてくる。
ビスタカー(10100系)は長年日東科学の製品しか無い時代があった
のだが、作りにくい前面などは苦労しているのは判るのだが
「コレジャナイ感」があるのは否めない。
スケールうんぬん言い出すと「このモデルらしくまとめる」のだが
良いのだろう。
 
Vista6_20200113
連接部をどうするか?
床板を作成し、台車を取り付けて走行部を検討する。
動力は吊掛モータにするとして、中間サハをどうやって台車に
載せるか?
まだまだ検討が必要だ。

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2020.01.06

中村精密 ED19

2020年の模型工作は「去年出来なかったこと」から始まる。
 
Mon1_20200106
中村精密 ED19の改修
昨年末の作りかけ模型整理で宮沢ED16と同時に発見されたのが
中村精密(ナカセイ)のED19である。
自分で組んだものもあるのだが、EBで見つけて購入したまま
ジュラ期の地層に埋まっていた(ようである)
年始早々に開けてみると「モータは1個か」としみじみする。
さて、改修作業開始である。
 
Mon2_20200106
モータ交換はED16と同じ
縦型モータの交換は手慣れた手法である。
ED19はボディが小さいので、薄いタイプのモータを使用する。
インサイドギアの取付部のネジ間隔が違うので、変換のために
スペーサを作るのはED16と同じである。
 
Mon3_20200106
モータ交換するとボルスターが付かない!
もう片方のウォームギアは予備が入っていた。
この製品当時は「モータは高価なので2個目は追加オプション」の
時代だった(遠い目)
2個目の台車を改修して、床板に取付・・・え?
ボルスターの頭の大きな絶縁ワッシャがモータに干渉して
取付られないのである。
さて、どうしたものか?
あれこれ検討した結果。
(1)バネは止めてt0.5の5.0φワッシャx3に交換する
(2)頭のワッシャは干渉部分をカットする
 
Mon4_20200106
台車が当たる部分を削って絶縁
ED19は台車の首振り量が少ない。
それでも、R430のS字カーブは楽勝なのは、実車がコンパクトで
車輪間隔が狭いからである。
実際、この機関車はその点が好評だったようで、あちこちの
路線で便利に使われ、長命な機関車であった。
とはいえ、台車の首振り量が多いに越したことはない。
エアータンク裏のハンダが盛り上がっている部分を削り、
プラ板を貼って絶縁する。
 
Mon6_20200106
恒例「牽引力測定(通称:イジメ)」
昨年末に改修したピノチオ クモハ40(9:33仕様の吊掛モータ)と
いっしょに牽引力テストを行った。
400g貨車を牽引して2%勾配(一部3%)を限界まで力を
出して何両牽引可能か?という過酷な試験である。
(それを見ていた人に「イジメだ!」と言われた)
結果は以下の通り。
クモハ40(自重258g)
最大3両(1200g) 9V/0.2A
勾配途中牽き出し 2両(800g) 10V/0.4A
ED19(自重373g)
最大2両(800g) 12V/0.4A
勾配途中牽き出し 2両(800g) 9V/0.4A
両車とも良い数字である。
クモハ40は4個モータ/全並列回路なので高い牽引力を
出しているが、通常使用には起動電圧が低すぎるなど
問題があるので、Max1両(400g)程度の回路変更するか?
を検討中である。
 
さて、今年新規着手は何にしようか?

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