2018.11.24

キヤノンIVSb改とSII

紅葉の季節。
なかなか快晴に恵まれないので撮影が難しい。

Sat1_20181124
 キヤノン社のSIIとIVSb改

国産レンジファインダー機の老舗はキヤノン社である。
ず~っとそう思っていたのだが、「どこまでの機種を使ってみるか?」が
私としては悩みであった。
戦前のハンザキャノン、セイキキャノン、J型などは「所有を検討出来ない」
ほどに高価だからである。
10年以上前に、SERENAR50F2というレンズを購入した。
「聞いたことないなぁ」と思っていたのだが、確認してみると、戦後すぐに
発売になったSIIの標準レンズとして「自社初製造レンズ」として
販売されたものであった。
(注:その後、すぐに50F1.9に変わってしまったので数が少ない)
その後、SIIのボディも入手したものの、なんとなく使われずに
いたカメラであった。
今回、色々とあって「戦前から続くバルナックタイプ発展型の最終型」
とも言えるIVSb改+50F1.8を入手したので、使い比べてみることにした。

Sat2_20181124
 SERENAR50F2 絞り解放

Sat4_20181124
 SERENAR50F2 F=1:2.8

”SIIとIVSb改を使う”言っておいてなんなのだが、SERENAR50F2の
撮影はIIIgで行った(ち~ん)
理由は簡単で、SIIは吊管の耳が無いため、皮ケースがないと
使いにくいからである。
(注:落下させてしまったら困る)
久々に使って見た感想は以下の通り。
 ・写りは結構安定していて使い易いレンズである
 ・絞り解放では背景が暴れるタイプだが、クセを語るほどでは
  ない(注:個人の感想)

Sat7_20181124
 手前:IVSb改 奥:SII

SIIは昭和21年(1946)、IVSb改は昭和30年(1955)の製品である。
パッと見たところではソックリさんであるが、両機の間では機能面で
大きく進歩が見られて興味深い。
IVSb改のボディは、変倍ファインダー(同機能はIIB(1949)から)、
巻上げなくてもシャッター速度設定が可能、スロー機構の改良など
改良の軌跡を実感出来て楽しい。

Sat8_20181124
 50F1.8 絞り解放

Sat11_20181124
 50F1.8 F=1:4

Sat10_20181124
 50F1.8 F=1:2.8

セレナー50F2からすぐに交代した50F1.9は、多大な開発努力によって
このレンズ(50F1.8)が発売されることになった。
使用してみると、確かに良いレンズである。
暗い所でも、明暗が極端なところでも、逆光でもいい感じである。

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2018.11.09

ボルシー(BOLSEY)

カメラのHPを更新している。
手持ちのカメラを全部掲載するべく努力をしていると、このカメラに
気が付いた。

Fri3_20181109
 ボルシー(PH-324A)とCタイプ

10年以上前に、友人からボルシーを2台もらった。
珍品のARMY(PH-324A)と空軍用なのだが、未整備状態だったので
撮影しないまま仕舞いっぱなしになっていた。
Cタイプについては、その数年後に購入してやはり撮影せず。

今回の使用に際して、距離計に修理が必要を行ったが、
一見簡単な構造なのに調整のために丸々1日を費やした。
レンジファインダーの距離計は簡素な構造のものが一番やっかいで
あることを思い出した。

Fri4_20181109
 PH-324A 1/200 F=1:5.6  最近接(2feet)

Fri5_20181109
 PH-324A 1/200 F=1:8

ボルシーは普及品のレンジファインダー機については、
2feet(約60cm)まで寄って撮影出来るのが便利である。

Fri7_20181109
 BOLSEY C 1/200 F=1:5.6 ウェストレベルファインダー使用

Fri8_20181109
 BOLSEY C 1/200 F=1:8

Cタイプはウェストレベルファインダーを使って低い位置で
撮影したり、近接撮影で構図を確認することが出来て楽しい。

Fri6_20181109
 撮影時にタヌキを激写

ボルシーで撮影しているときに、近所でタヌキに出くわした。
慌ててボルシーで撮影したのだが、構えている間に遠くに
行ってしまい、露出オーバー、手ブレとさんざんな撮影結果となった。
それはいいのだが、トリミングしてタヌキ君を見ると「ああ、昭和の写真」
という気持ちになった。
クラシックカメラやレンズの楽しさは、案外こういうものかもしれない。

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2018.11.04

トプコン35Bと安原一式

ここ数か月、趣味関係のものを整理している。
そうすると、カメラ関係であれこれと発掘されるので「撮影しよう」という
気持ちになってくる。
丁度いいことに、近所のバラ園が公開中なので撮影を行っている。

Sun1_20181104
 発掘されたトプコン35B

手前にある大物の整理+撮影が進むと、隠れていたカメラが
発見されて楽しい。
このカメラは、アル研時代に譲ってもらったものである。
確認すると、ちゃんと動作していた。
古いカメラ(1955年)なのに、さすがはトプコンである。

Sun2_20181104
 Topcor42F3.5 1/500 F=1:8

Sun3_20181104
 Topcor42F3.5 1/500 F=1:8

レンズシャッター機なので、最高シャッター速度が1/500となる。
F=1:8まで絞らないと使えないのだが、私もオトナになったので
「絞り解放主義」を卒業?しているので苦にならない。
(当たり前だって!=>自分)
撮影結果を見ると「よく写るなぁ」と感心する。

もう一台出て来たものがある。

Sun4_20181104
 そういえば持っていた・・・安原一式(T981)

国産一眼レフの保管場所に「あれ?見慣れないものが」と発見した
ものが、このカメラである。
このカメラの詳細を改めて調べてみると、おおよそ以下のような
ものであった。
 ・1997年にインターネット上でその企画/開発が発表
 ・1998年10月より予約開始
 ・1999年から直販形式のみで販売

10年以上忘れていたので心配であったが、小さなトラブルはあるものの
カメラとしての機能に問題はないので撮影を行った。

Sun5_20181104
 Hexar50F3.5 1/2000 F=1:4

Sun6_20181104
 c.simular50F3.5 1/2000 F=1:4

外観は”廉価版のコンパクト機”のような感じがするが、Lマウント機と
しては1/2000の最高シャッター速度があり、今回使用したような
暗いレンズではほぼ絞り解放が使えて便利であった。
(撮影時に”細かい注意点”を思い出していく・・・という修行はあったが)

今回使用したレンズ、こちらも10年以上使っていなかったが
その写りを楽しむことが出来た。

参考文献:クラシックカメラ専科 No.50 (1999年)

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2018.10.24

秋のバラ園

秋のバラ園が開園されたので銀塩撮影を行った。

Angeniux_20181024
 Rectaflex Angeniux50F1.5 F=1:2.8

Opl_20181024
 FOCA PF3L OPLAREX50F1.9 F=1:2.8

Ek50_20181024
 Kodak Ektra Ektar50F3.5 F=1:5,6

Ms50_20181024
 ALPA9d Macro-Switar50F1.9 F=1:5,6

Summilux80_20181024
 Leica R8 Summilux80F1.4 絞り解放

久々にLeica R8を使用したのだが、その重さ(約1400g)の重さが
身に染みた(笑)

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2018.10.20

草軽電鉄 ホト100

草軽レイアウト(ミニサイズ)を検討するときに、貨車の牽引テストも
行わないといけない。
ということで、ワールド工芸 ホト100のキットを組む。

Kusaga1_20181020
 近代的キットは「順番をよく考える」ことが重要

軽便の車両については、私はなぜか「昔ながらのキット」を組むことが
多く、最近の”エッチング板パタパタ折り”の経験が少ない。
このキットについても、1両目は折り曲げてから飾り部品をハンダ付け
しようとして”遠い目”になった。
2両目からは、飾り部品やアングル材を表現する0.5φ穴に差し込んで
ハンダ付け(その後で裏側を平らにヤスる)から折り曲げるように
なった。
こういうことも「勉強」だと実感。

Kusaga2_20181020
 とりあえず2両の上回りを組み終えた

なんだかんだと手間取りつつ、とりあえず2両の上回りを組んだ。
残りの部分は手順を良く考えてから工作しよう。

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2018.10.15

草軽レイアウトの検討

軽便祭りに刺激を受けて、次のレイアウト工作を開始。

Sun7_20181014
 草軽レイアウトの検討開始

長年懸案になっているレイアウトのテーマは多い(=実現しないから?)
その中で、車両の技術的問題で実現が何度もヘタっているものがある。
「草軽のレイアウト」である。
色々とあって、私自身が「ケジメを付けて次のことを考える」境遇に
なったので、この件をここで片づけようと思い立った。

Sun6_20181014_2
 動力性能についての決着を付ける

草軽のレイアウトは、ワールド工芸が製品を出してくれたことで
検討を開始した。

当時の私は「草軽の特徴は勾配とスイッチバック」だと思っていた。
ところが、テストレイアウトを作成して走行テストを行うと困難さを
実感することになる。
草軽デキは、製品そのままでは自車すら3%勾配の登坂が
困難であった。

追記 2018.10.23

Mon4_20181022
 牽引力(勾配時)を実測する

テストレイアウトでの走行テストを元に、乗工社のデキも購入して
試行錯誤をしたのだが、結局「現状では手づまり」ということで、
他の題材を優先することになった。
(結局、他の題材でも苦労することになるのだが)

レイアウトとしてやりたい題材も一巡して、草軽レイアウトの検討を
再開することとなった。
問題点を明確にするため、数値化を行うことにした。
(1)メーカ/搭載モータ別に計測
(2)最新の動力装置(アルモデルN16s)との比較を行う
(3)3%勾配

結果は上表の通りで、ワールド工芸のデキの牽引力は頼りない。
実際に牽引する車両の重さと比較する。
 ・ホハ30(乗工社) : 52g
 ・ホハ30(ワールド工芸): 39g 
 ・ホハ15(ワールド工芸): 39g
計測結果から、ワールド工芸のデキは3%勾配では使用出来ない
ことになる。
(注:平坦線ではモータ交換しているものは牽引可能)

注意:
・この結果は個人が条件設定をして計測したものであり、すべての
 状況でこの通りになるかは保証出来ません。
・評価は個人の意見です。

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2018.10.05

南筑石油発動機車の動力変更

正式名は長いが「南筑ブタさん動力交換」である。

軽便祭りで石灰軌道に入線させてもらった南筑ブタさん、意外に
いい感じだったので「ちゃんとした動力装置」に交換することにした。

Nann1_20181005
 Nゲージ改造=>アルN14Sに交換

出身がガレキ組みのものなので、Nゲージの動力装置にモータを
接着するという心配な動力装置で、「軽便祭りでちゃんと走行する?」
とかなり心配であった。
走りもそうなのだが、大きなウォームギアが前に突き出しているので
カプラーが装着出来ないのも悩みであった。

結果としては「あれ?ちゃんと走るじゃん」という結果であったが、
これからもよく使いそうな車両なので動力交換を行った。
アルN14Sに交換するのだが、集電を台枠で行う方式のため
車体への取付部を絶縁しないといけないところに苦労した。

Nann2_20181005
 これで正式に「河原のジプシー」

軽便祭りで走る姿を眺めていたときに「キャブが素通しなので
乗員がいないと満足感がない」と気が付いたので、とりあえず
搭乗させて撮影してみた。
なかなかの「河原のジプシー」である。

追伸 2018.10.9

Tue2_20181009
 カプラーを交換して「河原のジプシー」に仲間入り

軽便祭りではK&D互換カプラーが無くて砂利運搬車軍団に参加
出来なかったポーターであるが、ようやくカプラーを交換した。
さっそく走らせてみると、ナベトロ牽引で6%勾配も登る。

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2018.09.30

第14回軽便鉄道模型祭

台風24号休息接近! にちょっとビビったが無事に開催された。

Matsuri141_20180930
 シェフさんの新作レイアウトに会って、祭り参加開始!

Matsuri142_20180930
 そして「伝説」に出会う

Matsuri143_20180930
 見事な”森林感”

Matsuri144_20180930
 表現の適切さと”Oナローの迫力”により、森深さを堪能

今回の軽便祭りでは、新しい表現のレイアウトを見ることが出来た。

Matsuri145_20180930
 窓から見る雪景色がいい

Matsuri146_20180930
 高低差の表現がいい

続いては、安定した良さのOナローモジュール。

Matsuri147_20180930
 川のさざ波と素晴らしい表現の風景を走る風景

Matsuri148_20180930
 走れ!K100 の懐かしさに思わず反応してしまう

今年も庶茂内鉄道さんにお世話になりました。

Matsuri149_20180930
 私は初めての対面の石灰鉄道

Matsuri1410_20180930
 ウチの東洋活性白土2号機も走らせてもらって大満足

Sun7_20180930
 猫町線のレイアウト。 製品ますます充実の予感

簡易軌道レイアウト、ますます良くなっているような気がする。
製品については、念願の蒸気機関車も出るようで楽しみである。
動力がパーシーとのことなので走行性能が期待出来る。

もっと楽しみたかったものの、台風24号接近でJR東が運休してしまう
ので帰路となったのでした。

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2018.09.23

軽便祭りに向けて地味に工作(2)

軽便祭りに向けての地味な作業。

Matsuri1_20180923
 モーターカーの動力交換を開始

ず~っとやろうと思っていたモーターカーの動力をKATOの
ライトレールのものに交換する作業を開始する。

Matsuri2_20180923
 床板を大胆に切り抜く

ゴムベルト動力の富士重工モーターカーは、床板を大胆に切り抜いて
動力を交換する。

Matsuri3_20180923
 以前動力化した岩崎製も交換

以前の軽便祭り向けに自作?した動力を入れた岩崎製モーターカー
もライトレールのものに交換する。

Matsuri4_20180923
 エンドウの立山砂防も整備

砂利採り線レイアウト、見方によっては「立山砂防に見える?」という
ことで、エンドウの酒井5tも整備することにした。
簡単な整備で・・・と思ったら、キドマイティ3からウォームがポロっ(唖然)
動輪押さえ板がウォームギアを擦っていたようで、それで抜けてしまった
ようだ。
こうなったら仕方がないので、アル0813に交換して、カプラーもKATOの
K&D互換のものに交換した。

Matsuri5_20180923
 続々と増える「河原のジプシー」

砂利採り線レイアウト、こんな簡単なものでも出来ると車両工作の
意欲向上=>走行可能な車両が増える。

エンドウのナローゲージといえば、もう一両あった。

Matsuri6_20180923
 立山砂防同様にアル0813にモータ交換する

酒井5tを改修したので、木曽のボールドウィンも改修することにした。
カプラーをK&Dに交換、従台車のバネをベリリウム銅t0.1で新製して
バランスを取った。
モータはアル0813に交換するのだが、元のモータのウォームが
抜けないので、アルのものを使用した。

Matsuri7_20180923
 これでR140/6%勾配 もバッチリ

これで木曽のボールドウィンも砂利採り線レイアウト対応が完了(ん?)

やはりレイアウトは大切である。
ヤル気が違ってくる。

追伸 2018.9.29

Sat4_20180929
 さらに増殖する砂利採り線用車両

なんだかんだで、さらに砂利採り線の車両を増備した。
手前の機関車を整備して「河原のジプシー」の仲間入りをさせた。

さて、いよいよ明日が「軽便祭り」なのだが、台風が心配。

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2018.09.22

OPRALEX50F1.9を使う

猛暑が去って、ようやく撮影が出来る!と思ったら秋雨(ち~ん)

なんだかんだとあって、きちんと使うことが出来ていなかった
FOCA PF3L+OPLAREX50F1.9による撮影を行った。

Opl1_20180922
 OPRALEX50F1.9 絞り解放

曇天の日に撮影。
光が弱いときのこのレンズは「それなりに落ち着いた」描写になる。

続いては、恒例の「ロマンスカー」である。

Opl3_20180922
 OPRALEX50F1.9 F=1:5.6 画像左側が露出ややオーバー

Opl2_20180922
 OPRALEX50F1.9 F=1:5.6 PhotoShopで露出補正

ネガをスキャンして気が付いたのだが、日照がそれなりにある状態で
シャッター速度1/1000で撮影して気が付いた。
 (1)画像左側がやや露出オーバー気味
 (2)OPRALEX50F1.9の描写が凄く「甘い」
(2)は「このレンズの個性か」と嬉しい発見(?)である。
(1)については、「FOCAのシャッターの構造ではこういうことが起こる」
ことが判って、構造と動作の関係が判って楽しい。

Opl4_20180922
 OPRALEX50F1.9 F=1:4

少し雲が出て来たところで撮影すると、1/1000でもシャッター速度の
バラツキによる差を感じなくなる。

Opl5_20180922
 OPRALEX50F1.9 F=1:4 ほぼ曇天での撮影

「曇っているときの写りが一番安定している」のがこのカメラの個性?
ということを感じた撮影であった。

ところで、FOCAを使用して思うのが「メガネを外さないとファインダ視野の
60%も見えない」ことである。
超近眼の私がメガネを外して撮影する・・・なにか矛盾した使い方?

そこが「おフランスの味」なのであるう(遠い目)

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2018.09.17

ALPA-REFLEXの付属品の謎

東急カメラ市が開催されている。

今回、長年?探していたアルパレフレックスのレンズと付属品を
買うことが出来た。

Alpa1_20180917
 皮ケースを天日干ししようとして発見

ALPAに詳しい人はご存知なのだが、アルパレフは吊管の耳が
ないので皮ケースがないと使いにくい。
私は一応1つ持っているのだが、上カバー付きのちゃんとしたものが
欲しい?と思っていたら購入することが出来た。

こういう品は長年仕舞いこまれているので、天日干しをすることに
なるのだが、準備をしていると、ピントグラス上部の辺りになにやら
蓋が付いていることが判った。
開けてみると、鉄製の固定部品に4枚のフィルタが止められている
ものが出て来た。
ALPA-REFREX関係でこの手のアクセサリを見るのは初めてである。

ということで、α7で試写してみることにした。
レンズはもちろん、このフィルタと同時購入のALFINON50F2.8である。

Alpa3_20180917
 ALFINON50F2.8 絞り解放 通常撮影

Alpa4_20180917
 No1と刻印のあるもの(クローズアップレンズらしい)

クローズアップレンズらしいフィルタを使うと、なるほど寄ることが出来た。
1948年?当時にこういうアイテムがあったのか、と感心する。

Alpa2_20180917
 謎のフィルタ「網」

今回最も謎のアイテム「網」
これはどういう効果のフィルタなのだろうか?

Alpa5_20180917
 どうやらソフトフォーカス?

試してみると、どうやらソフトフォーカスレンスらしい。
これも「こんなものがあったのか」と感心する。

Alpa6_20180917
 3枚目は「ちょっと黄色いフィルタ」

このフィルタは「モノクロ用のコントラスト調整用?」と思われるのだが
撮影してみるとあまり違いが判らなかった。

Alpa7_20180917
 最後は分厚い黄色いフィルタ

最後は明らかにモノクロ用のコントラスト調整フィルタで、撮影すると
強烈に黄色い(笑)

ALPA-REFREXのアクセサリは珍しいので、こういう形で発見すると
ワクワクする。

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2018.09.09

砂利採り線レイアウト

軽便祭りは近い。

参加車両はKATO5t 2両と東洋活性白土2号(珊瑚エッチング板)は
すぐに決まったのだが、貨車はどうする?
結局、乗工社の初期製品のナベトロx6両を使うことにしたのだが
「積荷は何?」という悩みが生まれた。
かつては石灰だったのだが・・どうもシックリしない。
で、考えているうちに「どうせなら地元のかつての名産」にすること
にした。
河原の砂利である。

そんなことを考えていたら、「レイアウトも欲しい」という気持ちになった。

Zari1_20180909
 放置状態だった6%勾配レイアウトを再利用する

台枠改造のテストに使用後、ず~っと放置されていた。
なにしろ勾配が6%なのでなかなか用途が思いつかなかった。
検討の結果「河原から土手の向こうに上がる砂利採り線」にする
ことを思いついた。
台枠は6cm長さを縮めて54cmで接続した。

Zari2_20180909
 発泡スチロールで地形を作る

地形は、台枠やや後方に土手がある地形にした。
手前側は、砂利を採りきって凹んだ地面を作業用軌道が通る
姿にする。

Zari3_20180909
 地面を整え、砂利を撒く

Zari4_20180909
 地面、砂利を仕上げ、草を撒く

とりあえずは「砂利採り軌道の雰囲気」を味わえるようになった。
なかなかいい感じである。

Zari6_20180909
 協三の機関車もいいが、やはり河原となると・・・

さっそく東洋活性白土2号にナベトロを牽かせてみるといい感じである。
しばらく眺めていると気が付いた。
この風景には「河原のジプシー」である。
ああ、ドコービルが欲しい。

追伸 2018.9.17

Mon4_20180917
 線路敷設、砂利撒き、着色などの処理をほぼ終了

Mon5_20180917
 レイアウトで撮影すると車両工作意欲が高まる

砂利採り線レイアウトの仕上げをほぼ終了した。
このレイアウトは「お立ち台」を意識して作成したものなので
車両を置いて撮影すると「いい感じだな」と気分が良くなる。

さて、軽便祭りに向けて車両を整備しよう!(そっちが先だってば)

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2018.08.31

第14回軽便鉄道模型祭

Thu4_20180830

 祭りの季節がやってきました。

https://keibenfes.exblog.jp/238663015/

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2018.08.26

軽便祭りに向けて地味に工作(1)

もう涼しくなるだろう、と思っていたのに猛暑が続く。

Sun4_20180826
 軽便祭りに持参する車両の整備

乗工社のIMONの5tDLを整備し、私が中学生の頃に購入した
ナベトロ(乗工社)も整備する。
DLについては、ドングリカプラー対応をしないといけないのだが
朝顔カプラー買ってあったか?

レイアウト関係も地味に進捗。

Sun2_20180826
 電化ナローの田園風景側

Sun3_20180826
 非電化軽便の方は駅側の地面を貼った

追伸 2018.9.1

Sat3_20180901
 地味な車両整備は続く

PU101を使用した珊瑚模型の東洋活性白土の動力装置を全バラシして
(というか、開けたらバラバラになった(涙))した。
カプラーについては、昔からK&Dを使っていたので、今回初本格採用の
KATOの代替製品を使うことにした。
で、カプラーを組むのだが・・・21世紀の製品がなぜにこうも組みにくいの
だろうか(遠い目)

追伸 2018.9.12

 Wed3_20180912
 珊瑚模型のエッチング板鉱車も整備

40年近く前に父が組んだ珊瑚模型エッチング板の鉱車についても
整備を行った。
設定としては「保線のバラスト撒き用に2両だけ他線から購入」である。

こうしてみると、極初期のナロー製品も21世紀でもしっかり使えるのが
判る。
嬉しいことである。

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2018.08.21

電鉄ナローレイアウト(田園風景側)

レイアウトといえば、電鉄ナローレイアウトもなんとかしないといけない。
あれこれ考えたものの、結局は「とりあえずなんとかしてしまおう」という
オトナの事情で完成を急ぐことにした。

Dentetsu1_20180821
 やはり地面を剥がす(地味な作業)

Dentetsu2_20180821
 風景を低い山で仕切り、街側は建物を減らす

Dentetsu3_20180821
 山の形を整え、地面のベース処理を済ませる

ちょっとずつ作業して3日目、割り切ればそれなりに進捗するものである。
これから、地面を仕上げ、草木を植えて田園風景側は割り切って
「それなりの風景」にしよう。

追伸 2018.8.24

Fri2_20180824
 砂を撒き、草を植えて・・・

少しずつしか進捗しない作業お毎日実施中。
暑いうちのこの手の作業を進めると効率がいい。

ところで、今月末には軽便祭りである。

Fri3_20180824
 軽便祭り参戦予定車両

今年はこれらの車両を整備して持って行こうと思う。
こちらの整備もはりきって実施中。

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2018.08.15

林鉄レイアウト(駅側)の工作

猛暑は続く。

路面電車関係が「どうしたものか?」と悩んで手がつかない。
こういうときは違うことをするのがいいので、手が止まっていた
林鉄レイアウト(駅側)の工作に着手することにした。

Rintetsu1_20180815
 駅側は全てやり直す。

作業軌道側は工作を完了しているのだが、駅側はまったく手が止まって
いる状態であった。
とりあえずポイントx1で内側に引き込み線の形にしたのだが、実際に
車両を走らせてみると「なんだかなぁ」という状態であった。

結局「どうせなら全部やり直そう!」ということになった。
(1)地面(平地)は全部剥がしてやり直し
(2)ポイントは全て小型(SETRACK)に統一
(3)カーブ(R170)とポイントの接続に30mmの直線を入れる
(4)エンドレスの外側に側線追加(台枠を拡張)

Rintetsu2_20180815
 台枠を50cm(幅40mm)拡張

直線の線路がないと車両を載せにくく、朝顔型カプラーのピンを入れる
のが大変で運転する意欲が無くなる・・・の悪循環を断つために
台枠を一部拡張して直線の側線を追加した。
長さは機関車+運材台車(積載)x3になっている。
とりあえずはこれで確認を行い、今後どう仕上げていくか?を検討する。

Rintetsu3_20180815
 ターンテーブルをどうする?

珊瑚模型の小型ターンテーブルをどこかに入れたい、がきっかけの
今回の改造なのだが、先のM'sのターンテーブルでの試行結果から
「ターンテーブルは周辺を含めると結構面積が必要」であることが
判っているので、この小型レイアウト(800x400)のエンドレス内側に
入れるのは厳しいことが判った。
ターンテーブルについては、整備時には分解しないといけないことも
判っているので、レイアウトの奥まったところにガッチリ固定してしまう
のもどうか?という疑問もあるので、この辺りはもうちょっと見当が
必要だと実感した。

もうちょっとあれこれ試してからバラストを撒いて、ストラクチャ関係の
工作を行う予定。

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2018.08.03

さようなら! チョコ君

Choco1_20180803

一昨日の夜から食事も出来ないくらい不調だったチョコ君が
今朝亡くなった。
15歳は、ビーグル犬(♂)としては長命だった。

チョコ君はビーグル犬らしく「頑健で健康な犬」だった。
しかし、昨年からクッシング症候群、会陰ヘルニアによる腸閉塞と
命にかかわるような病気になり、今年になって心臓が弱ってきて
最後は癌になった。
それでも、チョコ君は逞しく生き抜いて、一昨日までは散歩もして
いたのだ。

亡くなったのは今朝なのだが、早朝に部屋に入ると立ち上がって
「おはよう!ワン!」と言おうとしたようにしたものの、声は出ずに
そのまま倒れて天国へと旅立って行った。

まったく、見事なワンコである。

Choco2_20180803
 去年からのクラカメによるチョコ君撮影でお気に入り

一昨年くらいから、クラカメによる銀塩撮影が増えたのだが、
「チョコ君も老齢だから写真を写さないと」というのがかなりの
重要な理由であった。

とりあえず2017年に撮影したものをチェックしてみた。
それにしても・・・撮影したカメラがミランダT、タナックSDにMF、
エクトラにコンタレックスにブロニカDxにハッセル1000F・・・と
濃いカメラがゴチャっと出てくる。
チョコ君ほどクラカメで撮影されたワンコも珍しいのでは?と
思うくらいだ。

画像をチェックして「これがいい」と思ったのが、ハッセル1000Fに
テッサー80F2.8で撮影したこの画像だった。
それにしても「よくもまあこんな使いにくいカメラで」と感動しきり
である。
チョコ君、やはり「ツイいている犬」だった。

ほんとうにいいワンコだった。
15年間、いっしょに生活してくれてありがとう!!

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2018.07.29

M'sコレクションのターンテーブル(3)

M'sのターンテーブルの話は続く。

Sat1_20180728
 プラグ取り付け板を変えてみる

偏心して動く理由はプラグ位置なのだろう・・・とあれこれ調整して
みるものの、まったく状況は変わらない。
説明書をしみじみと見ると、切り欠けがある方向がモータ側に
なっていたので変更してみた。

Sat2_20180728
 細かい改善もしてみる(ガーター部の取り付け部)

ところで、M'sのこの製品はネジ止め部もペーパーである。
一度締めこんだら動かさないところはともかく、ガーター部は
調整に合わせて脱着するのでネジが緩くなってしまった。
仕方がないので、ベース部にt1.5の真鍮製の取り付け板を
取り付けた。
これでガーター部は微妙な調整も可能になった。

などとやってみても、結局正確な位置で止まらないことは変わらず。
結局、カム部の凹み(紙をカットしてある)の位置と形状が微妙なの
かもしれない。

Sun2_20180729
 なんとか使えるレベルまで調整

その後も努力して、片側の位置決めが可能なレベルまで調整する
ことが出来た。
こうなると「走行テストをして実用性を評価したい」となる。
短い線路を6本敷設し、ターンテーブルの回転方向も
反転出来るようにスイッチを付けた。

それで判ったのだが、やはり反転で回転させると停止位置が
微妙に変わってしまうことが確認出来た。

ところで、M'sの小型ターンテーブルの走行テストをして気が付いた
ことがある。
それは「小型蒸気機関車はラピッドスタートが多い」ということである。
実際、カツミの一号機関車は整備してもスタートすると短い線路を
走りぬいたり、途中で止まってしまったり・・・とさんざんであった。
結局、「低速が得意で安定した走行性能」の小型ロコを考えた結果、
United合同のシェイを使うことになった。
さすがだ!=>United合同(そこか)

実際に使用テストを行うと、色々と気が付くことが多い。
やはり「多少問題があるものでも使って教訓を得る」ことが
大事なのだと実感した。

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2018.07.23

M'sコレクションのターンテーブル(2)

とりあえず組み立てたM'sのターンテーブルの動作確認をする。

Sun4_20180722
 ギアードモータ側のギア固定を改善

説明書では「シャフトに刺してアロンアルファを差す」となっているが
どう考えてもダメだと思うので、3.0φナットの穴を広げ固定出来るよう
に改善した。
M'sのターンテーブル、他にも「これではダメなのでは?」という疑問点が
多いのだが、動作確認して改善点を洗い出すしかないか、と思っている。

Sun5_20180722
 配線を行う

説明書に従って配線を行う。
これからあれこれテストをすると、配線(スイッチや電池など)は
変更する可能性が高いので、脱着出来るようにしてある。

Sun6_20180722
 小型ターンテーブルに似合う機関車を載せてみる

動作するようになったので動かしてみる。
載せてみた機関車
・1号機関車(カツミ) :159g
・2020(カワイ) :268g

機関車を載せても軽快に動くのはいい感じなのだが、機関車が
載った状態で何度も動かしていると、1号機関車は平気なのだが
2120で何度か試しているうちに、停止位置が微妙にズレて
くることが判った。

Sun7_20180722
 自動ストップするためのスイッチとカム部

回転を自動ストップ(30度単位)するしくみは、回転部のカムに
スイッチがポコっと入ることで止まる方式である。
この方式、実は私も以前マネしたことがあるのだが、どうも確実に
止まらないことが多かった(遠い目)
その点ではM'sのものは思いのほかカッチリ止まる。
これは凄い! と思ったのだが、先の通りの結果になった。

この方式、スイッチがテーブル部のストッパも兼ねていて
良さげなのだが、やはりガーター部先端を止めるしくみが
必要になのだろうか?

まだまだ確認することがありそうだ。

追伸 2018.7.24

Tue3_20180724
 あれこれ試してみたものの

ガーター部の仕上げをしたうえで、取付調整を試みたものの
やはり正確にレールの位置が決まらなかった。
次は「センターピンを兼ねた中央のプラグ」の位置決めを行ってみた
のだが、ゴムリングの中央に差し込んであるものなので、
どうも正確な位置が判らない。

猛暑の中(エアコン効いているけれど) 努力の結果は”ダメ”

これは・・・いいアイデアを思いつくまで保留にするか?

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2018.07.22

珊瑚模型のターンテーブル

激しい猛暑は続く。
私も不調なのだが、老犬のチョコ君の健康状態が心配。

M'sコレクションのものに続き、珊瑚模型のターンテーブルを組む。

Sango1_20180722
 駆動部分を組んでいく

Sango2_20180722
 ガーター部、駆動部分を組み終わる

Sango3_20180722
 レールへの通電はガーター支持部のリングをシューで擦る

シューの先端部分はベリリウム銅(t0.1)に交換する。

Sango4_20180722
 もう一方の通電は本体から行う

Sango5_20180722
 木曽ボールドウィン、ダックスも一応載せることが出来る

実は林鉄レイアウトの駅側?をいよいよ作り始めることにしたので
ターンテーブルを使えるようにしないといけない。
少し気合を入れないとダメか?

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