2018.10.15

草軽レイアウトの検討

軽便祭りに刺激を受けて、次のレイアウト工作を開始。

Sun7_20181014
 草軽レイアウトの検討開始

長年懸案になっているレイアウトのテーマは多い(=実現しないから?)
その中で、車両の技術的問題で実現が何度もヘタっているものがある。
「草軽のレイアウト」である。
色々とあって、私自身が「ケジメを付けて次のことを考える」境遇に
なったので、この件をここで片づけようと思い立った。

Sun6_20181014_2
 動力性能についての決着を付ける

草軽のレイアウトは、ワールド工芸が製品を出してくれたことで
検討を開始した。

私は草軽の路線の特徴は「勾配とスイッチバック」だと思っていた。
さっそく、線路を敷設してテストを行うとその困難さを実感する
ことになる。
ワールド工芸の草軽デキは、製品そのままでは自車すら3%勾配の
登坂が困難なのである。

さて、この問題をどうするか?
苦難(?)の末の決着は?
(続く)

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2018.10.05

南筑石油発動機車の動力変更

正式名は長いが「南筑ブタさん動力交換」である。

軽便祭りで石灰軌道に入線させてもらった南筑ブタさん、意外に
いい感じだったので「ちゃんとした動力装置」に交換することにした。

Nann1_20181005
 Nゲージ改造=>アルN14Sに交換

出身がガレキ組みのものなので、Nゲージの動力装置にモータを
接着するという心配な動力装置で、「軽便祭りでちゃんと走行する?」
とかなり心配であった。
走りもそうなのだが、大きなウォームギアが前に突き出しているので
カプラーが装着出来ないのも悩みであった。

結果としては「あれ?ちゃんと走るじゃん」という結果であったが、
これからもよく使いそうな車両なので動力交換を行った。
アルN14Sに交換するのだが、集電を台枠で行う方式のため
車体への取付部を絶縁しないといけないところに苦労した。

Nann2_20181005
 これで正式に「河原のジプシー」

軽便祭りで走る姿を眺めていたときに「キャブが素通しなので
乗員がいないと満足感がない」と気が付いたので、とりあえず
搭乗させて撮影してみた。
なかなかの「河原のジプシー」である。

追伸 2018.10.9

Tue2_20181009
 カプラーを交換して「河原のジプシー」に仲間入り

軽便祭りではK&D互換カプラーが無くて砂利運搬車軍団に参加
出来なかったポーターであるが、ようやくカプラーを交換した。
さっそく走らせてみると、ナベトロ牽引で6%勾配も登る。

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2018.09.30

第14回軽便鉄道模型祭

台風24号休息接近! にちょっとビビったが無事に開催された。

Matsuri141_20180930
 シェフさんの新作レイアウトに会って、祭り参加開始!

Matsuri142_20180930
 そして「伝説」に出会う

Matsuri143_20180930
 見事な”森林感”

Matsuri144_20180930
 表現の適切さと”Oナローの迫力”により、森深さを堪能

今回の軽便祭りでは、新しい表現のレイアウトを見ることが出来た。

Matsuri145_20180930
 窓から見る雪景色がいい

Matsuri146_20180930
 高低差の表現がいい

続いては、安定した良さのOナローモジュール。

Matsuri147_20180930
 川のさざ波と素晴らしい表現の風景を走る風景

Matsuri148_20180930
 走れ!K100 の懐かしさに思わず反応してしまう

今年も庶茂内鉄道さんにお世話になりました。

Matsuri149_20180930
 私は初めての対面の石灰鉄道

Matsuri1410_20180930
 ウチの東洋活性白土2号機も走らせてもらって大満足

Sun7_20180930
 猫町線のレイアウト。 製品ますます充実の予感

簡易軌道レイアウト、ますます良くなっているような気がする。
製品については、念願の蒸気機関車も出るようで楽しみである。
動力がパーシーとのことなので走行性能が期待出来る。

もっと楽しみたかったものの、台風24号接近でJR東が運休してしまう
ので帰路となったのでした。

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2018.09.23

軽便祭りに向けて地味に工作(2)

軽便祭りに向けての地味な作業。

Matsuri1_20180923
 モーターカーの動力交換を開始

ず~っとやろうと思っていたモーターカーの動力をKATOの
ライトレールのものに交換する作業を開始する。

Matsuri2_20180923
 床板を大胆に切り抜く

ゴムベルト動力の富士重工モーターカーは、床板を大胆に切り抜いて
動力を交換する。

Matsuri3_20180923
 以前動力化した岩崎製も交換

以前の軽便祭り向けに自作?した動力を入れた岩崎製モーターカー
もライトレールのものに交換する。

Matsuri4_20180923
 エンドウの立山砂防も整備

砂利採り線レイアウト、見方によっては「立山砂防に見える?」という
ことで、エンドウの酒井5tも整備することにした。
簡単な整備で・・・と思ったら、キドマイティ3からウォームがポロっ(唖然)
動輪押さえ板がウォームギアを擦っていたようで、それで抜けてしまった
ようだ。
こうなったら仕方がないので、アル0813に交換して、カプラーもKATOの
K&D互換のものに交換した。

Matsuri5_20180923
 続々と増える「河原のジプシー」

砂利採り線レイアウト、こんな簡単なものでも出来ると車両工作の
意欲向上=>走行可能な車両が増える。

エンドウのナローゲージといえば、もう一両あった。

Matsuri6_20180923
 立山砂防同様にアル0813にモータ交換する

酒井5tを改修したので、木曽のボールドウィンも改修することにした。
カプラーをK&Dに交換、従台車のバネをベリリウム銅t0.1で新製して
バランスを取った。
モータはアル0813に交換するのだが、元のモータのウォームが
抜けないので、アルのものを使用した。

Matsuri7_20180923
 これでR140/6%勾配 もバッチリ

これで木曽のボールドウィンも砂利採り線レイアウト対応が完了(ん?)

やはりレイアウトは大切である。
ヤル気が違ってくる。

追伸 2018.9.29

Sat4_20180929
 さらに増殖する砂利採り線用車両

なんだかんだで、さらに砂利採り線の車両を増備した。
手前の機関車を整備して「河原のジプシー」の仲間入りをさせた。

さて、いよいよ明日が「軽便祭り」なのだが、台風が心配。

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2018.09.22

OPRALEX50F1.9を使う

猛暑が去って、ようやく撮影が出来る!と思ったら秋雨(ち~ん)

なんだかんだとあって、きちんと使うことが出来ていなかった
FOCA PF3L+OPLAREX50F1.9による撮影を行った。

Opl1_20180922
 OPRALEX50F1.9 絞り解放

曇天の日に撮影。
光が弱いときのこのレンズは「それなりに落ち着いた」描写になる。

続いては、恒例の「ロマンスカー」である。

Opl3_20180922
 OPRALEX50F1.9 F=1:5.6 画像左側が露出ややオーバー

Opl2_20180922
 OPRALEX50F1.9 F=1:5.6 PhotoShopで露出補正

ネガをスキャンして気が付いたのだが、日照がそれなりにある状態で
シャッター速度1/1000で撮影して気が付いた。
 (1)画像左側がやや露出オーバー気味
 (2)OPRALEX50F1.9の描写が凄く「甘い」
(2)は「このレンズの個性か」と嬉しい発見(?)である。
(1)については、「FOCAのシャッターの構造ではこういうことが起こる」
ことが判って、構造と動作の関係が判って楽しい。

Opl4_20180922
 OPRALEX50F1.9 F=1:4

少し雲が出て来たところで撮影すると、1/1000でもシャッター速度の
バラツキによる差を感じなくなる。

Opl5_20180922
 OPRALEX50F1.9 F=1:4 ほぼ曇天での撮影

「曇っているときの写りが一番安定している」のがこのカメラの個性?
ということを感じた撮影であった。

ところで、FOCAを使用して思うのが「メガネを外さないとファインダ視野の
60%も見えない」ことである。
超近眼の私がメガネを外して撮影する・・・なにか矛盾した使い方?

そこが「おフランスの味」なのであるう(遠い目)

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2018.09.17

ALPA-REFLEXの付属品の謎

東急カメラ市が開催されている。

今回、長年?探していたアルパレフレックスのレンズと付属品を
買うことが出来た。

Alpa1_20180917
 皮ケースを天日干ししようとして発見

ALPAに詳しい人はご存知なのだが、アルパレフは吊管の耳が
ないので皮ケースがないと使いにくい。
私は一応1つ持っているのだが、上カバー付きのちゃんとしたものが
欲しい?と思っていたら購入することが出来た。

こういう品は長年仕舞いこまれているので、天日干しをすることに
なるのだが、準備をしていると、ピントグラス上部の辺りになにやら
蓋が付いていることが判った。
開けてみると、鉄製の固定部品に4枚のフィルタが止められている
ものが出て来た。
ALPA-REFREX関係でこの手のアクセサリを見るのは初めてである。

ということで、α7で試写してみることにした。
レンズはもちろん、このフィルタと同時購入のALFINON50F2.8である。

Alpa3_20180917
 ALFINON50F2.8 絞り解放 通常撮影

Alpa4_20180917
 No1と刻印のあるもの(クローズアップレンズらしい)

クローズアップレンズらしいフィルタを使うと、なるほど寄ることが出来た。
1948年?当時にこういうアイテムがあったのか、と感心する。

Alpa2_20180917
 謎のフィルタ「網」

今回最も謎のアイテム「網」
これはどういう効果のフィルタなのだろうか?

Alpa5_20180917
 どうやらソフトフォーカス?

試してみると、どうやらソフトフォーカスレンスらしい。
これも「こんなものがあったのか」と感心する。

Alpa6_20180917
 3枚目は「ちょっと黄色いフィルタ」

このフィルタは「モノクロ用のコントラスト調整用?」と思われるのだが
撮影してみるとあまり違いが判らなかった。

Alpa7_20180917
 最後は分厚い黄色いフィルタ

最後は明らかにモノクロ用のコントラスト調整フィルタで、撮影すると
強烈に黄色い(笑)

ALPA-REFREXのアクセサリは珍しいので、こういう形で発見すると
ワクワクする。

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2018.09.09

砂利採り線レイアウト

軽便祭りは近い。

参加車両はKATO5t 2両と東洋活性白土2号(珊瑚エッチング板)は
すぐに決まったのだが、貨車はどうする?
結局、乗工社の初期製品のナベトロx6両を使うことにしたのだが
「積荷は何?」という悩みが生まれた。
かつては石灰だったのだが・・どうもシックリしない。
で、考えているうちに「どうせなら地元のかつての名産」にすること
にした。
河原の砂利である。

そんなことを考えていたら、「レイアウトも欲しい」という気持ちになった。

Zari1_20180909
 放置状態だった6%勾配レイアウトを再利用する

台枠改造のテストに使用後、ず~っと放置されていた。
なにしろ勾配が6%なのでなかなか用途が思いつかなかった。
検討の結果「河原から土手の向こうに上がる砂利採り線」にする
ことを思いついた。
台枠は6cm長さを縮めて54cmで接続した。

Zari2_20180909
 発泡スチロールで地形を作る

地形は、台枠やや後方に土手がある地形にした。
手前側は、砂利を採りきって凹んだ地面を作業用軌道が通る
姿にする。

Zari3_20180909
 地面を整え、砂利を撒く

Zari4_20180909
 地面、砂利を仕上げ、草を撒く

とりあえずは「砂利採り軌道の雰囲気」を味わえるようになった。
なかなかいい感じである。

Zari6_20180909
 協三の機関車もいいが、やはり河原となると・・・

さっそく東洋活性白土2号にナベトロを牽かせてみるといい感じである。
しばらく眺めていると気が付いた。
この風景には「河原のジプシー」である。
ああ、ドコービルが欲しい。

追伸 2018.9.17

Mon4_20180917
 線路敷設、砂利撒き、着色などの処理をほぼ終了

Mon5_20180917
 レイアウトで撮影すると車両工作意欲が高まる

砂利採り線レイアウトの仕上げをほぼ終了した。
このレイアウトは「お立ち台」を意識して作成したものなので
車両を置いて撮影すると「いい感じだな」と気分が良くなる。

さて、軽便祭りに向けて車両を整備しよう!(そっちが先だってば)

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2018.08.31

第14回軽便鉄道模型祭

Thu4_20180830

 祭りの季節がやってきました。

https://keibenfes.exblog.jp/238663015/

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2018.08.26

軽便祭りに向けて地味に工作(1)

もう涼しくなるだろう、と思っていたのに猛暑が続く。

Sun4_20180826
 軽便祭りに持参する車両の整備

乗工社のIMONの5tDLを整備し、私が中学生の頃に購入した
ナベトロ(乗工社)も整備する。
DLについては、ドングリカプラー対応をしないといけないのだが
朝顔カプラー買ってあったか?

レイアウト関係も地味に進捗。

Sun2_20180826
 電化ナローの田園風景側

Sun3_20180826
 非電化軽便の方は駅側の地面を貼った

追伸 2018.9.1

Sat3_20180901
 地味な車両整備は続く

PU101を使用した珊瑚模型の東洋活性白土の動力装置を全バラシして
(というか、開けたらバラバラになった(涙))した。
カプラーについては、昔からK&Dを使っていたので、今回初本格採用の
KATOの代替製品を使うことにした。
で、カプラーを組むのだが・・・21世紀の製品がなぜにこうも組みにくいの
だろうか(遠い目)

追伸 2018.9.12

 Wed3_20180912
 珊瑚模型のエッチング板鉱車も整備

40年近く前に父が組んだ珊瑚模型エッチング板の鉱車についても
整備を行った。
設定としては「保線のバラスト撒き用に2両だけ他線から購入」である。

こうしてみると、極初期のナロー製品も21世紀でもしっかり使えるのが
判る。
嬉しいことである。

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2018.08.21

電鉄ナローレイアウト(田園風景側)

レイアウトといえば、電鉄ナローレイアウトもなんとかしないといけない。
あれこれ考えたものの、結局は「とりあえずなんとかしてしまおう」という
オトナの事情で完成を急ぐことにした。

Dentetsu1_20180821
 やはり地面を剥がす(地味な作業)

Dentetsu2_20180821
 風景を低い山で仕切り、街側は建物を減らす

Dentetsu3_20180821
 山の形を整え、地面のベース処理を済ませる

ちょっとずつ作業して3日目、割り切ればそれなりに進捗するものである。
これから、地面を仕上げ、草木を植えて田園風景側は割り切って
「それなりの風景」にしよう。

追伸 2018.8.24

Fri2_20180824
 砂を撒き、草を植えて・・・

少しずつしか進捗しない作業お毎日実施中。
暑いうちのこの手の作業を進めると効率がいい。

ところで、今月末には軽便祭りである。

Fri3_20180824
 軽便祭り参戦予定車両

今年はこれらの車両を整備して持って行こうと思う。
こちらの整備もはりきって実施中。

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2018.08.15

林鉄レイアウト(駅側)の工作

猛暑は続く。

路面電車関係が「どうしたものか?」と悩んで手がつかない。
こういうときは違うことをするのがいいので、手が止まっていた
林鉄レイアウト(駅側)の工作に着手することにした。

Rintetsu1_20180815
 駅側は全てやり直す。

作業軌道側は工作を完了しているのだが、駅側はまったく手が止まって
いる状態であった。
とりあえずポイントx1で内側に引き込み線の形にしたのだが、実際に
車両を走らせてみると「なんだかなぁ」という状態であった。

結局「どうせなら全部やり直そう!」ということになった。
(1)地面(平地)は全部剥がしてやり直し
(2)ポイントは全て小型(SETRACK)に統一
(3)カーブ(R170)とポイントの接続に30mmの直線を入れる
(4)エンドレスの外側に側線追加(台枠を拡張)

Rintetsu2_20180815
 台枠を50cm(幅40mm)拡張

直線の線路がないと車両を載せにくく、朝顔型カプラーのピンを入れる
のが大変で運転する意欲が無くなる・・・の悪循環を断つために
台枠を一部拡張して直線の側線を追加した。
長さは機関車+運材台車(積載)x3になっている。
とりあえずはこれで確認を行い、今後どう仕上げていくか?を検討する。

Rintetsu3_20180815
 ターンテーブルをどうする?

珊瑚模型の小型ターンテーブルをどこかに入れたい、がきっかけの
今回の改造なのだが、先のM'sのターンテーブルでの試行結果から
「ターンテーブルは周辺を含めると結構面積が必要」であることが
判っているので、この小型レイアウト(800x400)のエンドレス内側に
入れるのは厳しいことが判った。
ターンテーブルについては、整備時には分解しないといけないことも
判っているので、レイアウトの奥まったところにガッチリ固定してしまう
のもどうか?という疑問もあるので、この辺りはもうちょっと見当が
必要だと実感した。

もうちょっとあれこれ試してからバラストを撒いて、ストラクチャ関係の
工作を行う予定。

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2018.08.03

さようなら! チョコ君

Choco1_20180803

一昨日の夜から食事も出来ないくらい不調だったチョコ君が
今朝亡くなった。
15歳は、ビーグル犬(♂)としては長命だった。

チョコ君はビーグル犬らしく「頑健で健康な犬」だった。
しかし、昨年からクッシング症候群、会陰ヘルニアによる腸閉塞と
命にかかわるような病気になり、今年になって心臓が弱ってきて
最後は癌になった。
それでも、チョコ君は逞しく生き抜いて、一昨日までは散歩もして
いたのだ。

亡くなったのは今朝なのだが、早朝に部屋に入ると立ち上がって
「おはよう!ワン!」と言おうとしたようにしたものの、声は出ずに
そのまま倒れて天国へと旅立って行った。

まったく、見事なワンコである。

Choco2_20180803
 去年からのクラカメによるチョコ君撮影でお気に入り

一昨年くらいから、クラカメによる銀塩撮影が増えたのだが、
「チョコ君も老齢だから写真を写さないと」というのがかなりの
重要な理由であった。

とりあえず2017年に撮影したものをチェックしてみた。
それにしても・・・撮影したカメラがミランダT、タナックSDにMF、
エクトラにコンタレックスにブロニカDxにハッセル1000F・・・と
濃いカメラがゴチャっと出てくる。
チョコ君ほどクラカメで撮影されたワンコも珍しいのでは?と
思うくらいだ。

画像をチェックして「これがいい」と思ったのが、ハッセル1000Fに
テッサー80F2.8で撮影したこの画像だった。
それにしても「よくもまあこんな使いにくいカメラで」と感動しきり
である。
チョコ君、やはり「ツイいている犬」だった。

ほんとうにいいワンコだった。
15年間、いっしょに生活してくれてありがとう!!

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2018.07.29

M'sコレクションのターンテーブル(3)

M'sのターンテーブルの話は続く。

Sat1_20180728
 プラグ取り付け板を変えてみる

偏心して動く理由はプラグ位置なのだろう・・・とあれこれ調整して
みるものの、まったく状況は変わらない。
説明書をしみじみと見ると、切り欠けがある方向がモータ側に
なっていたので変更してみた。

Sat2_20180728
 細かい改善もしてみる(ガーター部の取り付け部)

ところで、M'sのこの製品はネジ止め部もペーパーである。
一度締めこんだら動かさないところはともかく、ガーター部は
調整に合わせて脱着するのでネジが緩くなってしまった。
仕方がないので、ベース部にt1.5の真鍮製の取り付け板を
取り付けた。
これでガーター部は微妙な調整も可能になった。

などとやってみても、結局正確な位置で止まらないことは変わらず。
結局、カム部の凹み(紙をカットしてある)の位置と形状が微妙なの
かもしれない。

Sun2_20180729
 なんとか使えるレベルまで調整

その後も努力して、片側の位置決めが可能なレベルまで調整する
ことが出来た。
こうなると「走行テストをして実用性を評価したい」となる。
短い線路を6本敷設し、ターンテーブルの回転方向も
反転出来るようにスイッチを付けた。

それで判ったのだが、やはり反転で回転させると停止位置が
微妙に変わってしまうことが確認出来た。

ところで、M'sの小型ターンテーブルの走行テストをして気が付いた
ことがある。
それは「小型蒸気機関車はラピッドスタートが多い」ということである。
実際、カツミの一号機関車は整備してもスタートすると短い線路を
走りぬいたり、途中で止まってしまったり・・・とさんざんであった。
結局、「低速が得意で安定した走行性能」の小型ロコを考えた結果、
United合同のシェイを使うことになった。
さすがだ!=>United合同(そこか)

実際に使用テストを行うと、色々と気が付くことが多い。
やはり「多少問題があるものでも使って教訓を得る」ことが
大事なのだと実感した。

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2018.07.23

M'sコレクションのターンテーブル(2)

とりあえず組み立てたM'sのターンテーブルの動作確認をする。

Sun4_20180722
 ギアードモータ側のギア固定を改善

説明書では「シャフトに刺してアロンアルファを差す」となっているが
どう考えてもダメだと思うので、3.0φナットの穴を広げ固定出来るよう
に改善した。
M'sのターンテーブル、他にも「これではダメなのでは?」という疑問点が
多いのだが、動作確認して改善点を洗い出すしかないか、と思っている。

Sun5_20180722
 配線を行う

説明書に従って配線を行う。
これからあれこれテストをすると、配線(スイッチや電池など)は
変更する可能性が高いので、脱着出来るようにしてある。

Sun6_20180722
 小型ターンテーブルに似合う機関車を載せてみる

動作するようになったので動かしてみる。
載せてみた機関車
・1号機関車(カツミ) :159g
・2020(カワイ) :268g

機関車を載せても軽快に動くのはいい感じなのだが、機関車が
載った状態で何度も動かしていると、1号機関車は平気なのだが
2120で何度か試しているうちに、停止位置が微妙にズレて
くることが判った。

Sun7_20180722
 自動ストップするためのスイッチとカム部

回転を自動ストップ(30度単位)するしくみは、回転部のカムに
スイッチがポコっと入ることで止まる方式である。
この方式、実は私も以前マネしたことがあるのだが、どうも確実に
止まらないことが多かった(遠い目)
その点ではM'sのものは思いのほかカッチリ止まる。
これは凄い! と思ったのだが、先の通りの結果になった。

この方式、スイッチがテーブル部のストッパも兼ねていて
良さげなのだが、やはりガーター部先端を止めるしくみが
必要になのだろうか?

まだまだ確認することがありそうだ。

追伸 2018.7.24

Tue3_20180724
 あれこれ試してみたものの

ガーター部の仕上げをしたうえで、取付調整を試みたものの
やはり正確にレールの位置が決まらなかった。
次は「センターピンを兼ねた中央のプラグ」の位置決めを行ってみた
のだが、ゴムリングの中央に差し込んであるものなので、
どうも正確な位置が判らない。

猛暑の中(エアコン効いているけれど) 努力の結果は”ダメ”

これは・・・いいアイデアを思いつくまで保留にするか?

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2018.07.22

珊瑚模型のターンテーブル

激しい猛暑は続く。
私も不調なのだが、老犬のチョコ君の健康状態が心配。

M'sコレクションのものに続き、珊瑚模型のターンテーブルを組む。

Sango1_20180722
 駆動部分を組んでいく

Sango2_20180722
 ガーター部、駆動部分を組み終わる

Sango3_20180722
 レールへの通電はガーター支持部のリングをシューで擦る

シューの先端部分はベリリウム銅(t0.1)に交換する。

Sango4_20180722
 もう一方の通電は本体から行う

Sango5_20180722
 木曽ボールドウィン、ダックスも一応載せることが出来る

実は林鉄レイアウトの駅側?をいよいよ作り始めることにしたので
ターンテーブルを使えるようにしないといけない。
少し気合を入れないとダメか?

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2018.07.16

M'sコレクションのターンテーブル(1)

猛暑は続く。
本人もチョコ君(ビーグル♂15歳)の不調は続く。

私の場合、トラバーサはそれなりの経験があるのだが、ターンテーブルは
モノになったことが無い。
幸運なことに、M'sコレクションから小型ターンテーブルが製品になった
ので組んでみることにする。

Mon2_20180716
 とりあえず組んだところ

M'sコレクションのターンテーブル、ほとんどのパーツが紙製なので
不安があったが、説明書の通りに組むとそれなりに動作した。
画像下は珊瑚模型のターンテーブル(とりあえず塗装)

Mon3_20180716
 ガータ部は薄い紙パーツを組んでいく

ガーターがt0.5くらいのペーパーパーツを組んでいくので
「これで強度を維持できるの?」と疑問を感じつつ、仮止めしてから
アロンアルファを流して固定していくと、意外にも精度も強度もあるので
なるほどねぇ、と思う構造であった。

Mon4_20180716
 動力部

Mon5_20180716
 ガーター部センターがプラグを使っているのに感心した

このキットの驚いたのが動力部も大半(ギア部分除く)が紙製で
あったことである。
紙パーツだけでは「え?この精度でいいの?」と思ったのだが、
センター部分のプラグが入るとしっかり回ることには関心した。
ガーター部上線路への通電にプラグが使えるのでは?とは
私も思っていたのだが。製品で出たのには驚いた。

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2018.07.15

いでゆ工房 モ250と銀河モデル 都電6000

久々の更新は鉄道模型ネタである。

このところ本人の体調不良が続いているのだが、愛犬のチョコ君が
もっと不調なのでかなり気持ちが沈んでいる。
それに加えて猛暑なのだから困る。

Sun1_20180715
 アルモデルの路面用動力+YAMA模型の台車枠

3%勾配/R140のレイアウトを走らせるために、アルモデルの
動力装置を使った車両を整備する。
まずはYAMA模型の台車枠を接着する。
それにしても、アルモデルの動力装置はなぜに車輪が8.5φなの
だろうか?
ダルマヤ時代は9.5φが多かったので、ちょっと困っている。

Sun2_20180715
 長年使えずにいたいでゆ工房のモ205の下回り交換

かなり前に購入したものの、カーブ通過が厳しいので仕舞ったまま
になっていたいでゆ工房の阪堺モ205の下回りを交換する。
なにせR140を通過させるので、床板の切り欠きも苦労したが、台車枠
が戸袋部に当たるので苦労した。
パンタグラフは来るべき架線集電のため、パンタ台を作成のうえ
アルモデルのものを装着した。

Sun3_20180715
 新動力用に増備の銀河モデルの都電6000

ボーナスが出たので、いつの間にか増えた銀河モデルの都電6000.
17mmの動力装置、床板新製、ビューゲルは交換。

猛暑のため進捗が悪い。
困ったものだ。

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2018.06.20

Leica IIIg

FOCA PF3Lのライバルも使ってみた。
(注:個人の感想です)

L3g1_20180620
 この海合わせで旅行してみたかった(遠い目)

10年以上前に「この組み合わせなら旅行に便利」と思っていた
ライカの組み合わせがあった。
IIIgはブライトフレームで50/90の枠が出る。
ということは「全周で見れば35mm相当では?」
外付けファインダーなしで行ければ便利! という訳である。

しかし、IIIgを入手したのは遅く、結局はそういう使い方をしたこと
はない。
デジタルカメラ全盛になってしまったのである。

そんなこんなで5年以上が経過。
気が付くとシャッター幕が昆布になっていた(涙)
色々と検討の結果、今回ボディをより程度の良いものに更新した。

さて、撮影。

L3g2_20180620
 Elmar50F2.8 F=1:4

L3g3_20180620
 Elmar90F4 絞り解放

L3g4_20180620
 Summaron35F3.5 絞り解放

90mmは黒ペイントの古いタイプである。
(ただし、山崎光学さんで再研磨済)
結果を見て思ったのは「本当に良く写るなぁ」
まあ、私はFOCAの写りも使い勝手も好きであるが、一般人が
どちらを選ぶかは・・・(さらに遠い目)

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FOCA PF3L

以前から「いつかはフランスのカメラ」と思っていた。
そう思う割りには、他の「もっと変わったカメラやレンズ」が優先して
ようやく入手。

Foca1_20180620
 どうせ買うならオプラレックス付き

OPL社のカメラ、そして「フランス唯一のバルナックタイプ」のFOCAは
WWIIの影響で製品化は1945年にPF2が発売になり、色々なタイプが
出るものの、1962年にM3を意識したFOCAユニバーサルRCが出る
ものの、1963年にカメラの製造を終了する。

長年「いつかは欲しかった」と思っていたカメラなので、どのタイプを
購入するか? 
 (1)レンズはOPLAREX50F1.9
 (2)レバー巻上
と、もう一つの検討基準があった。

Foca2_20180620
 PF3Lはスクリューマウント

最後の最後まで迷ったのが「距離計が全レンズ連動」である。
PF2のタイプは一応レンズは外れるが、ボディ側に固定された
マウント兼ヘリコイドは標準レンズにしか距離計が連動しない。
つまり
 (3)距離計連動

どうせなら交換レンズも・・・とは思った。
しかし、結局「たぶん交換レンズは買わないな」とあっさり
PF3Lになった。
結局、必須条件は(1)だけだった(笑)

もっとも、購入後にα7で試写するときに、小径スクリューマウントは
簡単にM-Eアダプタが使えて助かった。

PF3Lは1959-1963に生産されたカメラで、ユニバーサルRを
スクリューマウントタイプにしたようなカメラである。
バヨネットタイプが発売になっても、最後までこのタイプが生産されて
いたのは面白い。
というか、あのマウントではスクリューマウント用アダプタは作れない
から仕方がなかったのかもしれない。

Foca3_20180620
 バルナックライカと比較すると底蓋が外れるのが楽

FOCAを使おうとして便利だと思うのは底蓋が外れてフィルム装填が
楽なことである。
フィルムをスプロケットに止める金具が可動式で装填時に固定する
のも面白い。

ところで、FOCAは「巻上を途中で止めると戻ってしまう」のが有名である。
レバータイプはもしかしたらラチェットになっている?と期待したのだが
やはり戻ってしまうことを確認した。

Foca6_20180620
 PF3LのライバルIIIgとの比較

ところで、PF3L(1969-63)のライバル機は?と考えてみると、
IIIg(1957-61)になるのだろうか?
注:M3(1954-68)と比較すると厳しい?

手に取ってみると、IIIgが重い。
サイズはほぼ同じなのになぜ?と思い、実測してみた。
(1)Leica IIIg 
 ボディ: 454g
 レンズ(Elmar50F2.8): 204g
(2)FOCA PF3L
 ボディ: 512g
 レンズ: 93g
驚いたのは、ボディだけならIIIgが軽いことである。
もっとも、PF3Lはボディ側にヘリコイドが付いているからそうなっても
おかしくはない。

Foca8_20180620
 OPLAREX50F1.9 F=1:2.8

Foca9_20180620
 OPLAREX50F1.9 絞り解放

Foca7_20180620
 OPLAREX50F1.9 絞り解放

撮影してみると、オプラレックスというレンズはなかなか良く写る。
F=1:2.8でも背景はいい感じのボケになる。
(注:逆光に弱いだけかもしれないけれど)
正直、もうちょっとソフトに写るかと思ったのだがしっかりした写り
なのが「嬉しい裏切」である。

ところで、撮影をしていて気が付いたことがある。
Foca5_20180620
 レンジファインダー機のファインダー位置の理由

ライカやコンタックスを使い始めて思ったことがある。
それは「ボディ左端より真ん中にあれば至近距離撮影で被写体が
ズレなくていいのに」ということである。
FOCAはファインダーが真ん中にあるので、この謎が解けそうで
期待して撮影した。

結果は御覧の通りで、チョコ君の画像(1m)の通りで、しっかりと
ズレている。
むしろ問題だったのは、フードを付けるとファインダ像が蹴られるので
ある。
OPLAREX(タイプにもよる)は先端部に溝があり、なんと!ライカの
Summicron用フードが使えるのである。
喜んで撮影に出ると・・・「え?下半分が見えない」
他のレンジファインダー機でファインダ位置がほぼ真ん中のカメラと
いえばKODAK EKTRAがある。
こちらはなんで大丈夫なのか? を確認してみると、大柄なエクトラ
はファインダ位置が高いのである。
なるほど、小柄なライカやコンタックスはそれで左端にあったのか・・
先人の知恵をしみじみと納得。

困ったことに、FOCAのレンズはフィルタネジがない。
フィルタも被せなので、専用の小径フードを作成した。
これでうまく行けばいいのであるが。

Foca4_20180620
 裏蓋に面白いステッカー

購入するときの話で「フランスのカメラはこういうものだから文句を言うな」
というステッカーが貼ってあるよ、というものがあった。
確認してみるとこのステッカー。
フランス語だから・・・読めない(遠い目)

参考文献:
クラシックカメラ専科 No.45 世界のライカ型カメラ

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2018.06.10

FOCAFLEX

実はカメラ市でFOCA PF3L+OPLAREX50F1.9を購入したのだが
調子が良くないので修理中である。

あ~。フランスのカメラを使いたい!
それで思い出した!

Opf1_20180610
 FOCAFLEX型を発掘

10年以上前にこのカメラを購入した。
フォカがなんとも不思議な光学系で製品化したレンズシャッター式
一眼レフである。
レンズはOPLAR 50F2.8 で、おぼろげな記憶では3枚玉である。
FOCAが独自に開発したレンズシャッターは、1/250が最高速で
やや物足りない気がする。

Opf3_20180610
 まずはチョコ君を撮影 絞り解放

さっそく使うのだが、困ったことに吊管取り付けの耳が無い。
仕方がないので、三脚穴にストラップを付けて使用する。
正直、ちょっと不安。

1/250 で絞り解放でチョコ君を撮影。
最近のチョコ君は「古臭いカメラを構えていると何もくれない」
ということを覚えてしまったようで、撮影には非協力(笑)

Opf4_20180610
 季節なのであじさいを撮影 絞り解放

今年はあじさいの開花が早い?
絞り解放で撮影してみると・・あれ?このOPLAR50F2.8
案外いい感じの写りをする。

Opf6_20180610
 恒例のロマンスカー撮影 F=1:11

もういいか? とは思うのだが、結局ロマンスカー撮影。
幸運にもLSEが来た!
・・・そして、不幸な出来事が・・・

Opf2_20180610
 恐れていた「手を滑らせる」が発生!

LSEを正面から撮影し「よし!巻上だ!」
その時、この事件は発生した(それほど?)
フォカフレックスは、実は結構大柄でしかも重い(758g)
しかも、「このなんともツルンとしたボディ形状」が災いして、
なんとも持ちにくい。
巻上レバーも指がかかりにくいもので、フィルムを入れると重い。
LSEを振り向きざまに撮影しようと、巻上ようとしたら
 ・レバーに指をかけそこなう
 ・重い巻上をグリっとやろうとして手が滑り・・
 ・開かなくてもいい露出計カバーが突然開いてビックリ!
 ・焦って掴もうとしてフード(被せ)が吹っ飛ぶ
 ・手が滑ってストラップで首にビ~ンとぶら下がる
ハッキリ言ってギャグである(ち~ん)

Opf7_20180610
 それでも咄嗟に撮影したのがこれ

ああ・・・行ってしまった(呆然)

Opf8_20180610
 気を取り直してEXA F=1:11

それでも、なんだかんだで撮影はそれなりにうまくいった。
このカメラ、使い方を工夫しないとダメなようである。

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