今度は9mm
逝ってしまった父を迎えにいく朝、これが届いた。
う~む、ついに9mmも買ってしまった。
あれこれと済んだ後、夜に一人整備してみると無事に走った。
面白いことに、蒸気機関車はなぜか前進より後進が調子が良いことが
多いのだが、このCタンクはなぜか前進が調子が良い。
これがドイツと日本の差?
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逝ってしまった父を迎えにいく朝、これが届いた。
う~む、ついに9mmも買ってしまった。
あれこれと済んだ後、夜に一人整備してみると無事に走った。
面白いことに、蒸気機関車はなぜか前進より後進が調子が良いことが
多いのだが、このCタンクはなぜか前進が調子が良い。
これがドイツと日本の差?
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今年の7月に肝臓がんであることが判り、入院していた父が亡くなった。
享年73歳。
病院の主治医さん、看護師さんに大変良くして頂き、穏やかな最期で
あった。
正直言って、親としてはかなり頼りない父であった。
しかし、鉄道模型を私に教えてくれたのは父であった。
このC62-2は父が私がまだ中学生のときに作成したものだ。
毎日、居間でハンダコテを持って、工作をしていた姿を思い出す。
同じ鉄道模型社のC62を使って、3号機を作ろう・・いつか作ろうと
思っていた私ではあるが、ついに父の存命中に果せなかった。
秋晴れの空の下、少し空ろな気持ちである。
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Miniのオイル交換の周期は早い。
ミッション一体の構造なので、注意していないとしっぺ返しが怖い。
オイル交換に行く前に、以前から気になっていたウォッシャーが出ない件を
調べた。
タンクにくっ付いているポンプが壊れたか?と思ったが異常なし。
もっとも、タンク内の液が茶色になっていて「これ腐ってないか(笑)」と思った
ので洗浄して新しいものに交換。
結果、助手席側のノズルの根元がバッキリ折れていた。
真鍮パイプを入れて修理。
さらに調べると、ノズル内にゴミが詰っていたようで、これも清掃。
雨の中、これを再取り付けして噴出し角を調整して修理完了。
Miniの場合、こういう素人作業で工作を楽しめるのが良い。
入院している父の用事を済ませてから車屋に行く。
まずはオイル交換。
たった3000kmでオイルは真っ黒である。
Miniの硬いオイル(ミッション込みなので)は、茶色にはならずに黒くなる
ようである。
自分でいずれはやってみようと思うので、まずはメカさんに頼んでグリスアップを
やってもらった。
リフトアップして下回りを見ると、10年で9万km走った車にしてはあまり痛みが
ないのは嬉しかった。
グリスアップについては「う~ん、リフトアップしないでグリースガンで押し込んで
もうまく入らないかもしれないよ」とのこと。
これは馬を買って片方ずつやらないとダメかな?などと思う。
オイル交換の効果か?エンジンが軽く回るようになった感じがした。
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土曜日に訪問した北勢線の続きである。
撮影スポットとしては有名な、三重交通時代からのメガネ橋から、登り方向に
歩いていくと、この珍しい橋がある。
鉄筋を節約するために、コンクリートブロックを作り、石橋のように積んだ
という世界的にも珍しい橋。
しかも、用水路を斜めに横切るために微妙にねじれた構造がまた珍しい。
プレートのようなものがあるのだが、暗くて読めない。
向こう側にから見た橋。
向こう側の風景はこんな感じだ。
撮影を終わり、戻る道はうっそうとした木々で不思議な雰囲気であった。
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今、用事があって岐阜にいるのである。
そして、昨日はそのついでに北勢線をちょっとだけ撮影してきた。
軽便鉄道が、こうして現役で残っていることはうれしい。
3枚目の画像の橋は、コンクリートでブロックを作って、それを積んで作った
日本はおろか世界的にも珍しいもので、じかも微妙にねじれている構造が
大変に珍しい形態のものであるそうである。
まだまだ知らないことが多いものだ。
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