続いて14:28のギア比のテスト車
今日も午前中はダウンしていた。
歳を取ると、どうも体調不良が堪える。
午後になり、ようやく吊掛モーター(14:28)のテスト車両を組んだ。
動力部は既に作ってあったので、台枠を整備し、DT12(日光)を塗装して組んだ
だけではある。
吊掛モーター(14:28)を組み込んだ台車
14:40のものと同じ台枠を使用、こういうものは標準化しておくと楽。
これで2種類のギア比による牽引力測定ができる。
現地で回路変更(全並列/直並列)もできるので、テストが効率化できるはずだ。
ところで、モーター側のギア(ピニオン)の固定をハンダ付けからロックタイトに
変更をしたのは以前UPした通りだ。
これでかなり作業が楽になり、ピニオンの軸抜けも減ったのだが、それでも
4個に1個はピニオン抜けが発生する。
量産技術はそれなりになってきたので、いよいよ品質問題が課題となってきた。
| 固定リンク
コメント