吊掛モーターの量産
なにしろ、吊掛モーターは数が必要である。
14:40(1:2.857)と14:28(1:2)のタイプを作成
ギア比による牽引力と電力消費の計測のため、新たに14:40のタイプを
作成した。
数はたったの4個であっても、治具を作らなくてはいけないので、手間は
むしろ14:28よりかかる。
予備も含めて、モーターブラケットを6個作成。
全部で8個を完成形にした。
テストをしてみると、新しくロックタイトで固定する方式のギア(14枚)が
2個抜けてしまった。
どうやら、切り出したギア(t0.8)を接着後、厚さを0.6mm程度に軸ごと削る
ときにムリな力がかかってしまい、接着が外れてしまうようだ。
これは改善しないといけない。
厚さt0.5の14枚ギアで作成した吊掛モーター
14枚のギアを切る治具を新たにt0.5のものを作成。
それを使用したモーターを2個作成した。
こちらについても、早く走行可能にしてテストをしたいと思っている。
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