考えてみると、10年前までは銀塩で撮影するのが普通だったのである。
いつの間にか、銀塩で撮影することがレアになってしまった。
8/6にCASCAIIとEktraをα900といっしょに持って行った。
なにせ銀塩なので、現像が上がってくるのに時間がかかった。
炎天下のCASCAIIとEktra。 Ektraは大昔にもここで撮影したような?
なにしろ暑かったが、銚子周辺は都市部よりは少し涼しく、風もあって湿度も
低かった。
ああ、もう都市部での生活は飽きた。
CASCAII Culminar50F2.8 F=1:8 1/500
CASCAII Culminar50F2.8 F=1:8 1/500
CASCAII Culminar50F2.8 F=1:8 1/500
CASCAIIはポジで撮影できた。
CASCAIIのファインダーの問題により、かなり下辺が切れたカットが多かった
のだが、暑さのためにポジションをうまく取る気になれなかったのが失敗の
原因ではある。
次はエクトラなのだが、うっかりしてポジを買うのを忘れていた。
しかも、それに現像に出すときに気が付くというおバカ加減である。
KODAK Ektra Ektar35F3.3 F=1:8 1/500
KODAK Ektra Ektar35F3.3 F=1:8 1/500
KODAK Ektra Ektar90F3.5 F=1:8 1/500
KODAK Ektra Ektar90F3.5 F=1:8 1/500
どうもEktarらしい青が出ているような気がしない。
やはりポジでないとダメなようである。
銚子電鉄の旧車もそろそろ引退であろうから、もう一度銀塩での撮影を
したいと思っている。
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