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2010年9月

2010.09.27

MWのモーターカーの動力化を考える(4)

風邪気味なのか?アレルギーなのか?不調である。
しかし、そんなときも模型の動力を考えるのは楽しい。

1軸駆動のものはどうもダメなようである。
プラの車軸は抵抗が大きく、車体が軽いために1軸駆動ではスリップばかりする。

ということは、全軸(2軸)駆動にすれば良いのだろうと考えた。
さっそく、先週末にKATOの小型動力(ボギー)を購入した。
(ついでに、大井町の「丸福」に行ってハンバーグ定食も食べたし)

Kisomot1_20100927
 さっそく動力側台車を分解して、集電化する。

Kisomot2_20100927
 作成したパーツは接着。ゴムのりだけなので少し心配?

小型動力の台車を取り出し、使わない外側台枠をカットする。
そして、t0.8の真鍮板を内側台枠兼集電部とした。
これだけでは不安なので、t0.08のベリリウム銅も車輪の裏側に軽く当たる
ようにしてある。
パーツの取り付けはゴムのりで接着である。
このときのために、強力な新型接着剤を買ってきた・・はずなのだが、こういう
ときに限って行方不明。

Kisomot3_20100927
 下から押さえ板。これも接着。

動輪押さえ板をt0.4の真鍮板から切り出す。
どうということもないパーツである。
やはり心配ながらも、このパーツも接着。

Kisomot4_20100927
 とりあえず組みあがったところ。前作に比べてちゃんとしてる?

とりあえず、組みあがったところを前作の動力と比較してみる。
前作のものが場渡り風なのに対して、こちらはKATOの動力がベースに
なっているので「しっかりしているな」という風に見える。

Kisomot5_20100927
 続いてモータを取り付け。

さて翌日。
モータをどうやって固定しようか?と考えたあげく、得意の「いい加減方式」
で3X6X3のチャンネル材にモータを貼り付け、チャンネル材にちょっと切れ目
を入れて台枠部に接着。
そのままだとグラグラするので、2X2のヒノキ角材で補強をするという、なん
とも言えないいい加減さ(遠い目)

Kisomot6_20100927
 想像を超えていい走りをするのだが・・・

テスト走行をしてみると、補重なしでも軽く走る。
集電良し、全軸駆動なのでスリップもない。
なにげに良い感じである。

と、ここまでは順調。
しかし、MWのモーターカーの車体を載せてみると・・・・
モータ後端がホロにかかってしまう。

まあ、走るようになったから、外観はそれなりに考えよう。
それにしても、木曽モジュールの人は綺麗に車体下部に収めているのに
なぜに私が作るとこうも大柄に?なるんだろうか?
修行がまだまだ足りないようである。

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2010.09.23

MWのモーターカーの動力化を考える(3)

しばらく放置しようかと思ったMWモーターカーの動力化、やはり動力作るの
大好き!の私としては、疲れて帰宅してもついつい工作してしまう。

Motocar1_20100922
 集電ブラシを作り、配線をする。

集電ブラシは、ベリリウム銅t0.08をカットして作成。
軽量かつパワーのない動力なので、ブラシは接着で十分だ。
台枠についても、プラ板を貼って絶縁。
モータは、前回のUPの中で、大きめの方を選択。
やはり、動力部には余裕がある方が楽である。
取り付けは、なんと!紙にモータを接着し、それを台枠に接着、それを
アロンアルファで固めるという簡単さ!
こういう「自分が動けばいい」くらいのものは、案外これでなんとかなってしまう
のが面白い。
配線そのものに特別なことなし。
ただし、取り付け部も線も細いので、目がショボショボする。

Motocar2_20100922
 動力が出来たので、上回り(MWのモーターカー)と組みあわせてみた。

モータが上に出っ張るので、MWのモーターカーの床板を切り抜く。
まあ、これくらいだったらいいだろう。

Motocar3_20100922
 テスト走行。なんともだとたどしい。

さっそくテスト走行してみたが、集電の問題やどうも車体が軽すぎるせいか?振動
して調子が悪い。
夜も更けてきたので、とりあえずはこんなところで止めて寝る。

Motocar4_20100922
 ウェイトを追加したところ。11g載せたところなんとかまあまあの走り。

翌朝、しみじみとウェイトを追加して確認すると、このような形で11gほど載せた
ところでまあまあの走りになった。

Motocar5_20100922
 実際に組んだイメージでウェイトを載せてみる。

色々と形を工夫して、フードをかけた形で見栄えのいい?形でのウェイト搭載
を試す。

Motocar6_20100922
 同じ重さにしたものの、重心が狂うのか調子が悪い。

どうも重心が高くなるせいか?調子が悪い。
これはどうもダメなようである。

この動力装置、片軸駆動であることも問題なのであるが、非動力側の軸の
抵抗が高く、軽量なこの車両では駆動軸が空転する=>振動が出るという
悪循環に陥るようである。
やはり、全軸駆動にしないとダメなのか?
他にも、集電ブラシを使う方法もダメなのかもしれない。

全軸駆動で集電方法もあれこれと考え直し、違う方法も検討してみよう。
新しいことは、なかなかすぐには実現出来ないものだ。

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2010.09.19

MWのモーターカーの動力化を考える(2)

私的に色々とあって、2日ほど間が開いた。

別に秘密はない。
父の一周忌があったのだ。
早いものだ、もう1年が経った。
色々と問題のあった父だが、模型工作的には私の師匠であった。
技術面においては、偉大な人だったと思う。

さて、翌日になり「何をやろうか」となる。
本来は雨宮のへっついのはずなのだが、どうも動力装置好きの私としては
タイトルのものを放置しておけない。

Sun1_20100919
 半日かけて、一気に足回りを組んだ。モータもあれこれ。ホイットコムとの
 大きさの比較もしてみた。

Sun2_20100919
 これまたいつものいい加減な図面。ここから当てずっぽうに行く。

いつものいい加減な図面を元に足回りを作る。
いい加減ゆえに、車輪(4.5φ)のフランジから1.0mmの余裕を取った足回りを
作ったところ、あまりに高すぎるので、0.5mmに変更したもので作り直した。

Sun3_20100919
 モータもサイズ変更。こちらは大きい方。

モータも前回より小径のものを2種用意した。
こちらは長めの方。
少しでもモータは大きめの方が安心だ。
このモータについては、以前吊掛モータでテストしたことがあって、まあまあの
性能であった。
このモータカーくらいなら余裕で動かせそうである。

Sun4_20100919
 こちらはさらに小型。モータとしては最小ではないか?

こちらは、たぶん入手可能なものとしては最小のサイズではないか。
これだったら、車体側にほとんど出っ張ることがない。

Sun5_20100919
 以前、このモータでカプラー自動開放装置を作成。

このモータで、DCCによるカプラー自動開放装置を作り、CタンクとDD13に
搭載した。
そのときの実感は「ちょっと力がないモータだな」である。
これで走行をさせるのは、超軽量のモータカーでも少し不安がある。
ちょっと考えてみよう。
そういえば、カプラ開放装置も、やや動作に不満があるので、改良をやりたいなぁ
と思い出した。

さて、後の動力化については、集電シューの作成とモータ搭載実験などが待って
いるのであるが、それは平日に地味にトライしていこう。

Sun6_20100919
 さて、雨宮のへっついだ!

ということで、雨宮のへっついのキャブの作成である。
とりあえず、取り付け部を作った。
連休の最終日を使って、作ってみよう。

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2010.09.16

MWのモーターカーの動力化を考える(1)

Thu2_20100916
 19年目にして、煙突のキャップも見つかった。

雨宮のへっつい風機関車、動くようにはなったので、次はいよいよキャブの
作り直しである。
これははっきり言って面倒な作業なので、これは週末にやろう・・と思って
いる。
もっとも、土曜日は父の一周忌で時間は無いのだが。
とりあえず、部屋を発掘して杉山模型さんの分売パーツで、煙突のキャップ
に使えるものを見つけた。
これも、19年前に行き詰っていたものだ。
やはり、長い年月もムダではなかった。

Thu3_20100916_2
 とりあえず、何かやってみようかとMWのモーターカーを発掘。

しばし時間が出来たので、「では、MWのモーターカーの動力化をトライしてみよう」
ということになった。
案外、サクっと出来るかもしてない。
動力化については、去年のJAMで購入したキャラメルN動力を素材にしてはどうか?
と思いついた。
車輪はペアーハンズの4.5φを使用する。

Thu4_20100916
 車軸を打ち変えないといけない。ちょっと面倒なり。

ペアーハンズの4.5φの車輪は軸側が1.0mm、キャラメルNは1.2mmであった。
このままでは軸が使えないので、1.0-1.5φのパイプを入れて調整することに
した。
これが結構面倒であった。
プラの軸を1.5φに広げるのが、思ったより手間だったのである。

Thu5_20100916

Thu6_20100916

Thu7_20100916
 車輪が出来たので、モータと組み合わせてみたのだが・・

車輪が出来たので、モータも発掘(612くらい)してウォームギアも入れて
寸法などを見てみる。

あ、こりゃ面倒だ(爆)

ということで、このまま進めていくと全滅する可能性がある(作りかけが出来る)
ので、ここで止め。

やはり、まじめに雨宮のへっつい風に力を集中しよう。

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2010.09.06

なぜか1週間停滞していた花巻デハの組立て

全部準備しておきながら、1週間停滞していた花巻デハの組み立てである。

Hanamaki1_20100906
 既に準備の終わっているDZ125とSFX004を組み合わせる。

先週の段階でコネクタ取付を完了していた、DZ125とSFX004を組み合わせる。
なんということもない作業・・・なのにサボっていた。

Hanamaki2_20100906
 デコーダ関係を台枠に固定する。

そして、これまた単純作業である。

Hanamaki3_20100906
 スピーカーとコンデンサを押し込み、台枠(床板)をネジ止めして終わり。

結局、なんということもなく完了。
何をサボっていたんだ?
 =>自分

あとはアドレスを変更し、無くしてしまった朝顔カプラーをアルモデルのものを
加工して取り付ければ終わりだ。

これで軽便の車両で組みかけになっている車両が無くなる。
(注:未組みのものはいっぱいあるが)
サウンド搭載車両が出来れば、いよいよレイアウトだ!(こればっかだな)

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2010.09.05

珊瑚DC12のサウンド化完了!

珊瑚の初代DC12(キャラメルモータ)のDCC+サウンド化の続きである。

Sun2_20100905
 まずは動力の組立て。集電ブラシはベリリウム銅t0.1で新規作成。

塗装を完了し、いよいよ動力の組立てに入る。
集電ブラシはt0.1のベリリウム銅で作り直す。
もちろん、これで全軸集電仕様だ。

Sun3_20100905
 塗装の完了した車体にデコーダを入れていくのだが・・

塗装の完了した車体に、スピーカ(16φ)、サウンドデコーダ、デコーダを
入れていく。
それだけでなく、ウェイトも入れなくてはいけない。
デコーダの搭載を開始して気が付いた・・・「あ!サウンド用のコンデンサも
あったんだ!(絶句)」
SFX004にはコンデンサが付いている。
すっかり忘れていたのだ!
そのスペースを稼ぐために、ウェイトが減る(涙)
結局、t1.0のフレキシブルウェイトが2枚減った(号泣)
結果、全車重は56gとなった。
先に改修した乗工社のコッペルが59gだと思うと、ちょっと少ないような?という
気もするが、これはこれでガンバった結果である。

Sun4_20100905
 組み上がったところを下から。スピーカーが下に抜けているのに注目!

なんとか組み上げた。
スピーカーが下から見えるのがポイントである。
経験から、走行音は下に抜いて道床で反響させるのが効果的なのだ。
ベリリウム銅で作り直した集電ブラシも見て頂けるだろうか?

Sun5_20100905
 走行テストも完了。これでかつて託された2両も最新化を完了。

走行テストの結果、「おお!結構よく鳴るじゃないの」という感じであった。
まあ、考えてみると今やNゲージでもサウンド化されているのだから当たり前
のような気がしないでもないが、一応はHOのナローゲージの車両で
独自に作成したサウンドがしっかりと使えるのだから感動ではある。

コッペルとDC12、「貴方が直して使って欲しいんです」と託されて3年ほどか?
21世紀の最新仕様にする作業は完了した。
ちょっと満足である。

すぐにサウンド化も完了する(既に1両はサウンド化完了)する花巻のデハ
2両も含めて、今考えている「レイアウトに必要な条件」を満たす車両の
準備は着々と進んでいる。

早くレイアウトをなんとかしたいものだ。

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2010.09.02

まだまだ地味に続くDC12のサウンド化(塗装中)

なかなか本題のサウンド化に到着しない。

Thu2_20100902
 ある方のHPを元に、タミヤTS-55+TS-64を塗装。

DC12はどんな色なんだろう??
ネットで探してみると、ある方のHPに「タミヤのTS-55を塗り、上に薄く
TS-64を塗るといい感じ」とあった。

さっそく、昨日のうちにTS-55を塗り、今日はTS-64を軽く吹いた。
なるほど、いい感じである。
勢いのあるうちに、窓枠の白も入れた。

これで動力の組込みが終わると、サウンド搭載が出来るのである。
意外に遠い道のりだ。

Thu3_20100902
機械式DL(DCも含む?)のサウンドも出来た!

動力組みは明日にするとして、音源を収集してあったので、編集して
機械式DLの音も作った。
なかなかいい感じである。
DCCをONしたときに、エンジンスタート(セル音)がいい感じなのだが、これは
本当に車両を載せたときにしか聞けないのが惜しい(笑)

この音の感じなら、ガソにも使えそうな感じである。

ああ、早く車両の搭載して運転したい!

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2010.09.01

地味に続く珊瑚のDC12のサウンド化(塗装中)

Wed4_20100901
 カラープライマーを吹いたところ。

サウンド化・・・という割りには、関係ない作業が続く。
車体の修理と動力の少しの変更を済ませ、塗装に入った。
グレーのカラープライマーを吹いたのだが、これはどう見ても白?

塗装完了は金曜日くらいになりそうな気がする。

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