花巻デハのモータ交換(まずはDC車両から)
軽便祭りの本当にラストのラストで、動力不調に終わった花巻デハである。
これはいかん・・・いやいや、DCCサウンド化の時点で「これはDCCと相性が
いいとは言えないな」と思いつつも、サウンド用のスペース確保のため、動力
変更を止めていたのである。
スローから調子を良くするためには。
スローを快調にし、かつ安定した走行を確保するためには、私の経験からすると
モータを変える必要があるだろう、とは思っていた。
モータは、使い慣れたアルの0813を使用する。
ブラケットを作る。
なにぜ小さい車両なので、モータブラケットも小型にしなくてはいけない。
しかも、取り付けスペースが猛烈に限られている。
いつものように、当てずっぽうにt0.5の真鍮板をカットして、モータブラケットを
作成した。
台枠側も改造が必要。
なんとか台車側の大きな改造は不要なように工夫したものの、床板側の
ボルスターを改造する必要があった。
モータブラケットが芯皿?とピッタリとくっ付いてしまったからである。
まあ、この程度の影響で済んで幸いである。
TOMIXのR140を無事通過。
車体と組み合わせても、TOMIXのR140 を無事通過した。
アルモータのおかげで、スローから通常走行まで快調だ。
ということで、このやり方でokなのは判った。
あとは、DCCサウンド化した3両も同じ方法でモータ交換をするだけだ。
ああ、最初からやっておけば良かった(遠い目)
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