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2010年6月27日 - 2010年7月3日

2010.06.29

全てはここから始った!

別に思い出話をするのではない。
人間、なにかをやるときには「そのときには考えもしなかったことがきっかけに
なる」という話である。

Suondef53_20100629
 私の模型日誌。 2006.8.11からそれは始った。

模型日誌によると、2006.8.11にFABにてEF58用のサウンドデコーダを入手した。
そのときに種車にしたのは、友人から極めて廉価に譲ってもらった珊瑚の古い
完成品のEF53であった。

そう「デコーダを搭載すれば、ほら!サウンド!」というもくろみであった。

もちろん、そのように簡単には行かなかった。
ここで書くと長くなるので、詳細は私のHPのデジタルコントロールを参照して
欲しい。
http://homepage2.nifty.com/M-ROMEN/

2006.8.13の日誌には、このようなことが書いてある。
 ・モーター音が大きくて音がぜんぜん聞こえない
 ・連続運転をすると音が出なくなる
 ・汽笛の連続の音が出ない(ピッといって終わってしまう)
 ・動いたり止まったりを繰り返す
ここで誤解しないように注釈しておくと、ここで起こったことはデコーダの
不良ではない。
全てはアナログコントロールとデジタルの差の無理解によって起こった現象
なのである。
そういう意味では、電気ちんぷんかんぷんの私には、必要な試練であった
のである。

なんだかんだと追求の挙句、スピーカーの種類、エンクロージャーもとことん
研究した。
サウンドDCCについても、DigitraxのSFX004用のサウンドの研究もした。
そして「動力がダメなら新しいものを作ってやる!」と執念に燃え、ありとあら
ゆる組み合わせで動力を作った。
方式についても、サイドワインダー式、1軸1モータ式、さらに進んで本格的
な吊掛モーターの開発に到るのである。
そして、このEF53がどうにかサウンド対応したか?という状態になったのは、
実に2007.6.3である。
(注:しかし、「まだ音が小さい」と書いてはあるが)

全てはここから始ったのだ(強烈に遠い目)

ということで、動力装置の話はまだまだ続く。

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2010.06.28

タンバール

先日、M9+Thambar90F2.2で近所のあじさい寺を撮影した。
ここの山手にある墓地に父は眠っている。
まあ、墓参り(掃除ともいう)に行くと「ああ、あじさいが綺麗だな」と思うのだが
週末は車で行っても用事があるので撮影をなかなか出来なかった。

ということで、ようやく撮影を実施。
銀塩はブロニカD、デジタルはM9という陣容。
レンズはNoctilux50F1.2とThambar90F2.2を選択した。

いずれも絞り開放で撮影。
まあ、私らしいのである。

Thambar1_20100628
 このカットだけが蓮。やはり白がデジタルでは出ない。

Thambar2_20100628

Thambar3_20100628_2

Thambar4_20100628

Thambar5_20100628

Thambar6_20100628

Thambar7_20100628

こうやって撮影していると、タンバールというレンズは、画像というか
写りが意外に芯のある写りをするので、いわゆる「世間でいうソフト
フォーカスレンズ」とは違ったものになる。
それだけにちょっと使い方が難しいかもしれないが、使ってみると面白い。

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2010.06.27

Leica R8で撮影

鉄道模型以外のネタは続く。

Rollei3003で撮影をしたときに、Leica R8による撮影も行った。
特に、ElmaritR28F2.8(2世代目)も購入したばかりであったので、その試写
も兼ねていた。

R8eno1_20100627
 考えてみると、濃い2台を使っての撮影であった。

R8eno2_20100627
 ElmaritR28F2.8 F=1:5.6 1/500

R8eno3_20100627
 ElmaritR28F2.8 F=1:5.6 1/500

R8eno4_20100627
 ElmaritR28F2.8 F=1:4 1/250

今回の撮影はRollei3003といっしょの撮影であったので、R8による撮影
に集中できなかったため、やや不満なカットも多い。
また、天気もすぐに曇天になってしまい、光線の具合も悪い(3枚目のカット)
それはともかく、ErmaritR28F2.8は良く写るレンズだと実感した。

R8eno5_20100627
 SummicronR50F2 F=4 1/250

R8eno6_20100627
 SummicronR50F2 F=4 1/250

R8eno7_20100627
 SummicronR50F2 絞り開放 1/250

ErmaritR28F2.8を良く使ったので、SummicronR50F2.8はやや霞み気味。
天気が悪くなってからのカットなので、発色が今ひとつの感もある。
ここ数年、どうも天候が安定しないものだ・・・を実感。
こういう状況は、銀塩を使っての撮影には厳しい。

R8eno8_20100627
 稲村ケ崎の踏切横で休憩中

R8eno9_20100627
 ApoMacro ElmaritR 100F2.8 F=1:5.6 1/1000

R8eno10_20100627_2
 ApoMacro ElmaritR 100F2.8 F=1:4 1/250

R8eno11_20100627
 ApoMacro ElmaritR 100F2.8 F=1:4 1/250

R8eno12_20100627
 ApoMacro ElmaritR 100F2.8 絞り開放 1/125

R8eno13_20100627
 ApoMacro ElmaritR 100F2.8 絞り開放 1/125

このレンズ、ほんとうに良く写ると思う。
やはり「ライカとしてのフルサイズデジ一眼」は出て欲しいものだと思う。

こうやって銀塩で撮影していると、「別にデジタルでなくてもいいんだけど」と
思うのであった。

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