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2010年7月18日 - 2010年7月24日

2010.07.24

ハチロクの修理

Hachiro1_20100724
 ウォームの入っているパイプ(2.0-1.5)を長さ19mmのものに交換

別にどうということもない修理である。
ちょっと気になる改造ではるが、LN14の軸に2.0-1.5のパイプを経てウォームを
付けている訳であるが、前回のものはフルハーベル1220用で1.5mmほどしか
差し込まれていなかったため、簡単に抜けてしまったのだ。

Hachiro2_20100724
 ほぼすっぽりと軸が差し込まれている状態

今度は19mmと長くしたため、4.0mmは軸に入っている。
これでたぶん大丈夫だろう。

ところで、天賞堂のハチロクの重量の内訳は以下の通りである。
 本体:264g
 テンダー:109g
考えてみると、「本来の動力部」に対して、なんともバランスが悪いものである。
もう少しテンダーを軽量化しても良いような気はする。

それはともかくとして、LN14にすることによって、天賞堂のハチロクの牽引力
は大幅に向上した。
結果、3両(1200g)の牽引(2%(ときどき3%))の勾配を軽々と登る。
テンダーの重量を入れると、1309gの貨物を牽引しているのである。

まずまずの結果が出て満足である。

このハチロクには、元々MRCのサウンド/モバイル一体のデコーダを搭載して
いた。
別に不満はないのだが、汽笛のバリエーションが広いことと、天プラのキューロク
にサウンダーを搭載しているので、ハチロクもモバイルをDZ125、サウンドを
サウンダーにするつもりである。

暑い・・・から、しばらく経ってからになりそうではあるが(笑)

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2010.07.22

ハチロク改の牽引力測定

モータ交換を完了した。
いよいよ、牽引力測定(別名「いじめ」)である。

Hachiro1_20100722
 まずはフルハーベル1220に交換したハチロクから。

まずは走行テストである。
エンドレス(2%,ときどき3%勾配)を1周できるかの確認である。

Hachiro2_20100722
 1220の軸は1.5mm程度パイプに刺さっていたのだが・・

結果、1周もしないのにモータが空回りである(絶句)
フルハーベルはこれで普通に回っていたのだが、高回転型のLN14を使うと
ちょっと走っただけで抜けてしまうことが判った。

Hachiro3_20100722
 仕方が無いのでヤケ酒

近所の居酒屋でヤケ酒?をしつつ、「もう一両で明日テストや!」とリベンジを
誓うのであった。

さて、翌日。

Hachiro4_20100722
 ハチロク改造Mk-II 牽引力測定貨車X3両(1.2kg)を従えて待機中

2両目のハチロクでいよいよテストである。
目標の3両(1.2kg)は果たして牽引できるのか?
平坦だけでなく、勾配(2%、ときどき3%)を越えなくてはいけない。

Hachiro5_20100722
 このハチロクは+1.5mmは軸が深く入っている

2両目のハチロクは、+1.5mmは軸が深く入っている。
これでokであって欲しい!

Hachiro6_20100722
 楽勝! 12V/0.1Aで軽々と登坂を完了!

結果、楽勝であった。
ハチロクで3両(1.2kg)は立派である。
これで、牽引力はokである。
ショート(短時間)もないので、これで安心してDCC化が出来る。

Hachiro7_20100722
 祝いの酒!

前の1両を直せば、DCCサウンド化を試せる。
まずは祝いの酒である。

結局、どっちでも呑むのか?
 =>オレ

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2010.07.19

ハチロクの続き(進捗遅し)

今日は暑かった
日差しが強くなる前に、羽田の大鳥居まで行ってきた。

Mon7_20100719
 久々の羽田の大鳥居。え?模型となんの関係があるかって?

ともかく暑かった。
水の補給ミスもあり、復路は地獄のようであった。

という話はともかく、ハチロクの続きである。

Hachiro2_20100719
 普通に配線して収めたところ。

猛烈な日差し焼かれて帰宅。
脚力よりこの猛暑の中では水分補給が命取りになることを実感した。
帰宅して2リットルくらい水分を採り、吉野家で牛丼パワーを補給してから
模型工作に着手。
もっとも、普通に配線して組み立てただけのことである。
結果、LN14はキャブ内に収まっているので気にならないことを確認。
後は走行テストを行うだけだ。

さて、もう一両の天賞堂のハチロクのモータ交換である。

Hachiro1_20100719
 もう一両はフルイチの1622のままであった。

すっかりコアレスに交換済だと思っていたが、もう一両はオリジナルの
フルイチの1622のままであった。
ああ、フルイチさんには旧型F級電機のモータ交換(12000回転のものを
作ってもらった)のときにお世話になったな・・としばし感傷的になる。
まったく、フルイチさんのモータは良かった。
(注:フルイチさんのモータは、戦後すぐから・・という話を知る人は少ない)
それはともかく、天賞堂のハチロク用には1622では回転数もパワーも
不足なので、LN14への交換は今までと同じである。

Hachiro3_20100719
 軸からウォームを抜く。この手の一発勝負は父直伝だ。

ウォームは打ち込みである。
こういうものを、小型ハンマーでコツン!と気合い一発で抜き取るワザは
昨年亡くなった父からの直伝だ。
(注:実際は彫金用ハンマーで細かく打って抜く、地味な作業である)
こういうことは理屈ではない。
父からは(当時小学生)ゲンコツと怒鳴り声から教わったものだ。
当時は、なんでこんな目に遭うのか・・・と思ったが、こういう体で覚えた
技というのは、いくつになっても忘れないものだ。
工作というのは、理屈だけではないのである。
こうやって「親から気合一発をゲンコツで教わる」などというのは、もう
これからの世の中では失われていく技術なのであろう。
(注:それでいいのかはちょっと疑問ではあるが)

Hachiro4_20100719
 またまた雑な図面の元に、ウォームに軸を通す。

まあ、雑な図面(なのか?)を書いて軸を18mmと決めてウォームに通す。
実は手抜きをして、2.0-1.5の真鍮パイプを打ち込みして曲げてしまい、
やり直し(0.1φ刻みのドリルで抜き落とし)をするのに1時間もかかって
しまった。
やはり手抜きは良くない。
前のハチロクの経験を元に、LN14の軸に入るパイプの長さを1.0mm
延ばしてある(そのせいでまた苦労するのだが)

ともかく、ここまでは出来た。
配線を済ませて、走行テストをしたいものである。

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2010.07.18

遅まきながらハチロクのモーター交換

自転車を購入したり、暑かったり(関係ないけど)して、すっかり停滞している
天賞堂のハチロクのモータ交換である。

今日も自転車を漕ごう!と思ったものの、日中はあまりに暑いので外出は
危険(昨日は4時間ほど漕いだら日焼けでヒリヒリする)なので、夕方まで
は家事を行い、余った時間でハチロクのモータブラケットを作成した。

Hachiro1_20100718
 0.6tの真鍮板をこの図面を元にほとんどカンでカットする

なにせイメージをいい加減+カンで書いた図面(しかも日数が経過)なので
そういえば、どうしてこういう風に書いたのか?なんで肝心な部分の寸法が
書いてないのか?などしばし考えながら、結局は現物合わせでカットする。
まあ、それでもなんとかなるものだ。

Hachiro2_20100718
 いい加減に作ったわりには、きちんと動いた

さっそく下回りと組み合わせて動作確認。
スムーズに動いた。
ところで、この手の吊掛式では必ずモータを台枠に固定というか、振れ
止めをしているのを見かけるのだが、私はその必要を感じたことがない。
もう20年以上、この手の吊掛モータを作り続けているが、あのいさみや2Fの
レイアウトでの牽引力試験(極めて過酷)でもモータの振れ具合を見ているが
たまに揺れる以外はほとんどそのまま真っ直ぐな状態を保っている。

なぜなんだろう?

理由は判らないが、固定する意味がないことは確かなので、私はいい加減な
性格だからやらなくていいことはやらないのである。
(注:鉄模社のTさんからも「○○さんはいい加減だから」と言われる筋金入り)

Hachiro3_20100718
 もう一両分も作った。明日にでもやるか?

とりあえずうまく行ったので、もう一両分も作成。
予想通り、なんてことのない工作であった。
ならばなぜここまでサボったのか?

暑かったから・・・だと思う(たぶん)
いい加減なやつなのである。

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