« 2010年1月10日 - 2010年1月16日 | トップページ | 2010年1月24日 - 2010年1月30日 »

2010年1月17日 - 2010年1月23日

2010.01.23

シュタインハイル社のLマウントレンズ

Leica M9のおかげで、レンジファインダー用のレンズがフルサイズで使える
ようになると、どうも気が緩んでレンズが増えてしまうようだ。
また増えてしまった。
シュタインハイル社のCulminar85F2.8(L)である。

Fri3_20100122
 M9に装着されているのがCulminar85F2.8(L)

同じメーカーのレンズであるので、外観はなんとなく似ている。
しかし、Quinon50F2のヘリコイドは反時計回り、Culminar85F2.8は逆で
ある。
同じLマウントなのにどういうことか?
そもそも、Quinon50F2は標準レンズであるから、本来は「どこかのメーカー
のボディに標準で付くはず」のものだったはずである。
ドイツのレンズ交換式Lマウント機のメーカーといえばライツ社で、ボディを
売るときには当然自社の標準レンズを付けて売ったはずであるから、
「わざわざシュタインハイル社の標準レンズを別買いして」というのは、
あまり考えられないからである。
そうなると、この2本の関係は「統一されたシリーズとして」出たものでは
無いということが考えられるのである。

と、クラカメというのはあれこれと想像が出来て楽しい。

問題の写りはこのような感じだ。

Fri4_20100122
 室内で初ショット、M9をISO800で使用

Sat1_20100123
 デイライトで撮影、しっかりとした描写と背景のボケ味の穏やかさが良い

私が他に所有しているシュタインハイル社のレンズは、35F2.8(Ex)である。
こちらも良い写りのレンズだ。
ドイツの光学機メーカーは本当に奥が深い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.01.21

吊掛モーターのテスト車のテスト(全並列)

Wed5_20100120
 レイアウト上でテストを行う14:28と14:40のギア比の車両

ギア比の異なる吊掛モーターを搭載した車両によるデータ取りを行った。
モーターはいずれも全並列である。
(パワーがもっとも出る状態)
結果は以下の通り(数値は2%勾配登坂時(負荷最大時))。
ギア比 14:28 車輪10.5φ 
 自車(202g)のみ  4V/0.2A
 400g牽引      6V/0.4A
 800g牽引      7V/0.7A
ギア比 14:40 車輪14.0φ
 自車(200g)のみ  4V/0.2A
 400g牽引      6V/0.6A
 800g牽引      7V/0.8A

この結果はどういうことか?

車輪の径の違いを考えても14:40の方が減速比が高いはずであるし、
径が大きな車輪をゆっくり回しているのだから、空転も起こりにくい
(粘着がより良い)のだから有利なはずである。

しかし、結局はまったく優位性なし。

まったく、実際にテストをしてみないと判らないことが多い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.01.17

続いて14:28のギア比のテスト車

今日も午前中はダウンしていた。
歳を取ると、どうも体調不良が堪える。

午後になり、ようやく吊掛モーター(14:28)のテスト車両を組んだ。
動力部は既に作ってあったので、台枠を整備し、DT12(日光)を塗装して組んだ
だけではある。

Sun1_20100117
 吊掛モーター(14:28)を組み込んだ台車

Sun2_20100117
 14:40のものと同じ台枠を使用、こういうものは標準化しておくと楽。

これで2種類のギア比による牽引力測定ができる。
現地で回路変更(全並列/直並列)もできるので、テストが効率化できるはずだ。

ところで、モーター側のギア(ピニオン)の固定をハンダ付けからロックタイトに
変更をしたのは以前UPした通りだ。
これでかなり作業が楽になり、ピニオンの軸抜けも減ったのだが、それでも
4個に1個はピニオン抜けが発生する。
量産技術はそれなりになってきたので、いよいよ品質問題が課題となってきた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年1月10日 - 2010年1月16日 | トップページ | 2010年1月24日 - 2010年1月30日 »