修理職人再び
DC12のサウンド化、停滞している。
大した理由はないのだが。
さて、天賞堂のD50の牽引力が、宮沢模型のD50より少ないことは先のUPで述べた。
しかし、このままでいいのだろうか?
いや、良いことはない!
そうなると、モータを交換してリベンジである。
フルイチ=>IMON1616へ交換
バックプレートがあるので、LN14(高速)を入れるのは難しい。
そのような理由と、LN14が生産完了ということもあって、「入手可能で性能の高い
モータを!!」ということで、IMON1616を搭載することにした。
宮沢模型のD50でその性能は確認済である。
(しかし、慎重な性格だな=>自分)
いつものように、いい加減な図面を書き、工作開始。
モータブラケットは、色々と考えた結果、同じ天賞堂のハチロクで使った(はず)の
t0.8の板から切り出したタイプとした。
ブラケットの反対側。シリコンチューブで繋ぐ方法は慣れた方法。
一枚板から切り出し、あちこち切ったり、足したり・・
t0.8の真鍮板を切り、モータ固定部分は後で付け足す。
ネジが当たる部分などは、現物合わせでカットする。
2時間ほどかかって走るようになった。
なんだかんだで、2時間ほどで走るようになった。
モータが良いせいか?走行音は静かでスムーズである。
ウェイトを足して、少し重くした。
宮沢模型のD50はいずれも400g超である。
しかし、天賞堂のD50は386gしかない。
それではかわいそうなので、ウェイトを足して402gにした。
モータが小さくなったので、もっと補充もできるが、動輪上に重量を持ってこないと
意味がない(このD50はTPシステムである)ので、まずはこの程度にしておいた。
さあ、牽引力測定が楽しみだ。
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