吊掛モータ(新アルモータ)の修理
この週末は、ひとつ凹むことがあった。
自分の駐車場で・・・まったく!(怒)
毎週土曜日には、母(重度認知症)の施設にMiniで着替え交換に行っている。
さて、今週も・・・と見ると・・・「あれ?車の横に黒いヘビがいる!!」
しかし・・・近づいてみると、なんと!サイドモールがグニャグニャになっている
のだ!
確認してみると、どうやら横に置こうとした車が微妙な位置で擦ったのだが、
ドアの板は微妙にたわんだだけで僅かに擦り痕がある程度なのだが、
その下のモールがグリグリされてこのような形になってしまっているのだ。
ちなみに、Miniは生産性を上げる(コストダウン)ために、ボディの継ぎ目
がほとんど外にあるのだが、その下側の部分をゴリゴリされてしまった
のである。
ちなみに、お隣の車には擦った痕はなかった。
しかし・・・・ねぇ・・・(疑惑)
まあ、結果的に目に見える損害はない(としておこう)ので、ちょっと曲がった
継ぎ目の板をペンチで戻し、ついでなので車検に出して「古いモールでいい
からつけておいて」と言って置いてきた。
それにしたって、不愉快だ!(大激怒!)
外は昨日も今日も雨。
ますます気持ちどんより。
ロックタイト601で吊掛モータを修理
さて、結局先のテストのときに不動になったモータは、ブラシが焼けて
使えなくなっていた。
これまでのテストの結果、1軸辺り200gくらい(車軸上も牽引も含めて)
で使うのが無難か?という実験結果を得た。
結局、テストで生き残った方もピニオンが抜けてしまったので、両軸とも
ロックタイトでピニオンを打ち込み直した。
ついでに、接続をプラグ式にして、交換も容易にしておいた。
(もっとも、現在は予備モータはないのだが)
近々、またテストをしてみよう。
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