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2011.07.26

IMONの温根湯ボールドウィン(2)

輪番休業の2日目である。
平日休みのパワーをボールドウィン完成に向ける(えらい!)

Tue1_20110726
 判りにくいところは「現物」で確認する

キャブ内部に下回りを固定するアングル材を付けるのだが、その位置が
良く判らないので乗工社のボールドウィンを出してきて確認する。
下から1mmの位置である。
よくよく図面を見ると、ひっそりと1mm・・・と描いてあったが、これがどの
部分かは書いてない。
この辺りは、「乗工社全盛時代のワイルドさ」を残すことで、マニアを
楽しませるという演出なのか?

Tue2_20110726
 縦トイが2本、手スリは全て「自分で曲げる」

幅0.5mmの短い帯板が入っている。
なんだろう?と思うと、どうやら2本はキャブ横の縦トイであった。
ちなみに、手スリは全て自分で曲げるのが乗工社時代からの伝統の
ようである(前に出てきたKATO5tもそうだった)
IMON時代になっても「マニアを甘やかさない!」という姿勢がいい。
しかも、キャブにドアをハンダ付けすると、しっかりと手スリ穴がふさがって
しまう(右側の戸、両側に手スリがあって、片方が半分くらいふさがる)
自分でドリルでもむということの大事さを、マニアに教えているのだろう。

Tue3_20110726
 このロストパーツは?正解は開放テコ受け??

なにやら2個付けるパーツは?
乗工社のボールドウィンで確認すると、どうやら画像の上下関係で
付くパーツであった。
開放カプラー受け??しかし、朝顔カプラー仕様なのだが・・

Tue4_20110726
 この配管は何?というか、どういう曲がりっぷり?

キャブ前から水タンク?があると思われるところまでパイプが延びて
いる。
これは何?というより「どういう風に曲げればいいの?」
組み立て図の図面らしきものではしっかりとコンプレッサーで隠れて
見えず(う~ん)、裏側の写真っぽいもの(模型の)でも良く判らない。
これはきっと「モデラーは見えないものを想像して作る能力がなくては
いけない」という戒めなのだろう。
その戒めはキャブ横のハシゴもそうで、なかなかいい形に曲げること
が出来ない。
こういうときこそ、私の「資料も見ないでテキトーに作る」が生かされる
のである。
ああ、こういう私の出番を残してくれているんだなぁ(遠い目)

ところで、この配管を途中で押さえている金具であるが、組み立て図に
よると「0.5mm幅の帯板を0.6φの真鍮線に巻いて割りピンのように」
と書かれている。
う~ん、遭えて割りピンを入れないところが渋いなぁ。
このボールドウィンのキット、マニアに適度な緊張感を与えることを意識
しているところが渋い!

Tue5_20110726
 キャブ完成(1)

Tue6_20110726
 キャブ完成(2)

ということで、こういう感じになった。
給水ポンプの配管?とハシゴの曲がりっぷりはご参考までに。
(私のカンピュータで算出したものなので、実物通りかは不明なので)

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コメント

貴ブログでははじめまして。いつもたのしく拝見しております。

そのロストパーツは開放テコ受けではありません。上回りと床を固定するステー(bunker stay)ですね。

投稿: railtruck | 2011.07.26 19:37

railtruckさん、こんにちは
 なるほど、車体を止めるものなのですね。
 勉強になりました。

投稿: ム | 2011.07.26 22:24

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