« 乗工社の雨宮5t | トップページ | 2011年のJAM »

2011.08.15

IMONの温根油ボールドウィンとKATO(大苦戦)

相変わらず猛暑である。
せっかく工作をする気になっているので、終戦の日の今日も工作をする。

Imonkit2_20110815
 思いっきりチョンボ!

まずは手堅くKATOから行くことにする。
さて組むか・・というところで「あれ?」
大歯車が入らない。
あ!カシメを入れる位置が間違っている・・・
ここは下ではなく、歯車の上にカシメを入れるのであった。
やっちまったぜ~、ということで、カシメをうまく抜く作業。
まったく、余計な作業だ。

まあ、ここから嫌な予感はするのだが・・

Imonkit1_20110815
 また欠品・・・

ちょっと落ち込みつつ、さて組むか・・・あれ?
集電ブラシの回転止めのプラの極小パーツが1個欠品である。
またかよ・・・(怒)
雨宮5t(は乗工社時代)、温根湯ボールドウィン、そしてKATO・・・・
3連発である。
まったく、私は乗工社関連の製品に呪われているのか?

Imonkit3_20110815
 面倒なので、透明プラ板で代替パーツを作る

クレームを付けてパーツを取り寄せても良いのだが、それを待つのも面倒
なので、どうせ絶縁になればいいのだろう・・と透明プラでパーツを作成。
まあ、乗工社の組み立て難易度からみれば軽いことか?

Imonkit4_20110815
 動力は組みあがった

まあ、ちょっと疲れたが動力は組みあがった。
集電ブラシの線がハンダ付けされているところの台枠にプラパーツ
で絶縁強化してあるのに注意!
(こういう細かいことで、後のトラブルが防げる)
後は、エンジンやらなんやらを塗装してから全体を組み立てよう。

さて、いよいよ難易度を上げて温根湯ボールドウィンの動力部だ!!

Imonkit5_20110815
 さすが!部品が多い!!

まずはパーツ確認である。
さすがに部品が多い。
それにしても、組み立て図に出て来ない真鍮色の3個穴のパーツは何?
(さあ、ここからが苦闘の始まりだ!(とは知らずに次へ))

Imonkit6_20110815
 左は集電ブラシ固定用、右はロッド固定用の六角ネジ

集電ブラシは、プラ製の極小6角頭ネジ。
ロッドは真鍮にメッキの6角頭ネジ。
α900+マクロ50F3.5でギリギリまで拡大してようやく形が判るくらいに
小さい。
お~い!どうやって回すんだよぉ~(遠い目)
IMONさんのHPでドライバ?を探すも見つからない・・・・
ん?ひょっとして・・・(ま、まさか・・・)

Imonkit7_20110815
 驚愕の事実が発覚!!!!(絶句)

あの謎のパーツをルーペで拡大してみると・・・・・
な!なんと「おお!穴が6角形になっている!!」
要するに、これは6角レンチなのだ。
特に絶縁プラネジ(1.0φ)の6角ネジは凄い小ささだ。
ふ~ん、これをあのペラペラの頼りない真鍮板の穴ぼこで止めるのか・・
ふ~ん、なるほど・・・・

って!こんなものでこんな細かくて回しにくいものを固定出きるか!(激怒!)
アホにもほどがあるぞ!!!(怒・怒・怒!)
まさか!完成品を組むのにこれを使っているのかぁ~!んな訳ない
だろうがぁぁ~(大激怒)

強烈な疲労感・・いや、絶望感か?

さて、少し休憩して冷静になって・・・
結局、集電ブラシ固定は、エコーさんの1.0φネジを加工して使った。
さて、問題は段付きネジ6角頭ネジのロッドピンだ。

Imonkit8_20110815
 仕方が無い!無いものは作ろう!

もう呆れて怒って疲れているのだが、このままではどうにもならない。
仕方が無いので「無いものは作ろう!」ということで、6角ボルト用の
ドライバーを作ることにした。
t0.6の板をカンピュータ設計で6角形に糸ノコでカットする。
(注:工作室は物凄い猛暑です)

Imonkit9_20110815
 6角ボルト用ドライバー完成、工作は一気に進む!

現物合わせで6角形の穴を作り、真鍮棒に固定してドライバー完成!
これさえあれば!一気に作業は完了!!

Imonkit10_20110815
 下回りほぼ組み立て完了

まさかドライバーを自作するとは思わなかった。
温根湯のボールドウィン、トータルキットじゃなかったのかぁ(呆然)
しかも、まさかドライバー(6角頭用)は自作しないといけないとは・・・
もう、すっかり疲労困憊。

乗工社、21世紀になってもまだ「キットを組む者に修行(苦行)をさせて
人間を鍛えることを忘れない」とは恐れ入った!
40年近く鉄道模型を作ってきたが、まだまだ修行なのか・・・とジ~ッと
手を見る私なのであった。

さて、次のこともしなくては・・

Mon4_20110815
 DCCサウンド用のエンクロージャ作成

さて、花巻デハとDC12のサウンド化にも着手しなくてはいけない。
SFX004にサウンドをロードし、鉛板でエンクロージャを作成。
スピーカーはSOUNDTRAXの新しいものを使って、サウンド化の実用化開始
である。

|

« 乗工社の雨宮5t | トップページ | 2011年のJAM »

コメント

説明書には使い方は載っていますが、キット付属のメガネレンチは扱いにくいですね。ロッドピンはヤットコでねじ込んで、最後の一締めだけメガネレンチを使いました。乗工社のBLWはソケットレンチが入っていたので、コチラは助かりました。

集電シューの六角ビスはメガネレンチでねじ込むのはとても無理で、プラス頭のビスに交換しました。

それと、集電シューとフレーム間でショートするので、フレームにメンディングテープを貼っています。(その隙間で短絡しないのはまぐれかと)

投稿: railtruck | 2011.08.15 15:44

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/31629/52480844

この記事へのトラックバック一覧です: IMONの温根油ボールドウィンとKATO(大苦戦):

« 乗工社の雨宮5t | トップページ | 2011年のJAM »