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2011年9月

2011.09.29

ようやくシェイの組み立て開始・・だったのだが

Thu1_20110929
 塗装後そのままになっていたシェイ2両の組み立て開始

あれこれとやりながら、ようやくUnited合同のシェイ2両の組み立てを開始。

大柄の方(45tか?)は別にどうということなく組み立て完了。
なにせず~っと放置してしまったので、組み立てのコツをすっかり忘却。

Thu2_20110929
 台車を落として壊してしまった。

さて、小さい方(25tか?)の組み立てを始めた。
シリンダの取り付けネジが、この機関車はなぜか1.7φだったりするのだが
ご丁寧にも台枠側のネジが詰まっていたりして、中を掃除するのに苦労した。
それはいいのだが、台車を取り付けようとしたら・・・うっかり落としてしまった。

まったくなぁ・・・・と拾い上げてみると・・・・「あ、バラバラになってる!」

どうやらネジが緩んでいるところで衝撃が加わり、ハンダが外れてしまった。
ああ、面倒なことに・・・・

Thu3_20110929
 油を落として接着剤を入れて・・・・

結局、整備のために注油した油を落として、エポキシで固定した。
さらに、ネジはロックタイトで固定。

なんかガックリきたので、今日はここまで!(あ~あ)

モータも取り付け座からやり直しなのに、なにやってるんだ?
 =>自分

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2011.09.25

猛暑が去ったのでタンバール

9/24からようやく秋らしくなった。
涼しくなると、気力が戻ってきて趣味の活動をしたくなる。
もっと、その前に猛暑中はほとんど掃除もしなかった室内の整理から開始する
ことになるのだが。

Thamber1_20110925
 LeicaM9 Thamber90F2.2 絞り開放

Thamber2_20110925
 LeicaM9 Thamber90F2.2 絞り開放

Thamber3_20110925
 LeicaM9 Thamber90F2.2 F=1:3.2

Thamber4_20110925
 LeicaM9 Thamber90F2.2 F=1:3.2

先週、彼岸花を撮影したときに怪しげな動作をしたM9がちゃんと動くかを
テストした。
しかし、デジカメで「ちゃんと動くかを確認」というのは笑える。

チョコ君、涼しくなったので庭で遊ぶようになった。
撮影してみると、Thamber90F2.2というレンズが、1絞りするだけでソフトでも
なんでもないカッチリした写りになるレンズだというのが確認出きる。

Thamber5_20110925
 モノクロを確認してみる

タンバール、「モノクロで撮影したら良さそう」と思うので、とりあえずカラー
情報を無くしてモノクロにしてみた。
う~ん・・・・・
モノクロで味を確認するには、やはり銀塩でやらないとダメなようだ。

どっちにしても、M9は今のところは平和に動作しているようだ。

ところで、先週失敗したファームアップに再トライした。

Thamber6_20110925

Thamber7_20110925

Thamber8_20110925
 無事、ファームアップ(Ver.1.116 => 1.162)完了

先週はWindows7のパソコンでzip解凍をしたのでダメだったのかも?と
思ったので、今回はXP機でやったらあっさりと完了した。
なんのこっちゃ??

やはり、Leicaは油断できない。

Thamber9_20110925
 MFT用のアダプタ群

ところで、ミラーレス機の次期機種をどうしようか?と考えている。
どうせアダプタ使用なのでセンサーサイズは大きい方がいい。
現在使用のパナのG1はさすがに旧型でしかもセンサーサイズが小さい。
リコーのGXRか?SONYのNEX5Nか?と考えているのだが、どちらも
どちらで取り得があり、どっちが良いという判断が出来ない。
さらに、現在MFT用のアダプタを大量の所有しており「これを全部買い替え
るのか?(または再改造)」と思うとどうも気が重い。

既存資産があるかどうか?
案外、こういうことが新型購入を躊躇う原因になってしまう。

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2011.09.07

天賞堂D50モータ交換再び(計測編)

IMONの1616から1616SHに交換を完了したので、さっそく計測である。

Wed1_20110907
 劇的な進歩!2両から3両にパワーアップ!!

いさみや2階で鉛貨車を牽引して2%勾配(一部3%?)を登るという
過酷な計測(通称:いじめ)である。
結果、初っ端から以前は2両(800g)であったものが、一気に3両(1200g)に
牽引力が向上した。
しかも、勾配途中からの引出しも楽勝だ。

Wed2_20110907
 残念ながら4両はムリながらも・・・

ただし、3両以上はムリであった。
4両(1600g)はこの画像の位置で空転して止まってしまう。
3.5両、3.75両も同様であった。
ただし、動力装置はパワーありありで、なんらかの手段を講じればもっと牽引
できるであろう。

とりあえず、エンドウが販売完了したLN14(高速)の後継モータが現れたことは
素晴らしい。
しかも、大きさはグッと短くなったのである。
IMONさん、フクシマ製品の維持を約束した件といい、鉄道模型における重要度が
さらに向上したと思うのである。

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2011.09.06

天賞堂D50のモータ交換再び(IMON1616SH)

思えば、重い腰を上げて天賞堂D50のモータをIMON1616に交換して
テストを行ったものの、牽引力は元のフルイチ2130より牽引力は
2.25両(900g)=>2両(800g)に低下するという悲しい結果になった。

凄い脱力感。

それから約4ケ月が経過。

Imon1616sh1_20110906
 待ちに待ったIMONの1616の高回転バージョン!

ボ~っとIMONさんのHPを見ていると、なにやら新しいモータが発売に
なった情報が出ている・・・・・・・「おおぉ~!」
なんと!あのDD51に使用された(らしい)1616モータの高回転バージョン
が小売に登場である。
回転数は10000rpm=>13000rpmになっている。
これは買わないと!(なぜ?)ということで、発売2日目で飛んで行った。

Imon1616sh2_20110906
 違いはラベルの色(左が13000rpm回転)

当然のことながら見た目はほとんど違いがない。
間違うといけないので、H印のシールを貼ったが、モータのラベルの色は
この通り違うものになっている。
(注:現時点でのことなので、将来的にどうなるか?は不明)

Imon1616sh3_20110906
 さっそくモータ交換、そして補重

こういうこともあるか?と思って、モータ交換はすぐに出来るようにしてあった。
あっという間に交換完了。
少しウェイトも追加。
結果、本体が402g=>418g(+16g)になった。

さて、テスト結果は明日のココロだぁ~

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