ローバーミニのなぞのパーツ(続編)
さて、先日真鍮パイプでプラグ(というらしい)を作って黄色いパイプを挿して
対応したローバーミニであったが・・・・
結局、最終兵器は「金魚のパイプ」
1週間経って、エンジンをかけてみると・・・・
やはりアイドリングが高い。
回転も安定しないのか、妙な金属音がする(う~ん)
こりゃだめだ、とエンジンオイル交換のついでにパーツ交換に車屋に持っていくことに
した。
それでもしばし乗らなくてはいけない。
車屋に「なんかいい方法ない?」と聞くと・・「ああ、それなら金魚のパイプがいいです」
とのこと。
なんでも、結構な人がそれで凌いでいる・・・というか、ず~っとそのままで快調の
人もいるのだそうだ。
やってみると・・・・ああ、なるほど快調(う~んう~ん)
ネットでさらに調べると、'97年式はプラグが1個(空気温度センサーがエアフィルタ部
についているから)だからいいものの、'92年~'96年式はなんと!ホースが3本、プラグ
は当然6個、これがどれか一つでも劣化するとエンジンが大不調になると・・・
さすがは英国車、侮れないな。
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