2011年の鉄道模型を振り返る
大晦日である。
雲は多いが快晴。
元旦が曇り?という話もあり、初日の出をあきらめてとことん寝るか思案中。
さて、2011年を振り返る。
レイアウトのアクセサリー類の製作も開始
2011年はレイアウトの年!と思ったが、なかなかそうならずに来ていたが
年末になってようやくターンテーブルの動力部を作成した。
その作業の過程で、以前作成しておいたトラバーサの動力部(の一部)を
発見した。
来年はいよいよレイアウト製作に燃えよう!(またか?と言われそうだが)
ついでに、跳ね上げ橋、踏切やポイント、信号もなんとかしたい。
そういえば、今年は第三世代(と勝手に呼んでいる)DCCのフィードバック
機能を使って・・などと思ったが、結局、ESU、Lenz、Digitraxなどの選択
してなにかやってみようという試みは、機種選定すらできなかった。
この「コントロール方法」については、翌年に持ち越しである。
長年未着工だったもの2件を完成させた
コンさんのPU101改良キットを入手して「さて、何に使うか?」と思案した
結果、前オーナーが入手してからを入れると40年近く未完成であったで
あろう珊瑚模型の東洋活性白土の協三BタンクをPU101を使って完成!
さらにその勢いで、え?これのキットあったの??という乗工社の雨宮
5t機も完成!
長年組みもしないで放置していたものが完成するのはうれしい。
草軽ファミリー一気に充実
今年こそやるぞ!ということで、草軽の車両を充実。
各種走行テストの結果、乗工社のデキが調子が良いことが判り、
キットを1両(まだ組立中)と委託品で完成品を1台の3台体制になった。
客車もホハ30を2両完成!
ホトは残念ながら年内入手出来ず。
来年はレイアウトに併せて車両もなんとかしなくては、と思う。
ちなみに、花巻デハも1両増えた。
電化ナローについては、本年末にワールド工芸から下電モハ52も
出て、来年ますます面白いことになりそうだ。
車両だけでなく、”走らせる場所”についても考えていきたい。
IMONのキット2種も完成
温根湯のボールドウィン、加藤5tも完成。
元乗工社のキットなので組み・・・(自粛)
これらのキット、2両とも部品欠品があったり、ボールドウィンは「こんな
六角ピン、専用ドライバーなしで締められるかよ!(怒)」となりつつも、
なんとか克服した。
”自分をほめてやりたい”と思うキットであった。
コンさんのキットは初めて
祭りで購入したコンさんのポーターも組んだ。
コンさんのキットは初めてなので結構慎重に組むことになった。
コンさんのキットは、今後、ダージリンタンク、ドコービルも予定されて
いるそうで、ますます楽しみだ。
なぜか完成しないで終わる車両達
塗装も済んで、あとちょっと・・・なのに手が止まっている車両達。
シェイ2両はモーター交換なのだが、以前にも何度もやっているのだから
どうということもないのに手が止まっている(なぜだろう?)
沼尻DC12(珊瑚の2代目)はDCでは完成しているが、サウンドを載せる
のがなんとなく面倒で手が止まった。
完成品購入の車両達
杉山模型さんのダージリンタンクはうれしさのあまり2両購入。
珊瑚の井笠ホハは完成品なのに「あれ?色違うじゃん」が楽しい。
草軽風レイアウト着工!
草軽風レイアウト(電化ナロー)もようやく着工出来た。
模型車両の走行性能に制約があるので、線路配置を決めるのが
大変であった。
電化ナローについては、ウチではもう一方の勢力(実はこちらの方が
多い)の花巻のレイアウト(超小型は既にあるが)もなんとかしたい。
また、非電化軽便のレイアウト(900X600)もなんとかしたい。
さて、他にもこんなことをしていた(遠い目)
・Oナローレイアウト(3月に中断を決定)
・名鉄7000系、8800系をDCC/サウンド化
・蒸気機関車多数サウンド化
・D50(宮沢x2、天賞堂x1)の吊掛/モーター交換
・モデルMIKIの小田急SE車の動力交換
・吊掛モータ(アル0811)再び実用化テスト
こうやってみると、結構模型関係にことをやっていたな(さらに遠い目)
来年も良い年になりますように!
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