« 2011年4月17日 - 2011年4月23日 | トップページ | 2011年5月1日 - 2011年5月7日 »

2011年4月24日 - 2011年4月30日

2011.04.29

大判デジカメ、野外撮影(2)

先週から腰が痛いのだが、とうとうGWに入っても同様の状態である。
私の腰が痛い!というのは、よく聞くギックリ腰のようなものではなく、坐骨神経痛
の系統であるため、動くことはできるのだが、長く同じ動作(かがんだり、座ったり)
をしたり歩いているとだんだんと脚が動かなくなり、最後は腰が痛くなってにっちも
さっちも・・になるである。
この病気、ナメていると脚がまったく動かなくなるのだ。
数年前に右足(くるぶしから下)がまったく動作しなくなり、治るというか、回復に
半年かかった(実際は今も完全に戻ったとはいえない)。

病気の話はこのくらいにして、前回の野外撮影のときに、遠景というか、無限遠の
撮影をやっておかなかったので、GW初日に重い腰(ほんとうに)を上げてテストを
することにした。
カメラはもっと良いものにしておきたかったのだが、残念ながらまたしてもダンボー
ルカメラである。

Fri1_20110429
 相変わらずの怪しい姿。

Fri2_20110429
 装備は前回とほぼ同じ。少し手馴れてきたか?

撮影機材はほとんど変わらない。
三脚がハスキー4段改(4段を3段にして少し低くしている)に変わったくらいだ。

Fri5_20110429
 遠景を撮影(しようと)する。IR/UVフィルタなし。F=1:45

快晴でやりたかった(赤外線写真を堪能するため)のだが、薄曇りの状態である。
実際はそれでも明るすぎて最大絞りでもこのように飛んでしまっている。
もっとも、赤外線が入るからこそこうなるのかもしれない。

Fri6_20110429
 その画像の副都心の部分をトリミング。残念ながら・・・

副都心が写っているはずのところをトリミングした。
露出オーバーだからか?赤外線込みだからか?何も見えない。

Fri4_20110429
 IR/UVフィルタ(透過65%) F=1:32

こちらはなんとか写っている。
赤外線カットのおかげか?透過65%のおかげか?

Fri3_20110429
 副都心の部分をトリミング

なるほど、こちらは写っている。
しかし、こうしてみるとデジタルなのに妙に古代の画像に見えるのが面白い。

無限遠撮影はどうも明るすぎて厳しいことは判った。
また、お寺の日陰のところに移動して撮影。

Fri7_20110429
 フィルタなし。F=1:22

Fri8_20110429
 IR/UVフィルタ使用。F=1:16

Fri9_20110429
 フィルタなし。F=1:22

Fri10_20110429
 IR/UVフィルタ使用。F=1:16

前回撮影の画像をしみじみと確認し、今回撮影してまたしみじみと確認すると、デジカメ
や普通の銀塩撮影では「ほんとうに赤外線はカットされているのだな」と思う。
背景の草木の葉が、なるほどずいぶんと違って見えるし、石材についても、その
光線の具合で調子が変わる。

ここでパソコンのバッテリーも、私の腰もヘバったので撮影完了。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.04.24

大判デジカメ、ついに野外撮影!

先週から腰が痛い。

週中の天気予報では「週末は天気が荒れる」ということだったので、ひょっとしたら
撮影は出来ないのか?と心配していた。

今日、起床すると晴れ!
これは大判デジカメで撮影をしろ!という天のおぼしめしに違いない。
(違うような気もするが)
腰が痛いことが心配ながらも、そんなことも言っていられない。

Sun1_20110424
 まずは室内から野外を撮影するテスト。

まずは外の風景を撮影する。
室内ならば、絞り解放でも撮影ができるが、快晴の場合はF=1:45でも明るすぎるくらいだ。
その感覚からすると、このスキャナはISO400くらいでシャッター速度は1/30という
感じだろうか?

機材を確認し、撮影地に向かう。
重くはないのだが、体積が多いのが大判デジの特徴である。

Sun2_20110424
 ついに野外にダンボールデジカメが出撃!

まずはお墓を掃除してから、いよいよ撮影開始である。
野外に出してみると、なるほど、このダンボールカメラはかなり怪しい。
快晴のためか、いつもは静かな場所なのだが、妙に人が多い。
通りかかる人が、ことごとく「こいつなんだ?」という目で見ていく。

Sun3_20110424
 ピントを合わせ、ついにデジタル撮影開始!

ダンボールカメラ、スムーズに動作しない(笑)のでピント合わせはちょっと面倒なうえに
腰が痛いのでかがんでフォーカシングするのがかなり辛い。
こうやって撮影していると、いろいろな人が「ピンホールカメラですか?」と聞いてくる。
なるほど、鉄腕ダッシュとか他のバラエティでそういうのをやっているな(遠い目)
「いや、これはスキャナ使って大判カメラのレンズを使っているんですよ」と説明すると
「パソコンになにやら高度な機器を使っているからなんだろう?と思ったんですよぉ」と
言われたのは笑ってしまった。
で、「その割にはダンボール箱なんですね」と言われて、そりゃ怪しいよなと思った。

Sun4_20110424_2
 大判デジカメ F=1:32 IR/UVカットフィルタなし

Sun5_20110424
 大判デジカメ F=1:16 IR/UVカットフィルタなし

記念すべき、野外初撮影。
そんなに日当たりがいい場所でもないのに、絞りは最大近くでぎりぎりであった。
照明機器用のIR/UVカットフィルタが、透過率65%であるのを心配していたのだが、
むしり、野外ではこの値に救われて撮影ができることも判った。
やはり、こういうことは実戦してみないと判らない。

Sun6_20110424
 大判デジカメ F=1:45 フィルタなし

Sun7_20110424
 大判デジカメ F=1:11 IR/UVカットフィルタ

野外撮影には、この廉価で効果のあるIR/UVフィルタは効果絶大である。
65%の透過率が、こんなところで生かせるとは。

さて、20数枚を撮影したところで、パソコンのバッテリー残量が50%を切ったので、
撮影を止めた。
というか、腰が限界だったのだが・・・
今回の撮影での教訓は以下のようなものだ。
・パソコンを置いて撮影する場所がほしい。
 保存や回転(時計方向90度)の操作が、パソコンを手に持ってではやりにくい。
・スキャナを外し(USBケーブル)、再度撮影(画像取り込み)をしようとすると、
 スキャナを認識しないエラー(前のUPに書いたもの)が出て焦った。
 結果的に、パソコンを再起動すればよいことが判った。
 電源の問題さえなければ、USBケーブルは抜かずに作業をしたい。
・ピントグラス(4X5くらいの大きさのスリガラス)は、やはりもっと大きいものにしない
 と撮影が辛い(そりゃそうだ)
・ダンボールカメラ、やはりフォーカシングがやりにくい。
 ダンボールの摩擦で持たせているのだから仕方がないが、引っかかってフォーカ
 シングがやりにくい。
・いい加減にダンボールカメラに押し付けているスキャナ部なので、やはり光線漏れ
 でどうしても像の両側が乱れる。

などという教訓を得た。

これで撮影が出来ることは判った。
さてはて、ここからどうしたものか?
もっとちゃんと撮影するなら、やはりきちんとした大判カメラ(ジナーFがいいな)が
欲しいのだが、8X10カメラを買う資金は無い。

もうちょっと考えてみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年4月17日 - 2011年4月23日 | トップページ | 2011年5月1日 - 2011年5月7日 »