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2011年5月15日 - 2011年5月21日

2011.05.21

天賞堂D50のIMON1616交換結果

ようやく天賞堂D50の牽引力測定である。

Fri2_20110520
 結果は少し悲しい。

結果から言うと、0.25両(100g)牽引力減少。
3両(1200g)からテストを開始したのだが、この画像の場所までは快調に
登坂するのだが、ここで空転してしまう。
指でちょっと上から押さえつけるとサクっと動き出すので、どうやらモータ
交換によりパワーアップしたのは良いのだが、車重368g=>402gでは
TPシステム(イコライザ式)では、その補充くらいでは足りないようだ。
感覚的には、あと50g以上は重くしないとダメなようだ。

Fri3_20110520
 ああ、天賞堂のD50が4両(1600g)牽引できるのはいつか?

結局、4両牽引は出来なかった。
まあ、課題がはっきりしただけ良かったか?
ちなみに、消費電力は16V/0.1Aと極めて低消費電力で、その意味では
DCC化へ向けてのメリットは確認できた。

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2011.05.19

DCCサウンド用スピーカー(小型)のテスト

私がDCCサウンドで使うスピーカーは、なんだかんだと秋葉原で購入したり、
FABさんでMRCのものを購入したり・・・というものが多い。
結構数を試したのだが、
 28φ MRCの大型(28φ)エンクロージャー付き
 20φ MRCのエンクロージャー付、または秋葉原で購入したもの
 16φ 秋葉原で購入したもの
という感じである。
16φより小さいものは、Nゲージ用のものをテストしたが、音量が不満で
以後使ったことがない。

Dcc_speaker1_20110519
 全開UPしたSOUNDTRXXの2種類にエンクロージャを付けた。

以前、LENZのRailComのテスト(見事にダメダメ(涙))のときに、ついでに
購入したときに、ついでに購入した小型スピーカーがあった。
それが、SOUNDTRAXXの2種類である。
その後、すっかり忘れていたのだが、ちょっと前に仕込んだ名鉄のミュー
ジックホーンの音量の話で、「そういえば、未テストのスピーカーがあったな」
となり、DC12(2世代目)のサウンド化の件もあって、引っ張り出してきた。
鉛板でエンクロージャを作り、いよいよテストである。

Dcc_speaker2_20110519
 まずはDigitraxのSFX004によるテストの実施

テストについては、比較のため16φ(秋葉原で購入)も使う。
一応、以後の名称は以下のようにする。
 ・16φ     16オーム/0.2w  
 ・15φ(s)    8オーム/0.3w(なぜか説明書は0.2wになっている)
 ・10φ(s)    8オーム/0.2w
テストのサウンドは、以下の通り。
 ・機械式ディーゼル(DC12で使用)
 ・焼玉エンジン(2スト、南筑で使用)

音を聞いてみると、以下のような感じであった。
(1)機械式ディーゼル
 ・16φ :
  既にDC12(初代)で使用しているが、ちょっとノイズが入ったり、エンジン音
  の歯切れが良くない。
  音量はまあまあ。
 ・15φ(s) :
  驚いたことに、音量はMRCの20φくらいある(感じがする)
  ノイズも入らず、エンジン音もシャキシャキとしている。
  汽笛の音もいい感じだ。
 ・10φ(s) :
  この大きさにしては音量はある。
  Nゲージ用としては、申し分が無いのではないか。
  しかし、DC12に搭載するとなると、この音量では満足できそうにない。
  汽笛の音は、15φとほぼ同等に感じられた。
(2)焼玉エンジン(2スト)
  この音は難しい。
  4ストよりエンジン音(排気音)のリズムが細かく、高音部が多い。
  MRCの28φでも今ひとつか?というのが実績である。
 ・16φ :
  シャワシャワ言っているだけ・・という感じだ。
  音量はまあまあ。
 ・15φ(s) :
  こちらも驚いたことに、結構な音量・音質である。
  むしろ、MRCの20φよりは良い感じだ。
  ノイズもなく、音の歯切れもいい。
 ・10φ(s) :
  16φと同じような感じ。
  この大きさとしては立派だが、積極的にこの用途では使えないか。

DigitraxのSFX004での使用としては、15φ(s)を小型スピーカーとしては
標準にするべきかもしれない。

Dcc_speaker3_20110519
 続いてはMRCのSOUNDER(蒸気用)のテスト。

MRCのSOUNDERのテストの前に、参考のためCV値の情報を記しておく。
 CV50 : 汽笛のタイプ
       猛烈に種類があるのだが、日本型では以下のような感じが
       良さそうである。
       33 : 国鉄型5音階
       27 : 国鉄型3音階(ハチロク、キューロクなど)
       21 : 高音のポ~
       16 : やや高音のポ~
     テストでは33と27を使用した。
 CV55 : ブラスト音のタイプ
       0~3まで使えるのだが、日本型では3だけで良さそうだ。
       (外国型だと違うのだろうが・・)
 CV117 : ブラスト音のピッチ
       天賞堂のプラのキューロクでは17にしたが、今回は
       デフォールトの0を使用した。
テストした結果(というか感想か?)は以下の通りである。
 ・16φ :
  音量は不足はない。
  しかし、どうもシャキっとした感じが弱い。
  悪い訳でもないのだが、積極的にこのスピーカーを蒸気機関車で
  使うという風ではない。
  汽笛については、5音階も3音階もいい感じであった。
 ・15φ(s) :
  SFX004と同じで、音量はMRCの20φくらいある、いやそれ以上だ。
  ブラスト音はシャキシャキとしていい感じだ。
  汽笛についても、どちらの音もいい感じだ。
 ・10φ(s) :
  さすがに音量は15φ(s)よりは小さいが不足はない。
  これなら、Nゲージの蒸気機関車に搭載して・・という気持ちになる。
  (もっとも、その大きさのデコーダがあれば・・なのだが)
  汽笛の音質は15φとほぼ同等だが、さすがに音量はやや少ない。

テスト全般を通した感想としては「やはり米国のDCCサウンドは大きく進歩
しているなぁ(感動)」である。
価格も昔ほど高くない(1,000~1700円)であるし、国内でも通販を扱う店
が増えてきたとなると、わざわざ秋葉原で買う理由(価格も変わらないから)
も無くなってきたような気がする。
とりあえず、MRCの20φはこれ以上買う理由はなく、15φに統一した方が
良いというのが実感だ。

こうなると、28φクラスも試してみないといけないな。

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2011.05.18

修理職人再び

DC12のサウンド化、停滞している。
大した理由はないのだが。

さて、天賞堂のD50の牽引力が、宮沢模型のD50より少ないことは先のUPで述べた。
しかし、このままでいいのだろうか?
いや、良いことはない!

そうなると、モータを交換してリベンジである。

Tend50mot1_20110518
 フルイチ=>IMON1616へ交換

バックプレートがあるので、LN14(高速)を入れるのは難しい。
そのような理由と、LN14が生産完了ということもあって、「入手可能で性能の高い
モータを!!」ということで、IMON1616を搭載することにした。
宮沢模型のD50でその性能は確認済である。
(しかし、慎重な性格だな=>自分)

いつものように、いい加減な図面を書き、工作開始。
モータブラケットは、色々と考えた結果、同じ天賞堂のハチロクで使った(はず)の
t0.8の板から切り出したタイプとした。

Tend50mot2_20110518
 ブラケットの反対側。シリコンチューブで繋ぐ方法は慣れた方法。

Tend50mot3_20110518
 一枚板から切り出し、あちこち切ったり、足したり・・

t0.8の真鍮板を切り、モータ固定部分は後で付け足す。
ネジが当たる部分などは、現物合わせでカットする。

Tend50mot4_20110518
 2時間ほどかかって走るようになった。

なんだかんだで、2時間ほどで走るようになった。
モータが良いせいか?走行音は静かでスムーズである。

Tend50mot5_20110518
 ウェイトを足して、少し重くした。

宮沢模型のD50はいずれも400g超である。
しかし、天賞堂のD50は386gしかない。
それではかわいそうなので、ウェイトを足して402gにした。
モータが小さくなったので、もっと補充もできるが、動輪上に重量を持ってこないと
意味がない(このD50はTPシステムである)ので、まずはこの程度にしておいた。

さあ、牽引力測定が楽しみだ。 

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2011.05.17

アルモデルの新モータと吊掛式モータ

やることいっぱいである。
しかし、雑用やら飲酒やらでさっぱり進捗しない。

Turikake_20110517
 アルの新型モータを真ん中にして、吊掛モータのクリアランスを見る。

偶然気が付いたのだが、アルモデルの小さい方のモータが新しくなっていた。
今までは0813だったが、なんでも1.5mm短くなり、0811になったそうだ。
しかも、電圧は6Vから9Vになった。

それは良いではないか!

さっそく、4個ほど購入したきた。
で、0813を苦労して改造して作った吊掛モータと並べてみると・・・
おお!楽々と車輪の間に収まるではないか!(歓喜!!!)

さっそく、吊掛モータの新型を・・・と思ったが、よく考えると、こうなるとピニオン
と大歯車の厚さをx1.5にしたいし、そうなるとブラケットの設計変更も・・となる。

Tsurikakek_20110518
 0813で作成した吊掛式モータ達。

よく考えてみると、1年前から吊掛式モータの開発?は停止している。
ピニオン抜けをどうやって解決するか?について、量産化の話などもあって
それで解決すれば・・・と1年停滞(う~ん)
ダルマヤの車輪と台車で本格的に路面電車に搭載する作業の途中で
放置したままになっている。

すっかり忘れていた。
使えるものは使って、実用性は検証した方がいいぞ!
 =>自分

それはともかく・・
D50のモータ問題、DCCサウンド用のスピーカー問題、DC12のDCCサウンド化・・
まったく、やることいっぱいだ!!

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