« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »

2012年1月

2012.01.29

ダージリン風レイアウト(2)

Indod1_20120129
 前回の反省を・・・

年初に改修を始めた修羅のレイアウトが、R60だったので「倍の半径に
すれば勾配も半分になるだろう(10%くらい)と、R120で作ってみたのだが、
よく考えると交差部が3/4カーブ位置でしかも49mmも上げっているので
よくよく計算をやり直してみると、なんと!9%勾配!!(絶句)
ダージタンクは登坂するが、ガーラットぎりぎり、クライマックスはまったく
登れないことが判明した。

こりゃだめだわ!
やり直しである。

Indod2_20120129
 念入りに登坂テストを実施(6%はok)

Indod3_20120129
 高さもしっかりとチェック(45mmでOKなことを確認)

確認した結果、クロス部の高さは45mm、勾配は6%は大丈夫である
ことを確認できた。
よし、この数値を元に線路配置を決める。

Indod4_20120129
 さらに慎重にカーブ(R120)の勾配でテスト

まずはカーブの一部を設置して登坂テスト。
結果、無事に走行できることを確認できた。

Indod5_20120129
 クロス部のクリアランスを確認。

たぶんウチで一番大柄な草軽ホハ30を通してのクリアランス確認。
これも大丈夫であることを確認。

Indod6_20120129
 勾配部分の道床を設置完了したところ

この画像で、どのような高低差が付いたかがおおよそ判る。
ループ部が5.7%、下り側?が6%の勾配である。

Indod7_20120129
 続けて線路を敷設する

Indod8_20120129
 よしよし、調整なしできちんと走る

Indod9_20120129
 最終的な線路配置

走行テストも完了したので、この線路配置で決定である。
最終的には、このような感じになった。

Indod10_20120129
 ループ線(修羅?)3兄弟

手前から順に、少しずつ経験を積んでここまで来た。
純粋な修羅のレイアウトについても、いずれきちんと再トライしてみたい。

Indod11_20120129
 とりあえず、第一層の発泡スチロールを貼った

おおよその地形の目安や車両を「どの程度見え隠れさせるか?」
の確認のために、発泡スチロールの第一層を貼ってカットしつつ確認を
開始した。

さて、これからあれこれと考えてみよう。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2012.01.24

大判デジカメの違う方法を試みる(2)

1晩経って、1日あれこれと考えた。
(仕事しろって=>自分)

帰宅して、また大判デジカメのテストである。

Oobantestk_20120124
 間接撮影式(と勝手に銘銘)の像を結ぶ部分を変えてみる

考えた結果「トレッシングペーパーがダメ」ということは判った。
では、何を使えばいいのか?
考えに考えた末に「そうだ!ピントグラスだ!!」
ダンボールカメラのときに使ったピントグラス(4X5)をスキャナのガラス部分
に貼った。

さて、また部屋を明るくして撮影。

Oobantestks6_20120124
 さて、結果(絞り6)

Oobantestks12_20120124
 結果(絞り12)

Oobantestks96_20120124
 結果(絞り96)

おお!感度低下もなくちゃんと写っている!
実はちょっとピンボケなのだが、なかなかいい感じである。
う~ん、これは見込みがあるぞ!

教訓は「間接撮影式はピントグラスを使え!」である。
しかし、大きなものはガラスをカットしてもらわんといかんなぁ・・・

さて、せっかく照明を用意してあるので、恒例(なのか?)のカラー撮影
である。

Colortestr_s_20120124
 RGBのR

Colortestg_s_20120124
 RGBのG

Colortestb_s_20120124
 RGBのB

実は照明を明るくして撮影したところ、1絞り入れないと白飛びすること
が判明し、1段絞り(12)にしてある。

さて、透過率を調整して1度.jpgで保存。
それを開いて自動レベル補正をかけると・・・・・

Colortestall_t_20120124
 やった!カラー撮影成功!!

これは凄い!
ちゃんとしたカラー画像だ!
20世紀初頭に作られた巨大ブラスレンズによる「大判でのカラー撮影」
である。

ああ、今日は両方とも成功だった。
これはいよいよ運がついてきたか!

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2012.01.23

大判デジカメの違う方法を試みる(1)

雨である。
洗濯物が乾かなくて困る。

さて、帰宅すると宅急便が届いた。

Oobanmk21_20120123
 スキャナ到着!

オークションで落札したスキャナが到着。
これを使って、今までとは違う方法?の大判デジカメを試みる。

Oobanmk22_20120123
 まず、ガラスを外す。

Oobanmk23_20120123
 LEDの光源をカバーし、光伝パーツを外す。

今までのものは、受光部だけを残し、そこに光が当るように広く切り開いて
いた。
今度の方法は、直接像を受光部に投影するのではなく、フラットベット部
に像を結ばせてそれを撮影する。
そのため、LEDをカバーして光を消し、光伝部分だけを外す。

さらに注意することは、キャリブレーション時の光が当るように、カバー
(ガラス先端部分)をカットすることである。
また、キャリブレーション時にはかなり強めの白っぽい光を当てる
必要がある(これが判るまでちょっと時間がかかった)。

Oobanmk24_20120123
 ガラス部分にトレーシングペーパーを貼る。

ピントグラスと同じくらいでいいだろう?ということで、トレペを貼って
ここに像を結ばせるようにした(左は今までのもの、右が今回)。

さて、試写である。

Oobanmk25_20120123
 直接受光部に像を結ぶ方式より、遥かに明るさが必要!

テストしてみると、像が暗い。
手持ちのランプを持ち寄って明るくする。

Oobanmk26_20120123
 巨大ブラスレンズを開放にして、蛍光灯ランプを大量に当てた結果

Oobanmk27_20120123
 白熱灯を1灯入れた(赤外線が入っているのが判る)

結果はこの通り。
う~ん、確かに黒い線が飛ぶのは無くなったし、結構カッチリした画像
のような気がするが・・・・
やはり、トレペではダメなのか?

まあ、気長にテストしてみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.01.22

ダージリン風レイアウト(1)

ターンテーブル、遠い道のりだなぁ(遠い目)

これにはまっていると、なんにも進捗しない予感。
気分転換のため、もうひとつのやってみたいことをやる。

Layoutd1_20120122
 それは「杉山模型製蒸気機関車の走る場所」の作成

ウチには、14tクライマックス、ガーラット、そしてダージリンタンクがある。
これらが「それらしく走る場所」が欲しかったのだ。
ダージリンタンクが混じっているので「やはりその風景」をやろう、という
ことになった。
あれこれと考えた結果、やはりループ線を入れることにした。
カーブはR120(最急カーブ)で8%の勾配を登る。

Layoutd2_20120122
 大きさは600X380

大きさはある程度の大きさにしつつ、スペースは小さく取りたい。
妥協点としてこの大きさになった。

Layoutd3_20120122
 さて、8%勾配のテスト結果は?

ループ線の線路設置を行い、各車両の登坂テストを行った。
結果は以下の通り。
 ・ダージリンタンク : 楽勝
 ・ガーラット : かなり苦しく登る
 ・14tクライマックス : 登らない・・(涙)
14tクライマックスは、なにしろ片方の台車しか駆動していない。
考えてみると当たり前か(遠い目)

まあ、このレイアウトも、なんだかんだと考えることが多そうだ(凄く遠い目)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.01.21

ターンテーブル、まだまだ!

ふと思いついたことがあったので、秋葉原へ行った。

Turntb1_20120121
 減速するというのなら「ギアヘッドモーター」を!

先に作成したターンテーブルの動力は、2:16を2段、14:90で最終減速を
していた。
しかし、それでも十分に減速されているのか?
どうも疑問を感じていた。

そこで気が付いた。
「減速といったらギアヘッドモーターがあるじゃないか!」

気が付いたら即行動で、秋葉原に行った。
しかし、その日はなぜか運が悪かったのか?ラジオガアデンがなぜか
早々と閉店したいた(がっくり)
しかし、千石電気2号館に目的のものがあった。
価格はかなり安く手に入った。
真ん中のものは、なんと!300円だ。

Turntb2_20120121
 軸が5mmなので、取り付け部を作る。

安いことはいいことなので、300円のものを使う。
電圧は3V仕様。
軸が5mmとちょっと使いにくいので、接続金具を作る。
(これでタップを折ったり、「続 三丁目の夕日」で涙したりして、結構工作
に時間がかかった(う~ん))

Turntb3_20120121
 ターンテーブルの径を5cmと小さいものにしようと

先に作ったものが9cm径とやや大型のものにしたので、こちらは5cmに
してみようと思った。
そうなるど、スペース的にギアヘッドモーターの出力軸直結が良い。

Turntb4_20120121
 一応テストをする。

なんだかんだでここまで来た。
やはり、軸が微妙にブレてしまう。
まだまだ、考えないとだめなようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.01.18

バレルレンズによるカラー撮影

やはり、これはやらないといけないのだろう。
ゲルツのこのレンズ、たぶん20世紀前半に作られたこの個体が
「果たしてカラーではどうなるか?」は気になる。

Ctestr_20120117
 RGBのR(赤)

Ctestg_20120117_2
 RGBのG(緑)

Ctestb_20120117_2
 RGBのB(青)

ゲルツのブラスレンズに赤・緑・青のフィルタを付けて撮影。
さて、これを3枚重ねて・・・

(注:興味のある人は、この画像をダウンロードしてやってみよう!)

Wed3_20120118
 透過率をあれこれやった結果

この巨大バレルレンズ、極めて明るいレンズなので、室内で撮影しても
結構いい露出をする(と、思われる)
あれこれとフォトショップで処理してみると、ここまで来た。

もう一歩!だと思う。
IR/UVフィルタを付けて、日中撮影すると改善するか?

しかし、やはり明るいレンズはいい(注:個人的好みが多分にあり)
こうやって処理してみると、このレンズの独特なボケ味やにじみ(収差
ともいう)がなんともいい感じである。

日中撮影すると、さらに進化出来るのか?
楽しみである。

それにしても、20世紀前半の「カラー撮影への挑戦!」の時代には、
きっと、こういうトライの連続であったはずである。
そう思うと、この試みは楽しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.01.15

バレルレンズ

真鍮色のにくいヤツ・・・・そう、バレルレンズである。
大判デジカメを作り始めてから「いつかは買いたい」と思っていたものだ。
それが、こんなにデカイ!のが来るとうれしくなる。

Sun1_20120115_2
 レンズはゲルツである。それにしても立派な大きさだ。

このレンズ、重さを量るとなんと!1598g(レンズボード込み)である。
Congo210F4.5が476gであることを思うと、猛烈に重い。

Sun2_20120115
 ベランダで撮影

ベランダで撮影してみる。
なるほど、やはりIR/UVフィルタがないとダメなようである。

Sun3_20120115
 IR/UVフィルタ対応をする。

Sun4_20120115
 裏側はこういう風になっていて、前からはめ込む。

野外で撮影するとなると、IR/UVフィルタを装着しなくてはいけない。
この巨大レンズなので、専用の枠をベニヤ板と角材で作る。

Sun5_20120115
 久々の野外での大判デジカメの撮影

久々の撮影である。
今日はこの明るいバレルレンズ向きに曇天だ。

Go_ss06_20120115
 ND8を使用、絞り開放(値6)

Go_ss96_20120115
 ND8を使用、絞り96

IR/UVフィルタなしの状態。
なるほど、こういう風に写るのか。

Go_ssir06_20120115
 ND8+IR/UVフィルタ、絞り開放(6)

Go_ssir96_20120115
 ND8+IR/UVフィルタ、絞り96

IR/UVフィルタを付けるとコントラストが付き、黒っぽくなる。

このレンズ、やはり室内でポートレートをするのが向いているのか?
なんにしても、久々の大判撮影でコツをすっかり忘れてしまった。
もうちょっと練習しないとダメなようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.01.14

あれこれと

今日はレイアウト関係のことを・・・と思っていたのだが。

Sat1_20120114
 昨年のペンディングを解決しようと・・

今年の年始は「去年の仕掛り」の解決を行うことにした。
これで、ギヤードロコの動力未整備のものが無くなった。
しかし・・・ああ、塗装を元に戻すという任務が・・・・
シェイx2両、ダンカークx1両の塗装を剥がす。

まあ、こういう作業は簡単に終わるだろう。

Sat2_20120114
 そういうときに限って・・・・

すぐに終わるはずだったのだが、2両のシェイ、'80年代に天賞堂から
発売したUnited合同ブランド品で、猛烈にキャブインテリアが付いている。
そのため、塗装を剥離するのが大変であった。
しかも、洗浄しているときにパーツがいくつか外れて付け直し。

それだけならまだしも、ダンカークの逆止弁が外れた(号泣)。

Sat3_20120114
 苦労して修理!

とても小さいロコなので、こういうパーツをつけるのは大変である。
ハンドレールを外すのだが、これがまず結構大変。
さらに、極小の逆止弁をハンダ付けできるようにするのがまた大変。
途中で折れて穴の中につまった真鍮線を穿り出して付け直すのも
かなり面倒だった。

そんなときに荷物が届く。
おお!待っていたぞ!(この時点で18:00)

Sat4_20120114
 大判デジカメ用のバレルレンズ!

バレルレンズが到着!
・・・・で、デカい!
さっそく、レンズボードを作成する。

Sat5_20120114
 レンズ取り付け完了!

一応取り付けが出来ようになった。
おお!なんかこう・・・・立派だ!

Sat6_20120114
 記念の第一写!

さっそく撮影してみた。
こういうとき、デジカメ(!)は便利だ。
どうやらこのレンズ、凄く明るいレンズのようだ。
室内で絞り開放でこの写りである。

Sat7_20120114
 絞り値48で撮影

さして明るくない室内で、結構絞って撮影ができるというのが凄い。
このレンズ、かなり面白そうである。

ああ、休日は忙しい(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.01.01

2012年の初仕事?

さて、2012年は何からやるか?

結局、旧年中に仕掛かりで放置してしまったものからやることにした。

Shey_20121_20120101
 大型(45t)はあっさりとモータ搭載完了!

大型のシェイはモータ取り付け穴もあるので簡単である(そうか?)
ブラケットをt0.8の板で作って、秋葉原で250円モータに1.5φ-2.4φの
パイプをロックタイトで固定すれば完了である。

しかし、小型の方(25t)は結構面倒だ。

Shey_20122_20120101
 まず、モータ取り付け穴を適当な位置に開ける

Shey_20123_20120101
 割れてしまったウォームのイモネジ(特殊な径)を一般的なものに交換

Shey_20124_20120101
 IMONのモータ軸(1.0φ)はロックタイトでは抜けてしまうので

Shey_20125_20120101
 取り付け部を作ってイモネジ固定出来るようにする

今回、IMONさんの小型モータを使ってみたかった。
軸がちょっと短く細い(マシマと比較して)ので心配であったが、やはり
ロックタイトでは抜けてしまうことが判った。
まあ、本来はこのような形で20mmも軸を伸ばして使うのが邪道なので
あろう。

Shey_20126_20120101
 一応、2両とも走るようになった。

これで2012年初の工作は一応完了である。
(ああ、やっぱり面倒であった)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大晦日のひとり運転会

2011年の大晦日は、念願の軽便鉄道のレイアウトで運転が出来る!
まだ、レール敷設が完了しただけだが、それでも十分に楽しい。
紅白歌合戦を見ながら、酒をチビチビ呑んで・・・

Layoutk1_20120101
 まずはダックス兄弟と沼尻の客車・・・なのだが・・・・

無難にダックス兄弟と沼尻の客車で運転する。
なんということもないだろう・・・・ん?
サドルタンク、走行不調!
分解して調べると、モータ軸受けが油切れ(う~ん)
なんだかんだと調整をして、しばらく運転すると調子が・・・・
あれ?スイッチバックの登りにかかったところで止まる。
調べると、微妙に線路が持ち上がっていて、ダックスの従輪で動輪が
持ち上がって集電不良になる(のが判るのに時間がかかる)
スパイクを打つ。
それにしてもスピードが遅い。
キドマイティ・・・・う~ん、アルに交換か?

テンダーは・・・・は?動かない???
こちらはマシマのモータである。
調べた結果、客車がショートしていることが判明(う~ん)
なにしろ、沼尻の客車はもともとある方も15年くらい動かしてないし、
譲渡で来た方はよく考えると走らせるのは初めてだ(う~ん)
軸受に注油、ボルスター調整、K&Dカプラー交換(固まってしまった)
などこれまた手間。
テンダーの方は、しばらく運転したら調子が出てきた。

レイアウトついても、問題点発見!
向う側奥のR180カーブの下り(2%)であるが、下りきった先にS字カーブに
なるのだが、客車を3両にすると1両が勾配中に残るので先の車両を
押してしまうのでカプラーがネジれて脱線するのだ。
・・・うんうん、勾配中にS字を持ってくるヤツが悪いんだ!=>オレ
これはちょっと課題である。
さすがに、あと数時間で2011年が終わるという段階で、その改善作業は
止めておこう(しくしく)。

ここまで、TV(紅白)を見るヒマなし(唖然)

Layoutk2_20120101
 ならば!と杉山模型さんのクライマックス(14t)を投入!

それなら、クライマックスなら調子がいいだろう!と投入。
・・・・・・・・動かない・・・・・(絶句)

またしてもTVを見るヒマなく分解すると、もともと油切れだったところを
ムリに通電してモータを回そうとしたので噛み込んで固着(う~ん)
噛み込みを解消してギアボックスに注油。
ギアードロコを何両も持っているくせに、なんという失態!

しかも、クライマックス2両あるし(遠い目)
それにしても、分解も組立も大変面倒な車両だ。
まるで知恵の輪である(絶句)

またしてもTV(紅白)を見るヒマなし(涙目)

Layoutk3_20120101
 ならば!リーサルウェポンを投入!!

ならば、こいつなら快調だろう!とガーラットを投入!
・・・・・・・・まったく動かん(絶望)・・・・・・

モータ油切れ(というか、この小さいモータでこの駆動系は辛そう)、
ギア噛み込み・・・・

またしてもTV(紅白)を見るヒマなし!
小林幸子の今年の出し物を見損なって悲しくなる。

Layoutk4_20120101
 2011年と2012年の擦れ違いをやる

いよいよ”ゆく年くる年”である。
走らない車両を選ぶと悲しい(というか時間がない)ので、ダージリンタンクと
草軽デキを選んだ(後者にはかなり不安があるものの)

結果、無事0:00に切り替え完了!
しかし、草軽デキ、2012年の初走りで先輪微妙に脱線するし(不安)

今回、こうやって運転してみると、色々なことが判った。
・勾配を付けたことは正解であった。
 結構見栄えのする線路配置になったと思う。
 また、各車両の動力特性の確認も出来た。
 勾配も控えめ(3%と2%)にしたのも正解で、これ以上になると
 脱線やら力不足などが表面化してウンザリするだろうことが予想
 される。
・緩い勾配で”急なアップダウン、うねうねカーブ”をどう表現するか?は、
 今のところはいい感じである。
・下り終点のS字カーブは、草軽デキと各トレーラー(ホハ13、ホト10)が
 完成して走行テストをしてからどうするか?判断。

まあ、少し賢くなったのか?=>自分

ということで、2012年もよろしくお願いします(ち~ん)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »