ギア比変更(2)
さて、ギア比を9:40にした吊掛モーターにした車両のテスト結果である。
いつもの通りの牽引力テスト(通称:いじめ)
いつものテスト用車体(自重136g)による計測結果は以下の通り。
空車 5V/0.01A
+72g(自車に補重)+1両(400g) 平坦 9V/0.1A 勾配(2%) 12V0.1A
+72g +2両(800g) 12V/0.2A
+72g +2.5両(1000g) 平坦14V/0.2A 2%勾配は登れず
牽引力自体はギア比変更(9:28)とは差があまり実感出来ない。
ギア比変更というより、動輪が14.0mmになったことにより、スピードが若干早くなった
のか?という違いの方が大きい。
ということで、吊掛モーターのテストはほぼこれで出尽くしたか?
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