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2012.07.14

ロンビックイコライザ(1)

ある方がボギー車の足回りの改良について発表されたのを見て、私もそういえば?
と思い出し、やってみようか?ということになった。

最初は、そのままボギー車・・・と思ったのだが、よく考えると、吊掛モータの
テストを行ったときに、単車の調子が良くなかったのである。
さんざん調べてみると、それは吊掛モータが悪いのではなく、低電圧(3V~
6V)で走行させようとすると、洋白レールで3m以上フィーダーから遠い位置では
そうでなくても電圧降下するのに、固定軸の単車ではどうも集電の効率が
低くすぎるのである。
そのときは結局ボギー車にしてやり過ごしたのであるが、将来的に路面電車
の動力として吊掛モータをやるためには、この問題は克服しないといけないと
思っていた。

それで、数年前にある方のブログでロンビックイコライザのしくみについて
話をしているのを思い出し、さらにTMS2001年9月号の記事を見て、
試作を行うことにした。

Lonbic1_20120714
 ザクっと真鍮板をカットして作ったロンビックイコライザの台車

Lonbic2_20120714
 下側からみると、4つのイコライザで支えていることが判る。

Lonbic3_20120714
 各イコライザはシンプルな形

TMSの記事を見て、アルモデルの単台車をじ~っと見て作成したのが
この走り装置である。
軸距離は26mm、各イコライザの関係は画像の通りである。

Lonbic4_20120714
 さっそく、t0.5の板を不規則にレールに貼って追従テスト

Lonbic5_20120714
 まったく固定軸の台車。 右側の車輪が浮いている。

Lonbic6_20120714
 ロンビックイコライザの台車。 車輪はしっかりとレール面にある。

不規則に真鍮帯(t0.5)の帯板を貼ったレールを用意し、走行させてみる。
ガタガタと揺れるのは固定軸でもロンビックイコライザでも同じように見える
が、細かく確認すると、固定軸の方は車輪が浮いてしまっているが、ロンビック
イコライザではしっかりと車輪がレール面に密着している。

これならば走行性能(集電)を高められるかもしれない。
この線で進めてみよう。

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