大判デジカメは続く(4)
今回は小ネタ(になってしまった)
運搬用のケースを作る。
外観はきれいだし、ちょっと華奢な気がするので、運搬用のケースを
ダンボールで作成。
さて、またあじさいを撮影・・・と思ったら外は雨(う~ん)
まあ、カメラをお返しする際の梱包と考えればいいか。
PROTARによる室内撮影(スキャナは天地を逆にしてみた)こちらは全景
スキャン範囲を限定。(天地逆なので右下に影)
外光を使いつつ補助照明を点けての撮影テスト。
スキャナも天地を逆にしたら影(左上)が消えるかと思ったが、結果的には
もっとダメになった(う~ん)。
外光(曇天)による撮影は、結局は補助光がないとダメであった。
これだけ補助光を使った。
外光があっても、このくらい補助光がないとダメであった。
F=1:18では仕方が無いか。
室内撮影時には、LiDE70を使う方のが正しいことがはっきりした。
ということで、英国大判カメラによるデジタル化はこれで一応完了。
ところで、ここまでの大判デジカメへの試みをHPにまとめてみた。
http://mitaka.or.tl/choco_kun/
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