ピノチオの箱根登山と東急デハ5000の走行テスト
せっかく動力を装備したので、走行テストを行う。
揃って走行テストである。
まず、箱根登山からである。
結果は以下の通り(カッコ内は2%(一部3%)勾配時)。
・空車: 4V/0.05A
・1両(400g) 5V/0.15A (6V)
・2両(800g) 6V/0.2A (8V)
・3両(1200g) 9V/0.3A
・4両(1600g) 9V/0.4A(12V)
250g程度の小型電車の性能としては立派なものである。
で、ここでアクシデント発生!!
なんと!あまりの重量級の牽引をしたために・・
驚いたことに、想定外(という言葉を最近よく聞く)の重量を牽引したために、
運転室下の床板が丸ごと外れてしまった!
まあ、この小型電車に勾配線で1600gを牽引させることは想定せんわなぁ・・・
帰宅してから、しっかりと真鍮板+ネジで運転室下の床板を固定した。
東急デハ5000は、M車の調整不足(主に補重)で成果出ず
東急デハ5000については、現在完成しているデハ+クハに、さらにサハを入れて
「1M2Tが可能か?」を試したかったのだが、デハの補重をしないでテストに臨んだ
ために、集電性能が今一つで性能計測をするに至らなかった。
吊掛モータ、まだまだ楽しめそうだ。
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