ピノチオの東急デハ5000(3)
CMCのスタームルガーに手を出した(修理)私がバカだった・・(ち~ん)
来るべき吊掛モータ搭載のため、ピノチオの箱根登山の改修開始
来るべき吊掛モータ搭載テストのため、「やはり単行があるといい」という
気になった。
結果として、頑丈で車重も十分にあるピノチオの箱根登山のパンタを交換
することにした。
この車両、DCCのテスト用にオークションで落札したときから、パンタが前
オーナー作成の「壊れて作動しないもの」だったのだ。
いずれ、ちゃんと修理(塗装やり直し)と思って放置していたのだが、結果
として、今回もお手軽に動力変更して使う。
そういう意味では、ほんとうに働き者の電車だ。
ピノチオの東急デハx2両も車体工作をほぼ終えた。
続いては、東急デハ+クハの工作を完了させる。
手すり、パンタ台+ランボード、そしてベンチレターをホワイトメタル製に
交換するための屋根の穴塞ぎ(これが一番手間だった)を行った。
下回り(床下機器をどうするか?吊掛モータ搭載の台車の扱いなど)は
まだどうしたもんか?と思っているが、車体を塗装してしまえば後はなん
とかなるだろう。
と、ここで気が付いた。
両方ともピノチオ模型の製品(しかもかなり古い)。
この年代の製品が、私の好みなのだろうか?
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