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2012.09.03

阿里山シェイの工作計画(前途多難)

さて、いよいよ本格的にこの難物に取り組む。

すぐにかかれるほどやさしいものでもなく、本格的に制作する技術もない
ので、まずは計画を練る。

Mon3_20120903
 上段が構造を参考にするUnited合同のシェイ、下段が鉄模社のシェイ

動力装置、伝動装置はUnited合同のものを参考にする。
昔、パーツ取り用に購入したUnited合同のシェイのパーツがあるので
並べて構造を分析する。

Mon4_20120903
 台車はほとんど同じ構造。 それにしても動輪が大きい。

United合同のシェイは、しっかりとスケール?で8.0φである。
鉄模社のシェイは10.5φか?
まあ、そのようなことはどうでもいい。
参考にしているUnited合同のシェイは、初期タイプなのでクラウンギア
仕様である(その辺りの話もいずれ解説しよう)
鉄模社のシェイは作りのいいベベルギアを使っている。
こういうところが、ギヤードロコマニアを刺激する。

Mon5_20120903
 軸箱が伝動軸の軸受けも兼ねている。

当然のことながら、ベベルギアの中心線は動輪の軸と合っていなくては
いけない。
そのため、軸箱が兼用になっている。
オリジナルのキットでは、親切にも組立済になっている。

Mon6_20120903
 最大の難関!ジョイントはこのような構造である。

シェイの特徴であるこのジョイント、5.0φ外径と結構大きく、肉厚で
あることがこの画像で判る。
これに、角パイプを組み合わせてジョイントを作る。

Mon8_20120903
 United合同のシェイは、後台車が絶縁になっているので・・・

United合同シェイは、後位の台車がなんと!ギア側が絶縁になっている。
そのため、ジョイントも絶縁構造になっている。
この画像のものは、旧タイプ(やはりいつか説明せんといかんか)なので、
ジョイントの角棒がポリ製の角材になっている。
これが弱点で、この後構造が変わっている。
幸いなことに、鉄模社シェイはギアの反対側が全部絶縁になっており、
ジョイントを絶縁構造にする必要はない。
(カツミの阿里山シェイと同じに、集電シューを付ける)

Mon9_20120903
 United合同シェイのクランクはこういう風になっている。

Mon7_20120903
 このスチーブンスン弁のロッドが結構大変そうだ。

Mon10_20120903
 鉄模社シェイはウォームが無くなっているので、手持ちのギアで?

鉄模社シェイはクランクとシリンダは組み済になっている。
しかし、ここで問題がある。
ウォームギアが無いのである。
手持ちのモジュール0.3(得意のストックパーツ)で組みなおせばいいのだが、
そうするとクランクをバラさなくてはならない。
う~ん・・・・
また、スチーブンスン弁のロッドは新規作成になる。

と、一応なんとなくやるべきことが見えてきたか?

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