ピノチオの東急デハ5000(6)
先日、走行テストを行ったが、自重が不足しているせいか集電が悪く、
成果が得られなかった。
やはり、手を抜いてはいけない。
機器の隙間に鉛板を入れて重量を稼ぐ涙ぐましさ
東急デハ5000の床下機器は、普通には売っていないので、
どうしよう?と考えた結果、カツミの廉価な床下(103系用)を切り継いで
作ることにした。
(注:細かいことは気にならない性格)
隙間を見つけて、フレキシブルウェイトを地味に入れて、なんとか重量を
稼ぐ。
自重を250g程度にするのである。
せっかく吊掛モータで「床板がフラット」になっているので、露骨にウェイト
を積む(いい加減な性格だから、いつもはそうしている)訳にもいかない。
なんだかんだで、床下の重さは60gになった
かなり苦労して、どうにか60gまで持ってきた。
結果、デハは244gになった。
さて、塗装して、また走行テストをしなくては。
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