モデルパーツ ミキの小田急SE車の吊掛モータ化
2012年もあと3日である。
大晦日の紅白できゃりーぱみゅぱみゅを見ながら運転!の小田急SE車の
R490通過改造を急ぐ。
パワトラ(24.5mm)から吊掛モータ化
MP改造はしたものの、ミキのSEは床板があまりに低いのでどうもうまくない。
動力装置をパワーのあるものにすると、どうしてもボルスターに固めの軸バネ
を入れたりするので、なかなか低くならないのだ。
ということで、吊掛モータ化することにした。
吊掛モータ搭載については、別に今までと違う点はない。
ミキのセンターピン・ボルスターはこのような感じ
別に改まってうんぬんもない・・・のだが、軸距24.5mmになると、センターピン
が下から入れることが出来ない。
結局、上からネジで止める構造になる。
案外ウェイトはすんなり搭載
車高が低いのがウリのミキのSEなので、ウェイトも床に平たく搭載する。
これで、自重302gである。
MP動力と吊掛モータとの差
動力装置による違い。
吊掛モータ化した結果、車内に出っ張り(MPは大きなウェイト)が無くなり
隣の車両が乗りかかるボルスター部分がスッキリした。
平坦線であれば、吊掛モータx4個で十分
とりあえず、R490のエンドレスでテスト走行を行う。
平坦線であれば、動力車は1両(吊掛モータx4個)で十分である。
勾配線(2%)でどうなのか?はテストしなくては!
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コメント
24.5mmの釣り掛けですか。良いですねえ。でも、無理に導入しようとは思っていません。何せ、オヤジには時間がない(ですよね)。
正月休み(毎日が休みだって)は、ウェブページの編集をします。工作日誌の中に新規の製作記が混じっていますので。ちょっとは見やすく、お役に立つページになるかと思います。
投稿: 美男(備南鉄道) | 2012.12.30 21:36