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2012年10月21日 - 2012年10月27日

2012.10.25

ED14(カワイ+つぼみ堂)のモータ(4)

いよいよ牽引力測定である。

ちなみに、自重は332gである。
機関車としては軽量ではあるが、吊掛モータは粘着が良い(空転しない)ので
この程度で十分であることは、過去のテストで実証済だ。

Thu2_20121025
 牽引力測定(通称”いじめ”)には、こういうリスクもある

さっそくテストを行うのであるが、ときどきこういうことがある。
なにしろ、重量級の貨車(1両400g)を牽引して、2%(一部3%)を全速力で
登るのである。
今回、このED14は台車の枕梁から伸びたアームにカプラーが付いている
という方式をテストしている。
ぶっつけ本番では、カプラーが外れてしまい・・・こういうことが起こる。

ああ、デッキは仮だし、塗装もしてなくって良かった。

カプラー高さを調整して、本格的にテストである。

Thu4_20121025
 意外にもあっさり4両(1600g)を牽引して勾配をクリア

計測結果は以下の通り。
 空車      : 4V/0.1A 
 1両(400g) : 6V/0.2A
 2両(800g) : 7V/0.2A
 3両(1200g) : 8V/0.3A(0.4A)
 4両(1600g) : 9V/0.4A
カプラーの調整というか、上下動を止める工夫をしないと危険なので、今日は
ここまでで止めた。
走行させてみると、スローも効くし、1台車0.1Aのはずなのに、消費電力も少なく
て驚いた。
さらに勾配(2%(一部3%))途中からの引出し試験。
 2両(800g)  : 8V/0.4A
 3両(1200g) : 14V/0.6A
 4両(1600g) : 引出し出来ず
このモータは定格は一応9Vである。
しかし、短時間であれば、この程度の電圧には耐えられる。

とりあえず、テストが可能な状態での試験なので、ここから仕上げていかないと
いけないのだが、9:45のギア比は十分以上の成果が出せた。

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2012.10.24

ED14(カワイ+つぼみ堂)のモータ(3)

今日はいよいよ走行テストのための組立を完了する。

Wed1_20121024
 配線をして、ウェイトを搭載する

配線を行い、注油をしてモータの調子を見る。
床板+台車で105gの重さであった。
自重を300g程度にするため、ウェイトを搭載する。
結果として、268gになった。

Wed2_20121024
 デッキはなんと!カワイの古いED14のものを修理して使う

なにしろ時間がないので、入手したカワイのED14の古いデッキを
直して使う。
まあ、愛嬌があっていいだろう。
どうせ仮なのだが、初試験走行に付き合わせるのは粋だ。
パンタも載せただけである(碍子の手持ちがない)

ということで、まだまだ不完全なところはあるが、牽引力計測には
問題はない。
ちょっと動かしてみると、なかなかに調子は良さそうだ。

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2012.10.23

ED14(カワイ+つぼみ堂)のモータ(2)

ともかく、ギア比9:45のテストを行うため、ED14をなんとかする作業。

Tue1_20121023
 モータを組んで、台車に組み付ける

なにしろ急いで作業をしているので、マメに撮影出来ないが、台車を
組んでモータを組んで、組み付けてみる。

Tue2_20121023
 モータの固定はこんな感じ

モータの固定はこれだけである。
動輪が大きいので見やすいかと思って撮影。

Tue3_20121023
 機械部分のチェックで今日は時間切れ。

配線して動作確認まで行きたかったが、機械部分の確認で今日は
終わってしまった。
それでも、台車関係、モータ関係、床板は新製・・・と慌しかった。

9:45ともなると、モータと車軸との距離があるので、ギアのかみ合わせ精度
の維持が難しい。
1組の修理に結構時間がかかった。

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2012.10.22

ED14(カワイ+つぼみ堂)のモータ(1)

台車の工作が進んだので、吊掛モータを作る。

ギア比は9:45である。
いつものように、協育歯車のモジュール0.3のギアをスライスする。
ここでちょっと面白いことになった。
モータのピニオンが9になっているのは、10.5φの車輪などで使う
歯数30枚などにおいて「互いに素」になることを意図している。
この前に、新型電機用の動輪においても、40枚を使ったのでその
関係は崩れなかった。
ここに来て、きっちり5になってしまった。

Mon1_20121022
 確認の結果、+2.3mmである

45枚ギアを車軸に入れて確認すると、+2.3mmであった。
適当に真鍮棒やら板やらを貼って軸を作る。

Mon2_20121022
 ということで、こういう感じになる

もうすっかり手馴れたもので、こんな感じになる。
こうやってみると、「もう少し大きなモータが欲しい」と思うのは欲張りか?

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2012.10.21

ED14(カワイ+つぼみ堂)とモハ30(カツミ)

昨日から腰が痛い。
しかし、独身者は自分のことは自分でやらないといけない(当たり前?)

先日、模型のお仲間とあれこれと話をしたときに「カツミのモハ30に
吊掛モータを搭載したら面白いよね」ということになったのだが、
あ~、今日は腰が痛いなぁ・・・と思っていると・・・・

Sun1_20121021
 モハ30到着する、完成品なのがありがたい!

電話があり、なんと現物が到着してしまった。
完成品のMなし(だけ)をお持ちとのことで、それを譲ってもらうことに
なったのである。

う~ん、これは幸せか?
キットは2両持っているが、現状の模型製作状況では、いつになったら
完成するやら?なのである。
揺れ枕可動により吊掛モータの効果を一刻も早く確認するには「やはり
完成しているもの」に頼らなくてはいけないのだ。

Sun2_20121021
 分解して台車の構造を確認する

さっそく、台車を分解して確認する。
なんとも複雑である。
きちんと動作しないので、修正もしなくてはいけない。
とりあえず、台車枠を塗装する。

その隙に、ED14(カワイ・つぼみ堂混成)の台車の工作開始。

Sun3_20121021
 台車はかなり修正しないときちんと動かない

なにしろ複雑な構造のうえに、調べてみると部品が足りないところも
あって、修正と調整にはかなり時間がかかった。
画像を見てもらうと、あちこち削ったり切ったりしているのがお判り
頂けるだろうか?

Sun4_20121021
 どうにか苦労して台車を組んだ状態

とりあえず、揺れ枕がきちんと動作することを確認出来た。
この状態で、吊掛モータをどう搭載するか?を検討する。

Sun5_20121021
 ED14の台車改造も行った

カワイのED14の台車を、可動式に改造した。
というか、ここまでやると「全部作ったのと同じではないか?」という疑問
もある(遠い目)
吊掛モータは、車重が300g程度であるため、台車枠をがっちり組んで
しまったものでは集電が不足して(低電圧を多用する)しまうので、
普通の台車のように可動式にしなくてはいけない。
ED14はデッキは車体に付いているので、それに向いているだろう・・・と
いうことで改造対象にしたのである。
あとは、連結部分を枕梁から板を延ばして付ける構造にすれば、なんとか
走行可能になる。

などとやっていたら夜になった。
気が付くと、腰の痛いのはどこかに行ってしまった。
猛烈に忙しいと、痛みは消えるおか?

しかし・・・まだまだやることがいっぱいである。
考えてみると「なんか、余計なこと言って仕事増やしてないか?」と
思う私なのであった。

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