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2012年11月11日 - 2012年11月17日

2012.11.17

鉄模社のモハ50系の吊掛モータ化(1)

久々の鉄道模型社ネタである。

以前から、モハ+クハの美品の完成品を持っていたのだが、すっかり忘却しており、
「そういえば」と吊掛モータをきっかけに思い出した。

Sat1_20121117
 まずは、DT10に吊掛モータを搭載

モータ搭載はもう「普通の作業」である。
軸距が長いので、吊掛モータを仕込むのは簡単だ。

Sat2_20121117
 クハ65の窓ガラスを入れ、台車(DT10)を装着

クハはさして工作をするところはない。
床下機器がない状態で156g。

Sat3_20121117
 モハは「完成品になったとき」から手すりが無かった(う~ん)

モハも車体はさして工作をしない(オリジナルを保つ)のだが、このモハ50は
完成時から手すりが1個「最初から無かった」ので、作って接着する。
パンタについても、カワイのPS11を使うので、14x16で穴を開けなおす。

Sat4_20121117
 この配線のやり方がもう定番

エンドウの集電セットのプリント板を使って配線するのは、もう私の定番の
やり方になった。
まずは台車からの線を床板上のこのプリント板になにも考えずにハンダ付けして、
「とりあえず回して回転方向を確認」して、逆方向に回っているモータの配線を
チョコっとやり直すという方法は、いくつも吊掛モータによる動力化をやっている
と、手軽さが浸みこんでしまって、もっとカッコイイ方法{見えないように配線)
をやる気になれない。

さて、明日にはモハ50系の編成は一応走行可能になる(だろう)
小径車輪(9.5φと8.5φ)の吊掛モータ試験とともに、レイアウトもなんとか
しないと!

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2012.11.14

カツミのモハ30(揺れ枕式)への吊掛モータ搭載(2)

揺れ枕式の台車+吊掛モータによる走行テストである。

Wed2_20121114
 いつもの牽引力測定(通称”いじめ”)である

Wed4_20121114
 1両(400g)は楽勝!

Wed5_20121114
 3両(1200g)も2%勾配(一部3%)をクリア

考えてみると、「同じモータで同じ減速比」なので、大丈夫なのは当然か?

違いは台車の形式(揺れ枕)と車輪系(11.5φ)である。
テスト前には、ギア比が9:30のままで車輪径が増えるとスロー運転が・・・と
思ったのだが、結果はまったくの杞憂で、このモハ30はスロー運転も調子が
良かった。

また、実質側枠固定のリジットなので、集電性能も問題があるのでは?と心配
していたのだが、それはまったく問題なし。
(ED14のときに心配したのはなんだったんだ?)

牽引力計測結果は以下の通り(カッコ内は勾配時)。
  空車       4V/0.1A
  1両(400g)  6V/0.2A(6V/0.2A 勾配引出しok)
  2両(800g)  7V/0.2A(7V/0.3A) 勾配引出し9V/0.4A
  3両(1200g) 9V/0.4A 勾配引出し13V/0.6Aでも不可
走行性能的にはまったく問題なしである。

Wed6_20121114
 トレーラー2両(600g)を想定して連続走行テスト

結構厳しいテストの次は、「きちんとした編成を想定して」の走行テスト。
1両がだいたい250gなので、600g(2両より多い)で連続走行をさせた結果、
下り勾配は3V、勾配でも7Vであればスムーズに走ることを確認出来た。
(勾配での引出しは8V/0.4A)

Wed7_20121114
 この枕梁の構造こそ「吊掛モータでこそ」ではないか?

それにしても、この揺れ枕式の台車、製品化当時はシャフトを通した方式で
あったが、それでこの揺れ枕?という疑問は多いにあった。
製品化から30年近く、この台車の価値がようやく真価を発揮、というところか?

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2012.11.11

カツミのモハ30(揺れ枕式)への吊掛モータ搭載(1)

すっかり忘れていたように見せかけて、実は地味に進捗している。

Sun1_20121111
 モータの固定方法はあっさり解決

揺れ枕式なので、枕梁にモータを固定出来ない。
では、どうしたものか?
さんざん考えた末に「台車枠側に固定すればいい」という、当たり前の結果
になった。
問題は方法なのだが、この画像のような簡単な方法を思いつくのに少々時間が
かかった。
考えてみると、カツミのDT10はイコライザも動かないし、普通の台車のように
側枠が動く訳でもないので、実はモータ固定は簡単だったのだ。

というか「そこまで無理して揺れ枕にする意味は?」と、ちょっと根本的な
ことに悩んだりする(遠い目)

いいんだ!実物の構造を理解するにはこれがいいんだ!!
(と、自分に言い聞かせる)

Sun2_20121111
 あとはいつものように組み立てる

ここまで来れば、あとはいつもの調子で組むだけである。
もっとも、この台車はこれまたホワイトメタルの車体側受けに面倒な方法で
組み付けてあるので、「これってショートしないか?」という部分を改修したりと
それなりに面倒ではあった。

Sun3_20121111
 床下なしで239g。

車体を載せて重量を計測すると239gであった。
これを300gくらいにしてテストを行う。
それにしても、カツミの製品の組立説明書には、床下機器を取り付ける板が
登場しない。
う~ん、穴も開いていない床板に直付けだのか?
まあ、ウチに来た時点ではそうなってきたが・・・・まさか、ねぇ・・

とりあえず、別に板を作って接着した。
さて、テストまであと数日だ。

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カワイ157系(吊掛)+エンドウ クロ157

いさみや50周年記念ということで、やはり「特別列車を走らせよう」という気に
なった(かもしれない)。

ほんとうはカワイで揃えたかったのだが、なかなかそうもいかないので、エンドウの
古い製品のクロ157を入手した。

お召に対するあこがれもあるが、「車両テストのため、3両で走らせたい」と思うと
クロ157が必要なのである。
(157系にはクハが他にはないので)

Sat5_20121110
 2%勾配(一部3%? 通称”いさみ坂”)を行くお召列車

エンドウ クロ157の重量は316gとかなり重めである。
カワイの各車は動力車でも250gである。
テストでは、1台車(モータ2個)と2台車(モータ4個)の各動力車が単独で
どれくらいの両数で坂を登れるか?が興味の対象である。
 クモハ157(1台車) 3両編成 : 12V/0.3A
 クモハ157(2台車) 3両編成 :  8V/0.4A(勾配途中の引出しOK)
 クモハ157(2台車) 4両編成 :  8V/0.4A
なんか、この157系は調子良いすぎではないか?
モータの組み付けがよっぽど良いのか?(普通に日光の台車に装着)

まあ、これはいいことだ!と喜んでいると・・・

Sat6_20121110
 大事故発生! 高貴な方を乗せる車両が落下!!

調子がいいなぁ、と走らせていたのだが、ちょっとわき見をしているうちに・・・・
下り勾配でスピードが出て(注:吊掛モータは下りだと少し加速する)、あっという
間にすっ飛んで・・・(茫然)

結果としては「さすがはエンドウの完成品、丈夫だなぁ」である。
カワイの157系も無傷。
こういうとき、メーカー完成の塗装は強固でいい。

Sat7_20121110
 正規?の5両編成で走行!!

最後は5両編成で走らせる。
当初は「廉価に吊掛モータのテスト車両を」と購入したカワイ157系であったが
結構お気に入りになった。

模型との縁というのは、そういうものかもしれない(遠い目)

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三田模型6250

すっかり寒くなった。
日本酒のおいしい季節である(実はそのせいで昨日寝落ちしてしまった)

さて、昨日はいさみや50周年の日であった。
といっても、別にイベントはないのであるが。

久々に完成車両を「そのまま」の走行テストである。
三田模型の6250である。
この車両、幽霊(吊掛モータ仕様)のテストで使ってみたい・・しかし、キットを
組んで・・・なんてやっていたら一生実現出来ないな(フッ)ということで、廉価とは
いえちょっと(かなり?)おサイフには厳しい金額ならがも購入。

Sat8_20121110
 ギクシャクするので確認すると・・・驚きの事実で集電不良

いさみや50周年ということで、さて、行くか・・・と思ったが、そのまま持って行って
動かないと悲しいので、チェックをすると・・・あれ?前進時に動きがギクシャク。
確認してみると、どうやら吊掛モータのブラケットにアースして電気を取っている
のだが、それに電気が伝わってないらしく、動かす=>モータが振動=>とき
どき台枠に触って動く・・を繰り返していた(怒)
仕方なく、シリンダーのネジを利用してこちらにも配線して動くようになった。
(注:この製品は天賞堂発売の完成品です)

Sat2_20121110
 6250の牽引力測定(通称”いじめ”)

さて、恒例の牽引力測定(通称”いじめ”)である。
ちなみに、6250の重量は以下の通り(カッコ内はトビー6200)。
 本体 :  167g (165g)
 テンダー: 70g (78g)

Sat3_20121110
 1両(400g) 勾配途中で止まる

Sat4_20121110
 1/2両(200g) 勾配途中で止まる

いずれの場合も16V/0.05Aで全力で走行しての話である。
1/4両(100g)牽引では、そうやらテンダーの台車の構造欠陥(注:天賞堂の完成品)
で尻もちをついたようになっていて、カプラーが外れてしまうのでテスト中止。

おいおい・・・・劇古のトビー6200(ただしモータは最新のIMON小型)だって
15V/0.1Aで300g牽引出来るのに!

ま、これで「この機関車で勾配を登るためには幽霊が必須」ということが
判ったからいいか(う~ん)

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