カツミN電の吊掛モータ化(2)
今日で年末年始休暇は終わりである。
もっとあれこれ工作をするはずだったが、結果的には大して進んでいない。
う~ん、理想と現実・・・・
残り2両のカツミN電の動力変更
1両目でコツがつかめたので、あとは同じ要領で進める。
床板を作成し、台車を加工する。
手前にあるのが集電ブラシのある側の台車だが、前作のものよりさらに
透明プラ板を貼って絶縁強化する。
どんどんと2両分
配電板?に配線して、ウェイトを搭載して動力装置を完成させていく。
車体に動力装置を組み込む。
これで車輪9.5φ/ポール集電の車両グループが揃った
ということで、単車(9.5φ)にポール集電の車両グループが出来た。
今年はポールの架線対応へ20年ぶり?くらいに挑戦するのである。
カワイがポールの生産を止めてしまったりして、やや逆風傾向であるが、
果たしてうまくいくのであろうか?
なにはともあれ、先に進もうと思う。
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コメント
向こう側のおでこの丸い電車が気になります。また、見せてください。
投稿: 美男(備南鉄道) | 2013.01.08 21:06