新型吊掛モータ(の試作品)の走行テスト
そういえば、テストをしたことをすっかり忘れていた。
さらに過酷な牽引力テスト(通称「いじめ」)
いつもの通りの牽引力測定である。
今回は、電力の計測はいらないので、吊掛モータの新しい部品(軸受部分)の
耐久性確認だ。
800g~1200gという荷重で急発進/急停車、勾配を勢いよく上がる、
勾配途中からの牽き出し・・・などなど。
あまりに過酷なので、カーブですっ飛んでみたり・・その衝撃で台車から
車軸が外れたり・・・・
このような「過酷すぎるテスト」でも、とうぜん吊掛モータの新パーツは
ビクともしなかった。
というか、この内容って「モータ自体への過酷なテスト」のような気も?
どうせ走らせるなら「レールクリーニング」
なにしろ単純に牽引力測定をしていると・・・飽きる。
で、思い出したのが「牽引で負荷がかかるのはレールクリーニングでも」
さっそく、レールクリーニングカーを出して、保線も兼ねたテストを実施。
ああ、便利だ(って、違うか)
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