大判デジカメを持って横浜(2)
ノイズ問題は「なんとか我慢できるレベル」になったので、再度みなとみらい方面へ。
前回書くのを忘れたが、大判デジのセットを持ち歩く工夫
過去の大判デジカメの野外撮影での経験(パソコンやピント枠の置き場所
に困るなど)を元に、こんなケースを作った。
得意?のダンボール工作+余っていたかばんである。
こうしておけば、間違ってピント枠を倒して割ってしまったり、パソコンの
置き場所に困って撮影が停滞することが解決出来る。
快晴、日本丸は帆を広げる日であるというラッキー
GW中なので、電車が結構混雑していて(なんだかなぁ)大判デジを持って
歩くのは面倒であったが、天気に恵まれて現地入り。
帆を広げた日本丸 レンズはCongo210F4.5(F=1:5,6)
下の方にノイズは出ているが、これならなんとか我慢出来る。
れんが倉庫での撮影(人が多くてタイミングに困る)
レンズはCongo210F4.5(F=1:5,6)
なにしろスキャナの動作が遅いので、露光中に人が大勢通過したりする
ので、撮影は結構面倒であった。
まあ、どうにかこうにか実用レベル。
感想としては、
(1)ともかく荷物が重い、そして嵩張る。
(2)かなり慣れてきたつもりでも、機材を組んで撮影するのには10分くらい
かかるので、速写という訳にはいかない(笑)
(3)通りかかる人の見世物になる(自分が「被写体」にされたりする(怒))
ということで、これで一段落か?
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