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2013年5月

2013.05.19

マスターピースの淡路交通600形のキットを組む

先日、野上電気鉄道(寺田裕一著 NEKOパブリッシング発行)を買って読んで
いたら、モハ24(3代目)のことを思い出し、そういえばキットを持っていることを
思い出したので箱にしてみることにした。

Awazi1_20130519
 大き目の箱を開けると、え?中身は??と一瞬焦る・・

マスターピースの箱を開けると、「あれ?入ってないの??」と一瞬焦ったり
する(笑)
基本的にはエッチング板なので、キット状態では体積が少ないのだ。

さて、それはどうということもないので、先に進む。

Awazi2_20130519
 まずは車体内側を作っていく。

まずは車体下の床板固定板と車体内側をハンダ付けする。
このとき、上側をコの字に曲げるのが少し手間である。

Awazi3_20130519
 続いて、前面を折り曲げていく。

Awazi4_20130519
 内側が出来たら、次は外板を貼る。

Awazi5_20130519
 前面を側板と隙間なくハンダ付けするには・・

車体内側を箱にするとき、歪みや隙間がないように注意する。
結構精度が高く、強度も十分である。
特徴ある前面を折り曲げるときも、歪まないように注意する。
前面外板を貼るときには、5枚の角を気持ちヤスっておくと良いようだ。

Awazi6_20130519
 箱になり、ウィンドシルも貼った。

このキット、エッチング板だから・・・と思って少し警戒していたが、かなり精度が
高く、カッチリカッチリと組んでいける。
ただし、屋根をロストのおでこと板で構成していくのだが、さすがにここは結構
調整が必要である(注:なので、画像を残そう・・として忘れた)
ウィンドシルを貼って今日の工作は終了。

さて、パンタをどうしようか?(架線集電対応するか?)、台車は?動力は?

それにしても、5月は「作り掛け量産月間」なのか?=>自分

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2013.05.12

17m級国電未着手ゼロ月間は続く

腰が痛い。
もう歳である(とっくか)

さて、GWからせっかく17m級国電というか、電車の未着手を無くそうと取り組んで
きたので、ここでトドメにする。
(注:もっと小型の電車はまだまだあるのだが(遠い目))

Sun3_20130512
 アダチのクモハ12052の側面を組む。

以前から「きっとカッチリしていていいぞ」と思っていたアダチのクモハ12052
である。
組み始めると、なるほどカッチリしている。
組みやすいかは?????として、精度は高く、丈夫である。
しかし、シル・ヘッダー貼りはやはり面倒である。

Sun4_20130512
 アダチさんらしくない「前面に付くパーツの切欠き忘れ」

面倒ではあっても、さすがはアダチさんの製品で、カチッカチッと組める。
で、前面に付ける床板取付パーツ・・・・あれ?
貫通路側ドアの当りを避ける切欠きがない。
う~ん、なんというアダチさんらしくない構造?
まあ、そのまま付けてしまってもなんとかなるが、せっかくなのでカットする。

Sun5_20130512
 ヤマト2199の放送前までになんとかここまで

ということで、どうにか箱になった。
本当は、今日中に「おおよそ完成」にするつもりであったのだが。

それにしても・・・・腰が痛い。

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2013.05.06

ピノチオ 東急デハ5000(+3両)

3日ほどがんばって?工作をしたので、今日は疲労してだらだらしてしまった。

Mon2_20130506
 前に組んだ2両の他に、3両残っている。

あと3両を完成させたい!と思ったのだが、今日は台車の軸穴を2.0φに
して黒染め、屋根のプレス穴をふさぐ準備やらライト類のパーツ確認や取付け
準備をしたところで今日は工作を完了した。
(注:明日から仕事なので、グッタリして出社するのもどうかと思って)

さて、このGWで結構電車は仕込んだので、それを進めつつ、そろそろロコにも
着手したものだ。

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2013.05.05

17m国電の工作は続く

GWもあと2日・・・

Moha171_20130504
 シル・ヘッダーをはんだ付け・・・・凄く面倒なり

前はいつやったか?というくらいに久々に電車のシル・ヘッダーのはんだ付け
を行った。

ピノチオのクモハ11(片方はサハ17からの改造)の2両である。
クモハ11(旧31系)は、前面の加工(3窓化)も行っている。

ああ、衰えたなぁ・・・と思ったのは、この2両の工作に6時間くらいかかったこと
である(ご~ん)。

と、ここまでは昨日の話。

続きをやっても良いのだが、GWらしく「手がかかるもの」を進めた方が良いと
思ったので、もう30年近く温存(罪庫ともいう)していたカツミのモハ30を
箱にすることにする。
(DT10ではない台車違いのバリエーションを作りたいので)

Moha172_20130504
 まず、ダブルルーフを組む。 ここで大きな間違いをやってしまった・・

Moha173_20130504
 さすがは完成品メーカーの製品らしく、車体は組みやすい

Moha174_20130504
 屋根と車体を組み合わせる。 これで「大きな間違い」が判るはず(涙)

Moha175_20130504
 どうにか箱になった。

ということで、2両を箱組みした。
それにしても「間違ってはいけない!間違ってはいけない・・間違っては・・」と
思って注意していたのに、2両とも屋根板(上側)を逆に付けるとは(とほほ)
まあ、穴を開けなおせばいいだけだから、どうということもないが。

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2013.05.04

17m国電工作開始

今年のGWは天気が安定しないな、と思う。
雨が降ったり、かと思うと快晴になったり・・・

それはともかく、ようやく車両工作開始である。

Moha171_20130504
 3両を箱組みした

私はロコ屋(そうか?)なので、電車をあまり持っていない。
それでも、手元にあったものは動力更新として吊掛モータ化して走行を楽しめる
ようになったが、「完成しているもの」の改修待ちがついに無くなってしまった。
(注:要するに「仕掛り」が多いだけである)

ということで、南武線沿線住民(毎朝混雑で辛い目に遭っている)としては、
旧国を作ろう!ということで、17m国電に着手した。
ピノチオの旧国x2両、鉄模社のクハ16を改装(ドア交換)、そして前にも出た
タツタ工業のクハ16(元はクモハ11040)である。

Moha172_20130504
 旧31系のクモハ11は、サハ17を改造して作る

ピノチオの2両については、旧31系のクモハ11が入手出来なかったので、
やむなくサハ17を改造することにした。
それだけでも面倒なのだが、国鉄はなんで?そうしたのか??だが、なぜか
運転台側の雨どい(キャンバス押え?)を直線=>カーブに改装しているため、
おでこパーツを焼きなまして打ち出し直すという面倒臭いことをした。

さて、今日も続きをやるか?

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