いさみやの流体クラッチ(ボギー車対応)のユニット化
暑い+あれこれと雑用で思ったほど模型工作に時間を使えず。
単車によるテスト走行は完了したので、いよいよボギー車である。
搭載車両については、あれこれと思案中。
動力部分は搭載車両とは関係ない、いや汎用に「ユニット化」しておいた方が
今後も便利なので、そのための工作を行う。
なんとも簡単にユニット化
ちょっと考えた結果、t0.6の真鍮板を曲げたものでユニット化した。
これで、液体クラッチ部がブレて接続が切れにくくなる現象を改善出来ると
思う。
まあ、実際に走行させてみないと判らないが・・・
なにしろ、鉄道模型用の流体クラッチの使用例は、TMSの記事以外には
見つけられないから「試してみて」なのは仕方がない。
とりあえず、台車を持ってきて感じを見る。
さて、ここからどうしたものか?
次の手を考えるのは楽しい。
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