東横デハ6と叡電デナ1
さて、「罪庫の意識を薄らげるため」と「吊掛モータ搭載候補を増やす」ことを
目的にした、「人類組みかけ電車製造計画」もいよいよ大詰めである。
マスターピースの難関 x 2を突破して、いよいよこの2両である。
まず、乗工社の東横デハ6である。
パーツがはっきりしていて数が少ない!
なんという組み易さ! あっという間にここまで!!
瞬く間に箱になったデハ6
それにしても、このキットは驚異的に組み易かった。
あっという間に箱になった。
さて、次である!
ホビーモデルオカの叡電デナ1
組み易い!と思っていたが、窓枠が凝っていてハンダ付けが!
カッチリしたキットなので、組み易い!と作業を進めるのだが、前面の窓枠が
きついカーブに合わせて凝った形のものをハンダ付けするようになっていて、
これが結構大変である。
これも「カンピュータ制御によるハンダ付け」で突破!
結局、「適当にこの辺りに仮止めしよう」という、長年のカンピュータで窓枠を
ハンダ付けするのも克服する。
ロストのおでこの精度に若干の問題あり
バッチリ!かと思ったロストのおでこが、若干ガリガリを削る必要があった。
これで2両が「箱」になった
ということで、メディアリンクの南海タマゴ電車のWルーフを組む時間で
2両が箱になった。
あ~、疲れた。
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