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2013.06.03

東横デハ6と叡電デナ1

さて、「罪庫の意識を薄らげるため」と「吊掛モータ搭載候補を増やす」ことを
目的にした、「人類組みかけ電車製造計画」もいよいよ大詰めである。

マスターピースの難関 x 2を突破して、いよいよこの2両である。

まず、乗工社の東横デハ6である。

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 パーツがはっきりしていて数が少ない!

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 なんという組み易さ! あっという間にここまで!!

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 瞬く間に箱になったデハ6

それにしても、このキットは驚異的に組み易かった。
あっという間に箱になった。

さて、次である!

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 ホビーモデルオカの叡電デナ1

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 組み易い!と思っていたが、窓枠が凝っていてハンダ付けが!

カッチリしたキットなので、組み易い!と作業を進めるのだが、前面の窓枠が
きついカーブに合わせて凝った形のものをハンダ付けするようになっていて、
これが結構大変である。

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 これも「カンピュータ制御によるハンダ付け」で突破!

結局、「適当にこの辺りに仮止めしよう」という、長年のカンピュータで窓枠を
ハンダ付けするのも克服する。

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 ロストのおでこの精度に若干の問題あり

バッチリ!かと思ったロストのおでこが、若干ガリガリを削る必要があった。

Mon17_20130603
 これで2両が「箱」になった

ということで、メディアリンクの南海タマゴ電車のWルーフを組む時間で
2両が箱になった。

あ~、疲れた。

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