11.5φの車輪用の吊掛モータ(4) 米国DL走行テスト
今日は少し暑さが和らいだ。
ということで9:36のギア比の米国DLの走行テストである。
2両(800g)の牽引は楽勝?
3両(1200g)は勾配途中からの牽き出しはX
走行テストの結果 (カッコ内は勾配途中牽き出し時)
・牽引なし : 4V/0.1A
・1両(400g) : 6V/0.2A
・2両(800g) : 8V/0.2A(10V/0.4A)
・3両(1200g) : 9V/0.3A(14V/0.5Aで牽き出し出来ず)
ちなみに、機関車本体は246gである。
まあまあの性能か?
鉄橋でなぜは「ぎゅ~ん」と擦る音が??
減速比が1:4のおかげか?調子はいいのだが、なぜかこの鉄橋を渡ろうと
すると、スピードが落ちて「ギュ~ン」とちょっと切削音?のような音がする。
調べてみると・・・「あ!ギアが補助レールを擦っている!」
36枚のギアの径が、微妙に11.5φの車輪径と合ってしまっていて、補助レール
を擦っているのであった。
ま、いいか。
実害はないし。
いずれは、11.5φの車輪用の33枚ギアが出る・・・かも?なので、それまでは
30枚のギアを使うのが無難なようだ。
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