模型用液体クラッチ気動車の走行テスト
やはり猛暑である。
ともかく暑い!
液体クラッチ搭載のキハ17の走行テストを行う・・のだが、暑かった。
単行での走行開始!
単行なら2%勾配も楽々
単行での走行テストは、平坦地は7V、2%勾配では9Vであった。
勾配途中からの起動も9Vで可能であった。
ちなみに、モータはキドマイティである。
+100gのトレーラー牽引
トレーラーを追加すると、平坦地は7Vで良いのだが、勾配では12Vくらいを必要と
した。
勾配途中からの引出しは15V(!)であった。
+200gのトレーラー牽引
+200gのトレーラー、つまり「もう1両牽引」である。
結果としては、平坦地で9V、勾配部は12Vであった。
勾配については、平坦線から勢いをつけて行けば問題ないのだが、
途中からの引出しはダメであった。
考えてみると、液体クラッチの動力装置は「自分が動くのに十分」という
ものであるから、トレーラー牽引が難しいのは当たり前か?
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