SONY α7が来て鉄道模型の活動が・・・(遠い目)
いやいや、これではいかん!
2013年もあと少し。
なにか忘れているような・・・・
「そうだ!DCCだ!!」
考えてみると、吊掛モータも「DCCサウンド搭載のスペース確保と動力装置の
音を小さくするため」に開発したのである。
そのくせ、DCC搭載を忘れていた(さらに遠い目)
ということで、DCC関係の作業を・・・・
1年以上DCCを忘れていたので(茫然)、何時の間にかすっかり旧式化していた
XP環境のDigitraxサウンドローダ(更新の予定(2014.1中))とか、SFX004が不足
しているとか(が~ん)、MRCのSounder(蒸気)がないとか・・・・
まったく、サボっているのも程がある!(自分への怒り(意味ないけど)))
ボヤいてばっかりいないで、なんかやらないといかん!
ということで、プラ蒸気のDCCサウンド化を行うことにした。
トラムウェイのC12 MRC Miniを搭載(結構大変)
天賞堂のC11、トラムウェイのC12とも可能であればモバイル+MRCサウンダー
によるDCCサウンド化が理想である。
しかし、ウチの手持ちのサウンダーが2個しかない(ああ、調達をサボっていた)
ので、手持ちのサウンドデコーダを発掘(これがまた時間がかかった)した結果、
MRC Miniが3個出てきたので、それを使うことにした。
C12は炭庫がスポッと後ろに抜けるので作業が楽である。
こういう構造がいい。
MRC Miniをななめに入れるとなんとか収まる。
普通では入らない、ちょっと加工
とはいえ、普通にやっていては入らない。
MRC Miniのスピーカー端子をカットして、基板に直接配線をしている。
天賞堂C11にはMRC Miniは入らないので
苦労して工夫したが、結果的にC11にはMRC Miniは収まらず。
こうなったら虎の子のSounder+DZ125を使う。
なんとかキャブ内にデコーダ収まる
なんとかキャブ内に収まったのだが、上回りを止めるのに時間がかかった。
さて、サウンドの調整
実はなんだかんだでC12 x 2両、C11 に搭載で6時間くらいかかった。
まったく、いくら「自己責任でDCC化するように」というとはいえ、世の中に
出回っているDCCサウンドデコーダの形やサイズは判っているのだから、
もうちょっと配慮してくれても良いのでは?と思うC12とC11であった。
しかも、C12は「スロー過ぎる」のである。
そのため、MRC MiniとのChuff rate(排気音の間隔)とのシンクロは
なんともはや・・・である。
C11の方はMRC Sounderとの相性はバッチリである。
C12のCV値の設定値を一応記しておく。
CV50(ホイッスルタイプ) : 7
CV120(Chuff rate) : 1
CV124(スピードカーブ) : 2
これより良い設定があると嬉しいのだが。
最近のコメント