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2013年2月10日 - 2013年2月16日

2013.02.16

CAWのパパ南部

久々の「日本軍の拳銃」ねたである。
私は兵器マニアではないが、「拳銃はその設計・生産した国の性格
が出る」と思っている。
そのため、地味に調べものをしている。

まさか!と誰もが思ったと思うが、CAWからパパ南部が製品になった。
それが先日届いたのである。

Sat3_20130216_2
 CAWの箱はいつも地味だな・・と思いつつ

非可動モデルは持っていたのだが、やはり「可動モデル」は素晴らしい。
初ロットであるためか、ちょっと引き金を引くと気持ち重く感じるが
いずれ当りがついてスムースに動くようになるだろう。

Sat5_20130216_2
 「Japanese Military Cartridge Handguns 1893-1945」と

可動モデルがあると、資料に書かれているものがどういう意味なのか?が
はっきりして楽しい。

Sat6_20130216_2
 南部自動拳銃は14年式とはフィールドストリッピングの方法が・・

説明書に従ってフィールドストリッピングを行う。
しかし、14年式と同じ説明の「マガジンラッチを押し込んでトリガーガードを
下げる」は出来ないことが判明。
で、文献を調べると、この部分の構造は南部自動拳銃と14年式では
違っている。
14年式はマガジンラッチとして1個の部品であるが、南部自動拳銃は
マガジンラッチはボタンとボディに分かれており、ボタンを外してボディを
抜かないとトリガーガードは下げられない。
この構造では、野外でやるときっと部品を無くすかこわすかするであろう。

分解方法は、説明書にある通りであるが、なかなかバネのボタンの穴に
はまっている部分が抜けているのかどうかが??であり、ボタン自体も
180度回しても「これって外れるのか」という感覚であった。

ちなみに、この構造は文献によると「実物通り」である。
さすがはCAWさんだ。

Sat4_20130216_2
 分解してみると「部品は少ないが作りにくそう」という実感

それにしても、日本軍の自動拳銃は・・・部品が少ない。
そして「なんとも作りにくそうな構造」である。
こういうことは、自分でいじってみると満足がいく。

Sat7_20130216_2
 トリガーを板バネで押すやり方は・・ボーチャートを参考?

ず~っと疑問に思っていたのだが、トリガーを板バネで押す構造は、
どの銃を参考にしたのか?
P-08もモーゼルミリタリーも違うのである。
で、ふとボーチャートを見ると、なんとそっくりである。
なるほど、こういうものを参考にしたのか、と思うと面白い。

Sat8_20130216_2
 3丁の南部自動拳銃

豪華に3丁になり、パパ南部とベビー南部と揃ったので、他のモデルガンと
ともにあれこれと比較したり、資料を調べたりするのは面白い。

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2013.02.11

16番運転スペースの改修(2)

カーブ変更とそれに併せて台枠の変更も済ませたので、次は「高架化」で
ある。

フラットトップの台枠の上に直接レールを敷くと、ベニア板に振動が伝わって
盛大に音が出る。
それは、KATOの組みレールを使っても同様である。

それを防ぐ方法はないか?

ふと思いついたのが、「そういえば、レイアウト上にある鉄橋を渡るときは
音が静かになる」ことである。
レール下ががらんどうになっていることで、振動するものがないので
音が静かになる。
では、これを高架にして台枠とは直接固定せず、脚部分の接点も出来る
だけ少なくし、かつ、隣の高架とも出来るだけ疎な結合にすれば、同じ
交換が出るのではないか?

ということで、3連休に試してみることにした。
音の問題だけでなく、下を路面電車や軽便を通すことも出来るので
いずれはやらないといけないと思っていた。

Mon1_20130211
 ベニア板をカットして高架を作る

なにしろ数作らないといけないし、脚の部分を細くしたいので、ベニア板
を使うことにする。
本当は脚はレール2本で2脚にしたかったのだが、外側に倒れてしまう
ので3本になった。

Mon3_20130211
 脚の結合はクリップでちょこっと止めるだけ

高架同士は、クリップで軽く固定しているだけである。
脚もベニア板だけで台枠との接点は最少である。
直線部分のものの脚に、小さい角材を両面テープで固定し、その部分だけ
で台枠と固定にしている。
これだけでも、結構ガッチリと動かなくなる。

Mon2_20130211
 組み合わせていくと、こういう風になる

Mon4_20130211
 台枠との固定部分、ここから振動が台枠に伝わってしまう

数が多いので、ベニア板をカットするのに半日、組み立てるのに半日。
出来てみると、案外すんなりとエンドレスが組みあがった。
最小限の強度になっているので、クリップで止めて組んでいくと案外いい
感じにエンドレスになった。

さっそく走行試験をすると、確かに音が静かになった。
それだけでも満足なのだが、やはり台枠との固定部分から振動が伝わり、
その部分からボコボコボコ・・と音がする。
なるほど、それはそうだ・・・と思いつつ、まだまだ改良点があることが判った。

Mon5_20130211
 高架化の完成祝いをカツサンドとビールで!

高架になることで、音が静かになるとともに、走行している姿が良く見える
ようになった。
3連休の作業結果を祝って、カツサンドとビールである。

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