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2014.01.04

DCCサウンド化後の牽引力測定

今日からいさみやが営業開始したので、DCCサウンド化した車両による
牽引力測定(通称”いじめ”)を行った。

Sat2_20140104
 トラムウェイC12(DZ125+MRC Sounder)

DC時(2013.10.18の本ブログでも公開)
 2両(800g) 16V/0.2A
DCC時(2014.1.4)
 2両(800g) 勾配途中で止まってしまう
 1.5両(600g) OK 勾配途中からの牽き出しもOK

なお、この機関車の自重は202gである。

Sat3_20140104
 113系(なぜか3両編成(涙) DZ125+SFX004)

DC時は計測していなかったので、箱根登山(2012.9.26に計測、やはりブログ公開
の値 自重249g の参考値)
 2両(800g) 6V/0.2A
 4両(1600g) 9V/0.4A

Sat6_20140104
 吊掛モータ車をDCC化するにあたって、モータの接続を変更

大晦日に紅白でももクロを見ながらDCC化を試行錯誤した結果、「DCC化する
際にはモータを台車内で直列にした方が良い」ということが判った。
4個全並列にしてDCCで使うと、28stepのコントロールで3stepにした段階で
通常走行速度になってしまい「制御が荒く」なってしまうからである。
画像の手前のEB10(天賞堂のものを改造、ギア比は10:36)で直列のテストを
行ったうえで、113系モハでは2個直列x2(要するに直並列)にしてある。
この結果、28stepフルに使って走行制御が出来るようになった。
もっとも、この回路にすれば「出力は1/2になる」はずである。
そうなると、平坦線では良いとしても、勾配線ではどうなるのか?

今回の計測レイアウトの勾配は2%である。

DCC化後(113系)
 2両(800g)  OK 勾配途中からの牽き出しもOK
 (ちなみに、モハの自重は278g)

コントロールはLenz。
最大電圧はおそらく16Vである。

こうしてみると、以下のようなことが判る。
(1)C12はDCC化後に牽引力が3/4になっている。
  それにしても、このクラスの機関車としては1.5両(600g)でも良い値ではある。
(2)当たり前のことなのだが、吊掛モータを4個並列=>2個直列x2にすれば
 出力は1/2になるはずだが、DCC化して計測すると、なるほど牽引力は1/2に
 なっている。
 ちなみに、この113系(カツミだったか?エンドウだったか?)のクハは各210g
 の自重で、M車がこの1両だけであっても、あと1両モハ(パンタなし)を
 加えても2%勾配でも十分に走行可能であることが判る。

これらのテストから、「DCCサウンド化しても走行性能的に問題はない」ことが
判ったので安心した。

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コメント

ボギーで片側台車だけ 吊り掛け+DCC にする場合、直列の方がコントロールが効くと言うことでしょうか?

因みにサウンドの搭載予定はありません。

投稿: 高 | 2014.01.11 13:59

高さん、こんにちは
結局「減速比が1:3」だからという理由であります。
起動電圧が3Vくらい、実感的速度が8Vでは制御がしにくいのであります。

投稿: ム | 2014.01.12 10:39

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