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2014.02.22

Contarex用のSonnar85F2

久々のカメラねた。

2/19から松屋クラカメ市である。
今回のカメラ市では、「絶対に買えないがお願いだから見てみたい」という
幻の1眼レフ用Voigtlander Nokton50F1.5を見たいので、夜になってから
出掛けた。

Sonnar1_20140222
 で、購入してしまった Contarex用のSonnar85F2

無事、Noktonを遠くから見ることが出来て(ああ、ありがたい)、さて・・・と
帰ろうとすると、以前から「いつかは使ってみたい」と思っていたレンズを
見つけてしまった。
Contarex用のSonnar85F2である。
このレンズ、構成図を見ると「お~、完全なゾナータイプだ」と感動してしまった
ことと、「噂ではガッチガチに硬い描写」だという、マニアココロをくすぐる話を
聞いてしまったので、「これはぜひ使いたい」と思っていたのだ。
(どんな理由?)

ということで、以前からウチにあるヤシコン用のSonnar85F2.8(J)と比較してみる。

Sonnar2_20140222
 α7+Sonnar85F2.8(J) 絞り解放 最近接時(1m)

このレンズ、「プラナーより硬い描写」という話は昔からあるのだが、
こうやって使ってみると「十分に柔らかい描写でボケ味もいい」ように
思うのだがどうだろうか?
というか、「自分がオトナになった」だけかもしれないが・・

さて、いよいよSonnar85F2である。

Sonnar3_20140222
 α7+Sonnar85F2 絞り解放

Sonnar4_20140222
 α7+Sonnar85F2 絞り解放 最近接時(たぶん80cm?)

購入後にすぐ撮影してみて思ったのだが「え?そんなに硬い描写?」と
いうのが第一印象であった。
こうやってデイライトで撮影しても、その印象は同じである。

確かに、”ピンが来る感”はあるのだが、あまり硬い描写という感じはしない。
後ボケも2線ボケ傾向はなく、なだらかなボケ味である。

面白いのは最近接がヤシコンゾナーの85F2.8より短いことである。
たぶん80cmくらいなのであるが、そのおかげで2枚目の画像のような
寄りが出来る。
そういえば、ドイツのカメラ向けのZeissのレンズは、ヤシコン用よりは
かなり近接が出来るのを思い出した。
M42のフレクトゴン35F2.4などは「これはマクロレンズだろう」というくらい
である。
日本とドイツでは、1眼レフのレンズに求めるものが違うのか?それとも、
単に日本のレンズは鏡筒のコストに対する考え方が違うのか?

などと、しみじみと考えつつ、Sonnar85F2の描写については「いい方向に
裏切られた感?」という印象である。
ああ「Zeissの硬い描写」への憧れが・・・(遠い目)

最期に、同じくらいの焦点距離のレンズの描写比較。

Sonnar5_20140222
  α7+Angenieux90F1.8 絞り解放 最近接

う~ん・・・前の2本と描写比較の作例になってない・・・(さらに遠い目)

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