KATO DD51,DE10のサウンドDCC化
関東は豪雪である。
おかげで、車がほとんど走っていないし、雪の効果?も加わって凄く静かだ。
こういう日こそ「サウンドDCCだ!」である!!
造形村のDD54にサウンドを搭載すると、ウチにある他のプラDLについても
サウンドDCC化したくなる。
ウチではプラ機関車は「実は購入してそのまんま」が多いのである。
せっかくなので活用した。
完全にDCC以前の設計のKATO DD51
購入して一時期使っただけですっかり忘却していたKATO DD51をサウンド
DCC化する。
開けてみると「う~ん、とってもアナログな構造だ」と実感。
その割には、片方の燃料タンクにはスピーカーの穴?が既に準備されている
のが面白い。
デコーダはキャブ内に収める
デコーダはキャブ内に収める。
MRC SOUNDER(DL用、No.1666)はあっさりと収まってしまう。
本当に思うのだが、あまりサウンドの質に凝らなくていいから、この大きさの
サウンドオンリーのデコーダを日本向けに企画してもらいないものか?
SOUNDER(No.,1666)はホイッスルしか選択できない。
結果、CV50は6にして「なんとか我慢出来る音」にしてある。
Soundtraxxの15φのスピーカーを使う
既に準備済?のDD51の燃料タンクの穴にはSoundtraxxの15φ(810089)が
使用可能で、燃料タンクそのものがエンクロージャーとなる構造で使用した。
さて、次はDE10である。
こちらも似たような方法であるが、こちらは8ピンがあるので楽だ。
キャブ内にDZ125+SOUNDER(No.1909+Suger Cube)
こちらは最新のスピーカーのSuger Cubeを使用した。
おかげで、キャブ内にデコーダ(SOUNDERは新しいNo.1909)とスピーカーが
収まった。
現行版のSOUNDER(No.1909)ではエンジン音が選択できる(CV123)
もっとも、当たり前なのだがすべて米国DLのエンジン音である(0~5)
結局、一番近そう?なCV123=5である。
汽笛も同様で、なんとか我慢出来そう?なCV50=11とした。
ということで、2両のサウンドDLが加わった。
DE10は2両あるのだが、SOUNDERの手持ちの問題でDD51が旧タイプで、
DE10が1両サウンド化した。
これで、ウチにはDD13(1次、2次、SFX004で自分で調整した音)、そして
DD54(ESU)、このDD51とDE10とサウンド機が一気に充実した。
それにしても凄い雪だ。
明日は大丈夫か?
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