林鉄ロコのDCC化
今週末はなにかいろいろとあって、模型工作やや進捗悪い。
林鉄用のサウンドカーが欲しい・・のだが
サウンドカーがどうやら実用になりそうとなると、適用範囲を広げたくなる。
林鉄のDLサウンドも・・・と思うと、それようの車両が作れるのか?と調査を
することになった。
結果、ウチの小型の修羅のあるレイアウトでは、ループの下を標準の木曽の
客車では通過出来ないことが発覚した。
こうなると・・・もっと違う車両を作るしかないのか。
それにしても、問題は「重量」である。
通常の木曽の客車(この場合は乗工社)は20g、運材はアールクラウフトでも
MWでも16g~20gなのだが、サウンドカーは30g超にしないと音が安定して
出ないことが予想される。
そうなると「DCC化したロコで牽引力確認」をしなくてはいけない。
助六の5tとホイットコムを各1両ずつDCC化する
小型デコーダを出してきて、DLのDCC化を検討する。
結果、助六5tはLentzのSilver Mini+(手持ちが1個しかない)、ホイットコムは
DZ125で行けることが判明。
各1両をDCC化する。
ウェイトを1個撤去、ギアの上にカバーを付けてデコーダを置く
助六5tは大変であった。
キャブが小さいのでデコーダが置けないので、モータを小型に・・・と思ったの
だが、ウォームギアがどうやっても抜けない。
1時間やって断念。
138号機はボンネットが全閉なので中央のウェイトを外し、台枠上にギアの
上にプラカバーを付けてデコーダ(Silver mini+)を置いて対応した。
バランスを取るために、キャブ内にウェイトを加えたが、それでも自重は
31gと2g減となった。
小型なのにデコーダ設置が楽だったホイットコム
こちらは、今まで「走行がなんとなく悪い(私の組みが悪い(涙)」とあまり
使わなかった中標津のホイットコムを使うことにした。
(要するに、”修理”を兼ねている)
ホイットコムはキャブが大きいのでデコーダはDZ125が入る。
ただし、ウェイトを3mmほどカットする必要がある。
(自重は26g)
こちらはむしろ「そもそも組みが悪かったものの補修」に時間がかかったが、
どうにかDCC化が完了した。
結局、ロコx2両のDCC化で終わってしまった。
結局、この2両をDCC化したところで1日が終わってしまった。
さて、林鉄用のサウンドカーはどうしたものか?
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