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2014.02.09

トラムウェイのDD16のDCC搭載

大雪の翌日は暖かい。

さて、ウチにあるプラのDLの残りはトラムウェイのDD16である。
これだけDCで残しておくのもなんなので、DCC化することにした。

Sun2_20140209
 今時珍しい「DCC取り付けの考慮がない」のはなぜ?

この製品、開けるのは簡単なのだが「なぜかDCC化の考慮をしていない」
DCC化対応(というか基板1枚に8ピン)をしていないのは不思議だ。
車両の大きさの割りにデカいモータを載せたかったのか? DCC対応でないと
製造コストが下がるのか?
確かに、このDD16はこのクラスの機関車の割りには牽引力がある(以前計測して
このブログにUP)のだが、それにしたところで、ここまで大きなモータである必要は
感じないのであるが・・・

Sun3_20140209
 元の基板とLEDはそのままでDZ125を搭載

まあ、結局は劇古のKATO DD51と同様に配線によるDCC化を行う。
(ちょっとイラっとするが)
デコーダはキャブ内に置くことにした。
そうなると、MRC SOUNDERも入るのだが、手持ちの関係上(資金的問題?)
もあってサウンド化はしていない。
まあ、やるとすれば床下にSuger Cubeを置くことになるだろう。
結局、元の基板にデコーダからライト点灯の配線を行った。

Sun4_20140209
 普通にDCC化を完了したのだが・・

まあ、結局普通にDCC化を完了。
それで・・・・運転していると・・・やはり「音が出ないのは寂しい」という実感。
まあ、いずれは・・・(遠い目)

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