乗工社コッペルのDCC化再び
もうそろそろ鉄模社のシェイの工作に戻りたい・・のだが、まだDCC化の
作業が続いている。
実は母が入院したりして、あれこれと手間なのである。
病気はなんてことはないのだが、なにせ重度の認知症なので、結構手間な
のである。
そんなことがあると工作をする気にならない。
しかし、そんなことでは人間がダメになる!
ということで、DCC化の作業の〆をやることにした。
といいつつ、まずは日東科学のトロリーカー塗装剥がし
2013年末に「不本意ながら従来型下回り」で復活させた日東科学の
トロリーカーなのだが、なんとなく気に行って「オリジナル動力のもの」を
入手していた。
塗装が完全にダメになっていたので、「これだったら下回りをロンビック化
するのも可能だろう」という、良く考えると・・・別に関係ないじゃん!の
発想だったのである。
ということで、陽気もいいので塗装剥がしを行った。
さて、いよいよコッペルである。
乗工社コッペルのモータ交換+DCC化
私はなぜか、この乗工社コッペルが好きなのである。
3両あるうちの1両(ウチの初代)はDCCをDCに戻し、こちらの2台目の
コッペルをモータをマシマ1015=>アルモデル1015に交換して、Lentzの
Silver MiniでDCC化した。
本当はIMON小型モータにしたかったのだが、残念なことにこのコッペルは
キャブの屋根高さが足りないのだ(無念)。
自分でも「ほんとうにこの時代のコッペルが好きなんだな」と呆れつつ、C型の
コッペルも同様の改造をしてDCC化を行うことにする。
で、なぜかモータ取付部の台枠部分が外れたりする(涙)
なんてことのない作業・・のはずだった。
しかし、モータを交換して、ウォームを調整していると・・・「あれ?」
なんと、台枠部分にハンダ付けされているモータ固定部(キャブ内の床)
がバックリと外れてしまったのだ(茫然)
あ~、やっちまったよ(仕事増やいてしまった)
外れた部分をエポキシで固定して・・・DCC化再び
結局、エポキシで接着して作業再開。
どうにかDCC化を完了した。
まあ、どうにか走った
とりあえずはテスト走行。
結果としては「それなりかなぁ」である。
この車輪径でロット連動のロコの調整は難しい。
う~ん・・・・DCCって奥が深いかも(遠い目)
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