軽便用DCCサウンドへの挑戦は続く(3)
そろそろ鉄模社シェイの工作を・・・という気がするので、サウンドカーの試み
を完結しようと思い立つ(遠い目)
車両だけは用意済の林鉄用サウンドカーである。
プラ台車に集電シューの構成
アールクラフトのプラ運材台車に0.08tのベリリウム銅のシューという構成に
した。
0.8mmの割ピンで台車に穴を開けて挿して、上で折り曲げて固定している。
シューの長さが短いのでちょっと気になるのだが、ベリ銅の柔らかさで
なんとかしのぐ。
予定の30gにして走行テストをする
重量を予定の30gにして、さっそく走行テストを行う。
牽引テストの結果は・・・(号泣)
林鉄レイアウトで走行テストを行ったのだが・・・・
ホイットコムで牽き始め・・・あれ?ぜんぜん動かないぞ・・・
あ、リンクが外れた・・・(茫然)
勾配を登るどころか、平坦線でその重さ+走行抵抗でリンクが外れて
しまう始末・・(ち~ん)
ということで、この台車構造はダメであることが証明出来た(ご~ん)
考えてみると、この小型レイアウトならば「別にレイアウトの上のどこか
にサウンド装置があればいいんじゃない?」ということに気が付いた。
まあ、この方法は「次に気が向いたときに」ということで、題材としては
取っておこう。
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コメント
運材台車の車輪から集電するのは、シューの圧力調整が難しそうですね。線材にすればどうでしょうか。
投稿: ヤマ | 2014.03.25 16:49
ヤマさん、こんにちは
確かに難しいです(遠い目)
実は次の手を考えてはいるのですが、母の入院と次の施設探しの件もあって、進捗は悪そうです(笑)
投稿: ム | 2014.03.26 06:28