LentzのバージョンアップとDD16のサウンド化
今さら?のような話だが、LentzのキャブとLZ100をバージョンアップした。
まずはハンディキャブ
続いてLZ100
差し替えの石が届いたので差し替え。
さすがは「自己責任の国」の欧米の製品らしく、なんの説明書もなく、ただチップが
届くのが凄い。
まずはハンディキャブだけ入れ替えて、「旧バージョンのLZ100」に繋いで、ちゃんと
動く(世の中には旧バージョンのところがあるので)ことを確認。
続いては、LZ100のチップ交換。
こちらも「古いバージョンのハンディキャブ」を繋いで、きちんと動作することを
確認。
まあ、なんとも慎重な自分。
さて、これで最新化出来た!・・と喜んでいたのだが・・
不気味なメッセージが表示
それにしても、電源をONする毎にERR-97が出る。
って、ERR-97とは?
クマダ貿易に電話して聞くと「それはLZ100の電池切れです」とのこと。
そういえば、電池入っていたな・・と思ったら「電池交換はドイツ送りです」との
こと。
え? LZ100がドイツに行っている間はどうするんじゃ?
それではまるで、LeicaのM8やM9じゃないか!(と、マニアな話をする)
せっかく、DCC化に燃えていたのに・・・
これは、「もうDCC化を止めて、鉄模社シェイをやれ」という天の声なのか?
ともかく、今週と来週くらいで一度DCC化を止めて、LZ100をドイツ送りにする
しかないか(遠い目)
さて、続いてはKATO DE10(あと1両)とトラムウェイのDD16のサウンド化で
ある。
DE10はSuger Cubeを使う前と同じ方法。
MRC SOUNDER(No.1909)はキャブ内に収める
MRC SOUNDER(No.1909)はCV50(ホイッスルタイプ)を11、CV123(エンジン
音)を5にしてある。
ホイッスルは、国鉄型(機関車)は無いので、電車なんかである「自動車の
ホーンっぽい」もので我慢するしかない。
スピーカーはMRC 20φにする
車内は隙間がないので、仕方なく床下にスピーカーを置くことにした。
QSIの16φを最初に使ったが、エンジン音が聞こえないので、MRCの
20φを使うことにした。
結果はまあまあなのであるが、Suger Cubeには及ばない。
ということで、Suger Cubeは大きさも小さく、音量も豊かであることが改めて
理解出来たのであった。
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