架線柱+架線+集電装置を作る(1)
GW後半戦である。
初日は・・雑用で終わってしまった。
さて、今日こそは!と工作開始・・なのだが、まずは運転スペースのLenzの
コントローラとパワーパックの置き場所の改善などから始まった。
まずは架線柱の作成
いろいろと考えていることもあるのだが、まずは「無難に現仕様」で
架線柱を作る。
テスト用を含めて、これだけの量を作成。
これで小判型になった。
架線も作って、これで「架線付の線路」でエンドレスが完成した。
さて、いよいよ次は「集電装置」の取り付けとテストだ。
追伸(2014.5.5)
架線接続部を組む治具
もう10年以上前から架線と架線柱を組んでいるので、おかげさまで
架線柱を組むのは効率よく行くのだが、架線の接続部をハンダ付けする
作業は、案外細かいのと、ハンダ付けしていると押えている木はコゲるし
アルミ板はフラックスに反応して溶け出すし・・とさんざんであった。
ということで、「ハンダ付け部分を宙に浮かせて」という治具を作った。
これだと位置決めも簡単に出来て便利である。
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コメント
すごい大量生産ですね。ジグかなんか使っておられますか。
投稿: ヤマ | 2014.05.06 01:48
ヤマさん、こんにちは
昔は架線柱作成治具を作りましたが、もう10年以上やっているので今では治具なしでOKになりました。
架線については、接続部を組む治具を作りました。
こういう「量産しないといけない」ものについては、通常の模型工作とは違う工夫が必要になります。
投稿: ム | 2014.05.06 08:10