中村精密7100タイプを改修する
ともかく暑い・・・湿度が高い。
いろいろと反省して、「買っただけで何もしていない蒸気機関車をなんとかする」
ことにした。
最後の仕上げは、中村精密の7100タイプ
ということで、保管倉庫?から発掘した「罪庫一掃」の最後の仕上げは、
中村精密の7100タイプである。
こいつが、実はかなり手ごわいのである。
このロコ、なんとテンダーモータである
中村精密の7100タイプの時代には、もうキドマイティはあったような?
なのであるが、このロコは中村精密得意?の小型棒モータの
テンダーモータ方式である。
オークションで落札したときに、箱の中に木端微塵になったデルリンの
ジョイントが入っていた・・・から、たぶんちょっと走ってそのまんま・・・・
だったのであろう(想像)
さて、これを普通の動力にしたい!のだが
・台枠がダイキャストの塊で軸受けを兼ねている
・このロコ「これナローだよね?」というくらいの小型機
(ひょっとすると、HOn3版の転用か?)
・軸からウォームが抜けない(強力に打ち込み)
と結構しんどいのである。
まあ、そんな理由で長年放置だったのだろう(と、自分を正当化する)
言い訳はともかくとして、今回は本気で改造する。
凄い苦労をして、改造を完了!
ともかく大変であった。
・台枠をカット、大胆に切削してモータ取付部分を確保
・モータブラケット(IMON小型モータ)、延長軸作成
・ウォームはだるまやのモジュール0.3を使用
・細いボイラーに収まるようにモータブラケットを何度も作成
・IMON小型モータが収まるようにキャブ内ボイラをカット
・テンダの台車が接着(驚)なのをネジ止めに改造
・ドローバー改造(前がテンダーモータなので)
・ウェイトをカット(モータに当る)
と、難関に次ぐ難関を乗り越えて、どうにか改造を完了した。
ということで、快調に走行!
改造を完了し、走らせてみると快調である。
音も静かだ。
トビー6760も走行性能改良
先に改造した6760の音がうるさいので、下側にカバーを付けてみた。
結果は「あまり関係なし」であった。
で、ふと「オーソドックスにいくか」ということで、モータブラケットを
t0.3の板を入れて少しカサ上げし、動輪押え板は前側に薄いワッシャを
入れてみると・・「あれ?快調で音静かになった」
こういうノウハウは「年季」である(笑)
鉄道模型の動力装置は、なかなか理屈だけではうまくいかない。
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コメント
>ひょっとすると、HOn3版の転用か?
HOとHOn3の両方のバージョンが発売されていて、上回りは共通だったようですが、どうみてもHOn3のプロポーションですね。TT?の12mmバージョンも発売されたという噂はきいたことありますが、模型の実物みたことないので真偽は??です。
この模型サイドビューは7100の1/80より少し小さいぐらいですが、カツミの弁慶が1/70でオーバースケールだからなおさら小さく感じるのでしょうね
投稿: ゆうえん・こうじ | 2014.07.15 08:16
ゆうえんさん、こんにちは
長年「壊れたまま」放置プレイでしたが、改修してみるとこの小さいボディがなんともいい感じであります。
投稿: ム | 2014.07.15 21:27